━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.226 2008/8/3(第226号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1015名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.それなら、心配することに何の意味がある?
2.写経ニサルガダッタ:【86 未知なるものは実在の住処だ】の4回目
3.「ご投稿・情報提供」: Onenessさん、ハイアーセルフ33さん
4.編集後記:覚えておくべきことが少なくて……
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■ 1.それなら、心配することに何の意味がある?
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微かな不安と期待……。
幸せになろうと願ってのことなのか、なんなのか……。
この微かな不安と期待をもって<いま>に望むというこの気持ちが、時間幻想
を生きる者の特権なんでしょうね。
いつでも、“あるがまま”の“自分”から少しずれて“自分”を表現したいと
いうことなのか……。
努力というこの夢……。
期待というこの夢……。
願いというこの夢……。
そこから動きが現れる。
マインドのこの創造力。
そして、その創造力に“存在性”を分与する「実在」としての「わたし」。
そして、そのマインドの動きの中に入って“微かな不安と期待”に自己同化す
る「わたし」……。
“あるがまま”の“アイデンティティ”からずれようとする微かな努力感のな
かに、その魔法の秘密のすべての端緒が隠れているんでしょうね。
「在る」から「成る」へ、そしてまた「成る」から「在る」へ。
しかし、いずれにせよ「私は在る」。
その永遠に「在る」常在としての「わたし」が、すべての顕現に“存在性”を
分与している。
それだけは、間違いない……、うん。(-_-;)
ぁ。(@_@)
(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
考えてみたら、明かですね。
期待するということ……、願うということ……、その微かな期待感と努力感の
なかから、すべての創造が始まっているんですね。
このメルマガだって、同じことですものね。
いつも土曜の朝が始まったら、何となく期待の風に身を任せて、不安の海に乗
り出すわけです。
そして、案の定“不安の海”のなかで自分が創造した嵐に呑み込まれてから、
そういう事態の原因となった“犯人”を探すわけです。
「なにゆえに、すべては始まってしまったのか?」と。
すべては、今この瞬間に、何かを期待し、何かを願ったそのマインドの中にこ
そ、その“元種(もとだね)”があるというのに……。
不思議ですね。(-_-;)
でも、もう、他の誰のせいにしなくてもいいな。
何かを願い、何かを期待して、うろうろと夢の中に彷徨い出すことのなかに、
すべての原因があることがこれほど明らかなのだから……。
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あなたはつねに快楽を求め、苦痛を避けている。
いつも幸福と平和を追い続けているのだ。
あなたの幸福への探求自体が、あなたを惨めに感じさせているのがわからな
いだろうか?
『私は在る』(p258)
http://tinyurl.com/s747u
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なるほど。(-_-;)
期待の風に身を任せて、不安の海に乗り出したら、いつかその“不安の海”の
なかで波に揉まれ、舞い上がり、奈落の底に引きずり落とされて、難破するの
は決まっていたわけですね。
上下する波、荒れ狂う海は、ただの映画にすぎなかった。
その波の上下に合わせて一喜一憂する思いも、マインドの大海の、ひとひらひ
とひらの想念にすぎなかった。
その一喜一憂する思いに実在性を与えているのが「わたし」だった、というわ
けです。
だって、実在しているのは、「わたし」だけだから。
なぜか?
なぜなら、「わたし」だけが、他の何ものにも依存することなく、自前で存在
しているから……。
だって、そうですよね。
いつの瞬間にも「私は在る」わけですものね。
そして、そのわれわれが体験しているわけです。
その“自分”の体験についてどうのこうの言いながら、そう言っている“自分”
の存在を否定している人は、いないはずです。
つまり、「私は在る」を否定できる人はいないわけです。
ニサルガダッタはじつに単純明快にそのことを語っています。
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体験者が彼の体験の証拠だ。
だが、体験者に証拠は必要ないのだ。
「私は在る」、そして私は「私は在る」と知っている。
それ以上の証拠を望むことはできない。
『私は在る』(p376)
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つまり、体験者こそは、また体験者だけは、自分以外の何ものにも依存するこ
となく、自前で実在しているわけです。
ところが通常われわれは、自分の実在と同時に、自分の居住空間である「世界」
の実在も疑っていません。
しかし、「世界」のほうは、自前で実在しているわけじゃない。
なぜなら、「世界」は「わたし」に知覚されて、「わたし」の確信に保証され
て存在しているわけだから。
「世界」のほうから、「私は自前で実在しているぞ」とわたしに言ってきたこ
とはないもんね。(^_-)
それでも、世界の肩を持って、世界の実在を主張しようものなら、それこそ、
ラマナ・マハルシに言われてしまいます。
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なるほど、あなたは世界が実在だと言う。
だとすれば、自分自身の実在についてさえ無知なあなたが、世界の実在性を
証明しようとしていることを、世界は無視しているのである。
『あるがままに―ラマナ・マハルシの教え』(p330)
http://tinyurl.com/yzbe26
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プ。(>_<)
しっかし、さすがは大見者(リシって見者のことね)、言うことが核心を衝い
てるよねぇ。
いや、これ、冗談じゃなく、ほんとに、考えてみるに値することですよ。
「わたし」が実在する世界のなかに生まれてきたのか、それとも「わたし」が
世界に実在性を与えているのかということは。
だって、繰り返すようだけど、「わたし」は間違いなく自前で実在しているけ
ど、「世界」は「わたし」が知覚しなければ存在しないわけですから。
じゃ、「わたし」が「世界」を知覚しないということはありうることなのか?
