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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.235 2008/10/5(第235号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1010名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.誰も強制していない

2.写経ニサルガダッタ:【80 気づき】の1回目

3.無料プレゼントのお知らせ:「新しい自分を作る10の秘訣」

4.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん

5.編集後記:ゴールというものは、当然<今>のなかに……
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■ 1.誰も強制していない
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心が揺れるということが悲しいことなんですね。

悲しいと決めつけるのは間違いで、だからこそ、悲しかったり、嬉しかったり
の喜怒哀楽が可能になるんじゃないか、ということなのでしょうが……。

記憶の重みに押しつぶされるほどではない若いときには、この気分の上下動が、
希望とか、感動とか、ワクワクといった連想野で揺動するのでしょうか。

だから、ついつい、子どものころの記憶のなかに本当の世界があったような気
がしてくるのかもしれません。

でも、だんだん記憶が積み重なってくるにつれ、その連想野は、過去の痛みの
記憶や将来の不安の想像でどっぷりと汚染されてしまう。

そうなると、だんだん気分が揺れ動くということ自体が苦痛になってきます。

マインドの動きは止められないのに、思いの上下動に付き合うこちらのソフト
(=連想野・価値観)はますます硬直化してくるわけですから。

となると、なるべく“感じなくなる”以外に救いはないような気がしてくる。

肉体が老化するから心が老化するのか、心が老化するから肉体が老化するのか、
そのへんはわかりませんが。

しかし、いずれにしろ、展望はない。(-_-;)

ところが、ギッチョン、青天の霹靂というのはあるものです。(@_@)

そこにまったく想像もしなかったような言葉が降りてきます。

あなたは、老化する肉体でもなければ、老化する心でもない。

じつは、あなたはただ在るだけだ。

誰もあなたに、老化する肉体や、老化する心への自己同化を強制してはいない。

ただ、あなたがありったけの自己をその架空の映像に投資しているだけだ、と。

(@_@)

ほんまかいな……?!

もし、それがほんまやったら……。

それは、考えてみるに値することとちゃう? (@_@)

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

かならずしも、未来を楽観する“経験不足”の子供時代が間違っているわけで
はなさそうです。

それは単に“新鮮な目”を意味しているだけかもしれません。

かといって、未来を悲観する“経験過剰”の熟年・老年が間違っているという
わけでもないのかも。

それは単に、目を未来から今に向けるための“必要な成熟”を意味していただ
けかもしれません。

苦痛は単に注意をうながしているだけだそうですから。

----------------------------------------------------------------------
 快楽と苦痛自体が悟りをもたらすことはない。
 ただ理解だけがそれをもたらすのだ。
 ひとたびあなたが世界は苦しみで満ち、生まれてくること自体が災いだとい
 う真実を把握すれば、それを超えていこうとする衝動とエネルギーを見いだ
 すだろう。
 快楽はあなたを眠らせ、苦痛は目覚めさせる。
 至福を通してだけではあなた自身を知ることはできない。
 あなたの本性そのものが至福だからだ。
 悟りを得るためには、あなたではないもの、対極と向き合わなければならな
 いのだ。
                          『私は在る』(p325)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

ふーむ。(-_-;)

> ひとたびあなたが世界は苦しみで満ち、生まれてくること自体が災いだとい
> う真実を把握すれば、……

それは“把握”してると思うけど……。(^^;)

> それを超えていこうとする衝動とエネルギーを見いだすだろう。

そうか。

なら、“超えていこうとする衝動とエネルギー”はあるわけだ……。

> 快楽はあなたを眠らせ、苦痛は目覚めさせる。

そうかぁ。

> 至福を通してだけではあなた自身を知ることはできない。

厳しいなぁ。(;_;)

> あなたの本性そのものが至福だからだ。

なるほど。(@_@)

> 悟りを得るためには、あなたではないもの、対極と向き合わなければならな
> いのだ。

そうか。

価値を知らなければ、自分自身についてさえも“上の空”になるということか。

ふーむ。

未来に向かってワクワクすることが何も間違っているわけじゃないよなぁ。

ただそれは、幸福が時間軸上の未来に実現するのを期待する“思考パターン”
の表現ではあるだろうけど。

ま、ニサルガ師匠はこんなふうにも言っているけれど……。

----------------------------------------------------------------------
 待つことは無駄なことだ。
 問題を解決するために時間に依存することは自己欺瞞(ぎまん)だ。
 未来は、単に過去がそれ自体を繰り返すだけなのだ。
 変化は未来のなかではなく、いまの中だけで起こりうる。
 
