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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.222 2008/7/6(第222号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1004名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.「形象は誰のものでもない」

2.写経ニサルガダッタ:【48 気づきは自由だ】の5回目

3.いただいたお手紙から:パールさん

4.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん、ハイアーセルフ33さん

5.編集後記:明日は、久しぶりに地域の草刈りです。
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■ 1.「形象は誰のものでもない」
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いい天気ですね。

姿は見せないのですが、さっきからしきりに話しかけてくる小鳥がいます。

いや、SFファンタジックな話ではなくて、そんな感じですぐ近くで啼いてい
る小鳥がいるという意味ですが。^^;

向こうの方はこちらのことなどまったく問題にもしていなかったのでしょう、
いまはもう静かになってしまった……。

どこかに飛び去ってしまったのかも。

近くの鳥がいなくなってみると、遠くの方でも何羽かの小鳥たちの囀(さえず)
りが聞こえています。

一昨日の雨のせいでしょう、下から聞こえてくる川の音はまだ普段よりは大き
いようです。

梅雨の晴れ間……。

いい季節ですね。

鳥の名前はさっぱり覚えないんだけど、いまも雀の二倍くらいの茶色の鳥が、
目の前の柊の葉陰に飛び込んできて、また視界の左の方に飛び去りました。

小鳥たちには余計な思いはないんでしょうね。

期待も恐怖も、何の想像もしないで……。

悟っているのかな。

ふ。

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

“思いがないこと”が「至福」だということは、理屈ではこんなにわかってい
るのに、すぐに“思い”に引き込まれる。

まるでバカみたい。(-_-;)

いや、はっきり言ってバカだな……。

というように、ほら、ね。(^_-)

……。

クラーゲスというドイツの“形象学者”がいます。

クラーゲスという方は、現代風の哲学者としても科学者としてもちょっと分類
できない方なので、通常は“生の科学者”などと言われます。

“形象学”というのは耳慣れない言葉ですが、本当はクラーゲスは「現象学」
という言葉を使いたかったらしいのです。

しかし、当時すでに「現象学」という言葉は、フッサールが提唱した認識論的
哲学を指す言葉として定着していたので、それと区別する意味で“形象学”と
いう言葉を採用したのだそうです。

このクラーゲスの言葉に(というかその千谷七郎先生の訳語に)「形象心情」
という言葉があります。

それは、単純化して言えば、あらゆる「形象」(物理次元に形として現象して
いるもの)は「心情」(意識内実)を随伴しているという直感的洞察です。

つまり、“荘厳な山”とは、ある山の形を「荘厳」という言葉で形容したので
はなく、「荘厳」という“心情”が形象化したものだ、というのです。(@_@)

言っている意味が通じますか?

たとえば、“清々しい朝”という言葉がありますよね。

“清々しい朝”という言葉で表現されるような心的内実を体験したことがない
という方は、まずいないだろうと思います。

誰だって、そういう言葉を聞けば自然に何らかの心的イメージ喚起されるでし
ょうし、そういう連想を支える過去の体験をもっているはずです。

じゃ、たしかに、“清々しい朝”というものがあることはわかった。

ところで、それは、その朝の空気の質(物質的配合比率)のことなのか、それ
とも気温のことか、それとも静けさの度合いなのか、それとも季節か、それと
も時刻か、と聞けば、もうなんだかバカバカしくなるでしょう。(^_-)

つまり、“清々しさ”という心情的形容と、計測可能な物質的属性を結びつけ
ることの違和感が先に立つわけです。

クラーゲスは非常に優れた科学者でしたが、いわゆる科学者の範疇には収まり
ませんでした。

なぜなら、かれは「物質」の存在を否定していたからです。^^;

たしかに、「物質」の存在を否定する科学者は地上では存在できません。

クラーゲスによると「物質」とは、“形象心情”に対する「自我」の投影です。

「自我」とは、“形象”する森羅万象のなかで、どこまでも自己同一性を主張
できる分離した「個」が存在するという幻想です。

昨日の「オレ」も、今日の「オレ」も、明日の「オレ」も、同じ「オレ」だ、
という、記憶の連鎖のなかで自己同一性を主張する幻想上の一点です。

そして、この記憶の連鎖のなかで自己同一性を主張する“自我点”が、変転き
わまりない森羅万象のなかに自らを補強する相棒として発見するのが「モノ」
(=物質)だ、というのです。

昨日のこの机も、今日のこの机も、明日のこの机も、同じ「モノ」だ、と。

こうして、“形象心情”の世界は破壊され、個物の“物質世界”が捏造された
のだ、とクラーゲスは言います。

だから、虚構の“物質世界”を扱う自然科学は、けっして生命現象を扱うこと
ができないのだ、と。

----------------------------------------------------------------------
 心情とは形象心情である
 
 心情を見出す問題。――諸物ではなくて、諸形象が心情を具えている(有情)、
 ということが、全生命学解明の鍵である。「自然科学」はどれも、この鍵を
 所有していない。というのはそれらが現実としているところは、感知形象の
 本来の世界ではなくて、仮定された諸物の、単に導き出されたに過ぎない世
 界であるからである。
                      『意識の本質について』(p39)
----------------------------------------------------------------------