それが、あると、覚者方はおっしゃっているわけですよね。
すべて知覚の対象となるものは、無明の闇の中でしか顕現しない、と。
映画館の扉がすべて開かれて、太陽の光が入ってきたら、それまで展開してい
たドラマはすべて雲散霧消して、ただ、白いスクリーンがあるだけだ、と。
気づきの光が入ってきたら、一瞬で、世界は消えてしまうわけですよね。
それが、ラマナ・マハルシが“蛇とロープ”の喩えで伝えていることだと思い
ます。
言うまでもなく、“蛇”が「世界」で“ロープ”が「白いスクリーン」です。
“蛇”が見えているあいだは、けっして“ロープ”は見えないわけです。
「世界」が見えているかぎり、「白いスクリーン」はけっして見えない。
ニサルガダッタがどこかで、“目に見えるものはすべて愚かさにすぎない”
みたいなことを言っていたように思うけど……。
ということは、覚者方にとっても、「世界(の名残り)」が見える状態という
のがあるのかもしれませんね。
まったく見えなくては、「世界」に“対応”もできないだろうし……。
と言っても、われわれのように「世界」の中にどっぷり浸かることはできない
わけだから、いわば“気づきの光を絞る”ような感じでしょうか。
映画館の扉を半分くらい閉じたような感じ。(^^;)
スクリーン上に踊っている画像が光の明滅にすぎないことは自明だけれど、か
ろうじてそこでの物語の筋はたどれる……くらいの感じかな。
覚者はその物語のなかに存在しないので、その映画のなかに自分の身体はもっ
てない。
とは言え、一見、映画の中に登場してはいるわけで、ほかの登場人物たちがそ
の身体を“彼”と勘違いしていることは理解できる状態。
なんかややこしいね。(*^_^*)
ま、そういう状態で、映画のなかで役柄を演じる“自分”を観てはいるわけ。
映画の筋に干渉したりはできないのかしら……。
存在しないことがわかっている映画の内容に干渉したり、その筋を動かしたり
できるわけがないような気はするけど。
ところで、映画の筋を“動かす”なんてことは、もともと誰にもできないこと
らしいですね。
これが、映画の中の登場人物であるわれわれには、とんと、理解できないわけ
だけど。
だから、こう質問せざるをえないわけです。
> 質問者 もし私がただものごとをあるがままに起こらせたなら、どうしてそ
> れが私の思うように起こると確信できるのでしょうか? もちろん、
> 私はそれを私の欲望に沿うように変えていくべきです。
まったく、このひと、正直に言ったもんだよねぇ。(*-_-*)
その意味では、このひと、エライ。
ちょっと、気取ってると、覚者の前でなかなかこう正直には言えないかも。
ところで、ニサルガダッタはどう答えるのか?
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マハラジ
あなたの欲望はそれを満たすこと、あるいは満たされないこととともに、あ
なたに起こるのだ。
どちらにせよ、あなたに変えることはできない。
あなたは努力し、闘い、力を尽くしていると信じるかもしれない。
それもまた、その仕事の結果とともにすべては単に起こるだけなのだ。
何ひとつあなたによるものではなく、あなたのためのものでもない。
すべては映画のスクリーン上の画像の中に顕わにされる。
光のなかには何もない、あなたがあなただと思っている個人も含めて。
あなたはただの光なのだ。
『私は在る』(p500)
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そんな……。(@_@)
> あなたは努力し、闘い、力を尽くしていると信じるかもしれない。
そりゃ、信じてますよ。
信じてるけど、違うの? (?_?)
> 何ひとつあなたによるものではなく、あなたのためのものでもない。
えー!! (*_*)
「何ひとつあなたによるものではなく」って、それ何よぉ!
どーゆー意味ぃー? (?_?)
それじゃ、映画の観客が映画の中の登場人物に“入れ込んで”いるみたいなも
んだってことー。
えー!……、それじゃ……、まさか……。(@_@)
(/_;)
ちょっと、ちょっと、マハルシさん、マハラジさんがあんなこと言ってるよ。
まさか、そんなことないんでしょ。(?_?)
そんな、「何ひとつあなたによるものではなく」なんて……。
まるで、なにもかも決まってるみたいな……、そんな。
> 質問者 人の人生において、彼の国、国民、家族、仕事、職業、結婚、死な
> どにおける顕著な出来事が、彼のカルマによってすべて宿命づけら
> れていることは理解できますが、しかし彼の人生の詳細すべてに至
> るまで、取るに足らないことまで、すでに決定されているのでしょ
> うか? 例えば、今私は手のなかの扇を床の上に置きました。これ
> はこの日、この時間に、私がこのように扇を動かし、このようにこ
> こに置くということまで、すでに決定されているということなので
> しょうか?
そうそう、ほら、このひともこう訊いてるぅ。
ここまで具体的に質問すれば、誤解の余地はないな。(^_^)v
ね、ホントにそんな細部まで、なにもかも決まってるんでしょうか? ^^;
> もちろんだ。
も、も、もちろんだって、あんた……。(@_@)(←舌がもつれてる。(^_-))
> この日、この時間に、私がこのように扇を動かし、このようにここに置くと
> いうことまで……
ですかぁ。(?_?)
ホ、ホントに、そんなことまで決まってるんですか? (@_@)
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マハルシ
もちろんだ。
何であれこの身体がすること、そして何であれそれが通り抜ける体験は、そ
の身体が存在を現したときにすでに決定されているのである。
『あるがままに―ラマナ・マハルシの教え』(p389)
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ガーン! (*_*)
。〜° ⌒★?
まさか……。
ウソだ……。
わたしがいまこの瞬間に、こうしてこの文字を書くことまで、すべて“決定”
されているなんて……。
……信じられん。(-_-;)
(;_;)
……それなら、心配することに何の意味がある? (-_-)
> まさしくそのとおりだ。
え。(?_?)
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質問者 すべてが起こるだけなら、どうして心配しなければならないのでし
ょうか?