                          『私は在る』(p420)
----------------------------------------------------------------------

ふう。

> 未来は、単に過去がそれ自体を繰り返すだけなのだ。

これを言うか言わないかが、神々とジニャーニの違いなのかなぁ。(-_-)

いま、ふっと思い出したけれど……、『火水伝文 (ひみつつたえふみ)』 
https://www.ascensionkan.com/books/himitsu.html
の動きにどっぷりと浸かっていたころ(1994〜1996年のころだったか)、日本
の神さまが“瞑想”を嫌っていると知って驚いたっけ。(-_-;)

「仏魔」という言葉を使っていたなぁ。

本来“神の喜びだけが遍満する嬉し嬉しの世界”を、“苦の世界”と断定する
仏陀の教えは、地球主宰神としては赦しがたいものだったのかも。

しかし、現象世界の神さまである“艮(うしとら)の金神(こんじん)”さん
の治世が、永遠に続くというわけにはいかないだろうし……。

----------------------------------------------------------------------
 世界はつねにより良くなるべきだった。
 しかし、それでもそうならなかった。
 未来にどんな希望があるというのだろうか?
 もちろん、サットヴァが上昇しているとき、そこには調和と平和の期間があ
 った。
 だが、ものごとはそれ自体の完成によって破壊されるものだ。
 完全な社会は静的であることを余儀なくされる。
 それゆえ、それは停滞し、崩壊するのだ。
 頂上からすべての道は下へと向かっていく。
 社会は人びとのようなものだ。
 それは生まれ、成長し、ある時点で相対的な完成を遂げ、そして衰退し、死
 を迎えるのだ。
                          『私は在る』(p437)
----------------------------------------------------------------------

……。(-_-;)

これ……、ものすごく“論理的”だと思うけど。

(みなさん、どう思われます? (?_?))

変化の波は、地球の主宰神にも、銀河系の主宰神にも及ぶわけですよね。

現象宇宙で唯一確かなことが変化だとしたら、創造神、維持神、破壊神の三神
を統合した神の御名は、もしかしたら【変化】かもしれない。

顕現世界は、どうしたって変化するんですよ。

非顕現は、どうしたってその変化を映すんですよ。

顕現世界という構造体には、社長もいれば、重役も、スタッフも、平社員も、
用務員さんもいる。

でも、その顕現世界は、わたしという非顕現がいなければ顕現することはでき
ないわけです。

これは、否定しようのない絶対的真実だと思います。

ニサルガダッタやラマナ・マハルシの口真似をするなら、“艮の金神”さんは
わたしなしには存在できないけれど、わたしは自前で存在しているわけです。

“艮の金神”さんは多次元宇宙の一隅の主宰神だろうけど、その宇宙を包含す
る時空連続体は意識のなかにあり、その意識はわたしがいなければ輝くことは
できないわけですから。

駄法螺を吹くんなら、これくらいは言わなくちゃ、とも思うけれど、でも、こ
れって、果たして“駄法螺”なのかしら。(?_?)

もっとも、そんなことを言って喜んだら、思いに自己同化したわたしは、たち
まちマインドに絡め取られちゃうわけだけど……。(-_-)

……顕現の変化は誰にもとめられません。

永遠の変化を映し出しながら、その変化する映像に自己同化しつつ、何かかに
かの判断枠を築こうと努力し続けたら、苦渋と敗北は必至です。

心が揺れるということが悲しいことなんです……。(;_;)

それこそが苦しみなんですから。

----------------------------------------------------------------------
 私のハートはあなたに目覚めてほしい。
 私はあなたが夢のなかで苦しんでいるのを見ている。
 そしてあなたが不幸の終焉へと目覚めなければならないことを知っているの
 だ。
 夢を夢としてみるとき、あなたは目覚める。
                          『私は在る』(p277)
----------------------------------------------------------------------

オガアジャ。(/_;)

……。

わたしの昔からの屁理屈は、なんで世界はこんなにバカげているんだ、どうし
てみんなこんなバカげた世界に我慢しているんだ、ってことでした。

https://www.ascensionkan.com/work/mutter-1.html

もし、最終的にみんなが救われて平和な世界にたどり着くのだ、というなら、
最後には、山川草木悉皆成仏するというのなら、なんで途中のこんなゴタゴタ
があるんだ……。(?_?)