さて、ここまで聞いたら、通常われわれが考える「物質世界」と“形象心情”
の世界の違いは明かになったと思います。

通常われわれがもつ「物質世界」のイメージは、クラーゲスの言葉では、たん
に仮定から導きだされたにすぎない“諸物の世界”ということになります。

その「物質世界」でわれわれは、昨日のこの机も、今日のこの机も、明日のこ
の机も、同じ机(つまり、個物)だと、思っているわけです。

そしてたしかに、そういう世界像をもつ地上の「自然科学」は、“荘厳な山”
を取り扱うことはできないようです。

それは、もっぱら、“情緒的”な文学の世界や、哲学的意味論の世界に任され
るというわけです。

そして「科学」たるもの、どこまでも研究対象を構成要素に分割し、全体をそ
の構成要素からなる構造体として再構成する道を歩むのだろうと思います。

クラーゲスがいうように、(これまでの地上の)自然科学は、どこまでいって
も「有情」を扱うことはできないわけです。

ところで、その“個物”を許容する“諸物の世界”では、変化を取り仕切るの
は“個物”間に働く“原因と結果”の法則ということになるでしょうか。

面白いことに、クラーゲスは、生命世界には「原因や力はまったく存しない」
と言います。

----------------------------------------------------------------------
 物理学の大工場には、心も、また形象も容れる余地はない。原因と力の世界
 には形象は全くない。しかしまた形象の世界には当然のことながら原因や力
 は全く存しないのである。
                      『意識の本質について』(p58)
----------------------------------------------------------------------

(-_-)

これ、「物理学の大工場(だいくば)」って読ませるんでしょうね。

なんとなく、クラーゲスの気持ちもわかるような気がします。

クラーゲスは“生命の現象学”の意味で「現象学」という言葉を使いたかった
ようですが、「現象学」はもう「精神」に乗っ取られすぎて、「生命」が入る
余地はなかったのかもしれません。(^_-)

それで、クラーゲスが“生命現象”の意味を込めて使ったのが「形象」という
言葉なのだと思います。

つまり、生命世界のなかで、生きているのは「形象」なのだとクラーゲスは言
います。

「形象」とはどんな含意をもった言葉なのか?

クラーゲスは、生物の識別で“その識別価値をかつて疑われたことのない唯一
の標識”「生殖性」に触れて、「形象」を次のように語っています。

----------------------------------------------------------------------
 一株のぶなの樹から一つの実が落ちて、森の土壌で新しい樹に育つ。
 さてたとえば、ぶなの母樹が子株の中に生き長らえているであろうか?
 そんなことはない。
 母樹を斧で倒して燃やしても、子株はすくすくと育っていく。
 それとも、旧樹の素材の何かが新樹の中に生きているのであろうか?
 これもありえない。
 というのは、完全に育った若樹はその育成の始めの実の素材の一原子すら蔵
 していないのである。
 三十歳の人の構成物質は、その人の十歳時の構成物質と較べれば、その分子
 は一つ残らず入れ替わっている。
 さて固有性情も、またそれを構成するその物質も保存されていないとすれば、
 数千世代を経ても不断に貫いているものは一体何なのか?
 唯一可能な回答は、それは一つの形象である、というよりない。
 
                    『意識の本質について』(p56-57)
----------------------------------------------------------------------

なるほど。(@_@)

「形象」という言葉には、そういう含意があったのですね。

続けて、クラーゲスは語ります。

----------------------------------------------------------------------
 樫樹の形象、銀松の形象、魚の形象、犬の形象、人間の形象がその属のどの
 個々の担い手にも繰り返されている。
 「生殖性」とは、所を変え、時を変えて、属の原形象が次々に手渡されてい
 く、物理学的には永久に不可解な過程であるといえる。
 生きているのは「質量」ではなくて、形体から形体へと生起する循環を経巡
 る形象なのである。
 しかしながら経巡る形象はある変移する形象である。
 つまり形象は、個々の担い手の生誕以来、生長、最盛期、老年、死と変移す
 る。
                      『意識の本質について』(p56)
----------------------------------------------------------------------

なるほど。(-_-;)

そして……、クラーゲスの世界観における生命現象の中核であるこの「形象」
は、「形象心情」でもあるのです。

----------------------------------------------------------------------
 諸物は、既に見たところによれば、有情ではありえないので、有情なのは無
 論――諸形象でなければならない!
 ……
 諸物、諸因、諸力の世界には心情のはいる余地は全くない。
 心情の故郷は諸形象の現実なのである。
 
                      『意識の本質について』(p39)
----------------------------------------------------------------------

……。(-_-)

ちょっと触れるつもりが、思いがけなく取り込まれました。(^_-)

まあ、むかし入れ込んだクラーゲスとなれば、それも仕方がありませんけど。

連想野と言葉の包含はそれぞれ異なりますが、クラーゲスの「形象・心情」に
対応するのが、ニサルガダッタの「形・名前」だろうと思います。

つまり、夢の内実の二側面です。

……。(-_-)

じつは、「形象は誰のものでもない」って言葉が引っかかっていたんです。

もちろん、ある意味で、宇宙とは、あれこれの特定の「形象」が自分のものだ
と思うことを可能にするシステムだと思います。

だから、自らあれこれの特定の「形象」になったり、それを所有したりするの
は、とても自然なことだと思います。

切符を買って映画館に入った以上、自己同化を楽しむのは当然ですから。

でも、楽しめるのは、それが映画だと覚えていられる間だけ。

あっと言う間に、映画のなかに引きずり込まれてしまう。

ご多分にもれず、本格的に映画のなかに生まれてしまいます。

そして、まわりからいろんな話を聞かされて……。

いつの間にか、聞かされたとおりに、この身体を“自分”だと思い、目まぐる
しく変転する多様な「形象」や「心情」を“自分のもの”だと思ってしまう。

しっかり映画の住人になりきってしまいます。(;_;)