マハラジ
まさしくそのとおりだ。
自由とは心配からの自由なのだ。
あなたが結果に影響を与えることはできないと自覚したからには、欲望と恐
れに注意を払うことはやめなさい。
それらを来ては去っていかせなさい。
それらに興味や注意といった栄養を与えて助長してはならない。
『私は在る』(p500)
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(-_-)
うー……。(-_-;)(←唸ってる。(^_-))
……。
あ。(@_@)
もうこうなったら、イエスさんの系統の方にも訊いてみるべ。
そんなに何もかも前もって決まっていると、そっちでも言ってるかどうか……。
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ワークショップの主宰者の友人で『神の使者』も読んだというピアスという
人物が、グレイト・サンの時代に先住民としてぼくが暮らしていた場所を見
せようとカホキヤに連れていってくれた。
セントルイスに滞在した数日間、ピアスはぼくのガイドを買って出てくれて
友人になった。カホキヤにはカールという人も同行した。
カールに紹介されたとき、長いこと疎遠だった兄弟に会ったような親しみを
感じた。
駐車場に近づくとき、ぼくは妙な気分になった。
それから駐車場に入って車を停めたとき、アーテンとパーサが心を転送して
ここを訪れる未来を見せてくれたときとすべてがまったく同じに進行してい
るのに気づいた。
似ているなんてものではない。
まるでコピーだった。
身体のほんの小さな動きまで同じなのだ。
語り合う言葉、丘に向かう足取り、そして始めて上る丘までまったく同じだ
った。これはショックだった。確かにいまの出来事なのに、すでに前に起こ
っていたなんて。
たった一つ違うのは、今回はどこにもアーテンとパーサの姿が見えないこと
だった。
丘の頂上で、ほんの数秒間だったが、心が転送されたときに経験したのとま
ったく同じ千年前のカホキヤの幻を見た。
その数秒間にぼくは前回と同じ方向を眺め、グレイト・サンの住まいがそこ
にあると感じたが、しかしその方向には目を向けず、数秒間、前回と同じ幻
想を見た。
ぼくが圧倒されたのは、この出来事がすでに「書かれて」いてそのとおりに
起こらなければならなかった、という思いだった。
それについて、ぼくはどうすることもできない。
もしぼくが別の場所にいることになっていたら、別の場所にいただろう。
それは止めたいと思っても止められない。
どこか別の場所にいるはずではないなら、どんなにがんばってもその場所に
は行けない。
それは定められたことで、起こる前にすでに既成事実なのだ。
すべての瞬間、すべての言葉、すべての友人、すべての敵……それはぼくが
参加に同意したシナリオで、今回が初めてのようにここにいるが、実際には
映画は撮影済みで、ぼくは観客であり、宇宙サイズのバーチャルリアリティ
のゲームのようなもので、そのなかで歩きまわっているように見えるけれど
も、本当はそこにはいない。
自分の人生もそうなのだ、とぼくは気づいた。
だから何を見ても不安になったり動揺したりする理由はまったくない。
そもそもすべてを作り上げたのは自分だし、すべては本物ではないのだから。
おもしろいことに、だからといってこの経験に喪失感が伴うことはなかった。
それどころか大きな自由を感じた。
もうものごとを起こそうと苦労する代わりにものごとが起こるままにしてお
けばいいからだ。
自分が見ている世界に責任があるのは自分だと心得て、判断する代わりに赦
すことができる。
なぜなら自分の思考を自分の内側でなく外側に見るために自分が世界を作っ
たのだから。
外側に置いたのはそれが恐かったからだが、その恐怖は間違った考えに基づ
いていた。
もう恐れる必要はない。
ただ赦して、あるがままにすればよく、そのプロセスで自分を解放する。
ぼくは自分のシナリオに身を任せ、その目的を前とは違った目で見る。
かつてぼくを囚われ人にしていたものが、いまではわが家に戻る切符だ。
カホキヤとセントルイス訪問の残りも完璧にあるべきとおりに運んだし、そ
れ以外ではあり得ないというのがぼくの思いだった。
『不死というあなたの現実』(p289-291)
http://tinyurl.com/59kw26
----------------------------------------------------------------------
……。(-_-)
こういうことは、自分で体験しないことには、理屈でわかったふりをするわけ
にはいかないけれど……。
でも、そうか、信頼していた本ではすべて、そう言っているというわけか。
わかった……。
納得がいったとは言えないけど、でも心配する必要はないんだな。(-_-;)
……。
それに……、他の何ものにも依存することなく、「わたし」が自前で存在して
いることは間違いないんだし……。
そのことだけは、“自分”(いまこのことを考えているマインド)も、納得し
ているんだから。
間違いなく、いつの瞬間にも「私は在る」わけだもの……。
それだけは、事実の意味でも、理解の意味でも、「わたし」の自前だ。
他の何ものにも依存することなく、「私は在る」ことをわたしは知っている。
その意味で、わたしは自分の存在を他の何ものにも依存していない。
わたしは非依存の実在なんだ。(*-_-*)
----------------------------------------------------------------------
あなたの非依存性を自覚し、幸せでありなさい。
あなたに言おう。
これが幸福の秘密なのだ。
あなたの幸せがものごとや人びとに依存すると信じることは、自己の真の本
性に関するあなたの無知によるものなのだ。
自己知識を除いては、幸せとなるために必要なものは何もないと知ることが
智慧なのだ。
『私は在る』(p??)