なんで、たった今、世界は救われていないんだ、っていうことでした。

そしたら、なんと、“たった今、世界は救われている”っていうじゃないです
か。(@_@)

ただ、わたしがまだその事実をお呼びでない、というだけなんですねぇ。(-_-)

----------------------------------------------------------------------
 この残酷な世界が誰にとって現れるのかを見いだしなさい。
 そうすれば、なぜそのように残酷に現れるのかを知るだろう。
 あなたの質問は完全に正当なものだ。
 しかし、それが誰にとっての世界なのかをあなたが知るまでは、それに答え
 ることはできないのだ。
                          『私は在る』(p398)
----------------------------------------------------------------------

(>_<)

ほんとに、そういうことなの?

ほんとに?

----------------------------------------------------------------------
 あるものの意味を見いだしたいのなら、あなたはつくり出した人に尋ねなけ
 ればならない。
 だから言っているのだ。
 あなたが住んでいるこの世界をつくり出した人はあなたなのだ。
 あなただけがそれを変え、あるいはつくり変えることができるのだ。
 
                          『私は在る』(p398)
----------------------------------------------------------------------

これって……、論理的に矛盾がない。

本当だと、思えてしまう。(;_;)

……。

ニサルガダッタがわたしを騙す必要はないはずだ。(-_-;)

だって、何のために……。

----------------------------------------------------------------------
 あなたは無数の枝や葉を今まで育ててきた。
 そしてこれからも育てていくだろう。
 だが、あなたはそのまま残るのだ。
 あなたが知らなければならないことは、そう在ったことではなく、そうなる
 だろうことでもない。
 ただ在ることなのだ。
 宇宙を創造した欲望はあなたのものだ。
 世界はあなた自身の創造だと知り、自由になりなさい。
 
                          『私は在る』(p398)
----------------------------------------------------------------------

……。

わたしの世界がこうであるのは、わたしがそれに執着し、わたしがその継続を
望んでいるからだ。

ほかにそれを強制している者は誰もいない。

世界の出来事にリアリティを与え、自分の世界を創造しているのはわたしだ。

> 宇宙を創造した欲望はあなたのものだ。
> 世界はあなた自身の創造だと知り、自由になりなさい。

(;_;)

----------------------------------------------------------------------
 世界は無数の輪(リング)でできている。
 それに引っかける鉤(フック)はみなあなたのものだ。
 あなたの鉤をまっすぐにしなさい。
 そうすれば何もあなたを捕らえることはできないだろう。
 あなたの耽溺を放棄しなさい。
 ほかに何も放棄するものはない。
 常習的な利欲心、結果を探し求める習慣を止めなさい。
 そうすれば自由の世界はあなたのものだ。
                          『私は在る』(p259)
----------------------------------------------------------------------

……ほんとに、そうなの? (;_;)

ほんとに、それだけなの?

ほんとに……?

わたしはもう、わたしの光で投影している映像のなかで魘(うな)され続けて
はいたくないんだけど……。

----------------------------------------------------------------------
 夢から夢へと動きまわるのは、あなたではない。
 夢があなたの前を流れていき、あなたは不変の観照者なのだ。
 いかなる出来事もあなたの存在に影響を与えることはない。
 これが絶対的な真理なのだ。
                          『私は在る』(p351)
----------------------------------------------------------------------

ほんとに?