でも、あまりの苦しさに、魘(うな)されて、藻掻くんですよね。

そして、やっと、サットグルの囁きに触れて、光の方向を見いだした。

「私は在る」は正しい。

しかし、「私は○○だ」「私は△△だ」は間違いだ、と。

光の方向を見いだしたはずですが、これがなかなか身につかない。(/_;)

またもや、いつの間にか、否定しがたい知覚可能な形での真実の証拠が与えら
れるのを、心待ちにしていたりする。

あなたは王様なのだ、と言われたって、いえ、わたしは乞食ですぅ、と言って
いるみたいなものだろうけど。

あらゆる瞬間に、まわりの諸形象に自分印のラベルを貼っている。(>_<)

そして、気がつくと、ふっと、嫌な感じがしている。

これはなんだろう……と思ったら、何かの現れを自分に関連づけている。

そしてその瞬間に、たしかに、不幸の影が差しているんです。

世界の一部になったり、所有した途端に、間髪を入れず不安がよぎるらしい。

これは、不思議なもんですね。

          「形象は誰のものでもない」

これだけのことが、どうして呑み込めないんだろう、と思います。

これが呑み込めないんですよねぇ。(-_-;)

すぐに、何らかの形象に自己同化してしまう。

----------------------------------------------------------------------
 世界は無数の輪(リング)でできている。
 それに引っかける鉤(フック)はみなあなたのものだ。
 あなたの鉤をまっすぐにしなさい。
 そうすれば何もあなたを捕らえることはできないだろう。
 あなたの耽溺を放棄しなさい。
 ほかに何も放棄するものはない。
 常習的な利欲心、結果を探し求める習慣を止めなさい。
 そうすれば自由の世界はあなたのものだ。
                          『私は在る』(p259)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

けー。(>_<)

難しいなぁ……。

          「形象は誰のものでもない」

かぁ。

忘れないでいられるようになりたいなぁ。

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【48 気づきは自由だ】の5回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回の引用部分では、よく意味はわからないながらに、

> あなたの意識の外側に何か存在するものがあるだろうか?

という言葉が印象に残りました。

すべてはそれだけのことなのか、とか思っちゃって。(*-_-*)

また、最後の方に、

> あなた自身に関するすべての考えを放棄しなさい。

という言葉があります。

考えてみたら、これ……、なにやらすごく意味深ですね。

われわれの自分に関する考えって、とってもケチ臭いだけのような気がしてき
て……覚者の言葉は不思議です。

では、【48 気づきは自由だ】の4回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 あなたは世界の状態にまったく関心がないのでしょうか? 東パキ
     スタンの惨劇* を見てください。それらはまったくあなたに触れな
     いのですか?
 
    (* 注)この会話は、現在バングラデシュとして知られる東パキスタ
        ンでの戦争が起こった一九七一年に行われた。
 
 マハラジ
 私は新聞を読んでいる。
 何が起こっているかも知っている!
 だが、私の反応はあなたのようなものではない。
 あなたは救済を探し求めているが、私は防止に関わっている。
 原因があるかぎり、結果がなければならない。
 人びとが分割し分離することにしたがうかぎり、彼らが利己的で攻撃的であ
 るかぎり、そのようなことは起こるだろう。
 もし世界に平和と調和を望むならば、あなたのハートとマインドのなかに平
 和と調和をもたなければならない。
 そのような変化を強(し)いることはできない。
 それは内側から現れなければならないのだ。
 戦争を嫌悪する者たちは、彼らの人格から戦争を追いださなければならない。
 平和な人びとなしに、どうやって平和な世界をもたらすことができるだろう?
 人びとがこのままであるかぎり、世界はこのままでなければならない。
 私は彼らの不幸の原因である、彼ら自身を知ることを助けようとしているの
 だ。
 その意味においては、私は有益な人間だろう。
 しかし、私自身のなかの私、私の本来の状態は、社会的意識や有益性といっ
 た言葉で表現することはできないのだ。
 
 私はそれについて隠喩や寓話を用いて話すかもしれない。
 だが、それはただそうではないということを強く知っている。
 それは経験できないということではない。
 それがそれ自体を経験しているのだ。
 しかし、理解するために、分離や対立が不可避なマインドの言語を用いたの
 では、私の本来の状態を表現することはできないのだ。
 
 世界は、何か活字をタイプされた一枚の紙切れのようなものだ。
 読み方や意味は読者によって異なるだろう。
 だが、紙は共通の要因だ。
 つねに存在しながら、それが気づかれるのはまれだ。
 インクリボンが取り除かれたとき、紙の上にタイプの痕跡は残らない。
 私のマインドも同様だ。
 印象は現れつづける。
 だが、何の痕跡も残さないのだ。
 
 質問者 なぜあなたはここに座って人びとに話しかけているのでしょうか?
     何が動機なのでしょうか?
 