----------------------------------------------------------------------
(;_;)
----------------------------------------------------------------------
求めず、拒まず、永遠に存在する「私は在る」のレベルに、あなたのすべて
の注意を払いなさい。
すぐにあなたは平和と幸福があなたの本性そのものであることを悟るだろう。
何か特定の経路を通してそれを探しだそうとすることがあなたをかき乱すの
だ。
障害を避けなさい。
ただそれだけだ。
探す必要はないのだ。
すでにもっているものを探すことはない。
『私は在る』(p258)
----------------------------------------------------------------------
(/_;)
> すでにもっているものを探すことはない。
(-_-)
……。
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【86 未知なるものは実在の住処だ】の4回目
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今回は、“サーダナ”について少し具体的な指示が与えられています。
と言っても、われわれが萎えてしまうような指示でなくて、よかった。(^-^)
> 霊的な修練のなかでは、意識だけではなく無意識にも注意を払わなければな
> らない。
と言うので、じゃ、どんな高級なことが要求されるか (@_@)、と思うと。
意外と、とても手に負えない、というようなものでもなかったです。^^;
> 「私は在る」に気づきの焦点を合わせつづけなさい。
> あなたが在ることを覚えておきなさい。
> あなた自身を絶え間なく見守りなさい。
> そうすれば、あなたの努力なしに無意識は意識のなかに流れてくるだろう。
これなら……ニサルガ師匠がいつも言ってることと変わらないものね。
とにかく、「あなたが在ることを覚えておきなさい」というので、これくらい
なら自分も始められるか……、と思いました。^^;
では、【86 未知なるものは実在の住処だ】の4回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
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質問者 私はグルを探求しなければならないのでしょうか? それとも、誰
であれ、見いだした人ととどまるべきなのでしょうか?
マハラジ
その質問自体がいまだ見いだしてはいないことを示している。
実現していないかぎり、あなたはグルからグルへと移っていくだろう。
だが、あなたがあなた自身を見いだしたとき、探求は終わる。
グルとは道しるべなのだ。
あなたが動いている間は、多くの道しるべを通り過ぎていくだろう。
重要なのは最後の師だけだ。
実際には、それぞれのときにおけるすべての師たちが重要であり、現在はど
れも重要ではないのだ。
質問者 あなたはグルに重要性を与えていないかのように見えます。彼は単
に、その他多くの出来事のひとつなのです。
マハラジ
すべての出来事が貢献するのだ。
だが、どれも決定的なものではない。
途上では、一歩一歩があなたが目的地に達するのを助ける。
そしてどの一歩もほかの一歩と同じように決定的なものだ。
なぜならそれぞれの一歩が避けることのできないものだからだ。
もしそれを拒んだら、あなたは立ち往生してしまうだろう!
質問者 誰もがグルの栄光を賛美するというのに、あなたは彼を道しるべと
比較しています。私たちはグルを必要としないのでしょうか?
マハラジ
私たちは道しるべを必要としないのだろうか?
そうであるとも、ないとも言える。
あなたに確信がなければ必要であり、あなたが道を知っているなら必要では
ないのだ。
ひとたび私たちが自分自身に確かならば、技術的な点を除いて、グルはもは
や必要ではない。
あなたのマインドとは、つまり道具なのだ。
それをどう使うのかを知らなければならない。
あなたがどう身体を使うかを教わったように、どうやってマインドを使うか
を知らなければならないのだ。
質問者 マインドの使い方を学ぶことで、私は何を得るのでしょうか?
マハラジ
マインドの誤用による欲望と恐れから自由になるのだ。
単なる精神的な知識では充分でない。
既知なるものは非本質的であり、未知なるものが実在の住処(すみか)だ。
既知のなかに生きることは束縛であり、未知のなかに生きることが解放なの
だ。
質問者 すべての霊的修練は、個人的自己の消去にあると私は理解していま
す。そのような修練には鉄の決意と容赦のない専念が要求されます。
そのような修練のための高潔さとエネルギーを、どこに見いだせば
いいのでしょうか?
マハラジ
あなたはそれを賢者との交わりのなかに見いだすだろう。
質問者 どうやって誰が賢者で、誰が単に賢いだけなのかを知るのでしょう?
マハラジ
もしあなたの動機が純粋なもので、真理以外の何ものも探していないとすれ
ば、あなたは正しい人たちを見いだすだろう。
彼らを見いだすことはやさしい。
困難なのは、彼らを信頼し、その助言と指導を最大に利用することなのだ。
質問者 霊的修練のためには、目覚めの状態は眠りの状態よりも重要なので
しょうか?
マハラジ
概して、私たちは目覚めの状態をあまりにも重要視しすぎる。
眠りがなければ目覚めの状態は不可能だ。
眠りがなければ人は狂ってしまうか、死ぬしかない。
なぜそれほどまでに、明らかに意識に依存している目覚めの状態を重要視す
るのだろうか?
霊的な修練のなかでは、意識だけではなく無意識にも注意を払わなければな
らない。
質問者 どのようにして無意識を扱うのでしょうか?
マハラジ
「私は在る」に気づきの焦点を合わせつづけなさい。
あなたが在ることを覚えておきなさい。
あなた自身を絶え間なく見守りなさい。
そうすれば、あなたの努力なしに無意識は意識のなかに流れてくるだろう。
誤った欲望や恐れ、偽りの観念、社会的抑制は意識との自由な相互作用を阻
止し妨げる。
ひとたび意識と無意識が自由に混ざりあえば、二つはひとつなり、ひとつは
すべてとなる。
個人は観照者のなかに溶け、観照者は気づきのなかに、気づきは純粋な存在
のなかに溶ける。
しかし、それでもアイデンティティは失われない。
ただその限界が失われ変容されて、真我、サットグル(真の師)、永遠の友
だち、そして導き手となるのだ。
それは礼拝によって達することはできない。
いかなる外的な活動によっても内なる自己に達することはできない。
礼拝や祈りは表層にとどまるだけだ。
より深層に、眠り、夢見、目覚めの状態を超えた彼方へ行くために瞑想は欠
かせない。
最初のうちは、試みにもむらがあるだろう。
それからもっとたびたび起こるようになり、規則的になってくる。
そして継続的に強烈になる。
すべての障害が克服されるまで。
『I AM THAT 私は在る』(p463-465)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
(-||-)
> 質問者 私はグルを探求しなければならないのでしょうか? それとも、誰
> であれ、見いだした人ととどまるべきなのでしょうか?