わたしは誰にも強制されていないのかなぁ……。(;_;)

こころが揺れるのはもう嫌だなぁ……。

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m



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■ 2.写経ニサルガダッタ:【80 気づき】の1回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この【80 気づき】の章、【99 知覚されたものは知覚者ではありえない】以
来の遭遇のような気がしています。

いや、これから、どんな風景が展開してくるのかは、まったくわからないんで
すけどね。

出会いは、片言隻句のなかにあるのでしょうから。

言葉のなかには何もない、とは言っても、こちらは言葉しか頼れるものがあり
ませんから。

それだけに、目で読んで、手でなぞって、頭で考えて……。

……それなりに面白いです。

まったく、奇跡のような本ですね。(-||-)

では、【80 気づき】の1回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 真我を実現するには時間がかかるのでしょうか? それとも時間は
     実現を助けることができないのでしょうか? 真我の実現はただ時
     間の問題なのでしょうか? それとも時間以外の要因に依存するの
     でしょうか?
 
 マハラジ
 待つことは無駄なことだ。
 問題を解決するために時間に依存することは自己欺瞞(ぎまん)だ。
 未来は、単に過去がそれ自体を繰り返すだけなのだ。
 変化は未来のなかではなく、いまの中だけで起こりうる。
 
 質問者 何が変化をもたらすのでしょうか?
 
 マハラジ
 澄みきった明晰(めいせき)性で変化の必要性を見なさい。
 それだけだ。
 
 質問者 真我の実現は物質のなかで、あるいはその彼方で起こるのでしょう
     か? それは身体とマインドに依存する体験なのでしょうか?
 
 マハラジ
 すべての体験は限定された、一時的な幻想でしかない。
 体験からは何も期待してはならない。
 それが新しい次元の体験へと導くことはあっても、真我の実現自体はひとつ
 の体験ではないのだ。
 新しい体験がいかに興味深いものであっても、古いものより真実だというわ
 けではない。
 真我の実現が新たな体験ではないことは明らかだ。
 それはすべての体験における時を超えた要因の発見だ。
 それは体験を可能にする気づきなのだ。
 すべての色のなかで光が色彩をもたない要因であるように、すべての体験の
 なかには気づきが存在している。
 それにも関わらず、気づきは体験ではないのだ。
 
 質問者 もし気づきが体験ではないとするなら、それはどのようにして認識
 されるのでしょうか?
 
 マハラジ
 気づきは常にそこにある。
 それが認識される必要はないのだ。
 マインドの扉を開きなさい。
 そうすればそれは光で満ちあふれるだろう。
 
 質問者 物質とは何でしょうか?
 
 マハラジ
 あなたは物質を何だと理解しているだろう?
 
 質問者 科学は物質を理解しています。
 
 マハラジ
 科学は、単に私たちの無知の境界線を押し戻しているだけだ。
 
 質問者 それでは自然とは何でしょうか?
 
 マハラジ
 意識的な体験の総体性が自然だ。
 意識的自己としてのあなたは自然の一部なのだ。
 気づきとしてのあなたはその彼方にある。
 自然を単なる意識として見ることが気づきなのだ。
 
 質問者 気づきの段階というものはあるのでしょうか?
 
 マハラジ
 意識のなかに段階はあるが、気づきのなかにはない。
 それは均質がひと塊(かたまり)なのだ。
 マインドのなかでのその反映が愛と理解だ。
 理解における明晰性の段階や、愛の強烈さに度合いはあっても、その源に段
 階はないのだ。
 源は単一であり、シンプルだ。
 だがその贈り物は無限のものだ。
 ただ、贈り物を源と取り違えてはならない。
 あなた自身が川ではなく源であることを自覚しなさい。
 それだけだ。
 
 質問者 私は川でもあるのです。
 
 マハラジ
 もちろんだ。
 「私は在る」としてのあなたは、身体の岸の間を流れる川だ。
 だが、あなたはまた源でもあり、海でもあり、空の雲でもあるのだ。
 どこであれ、そこに生命と意識があるとき、あなたは在る。
 極小よりも小さく、極大よりも大きい。
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 質問者 存在の感覚と生命の感覚――それらは同一のものでしょうか、それ
     とも異なるものでしょうか?
 