 マハラジ
 動機はない。
 私は動機を持っているに違いないとあなたは言う。
 私はここに座ってはいない。
 また話してもいない。
 私を身体と混同してはいけない。
 私には何の仕事もないし、成し遂げる義務もない。
 あなたが神と呼ぶ、あの部分の私が世界の面倒を見るだろう。
 多くの世話が必要なあなたのこの世界は、あなたのマインドのなかで生き、
 そして動いているのだ。
 マインドのなかを探求しなさい。
 あなたの答えはそこに、そこにのみ見いだされる。
 ほかのどこからそれらがやってくるというのかね?
 あなたの意識の外側に何か存在するものがあるだろうか?
 
 質問者 私が知ることなしに存在するかもしれません。
 
 マハラジ
 いったいどんな類の存在だというのだろう?
 在ることが知ることから分離できるだろうか?
 すべての知識のように、すべての存在はあなたと関係している。
 あるものが存在するのは、あなたが体験か存在のどちらかにおいて知るから
 だ。
 あなたがそう信じるかぎり、あなたの身体とマインドは存在する。
 それらがあなたのものだと考えるのをやめなさい。
 そうすれば、それらはただ消え去る。
 あなたの身体とマインドを機能させるがいい。
 だが、それらにあなたを限定させてはならない。
 もしあなたが不完全さを見つけたなら、ただ気づいていなさい。
 それらに注意を払うこと自体が、あなたのハートとマインドと身体を正すだ
 ろう。
 
 質問者 単に認識することだけで、深刻な病気を治すことができるでしょう
     か?
 
 マハラジ
 外面の症候だけでなく、その全体を認識しなさい。
 すべての病気はマインドから始まる。
 まず、マインドの世話をしなさい。
 すべての間違った観念や感情の由来を調べ、除去しなさい。
 そして、病のことは気にせずに生活し、仕事をしなさい。
 そのことはもはや考えずに。
 原因を取り除くことによって、その影響は消えていくものだ。
 
 人は、これが自分自身だと信じるものになるのだ。
 あなた自身に関するすべての考えを放棄しなさい。
 そうすれば、あなたは身体とマインドに起こりうるすべてを超えた純粋な観
 照者としてのあなた自身を見いだすだろう。
 
 質問者 もし私が、何であれ、これが私自身だと考えるものになるとすれば、
     そして、私は至高の実在だと考えつづけたとすれば、私の至高の実
     在は単なる理念で終わってしまうのではないでしょうか?
 
 マハラジ
 まず、その状態に到達しなさい。
 それから質問をするがいい。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p242-244)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

ふふ。

> 質問者 あなたは世界の状態にまったく関心がないのでしょうか? 東パキ
>     スタンの惨劇* を見てください。それらはまったくあなたに触れな
>     いのですか?
> 
> マハラジ
> 私は新聞を読んでいる。

ニサルガダッタも新聞を読んでいたんですね。(^_-)

> 何が起こっているかも知っている!
> だが、私の反応はあなたのようなものではない。

はい。(-_-)O

> あなたは救済を探し求めているが、私は防止に関わっている。

なるほど。

……そういうことになるのか。

> 原因があるかぎり、結果がなければならない。
> 人びとが分割し分離することにしたがうかぎり、彼らが利己的で攻撃的であ
> るかぎり、そのようなことは起こるだろう。

わかります。

> もし世界に平和と調和を望むならば、あなたのハートとマインドのなかに平
> 和と調和をもたなければならない。

そうか……。

> そのような変化を強(し)いることはできない。
> それは内側から現れなければならないのだ。

そうか。

> 戦争を嫌悪する者たちは、彼らの人格から戦争を追いださなければならない。

なるほどなぁ。

> 平和な人びとなしに、どうやって平和な世界をもたらすことができるだろう?

たしかに。

> 人びとがこのままであるかぎり、世界はこのままでなければならない。

わかります。

> 私は彼らの不幸の原因である、彼ら自身を知ることを助けようとしているの
> だ。

(-||-)

> その意味においては、私は有益な人間だろう。

はい。

> しかし、私自身のなかの私、私の本来の状態は、社会的意識や有益性といっ
> た言葉で表現することはできないのだ。

おお……。

こういう言葉が好きだ。

> 私はそれについて隠喩や寓話を用いて話すかもしれない。
> だが、それはただそうではないということを強く知っている。

そうなんですね。(-_-)

> それは経験できないということではない。

はい。

> それがそれ自体を経験しているのだ。

(@_@)

……不思議な言い回し。

> しかし、理解するために、分離や対立が不可避なマインドの言語を用いたの
> では、私の本来の状態を表現することはできないのだ。

わかりました。

> 世界は、何か活字をタイプされた一枚の紙切れのようなものだ。

え?

> 読み方や意味は読者によって異なるだろう。

あ、はい。

> だが、紙は共通の要因だ。

ああ……、たしかに。

> つねに存在しながら、それが気づかれるのはまれだ。

なるほど。

> インクリボンが取り除かれたとき、紙の上にタイプの痕跡は残らない。

はい。

> 私のマインドも同様だ。

はい。

> 印象は現れつづける。
> だが、何の痕跡も残さないのだ。

はい。

空を行く鳥は、足跡を残さない。(-_-;)(←好きなように言うがいい。(^_-))

> 質問者 なぜあなたはここに座って人びとに話しかけているのでしょうか?
>     何が動機なのでしょうか?