うーむ。
> マハラジ
> その質問自体がいまだ見いだしてはいないことを示している。
そうか……、たしかに。
じつに明晰だな。
> 実現していないかぎり、あなたはグルからグルへと移っていくだろう。
なるほど。
自然現象なんだ……。
> だが、あなたがあなた自身を見いだしたとき、探求は終わる。
わかります。
> グルとは道しるべなのだ。
うん?
> あなたが動いている間は、多くの道しるべを通り過ぎていくだろう。
ああ……、なるほど。
> 重要なのは最後の師だけだ。
うん……。
> 実際には、それぞれのときにおけるすべての師たちが重要であり、
はい、よくわかります。
> 現在はどれも重要ではないのだ。
どういう意味だろう……。(-_-;)
> 質問者 あなたはグルに重要性を与えていないかのように見えます。彼は単
> に、その他多くの出来事のひとつなのです。
ふふ、一概にそうとも……。
> マハラジ
> すべての出来事が貢献するのだ。
はい。
> だが、どれも決定的なものではない。
なるほど。
> 途上では、一歩一歩があなたが目的地に達するのを助ける。
わかります。
> そしてどの一歩もほかの一歩と同じように決定的なものだ。
> なぜならそれぞれの一歩が避けることのできないものだからだ。
ああ……。
> もしそれを拒んだら、あなたは立ち往生してしまうだろう!
たしかに。(-_-)
> 質問者 誰もがグルの栄光を賛美するというのに、あなたは彼を道しるべと
> 比較しています。私たちはグルを必要としないのでしょうか?
うーん。
> マハラジ
> 私たちは道しるべを必要としないのだろうか?
まったく。
> そうであるとも、ないとも言える。
おお……。
> あなたに確信がなければ必要であり、あなたが道を知っているなら必要では
> ないのだ。
そういうことか。
> ひとたび私たちが自分自身に確かならば、技術的な点を除いて、グルはもは
> や必要ではない。
なるほど。
> あなたのマインドとは、つまり道具なのだ。
うん? (?_?)
> それをどう使うのかを知らなければならない。
ああ……。
> あなたがどう身体を使うかを教わったように、どうやってマインドを使うか
> を知らなければならないのだ。
わかります。
> 質問者 マインドの使い方を学ぶことで、私は何を得るのでしょうか?
ああ、そういう訊き方もあるか。
> マハラジ
> マインドの誤用による欲望と恐れから自由になるのだ。
「欲望と恐れ」というのは、「マインドの誤用」によって生じるものなのか。
> 単なる精神的な知識では充分でない。
はい。
> 既知なるものは非本質的であり、未知なるものが実在の住処(すみか)だ。
ふーん。(-_-)
「既知なるものは非本質的」なのか。
「未知なるものが実在の住処」、この章のタイトルに選ばれた言葉だけど。
実在は永遠に未知にとどまるという意味なのか。
いずれにしろ、意味に納得がいくのはきっと先のことだな……。
> 既知のなかに生きることは束縛であり、未知のなかに生きることが解放なの
> だ。
うん? (@_@)
「既知のなかに生きることは束縛であり、未知のなかに生きることが解放」
後で、よく考えてみよう。
> 質問者 すべての霊的修練は、個人的自己の消去にあると私は理解していま
> す。そのような修練には鉄の決意と容赦のない専念が要求されます。
> そのような修練のための高潔さとエネルギーを、どこに見いだせば
> いいのでしょうか?
ほう。
> マハラジ
> あなたはそれを賢者との交わりのなかに見いだすだろう。
ふーん。
> 質問者 どうやって誰が賢者で、誰が単に賢いだけなのかを知るのでしょう?
気持ちはわかるけど……。
> マハラジ
> もしあなたの動機が純粋なもので、真理以外の何ものも探していないとすれ
> ば、あなたは正しい人たちを見いだすだろう。
たしかに。
> 彼らを見いだすことはやさしい。
なるほど。
> 困難なのは、彼らを信頼し、その助言と指導を最大に利用することなのだ。
そうか。
> 質問者 霊的修練のためには、目覚めの状態は眠りの状態よりも重要なので
> しょうか?
珍しい質問。
> マハラジ
> 概して、私たちは目覚めの状態をあまりにも重要視しすぎる。
へー。
> 眠りがなければ目覚めの状態は不可能だ。
> 眠りがなければ人は狂ってしまうか、死ぬしかない。
なるほど。
> なぜそれほどまでに、明らかに意識に依存している目覚めの状態を重要視す
> るのだろうか?
そうか……。
> 霊的な修練のなかでは、意識だけではなく無意識にも注意を払わなければな
> らない。
(-_-)0
> 質問者 どのようにして無意識を扱うのでしょうか?