 マハラジ
 空間のなかのアイデンティティがそのひとつをつくり出し、時間のなかの継
 続性がもうひとつをつくり出すのだ。
 
 質問者 あなたはかつて、見る者、見ること、見られるものは、三つではな
     くひとつの単一体だと言われました。私にとって、その三つは分離
     しています。あなたの言葉を疑うわけではありません。ただ、私に
     は理解できないのです。
 
 マハラジ
 注意深く見てみなさい。
 すると、見る者と見られるものは、見ることがあるときにだけ現れることが
 理解できるだろう。
 それらは見ることの属性なのだ。
 あなたが、「私はこれを見ている」と言うとき、「私」と「これ」は見るこ
 ととともに現れ、それ以前にはないことがわかる。
 あなたは目に見えない「これ」や見ていない「私」をもつことはできないの
 だ。
 
 質問者 私は、「私は見ない」と言うことができます。
 
 マハラジ
 「私はこれを見ている」が「私は私が見ていないことを見ている」、あるい
 は「私は暗闇を見ている」になるのだ。
 見ることは残る。
 知られるもの、知ること、知る者という三位のなかでは、知ることだけが事
 実だ。
 「私」と「これ」は疑わしいものだ。
 誰が知ろう?
 何が知られるというのだろう?
 知ることがあるということを除いては、そこには何の確実性もないのだ。
 
 質問者 どうして私は知る者ではなく、知ることに確信があるのでしょうか?
 
 マハラジ
 知ることは、在ることと愛することとともに、あなたの真の本性の反映なの
 だ。
 知る者と知られるものは、マインドによって加えられるのだ。
 実際は何もないところに、主体―客体の二元性をつくり出すのがマインドの
 本質なのだ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p420-422)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

> 質問者 真我を実現するには時間がかかるのでしょうか? それとも時間は
>     実現を助けることができないのでしょうか? 真我の実現はただ時
>     間の問題なのでしょうか? それとも時間以外の要因に依存するの
>     でしょうか?

これ、ちゃんと訊いてくれる人がいて、よかった。

おかげさまで、次のようなメチャ重要な回答をニサルガ師匠から引き出すこと
ができた。

> マハラジ
> 待つことは無駄なことだ。

うん。

> 問題を解決するために時間に依存することは自己欺瞞(ぎまん)だ。

あ、やっぱり、そこまで言うんだ。

> 未来は、単に過去がそれ自体を繰り返すだけなのだ。

ガーン! (*_*)

.∴*...※...*∴ ⌒★?

「未来は、単に過去がそれ自体を繰り返すだけ」……。

> 変化は未来のなかではなく、いまの中だけで起こりうる。

はい。

> 質問者 何が変化をもたらすのでしょうか?

そう。

> マハラジ
> 澄みきった明晰(めいせき)性で変化の必要性を見なさい。

はい。(;_;)

> それだけだ。

わかりました。(-_-;)(←んなこと言っちゃってえ。覚えてられっか?(^_-))

> 質問者 真我の実現は物質のなかで、あるいはその彼方で起こるのでしょう
>     か? それは身体とマインドに依存する体験なのでしょうか?

そんな。^^;

駄目押しの質問かな。ま、いっか。

> マハラジ
> すべての体験は限定された、一時的な幻想でしかない。

はい。

> 体験からは何も期待してはならない。

おお。

こい言葉、オイラ好きぃ。(^-^)(←涎が、きたない! (\_/) )

> それが新しい次元の体験へと導くことはあっても、真我の実現自体はひとつ
> の体験ではないのだ。

体験は、さらなる新しい次元の体験へと導くことはあるが、真我の実現自体は
体験ではない。

> 新しい体験がいかに興味深いものであっても、古いものより真実だというわ
> けではない。

こい言葉、オイラもっと好きぃ。(^-^)(←ヨダレ、ヨダレ!! (\_/) )

> 真我の実現が新たな体験ではないことは明らかだ。

はい。

> それはすべての体験における時を超えた要因の発見だ。

わかります。(と思います。(*-_-*))

> それは体験を可能にする気づきなのだ。

それは……、わかります。

> すべての色のなかで光が色彩をもたない要因であるように、すべての体験の
> なかには気づきが存在している。

おお……。

> それにも関わらず、気づきは体験ではないのだ。

シュールだ……。(*-_-*)(←石川五右衛門ふう。(^_-) )

> 質問者 もし気づきが体験ではないとするなら、それはどのようにして認識
> されるのでしょうか?