いい線の質問をしてくれました。

> マハラジ
> 動機はない。

はい。

> 私は動機を持っているに違いないとあなたは言う。

はい。

> 私はここに座ってはいない。
> また話してもいない。

(-_-)

……われわれにわかりにくいことですよね。

> 私を身体と混同してはいけない。

はい、それはわかります。

> 私には何の仕事もないし、成し遂げる義務もない。

はい。

> あなたが神と呼ぶ、あの部分の私が世界の面倒を見るだろう。

うまい言い方。(^_-)

いつか、言ってみたいな。(-_-)(←とか言っちゃってぇ。(^_-))

> 多くの世話が必要なあなたのこの世界は、あなたのマインドのなかで生き、
> そして動いているのだ。

おお。(@_@)

> マインドのなかを探求しなさい。
> あなたの答えはそこに、そこにのみ見いだされる。

これが絶対的真実か。(-_-;)

> ほかのどこからそれらがやってくるというのかね?

そうか……。

> あなたの意識の外側に何か存在するものがあるだろうか?

おお……、なるほどぉ。(@_@)

> 質問者 私が知ることなしに存在するかもしれません。

エライ。

いちおう、粘った。

> マハラジ
> いったいどんな類の存在だというのだろう?
> 在ることが知ることから分離できるだろうか?

ふーん。(-_-)

> すべての知識のように、すべての存在はあなたと関係している。

なるほど、そういうことか……。

「すべての存在はわたしと関係している」

たしかに。

> あるものが存在するのは、あなたが体験か存在のどちらかにおいて知るから
> だ。

わかります。

わたしが体験においても存在においても知ることができないものは、存在しな
い、ということだと思います。

> あなたがそう信じるかぎり、あなたの身体とマインドは存在する。

たしかに。

いま、わたしにとっては存在していますから。

> それらがあなたのものだと考えるのをやめなさい。

ああ……。(-_-)

> そうすれば、それらはただ消え去る。

そうなのか。

> あなたの身体とマインドを機能させるがいい。

はい。

> だが、それらにあなたを限定させてはならない。

“身体とマインド”に、自分を限定させない……。

> もしあなたが不完全さを見つけたなら、ただ気づいていなさい。

ん?

> それらに注意を払うこと自体が、あなたのハートとマインドと身体を正すだ
> ろう。

へえ……。(-_-)

> 質問者 単に認識することだけで、深刻な病気を治すことができるでしょう
>     か?

ああ、それはわかりますよね、この人の気持ち。

> マハラジ
> 外面の症候だけでなく、その全体を認識しなさい。

これは、どういうことだろう……。

> すべての病気はマインドから始まる。

はい。

理解できます。

> まず、マインドの世話をしなさい。

なるほど。

> すべての間違った観念や感情の由来を調べ、除去しなさい。

ああ、そういう意味ですか。

> そして、病のことは気にせずに生活し、仕事をしなさい。

なるほどなぁ。

> そのことはもはや考えずに。

それでいいのか……。

もっとも、心配したからと言って、何がどうなるわけでもないしなぁ。

> 原因を取り除くことによって、その影響は消えていくものだ。

そうなんだ。

> 人は、これが自分自身だと信じるものになるのだ。

おお。(@_@)

これこれ。

こういうの、いちばん納得できるよな。(-_-;)

> あなた自身に関するすべての考えを放棄しなさい。

ひぇー。(@_@)

> そうすれば、あなたは身体とマインドに起こりうるすべてを超えた純粋な観
> 照者としてのあなた自身を見いだすだろう。

そういうことなんだ。(-_-)

そう言われたら、オレは何だ、ワレはかんだ、というのがエラクけちくさく聞
こえるような。(*-_-*)

> 質問者 もし私が、何であれ、これが私自身だと考えるものになるとすれば、
>     そして、私は至高の実在だと考えつづけたとすれば、私の至高の実
>     在は単なる理念で終わってしまうのではないでしょうか?
> 
> マハラジ
> まず、その状態に到達しなさい。

プ。(>_<)

> それから質問をするがいい。

たしかに。(^^;)

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.いただいたお手紙から: パールさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


今回、パールさんから情報紹介のメールをいただきました。

なかなか意味深な感じの情報ですので、ご紹介させていただきます。

【件名】:パールです
----------------------------------------------------------------------
 pariさん こんにちは
 下記のようなブログがありました。
 いよいよ9月から、現象化がはっきりしてくるようですね。
 とてもうれしくわくわくしています。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 いよいよキリパム村のマスターが宣言された2008年9月が迫って参りました
 
 メッセージの内容は以下の通りです
 
 *:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜
 
 2008年1月から実質的に地球は次元上昇を始めた
 
 そして9月からはその影響が目に見える形で現れ始め
 
 人類においてはやったことに応じて老化を始め
 
 本人はそのことに気がつかない
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パールさん、ちょっと不思議な感じのメッセージですね。^^;

パールさんは、「とてもうれしくわくわくして」いるそうですけど、

> 人類においてはやったことに応じて老化を始め
> 
> 本人はそのことに気がつかない

なんて、はは、なんなんでしょう。(^^;)

ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………



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【新型インフルエンザ情報が夕方7時のNHKニュースに】

7月3日(木)の夕方7時のNHKニュースで、新型インフルエンザが流行し
た場合、早期に学校などを閉鎖すると感染拡大を遅らせる効果があると、1月
放映のシュミレーションドラマの映像とともに伝えていました。

ついに、ゴールデンタイムのニュース報道テーマとして浮上してきました。

世界最大のワクチン製造企業であるサノフィパスツール社はこのほど、今後
3年以内に全世界の鳥インフルエンザワクチンを備蓄するために、WHO(世界
保健機関)に6000万剤のH5N1ワクチンを寄付しました。

寄付したワクチンは主に発展途上国の鳥インフルエンザワクチンとして備蓄
されるようです。

通常のインフルエンザで人間が死に至る割合はわずか0.1%ですが、変異した
H5N1型の致死率は60%にもなります。

まだ、新型インフルエンザへの危機感のない方がほとんどだと思いますが、
知識というワクチンを、ぜひ、こちらの動画セミナーでご覧ください。

↓『新型インフルエンザの驚異』
http://jp.youtube.com/watch?v=GZdxhW7JGpc&eurl 

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プレパンデミック・ワクチン代替能力以外にも、

・免疫力増強作用       ・血糖値降下作用(糖尿病予防作用)
・抗酸化活性作用       ・殺菌作用(ピロリ菌、食中毒菌)
・耐性菌発現抑制作用     ・ダイオキシン解毒作用
・農薬分解作用        ・有用微生物活性化作用
・ヒスタミン解毒作用(アレルギー抑制作用)
・ステロイドホルモン副作用の抑制作用
・抗ウィルス作用(エイズ抑制作用、C型肝炎ウィルス抑制作用……)

と、とにかくとんでもない能力を秘めた「奇跡のハーブ」です。

土中の有害成分はス○○○肥料で、体内の有害成分はαス○○○で解毒分解し
ながら、人と大地の健康を強力に守ることができます。

こういう時代、少し食べ物の摂取量を減らしてでも体内解毒の方にエネルギー
を振り向けるというのも、ある意味で現実的な対処法かもしれません。

▼【解毒・抗酸化サプリ】DVD資料請求フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P31478903

[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
   オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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【ACNの日本上陸予定】

ACNというのはこれまで世界19カ国に進出して、すべての国で大成功をおさ
めている、アメリカ最大、世界規模の大手通信会社(かつMLM企業)です。

現在は仮登録段階で、日本での正式オープンまではお金もかかりませんし、
正式登録する際に改めて、するかしないかを判断すればいいと思います。

考えてみたら、パソコンが苦手な人やお年寄りに、鮮明なテレビ電話は、将来、
思いの外に潜在需要が高いような気がしてきました。

▼PC/携帯用ホームページ:
http://acnjapan.ws/pr/

上記URLの上端右から2番目に[代理店登録]リンクがあって、仮登録後すぐに
同様のホームページがもらえます。あとはそのページを紹介するだけです。

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■ 4.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん、ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


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今回、PAG JAPANさんから最新のシェルダン・ナイドル情報を2回ご提供いた
だきました。このところずいぶん頻繁に更新されているようですね。

今回、はるさんも最新号をご連絡くださっているので、ここでは6月 24日の分
をご紹介させていただきますね。

【件名】: [銀河暦:黒い手の活性化の年,…(地球西暦:2008年 6月 24日)]
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 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦からのメッセージ
 
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
 [ 12 Imix, 14 Kayab, 3 Manik ]
 
 [銀河暦:黒い手の活性化の年,カヤーブの月14日,赤い竜と協力する日,旅の
 始まり]
 
 (地球西暦:2008年 6月 24日)
 
 
 Selamat Jarin!
 我々は、現時点でのいくつかの問題について、より多くのお話をしに戻って
 きました。地球同盟者たちの任務が進展しています。多くの破壊的な問題を
 秘密裏にうまくこなす間、一つの有用な任務を行う事によって、我々の目的
 を妨害する、権限を利用した二枚舌の人々を識別し、あぶり出すという成果
 が得られました。かれら二重スパイたちは、すでに決着済みの事件に関し
 て、妨害を行った共犯者をあぶり出すために利用されています。これらの掃
 除と悪い卵の除去は、我々の目的への道のりを非常に加速させました。現在
 の不正な米国政権は、これらの罪の中でも、もっとも大きなものです。我々
 は、現在の狂気が一旦終わるであろう時に、法的活動の材料として、少しず
 つ集められた、この追証を使用しています。地球同盟者たちは、皆さんとの
 契約があると言っている様に、現在最終段階へ再び焦点を合わせています。
 我々すべては、富の分配を行う事を切望しています。一度これが行われれ
 ば、我々は北米政権に巣くうならず者たちを、素早く取り除く事を進めま
 す。その後、世界中に存在する他の政権を忘却の彼方に追いやる予定です。
 
 ☆このメッセージの続きは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080701.html
 
 ☆バックナンバーは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
 
 ☆スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(PAG JAPAN)の
 Topページは、下記のWebをご覧ください!
 http://www.oneness-web.jp/pao/index.htm
 
 ☆PAG JAPANは、‘Oneness’が運営しています。
 http://www.oneness-web.jp/
 
 ∞Love&Light
 Oneness
 
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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Aiさん、いつも更新情報のお知らせ、ありがとうございます。

m(_ _)m


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今回ハイアーセルフ33さんからも、シェルダン・ナイドルの最新更新情報を
ご連絡いただきました。