うん。
> マハラジ
> 「私は在る」に気づきの焦点を合わせつづけなさい。
はい。(-_-)
> あなたが在ることを覚えておきなさい。
それでいいんですね。
> あなた自身を絶え間なく見守りなさい。
これは……、自分のマインドを見つづけるという意味なのか……。
> そうすれば、あなたの努力なしに無意識は意識のなかに流れてくるだろう。
ふーん。
> 誤った欲望や恐れ、偽りの観念、社会的抑制は意識との自由な相互作用を阻
> 止し妨げる。
はい。
> ひとたび意識と無意識が自由に混ざりあえば、二つはひとつなり、ひとつは
> すべてとなる。
なるほど。
> 個人は観照者のなかに溶け、観照者は気づきのなかに、気づきは純粋な存在
> のなかに溶ける。
そういうことなんだ……。
> しかし、それでもアイデンティティは失われない。
(@_@)
> ただその限界が失われ変容されて、真我、サットグル(真の師)、永遠の友
> だち、そして導き手となるのだ。
へー、自分というアイデンティティの限界が変容するんだ。
アイデンティティはあるんだけれども、ただその範囲がないとか……。
> それは礼拝によって達することはできない。
はい。
> いかなる外的な活動によっても内なる自己に達することはできない。
はい。
> 礼拝や祈りは表層にとどまるだけだ。
わかりました。
> より深層に、眠り、夢見、目覚めの状態を超えた彼方へ行くために瞑想は欠
> かせない。
そうか……。
サーダナの一部なのか。
> 最初のうちは、試みにもむらがあるだろう。
はい。
> それからもっとたびたび起こるようになり、規則的になってくる。
はい。
> そして継続的に強烈になる。
「そして継続的に強烈になる」
> すべての障害が克服されるまで。
「すべての障害が克服されるまで」
(-_-)
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
…………○…………○…………○…………
お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
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【まずは、事実を知ってからの判断】
いつも仲間の勉強家Dさんの情報を流用させていただいています。m(_ _)m
『週刊ダイヤモンド08年7月26日号』(ネット注文可)
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20244072608
特集2「経済パニック、大量死を引き起こす新型インフルエンザ大流行の脅威」
は、とてもわかりやすい内容でオススメだそうです。
『アメリカの毒を食らう人たち』という本には、ワクチンに含まれるチメロサ
ールという毒性の高い保存剤が、自閉症を多発させ、中国では、チメロサール
が入ってくる前は、自閉症などという病気はほとんど知られていなかったのが、
2005年には、なんと180万人以上の自閉症児が報告されているとか。
5月28日のアメリカのABCニュースで、予防接種が原因で自閉症になったケー
スが裁判に勝訴したことが放映されたそうです。
両親が脳神経外科医と看護師だったことから、予防接種の成分が脳細胞を破壊
することによって発症したと訴えることができたんだそうです。
アメリカの国立癌研究所が不承不承ながら、35歳以下の女性では、マンモグ
ラフィーの放射線で乳がんを見つけるより、逆に多くの乳がんを引き起こし
ていることを認め、ようやくその推奨を撤回したそうです。
癌産業と言われるくらい、どの国でも巨大マーケットで利権も莫大です。
原発の放射能汚染も当然、癌産業に貢献していますが、日本は原子力推進立国
ですし、医療・製薬業界と政界の癒着を考えれば、真実が語られることは今後
もないと推測されているようです。
昨年は、新潟県中越沖地震と柏崎刈羽原発の重大事故(火災、放射能放出)が
あり、「サクラと環境汚染・放射能汚染」を調べ発表している市民団体が、
5年間、全国を調べた結果、今年、新潟柏崎刈羽のみが異常に高い異変サクラ
を検出し、調査報告の記者会見があったそうです。
7/29サクラ異常記者会見のご案内<たんぽぽ舎>
http://chikyuza.net/modules/news4/article.php?storyid=1273
ス○○○の本当の価値もそうですが、まずは知ることが大切だと思います。
知ってどうするかは、知ってからの各人それぞれの判断ですから。
この時節、免疫草ス○○○によって日常的に体内解毒できたらいいですね。
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解毒力 :ダイオキシン解毒(24時間での96%を無害化)。
殺菌力 :O−157、ピロリ菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、
腸炎ビブリオ菌、病原性大腸菌、
抗ウィルス力:HIV(エイズ菌)、ヒスタミン(アトピー、花粉症など)
鳥インフルエンザウィルス、ノロウィルス、ロタウィルス、
C型肝炎ウィルス、“デング熱”
抗酸化力:緑茶の7倍
強い殺菌作用と強力な解毒・分解作用をもちながら、ビフィズス菌、乳酸菌に
は一切影響しない驚異的な選択的殺菌作用をもつ【奇跡の免疫草ス○○○】。
まさに天の配剤としか言いようがありません。
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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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■ 3.「ご投稿・情報提供」: Onenessさん、ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518
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今回、Oneness事務局のLotusさんから、例の「ETメッセージ」の全文翻訳が
完了した旨のお知らせいただきました。
さっそくご紹介します。
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“ET”(地球外知的生命体)からのメッセージ
“Change the world by lever effect !”
−梃子(てこ)の原理で世界を変革する!−
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Onenessによる、スピリチュアル・ハイラーキー及び
「ET」(地球外知的生命体)の総体からのメッセージの
全文の翻訳を、ご参考にお送りいたします。
とても深く、重要な内容であると思います。
英語版が翻訳の翻訳であるため、「“ソース”に直接確認しながら」
出来る限り正確に表現しました。
このメッセージには一貫して、強い愛とエネルギーが
流れています。
さて、「ET」(地球外知的生命体)の総体とは何でしょうか?
多くの方がすでにご存知と思いますし、本文を観ても
大体お分かりかと思いますが、
簡単に言えば、【高次元界の宇宙規模のネットワーク】
と言えるでしょう!
◎メッセージ本文の日本語版全文のWebは下記をご覧ください。
http://www.oneness-net.jp/et-message/
オリジナルの仏語版を含む各国語の翻訳は下記のURLです。
http://www.geocities.com/changetheworld_now/
==============================================
このメッセージの著作権はフリーであり、
あなた方は自由に公開することができます!
コピー、転送、掲載等、すべてフリーです!
あなたがベストと思う方法で!
それどころか、我々はあなたにそれを依頼し、待望しています!
ですがどうぞ、このメッセージを修正したり、
カットすることは決してしないでください!