うーむ。

> マハラジ
> 気づきは常にそこにある。
> それが認識される必要はないのだ。

はい。

(論理的洞察ですよね。(@_@)  \←……)

> マインドの扉を開きなさい。
> そうすればそれは光で満ちあふれるだろう。

そんな……。(;_;)

> 質問者 物質とは何でしょうか?

お、突然の進路変更。

> マハラジ
> あなたは物質を何だと理解しているだろう?

なるほど。

> 質問者 科学は物質を理解しています。

それは、どうでしょう。(^^;)

(科学者が、「私は物質を理解している」なんて、言うかな? )

> マハラジ
> 科学は、単に私たちの無知の境界線を押し戻しているだけだ。

うまい言い方するねぇ。(-_-;)

誰が言ってるんだろう?、こんな洒落た科白。

“単に私たちの無知の境界線を押し戻しているだけ”。

ただ、知らないという一言が言えないばかりに……か。(*-_-*)

> 質問者 それでは自然とは何でしょうか?

またまた、攻め口の変更。(^_-)

でも、いいことを訊いてくれた。

> マハラジ
> 意識的な体験の総体性が自然だ。

ほう……。(-_-;)

「意識的な体験の総体性が自然」。

……へえ。

> 意識的自己としてのあなたは自然の一部なのだ。

あ、なるほど。

それは理解できるような気がします。

> 気づきとしてのあなたはその彼方にある。

そうなんだ。

> 自然を単なる意識として見ることが気づきなのだ。

なんと?! (@_@)

「自然を単なる意識として見ること」……。

どういう意味だろう?

> 質問者 気づきの段階というものはあるのでしょうか?

うん。

> マハラジ
> 意識のなかに段階はあるが、気づきのなかにはない。

はい、わかります。

> それは均質がひと塊(かたまり)なのだ。

はい。

> マインドのなかでのその反映が愛と理解だ。

あ……。

……そういうことなんですか。

> 理解における明晰性の段階や、愛の強烈さに度合いはあっても、その源に段
> 階はないのだ。

はい、わかります。

> 源は単一であり、シンプルだ。

はい。

> だがその贈り物は無限のものだ。

なるほど……。(-_-;)

> ただ、贈り物を源と取り違えてはならない。

あ、そうか。

> あなた自身が川ではなく源であることを自覚しなさい。

そうか。

> それだけだ。

(-||-)

> 質問者 私は川でもあるのです。

たしかに。

(どの立場から、話すかだけど。)

> マハラジ
> もちろんだ。
> 「私は在る」としてのあなたは、身体の岸の間を流れる川だ。

“「私は在る」としてのわたしは、身体の岸の間を流れる川”……。

ふーん。

> だが、あなたはまた源でもあり、海でもあり、空の雲でもあるのだ。

ああ、これは論理じゃないから、マインドで追っかけてもしかたない。(>_<)

> どこであれ、そこに生命と意識があるとき、あなたは在る。

なるほど。

> 極小よりも小さく、極大よりも大きい。

よくこの言葉を聞くなぁ。

(そうか……『信心銘』か。)

> あなたは在る。

はい。

> ほかのすべては現れにすぎない。

(;_;)

すべてにリアリティを付与するわたしだけは非顕現なんだ……。

> 質問者 存在の感覚と生命の感覚――それらは同一のものでしょうか、それ
>     とも異なるものでしょうか?

へー、まとめて訊いたね、このひと。

> マハラジ
> 空間のなかのアイデンティティがそのひとつをつくり出し、時間のなかの継
> 続性がもうひとつをつくり出すのだ。

空間的アイデンティティが“存在の感覚”となり、時間的アイデンティティが
“生命の感覚”となるわけか。

あるいは、空間的アイデンティティの感覚を“存在”と言い、時間的アイデン
ティティの感覚を“生命”と言うわけか。(-_-;)
                    ↑
               (言葉だけいじっちゃって、まあ。(^_-))

> 質問者 あなたはかつて、見る者、見ること、見られるものは、三つではな
>     くひとつの単一体だと言われました。私にとって、その三つは分離
>     しています。あなたの言葉を疑うわけではありません。ただ、私に
>     は理解できないのです。