早速、7月 1日号をご紹介します。

しかし、それにしても去年はブッシュ政権は失墜しませんでしたし、暫定政権
設立まで、なかなか手間暇がかかるようですね。(^_-)

【件名】: スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦情報
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。銀河連邦からの最新情報で
 7月1日分が翻訳あがっていました。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
 
 [ 銀河暦:黒い手の活性化の年,クームクの月1日,黄色い星の平等化の日,
 宇宙との調和 ]
 
 (地球西暦:2008年 7月 1日) 
   
 Selamat Jarin! 
   我々は、皆さんとタイムリーな議論をするために、皆さんを喜んで迎え入
 れます!皆さんの世界の変容は続いています。いくつかの最終計画が、闇の準
 備した障壁を打ち破ってスタートしています。これらの計画が始まると共に、
 この最終闘争の多くの側面が、闇の手先に気づかれ始めています。目前に横た
 わっているものは、米国政権を牛耳る国家レベルの民間企業という、最後の困
 難な砦です。この頑固な存在たちに対しては、柔軟な方法を準備しており、そ
 れは地球同盟者たちが用意している、秘密の方法です。これに先立ち、資金の
 大移動が起こります。この計画は、富の分配を迅速に行い、彼らの、ワシント
 ンにある本部の重要部分に打撃を与える事ができます。闇の残党は、この計画
 を知っています。彼らは、我々がどの様に計画を実行するのか、正確には知っ
 ていません。我々の情報は、次に進むべき最も有効な手段を、正確に示してい
 ます。残っているのは、最適な時期を根気強く待ち、とどめの一発を可能な限
 り速やかに行う事だけです。我々は前もって、戦略的重要地点に艦隊を移動さ
 せています。
 
   我々は現在、注意深く準備を行いながら、暫定政権に取って必須である法
 的戦略の成果を待っています。そしてこれは、これらの干渉好きの犯罪者たち
 が、国家に対して行った破壊を修復できるに違いありません。闇の組織は、一
 世紀半以上、制定法に対する優位性を確立し、慣習法を不愉快なものとして消
 滅させるために、裏で動いていました。同様にアメリカ政府と合衆国憲法は、
 ゆっくりと確実に腐食されてきました。新しい政府は、このすべてを放棄し、
 アメリカ政府を元の健全な姿へと戻そうと考えています。この活動は、威厳を
 持った米国市民が、国家とその代表者に対して再び誇りを持てる事を保障しま
 す。現在の不当な侵略戦争は、終結へと導く事ができます。新政権は平和を目
 指し、世界のすべての国家と互いに協力できる基盤を確立する事を可能にしま
 す。この全世界の提携および、調和を目指した詳細な計画を策定するため、我
 々は地球同盟者たちと共に仕事をしているのです。
 
   皆さんが期待している事を実行するため、皆さんの積極的な活動に対す
 る、政府の挑発的な監視を許す事が出来ません。全世界に渡る国交回復が行わ
 れる前に、そのような横柄な現状は、消滅する必要があります。従って、特別
 委員会は国連の憲章を研究し、いつでも実行可能な状態にいる事にしました。
 そして、これらは、本来想定される役割を実際に遂行する能力を備えていま
 す。1945年の後半には、ヨーロッパおよびその植民地の世界が混乱の状況にあ
 りました。戦争で荒廃した世界を後方から支援し、平和な状態に戻して独立を
 勝ち取るために、思いきった行動が要求されました。しかし、国連およびさま
 ざまな機関は、官僚政治によってあっという間に支配され、現実に身動きが取
 れなくなってしましました。国連は、武力外交と多国籍企業の利益の道具にな
 り、第三世界を贔屓にするようになりました。このこっけいなまがい物となっ
 た国連は、憲章を大幅に改定され、分解されるに違いありません。これは、米
 国政権と同じくらい、徹底的に除去される事になっています。国連と国連憲章
 は、分解修理される最初のものです。
 
   他のもう一つの項目は、新しい世界銀行の業務および通貨体系の形式の構
 築です。世界銀行の徹底的な大掃除と同時に布告が行われる予定です。如何な
 るネズミやモグラも、残らずふるい分けられなければなりません。我々は、皆
 さんの望む速さの変容に、答えないといけないので、皆さんの大いなる変容に
 適した基盤を、適所に作る必要性に迫られています。我々は、皆さんの成功
 と、我々の到着の準備を整える事を望んでいます。皆さんの任務がより良く進
 めば進むほど、我々はより早くファーストコンタクトを実行し始める事ができ
 るため、我々は皆さんを支援することに関心があるのです。我々は、皆さんの
 活動と、我々が必要と感じている事の間の相関性を求めません。それはつま
 り、我々はすべてこの中で共に存在しているからなのです。一度適切な状態を
 迎えれば、皆さんの急速に拡大する意識の基盤は、ファーストコンタクトに必
 要とされる若い芽を発芽させる事が出来るでしょう。この可能性は、地球同盟
 者たちと我々が長い間、相互に認め合ったものなのです。
 