Japanese translated ; by Oneness Association
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【 NMCAA 】
Onenessアセンション・アカデミー
http://oneness-net.jp/nmcaa/index.html
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
∞
LOVE&LIGHT
Oneness
http://www.oneness-web.jp/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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Lotusさん、掲載させていただきました。
ところで、みなさん、この「ETメッセージ」の全文新訳、とっても美しい、
素晴らしいページですよ。
http://www.oneness-net.jp/et-message/
いちど、ご覧になってみてください。
文章も格調の高い、身の引き締まるような文章です。
それはそれで、そのような世界は存在するわけですから……。
それからどうなさるかは……、もちろん、みなさんにお任せします。
世界はいろいろな意味で、多次元ですね。(*-_-*)
Onenessさん、お知らせ、ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
今回ハイアーセルフ33さんから、坂本政道氏の新著からのアセンション関連
情報をお知らせいただきました。
早速、ご紹介します。
【件名】: アセンション関連情報・・・坂本政道氏の著書
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
5月に、ある本を買ってきました。アセンション関連情報なので
それについてちょっと。
モンロー研究所のヘミシンクにより、様々な意識階層にアクセスできるよう
になったといわれる坂本政道さん http://www.aqu-aca.com/
の最新刊『楽園実現か天変地異か』です。
その中でアセンションをサポートする存在には、穏健派と急進派がいるとの
こと。それについてこんな箇所がありました。
P168〜
「穏健派の考え方だと生きている人間の人口は半減する程度だそうだ。しか
も少子化などの自然減もあわせて、ここ10年、20年の時間をかけて半減
させるということのようだ。
一方急進派の方は、ほとんどゼロになるくらい激減させるということを考え
ているらしい。(中略)
穏健派の考えには問題点もある。それは2012年に生命エネルギーの流入
がピークを迎えた後、どのくらい続くのかがよくわからないのである。もし
急激に減少するなら、10年、20年かけてやっていると機会を失ってしま
う恐れがあるのだ。
2012年に生命エネルギーが銀河系コアから地球生命系に流れ込みという
ことは、意識の階梯のはるか上の方で決めたことらしく、フォーカス49あ
たりの生命体たちですら、その全貌はつかめていない。何が起こるか、すべ
てを把握しているわけではないのである。
もしかすると、これは未知領域の探索の手段として起こっているのかもしれ
ない。そうだとすると、一番上の生命エネルギーの源ですら、何が起こるか
を予測できていないということになる。これから起こることが未知なので、
それを調べるために、生命エネルギーの流入を起こしているということにな
るからだ。
**議論は終わった****
最近になって、この穏健派と急進派に結論が出たとのことだ。以下がその結
論である。
(1)2008年からの2年間に、人類の気づきや覚醒を促すような様々な
ことが起きる。それにはピラミッド構造の活用がカギを握る。
(2)それによって2009年末までに、人類が生きたままで卒業すること
ができるようになる場合は、地上に楽園が生まれる。
(3)人類が生きているままで卒業することができない場合は、2010年
から隕石衝突などの天変地異が始まり、大量死が起こる。人々は死後世界の
フォーカス27で生命エネルギーを得て卒業へと向かう。
この場合でも、大量死は卒業のために必要なプロセスだと認知させることが
重要であり、パニックにならないような啓蒙活動が大切である。
つまり、穏健派は2010年までの時間的猶予を急進派から得たことになる。
ただそれは2年弱という非常に短い時間だ。今から2年弱の間にやるべきこ
とがなされないと、急進派のシナリオに従わざるをえないことになるのだ。
おそらく2012年以降も生命エネルギーが持続する可能性が不確かという
状態で、危ない賭けはしたくないと判断したのだろう。」
(中略)
P176
「ここでピラミッド構造を利用することで可能となるといわれていることを
まとめてみる。次の2つが挙げられる。
(1)生命エネルギーを電磁エネルギーへと変換する。その結果、無尽蔵の
エネルギー源へアクセスできる。
(2)生命エネルギーを集中し、人のハートなどのチャクラへ流入させるこ
とで、意識の進化・覚醒を図ることができる。その結果、人を卒業のレベル
へと導くことができる。
***********************************
以上です。ピラミッドのことをはじめ、もっといろいろと詳しく書かれてあ
りますので興味のある方はどうぞ、本書をお読みください。
Love and Peace ハイアーセルフ33
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アセンションをサポートしてくださる方々にも“穏健派と急進派”とか、いろ
いろいらっしゃるんですね。
なんにしろ、上手くいくといいですね。^^;
…………○…………○…………○…………
じつは、ハイアーセルフ33さんからは、他にもいくつか情報をいただいてい
ます。
それをすべて掲載するとあっと言う間にまぐまぐのサイズ制限を超えてしまい
ましたので、少し抽出して掲載させていただきます。
まずは、環境関連技術情報です。
【件名】: 環境バッテリーとソーラー発電
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みなさんこんにちは。ハイアーセルフ33です。
私の友人からメールが今、入ってきました。
「新しい世界」への展望を与えてくれる内容なのでお知らせします。
内容は写真付のファイルなのですが、MLなので文章のみとしました。
私はビジネスには関係していませんが、説明会に以前参加したときの印象は、
本物であると思いました。
関心のある方は、連絡をとるなり説明会に参加してみてください。
一番最後に場所・日時が記載されています。
**********************************
環境バッテリー と ソーラー発電
〈地球へのメリット〉
★単独で地球温暖化を止め得る基本技術。
★環境問題の根本であるエネルギー問題を、根本解決できます。
★CO2排出を、発電、運輸等の業界から、約50%削減する可能性があり
ます。
★地上に最も多く存在する炭素(+ケイ素、鉄)を使用するため、コストは
極めて廉価。
★アジア、アフリカ等の開発途上国では、発電所、電線、鉄塔というインフ
ラのコストが賄えないため、何時までたってもエネルギー生産ができず、
国力がひ弱です。しかし環境バッテリーを使ったソーラー等では、それら
が不要であり、各家庭や工場自体に設置でき、極めて廉価。しかもCO2
を出さないため、産業発展して国力を上げ、貧富の差をなくします。
★砂漠の空中から水を取り出す技術が完成していますが、電気の供給が課題
でした。環境バッテリーによる蓄電技術を使えば、ほぼノーコストで大量
の水を作り出し、砂漠のグリーンベルト化が可能に。
★アジア、アフリカはじめ多くの国では、水を取り合い紛争が起こっていま
す。地下水をくみ上げるポンプにも電気が必要ですが、開発途上国に発電
所を造ったり電線を引くのは、コスト面で困難。しかし、環境バッテリー
による蓄電を使えば、多数のポンプを少数のソーラーで動かすことが出来
ます。
★当技術で、ガソリンより電気が安くなるため、世界の車がモーターカーに
変わります。CO2は、大量に減ります。郵便自動車21,000台は、
既にモーターカーになる予定。(6/2日経新聞)
〈特徴〉
●テスラ以来誰も果たし得ず、1992年からアメリカ合衆国が500億円
かけてトライしても可能性なしとして諦めた“ウルトラキャパシタ”を更
に上回る、蓄電コンピューターです。
●ナノ炭素をアルミホイルに塗布した電気二重層キャパシタには、A4サイ
ズで10,000ファラド(現在までの最大容量)(1F=1Aを1秒間
流せる容量)が貯められ、やがて名刺サイズで厚さ5mmの中に
1,000,000ファラッドの巨大容量電気が、永久保存できる様にな
ります。50cmの厚みでは、1億ファラッド。水に溶け自然に還る素材
で、発火時も自動消化する画期的素材。ナノ炭素のコストは、他社の
約100分の1です。
●最も進んだ蓄電池の形態であるキャパシタの従来の欠点は、大容量が製造
できないことに加え、使いたい時に使いたいだけ使うことができず、フラ
ッシュの様に一瞬で使うしかなかった点。「環境バッテリー」では、世界
初の最新「制御コンピューター」によって、使いたい時に使いたいだけ使
うことができ、さらに最後の一滴まで電気を搾り出せます。
●当ソーラーでは、3000Wで1日9時間も電気使用可。今まで不可能だ
った雨時、夜間も使用可能。放電中にも充電でき、20年以上の寿命があ
ります。価格は68万円(他社の10分の1)
超小型、移動可能で、地震等の災害時、ハイキングや離島でも使用でき、
CO2ゼロのエコロジー製品です。4,500万世帯の多くに設置可能で、
3兆円以上のマーケットと成るでしょう。
2008、8、27 ―NGOユニバーススターを支えるー
NGO支援機構株式会社
《本部説明会:8月1(金)、7(木)三軒茶屋18:45〜
会社説明会:8月4(月)JALシティ田町、7(木)八王子1 3:30〜》
NGO支援機構株式会社 03−3419−5568
Love and Peace ハイアーセルフ33
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なるほど。
よくはわかりませんが、なんだかすごいパワーみたいですね。
…………○…………○…………○…………
ついで、マシュー君という方からのアセンション関連情報です。
とても全文は掲載できませんが、なかに関連URLもありますので、一部の情報
だけご紹介します。
【件名】: アセンション関連情報(1)
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
以前、14才で他界したマシュー君から「2008年についてのチャネリン
グ内容」ということでお知らせしたましたが、これは2012年についての
情報です。
この内容のメールは(1)(2)とふたつに分けてあります。ご参考まで。
http://tinyurl.com/6odeej
2012年についてのエッセイ
マシュー
2012年を闇の終わりの始まり・・世界の終末など心配しなくてもよい・
・と考えているひとたちは、その重要性を取り違えている。もっと簡単に言
えば、2012年は地球がその黄金時代に入ることを告げる前触れなのだ。
そして今からその時までの間は、これまでの生き方がすべての自然と完全に
調和して生きるように変わる移行時期だ。
……
地球がより高い第4次密度の波動に入っていくにつれ、光がより速く、より
強く地球に注ぎ込み、それだけ速くあなたたちの”時間”が進む。だから、
ちょうど今の瞬間では、あなたたちのカレンダーの1週間は、12、3年前
の1週間にくらべて半分以下の時間で過ぎているために、2012年は現在
のカレンダーが示しているよりもずっと速く来ることになる。
……
闇の拠点が急になくなるわけではないが、暴力、不平等、乱用、偽りが蔓延
っていた長い時代にくらべれば、この変化は稲妻のようなものだ。ほんの僅
かな光がたまにちらっと差し込むだけの闇が支配してきた長い何世紀もの時
のながれと、強力に光が増しているこの数十年のスピードをくらべれば、そ
の変化の速さにおどろくだろう。
……
イルミナティが不正に悪どく蓄積した資産は分配され、世界中の天然資源の
搾取も終わるだろう。その権力の根源こそかれらをして政府の政策や金融政
策そして自分たちの多国籍企業を支配することを可能にさせたものだから、
そのような腐敗した支配も終結するだろう。最貧国が抱える巨大な債務は、
かれらの絶望的な状況が招いたものだが、その原因を探るとイルミナティの
仕業とその影響であることがよくある。借りた資金はその国の独裁者に行く
だけで、国民はその恩恵を受けないのだ。しかし、そのような負債は帳消し
にされ、国民に直接援助が与えられるだろう。国境の多くは天然資源を欲し
がる戦勝国が勝手に決めたのものだ。それが”持たざるもの”をつくったが、
かれらはもともと”持てるもの”だった。魂の中の愛があらゆる争いを終え
るときには、すべてのひとが”持てるもの”になる。そこでは国境が紛争の
もとになることはもはやなくなるだろう。
……
・・(2)につづく
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はるさん、全部は載せ切れませんでしたが、また余裕があるときに。
いつもありがとうございます。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.編集後記:覚えておくべきことが少なくて……
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覚えておくべきことが少なくて、否が応でも気楽になっていくようです。
ふっと“心配マインド”が起動しそうになったら、
「私は在る」
と思い出すだけですから。(*^_^*)
むかし、「私にも写せます」というコマーシャルがありましたが、たしかに、
これなら「わたしでも思い出せます」。
あまり複雑なことには、だんだん、頭が追いつかなくなってきて。
「私は在る」で間に合うのに、難しいこと言われたって、そんな、無理です。
もう本当に、“馬鹿のひとつ覚え”になりつつあります。
それでは、おやすみなさい。
<(_ _)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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