   我々は、地球同盟者たちと障壁なく共に仕事をできる事に、感動していま
 す!我々は、この真の協力体制へ向けた動きが、容易では無い事を知っていま
 す。皆さんの以前の主人であるアヌンナキは、皆さんの中に、根深い不信感を
 刷り込ませました。これらの深くしみ込んだ疑念は、地球同盟者側の著しい努
 力により、克服されました。皆さんの社会は、我々に関する誤った情報で溢れ
 ており、闇の残党は、インターネットとメディアを使って、我々に対する恐れ
 を抱かせる事に成功しました。これらの事をよく知ってはずの者たちは、我々
 の存在の認識と、自身の遠慮がちな慈悲心とを絡み合わせました。従って、我
 々は前方に横たわるものが何かという事を理解しています。それは、我々に先
 行して、我々に関する情報を、政府が発表する日が近づいているという事の理
 由です。それにも関わらず、我々は天界と密接に協力して働き、近い将来実行
 する必要のある、あらゆる活動の準備を継続しています。
 
   ファーストコンタクトは、新しい要因が突然発生しながら、絶えず発展を
 続けるプロセスです。我々の役割は、皆さんをファーストコンタクトへの正し
 い道へ移動させる勢いを作るために、我々の経験と直感および将来のビジョン
 を使用する事です。多くの方法で我々はすでにコンタクトをしています。世界
 の各政府との毎日におよぶ対話は、コンタクトのための準備なのです。ファー
 ストコンタクトは、宗教的、文化的、経済的そして政治的に、皆さんにとって
 衝撃となるでしょう。また、我々は多くの人々の世界が、まっすぐに立って進
 めるよう、注意深く見守っています。皆さんの文化、社会、宗教の世界で著名
 な人々の幾人かは、我々という存在が、狭くて外人嫌いの自分たちに、何を行
 うのかを考え恐れています。そして、彼らにとっての‘真実’を粉砕すること
 は、完全なる意識に到達する道を開くために必要であり、新しい真実に必要と
 されている、極めて重要な下準備なのです。
 
   これらの新しい展開は、皆さんの世界の至る所で見られる、凝り固まった
 文化的、宗教的困惑のいくつかを終了させる事ができるのです。この変容は、
 皆さんが過去と未来の両方を、同時に超越する事を可能にします。これは、皆
 さんが現在、完全なる意識になる瀬戸際に位置している事を意味します。これ
 は、我々の到着によって生まれる副産物であり、それに伴うメッセージなので
 す。皆さんはもはや、アヌンナキや文化的風潮によって築かれた範囲に制限さ
 れません。皆さんは、非常に長い間探し求めた答えを得られる世界へと、移動
 する事ができるのです。しかし、この世界は皆さんに、創造性を広げ、それが
 意味する事を皆さんと友人に知らせる事を、新しく要求しています。これは、
 我々が皆さんの年配の教師および世話役として艦隊を入港させる準備なので
 す。また、我々の役割は、皆さんを調査し、適合するものは何かを確かめるた
 めの知恵を、皆さんに示す事です。
 
   我々は、最初の議題を乗り越える時間を必要とするので、新しい旅への出
 発を切望しています。それは、皆さんの不満の解消に取り組み、真実に基づく
 行動と、皆さんの世界に不足している誠実さとの関係を明らかにするためで
 す。皆さんが各々解放され、社会の中の偽善行為に終止符を打つための方法
 を、安全に準備する予定です。従って、皆さんに我々の計画を、明確にする時
 期を先延ばしにする可能性があります。これにより、魂の意識を支援する事が
 でき、このつながりが、皆さんが真の自己(ハイアーセルフ)、そしてさらに創
 造主とさえ結ばれる事を可能にします。この芽を出し始めた相互関係は、やが
 て真実の導き手になる事が可能でしょう。この動きにより、皆さんの指導者を
 補間し、交換する事ができるでしょう。この行程は、皆さんと接触し、皆さん
 を完全なる意識へと移動させるためのものなのです。我々は共に勝利者です!
 
   今日、我々は、皆さんの身に何が降りかかっているのか、議論を続けまし
 た。我々と地球同盟者の開かれた関係と、我々の生み出す大きな進展を報告す
 る事ができて、とても嬉しく思っています。我々は、そこで得られた協定が、
 すぐにでも皆さんの世界に明示される事を知っています!ハートの源で感じて
 下さい。天の永遠の光と、無限に満ち溢れる豊かさを!!
 
   Selamat Majon! Selamat Kasitaram!
 (シリウス語で「歓喜せよ!愛と喜びにて祝福を!」)
 
 和訳 : Amistar☆
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はてさて、はかばかしく進むといいですけど。(^^;)

はるさん、いつもありがとうございます。

m(_ _)m

        …………○…………○…………○…………


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■ 5.編集後記:明日は、久しぶりに地域の草刈りです。
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われながら、何ごとにもとても怠惰になっているようです。

今のところ生存できていて、とても恵まれているからだとも言えますが。

その状況があってのことですが、総じてあまり不満はないような気がします。

格好をつけて言うなら、世間や未来に期待することがあまりない。

ハズカシ。(*-_-*)

不満と言えば、この自己同化の対象である自分にですが、それもたんなる勘違い
だと理解できればいいな、と思っています。

明日は、久しぶりに地域の草刈りです。

お隣さんが腕を痛めていて、草刈り機はわたしひとりです。

明日は草刈りでも、もう痛くなる下垂体の腫瘍はないし……。(^^;)

あるのは、いつもの耳鳴りだけです。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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