うん。

> マハラジ
> 注意深く見てみなさい。
> すると、見る者と見られるものは、見ることがあるときにだけ現れることが
> 理解できるだろう。

はい。

> それらは見ることの属性なのだ。

なるほど。

“見ること”の部品みたいなものですね。(-_-;)  \←……

> あなたが、「私はこれを見ている」と言うとき、「私」と「これ」は見るこ
> ととともに現れ、それ以前にはないことがわかる。

はい。

> あなたは目に見えない「これ」や見ていない「私」をもつことはできないの
> だ。

たしかに……。

ただ……、なぜそういうことをいう必要があるのかはわからないけど。

> 質問者 私は、「私は見ない」と言うことができます。
> 
> マハラジ
> 「私はこれを見ている」が「私は私が見ていないことを見ている」、あるい
> は「私は暗闇を見ている」になるのだ。

なるほど。

それはわかります。

> 見ることは残る。

ああ……、そういう意味ですか。(@_@)

なるほど、了解です。(^_^)v

> 知られるもの、知ること、知る者という三位のなかでは、知ることだけが事
> 実だ。

はい。

> 「私」と「これ」は疑わしいものだ。

へー……、そうなんだ。

> 誰が知ろう?

(?_?)O

> 何が知られるというのだろう?

あ……、なるほど。

> 知ることがあるということを除いては、そこには何の確実性もないのだ。

なるほど。

やっと意味が朧気にわかってきました。

意味とはすべて、マインドが想像(創造)しているだけのものなんですね。

「應無所住而生其心(オウムショジュウニショウゴシン)」……。

> 質問者 どうして私は知る者ではなく、知ることに確信があるのでしょうか?

うーむ、なんか深いというか……。(-_-)

> マハラジ
> 知ることは、在ることと愛することとともに、あなたの真の本性の反映なの
> だ。

(@_@)

……そうなのか。

非顕現の“真の本性”の反映が、「在ること」「知ること」「愛すること」な
のか……。

「サット・チット・アーナンダ」は、非顕現の“真の本性”の反映なんだ。

> 知る者と知られるものは、マインドによって加えられるのだ。

なるほど。

そうやって“意識の世界”、“意味の世界”が立ち上がるのか……。

> 実際は何もないところに、主体―客体の二元性をつくり出すのがマインドの
> 本質なのだ。

それが、“何もない”という言葉の意味、その背景なのか。

うーむ。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………


お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.無料プレゼントのお知らせ:「新しい自分を作る10の秘訣」
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以前、資料請求をしてご縁ができた関係で、最近「CD3巻セット」の無料プ
レゼントに関するメールが送られてきました。

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 無料プレゼント(1)
 リーミルティアのオーディオCD3巻セット
 「新しい自分を作る10の秘訣」
 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

ちょっと面映ゆくはあったのですが (^^;)、その“10の秘訣”のなかのある
1つのポイントに関心が起こりました。(*^_^*)

それで、そのことに関してどんなことを言っているのか、ちょっと覗いてみた
くなりました。

http://123direct.info/tracking/af/100953/DNZlMFS7/

ところが、そのことについて述べられていたポイントは、これはわたしには、
とても良かったです。

もちろん、こういう情報ですから、内容は“超ポジティヴ”です。^^;

わたしのような“超ネガティヴ”とも言えそうな人間が興味を持つのは、ある
意味で変なのですが、ところがこれが役に立ちそうです。

よかったら、無料プレゼントをもらってみませんか?

もともとある宣伝文は、こんな感じです。


        …………○…………○…………○…………


 もちろん、あなたはこれからの自分の将来が
 運命で決まるとは思っていないでしょう。
 
 あなたの今現在の行動が
 あなたの未来を作っているのです。
 
 でも、ほとんどの人は自分の将来が
 運命で決まっているかのような事しか言いません。
 
 この無料CDセット『成功のための自己プログラミング』
 では、いかにあなたが自分の将来を自分でプログラミングするか
 と言うことを2時間29分にわたって解説したものです
 
 このCDセットの著者はリーミルティア。
 あなたはきっと彼女の事は知らないでしょう。
 しかし、彼女のクライアントの事なら知っているはずです。
 その一部を上げると、
 
 ウォルトディズニー、NASA航空宇宙局、AMEX
 3M、IBM、フェデックス、フォード、ゼロックスなどなど……
 
 これらの企業は多額の費用を払って社員のパフォーマンスを
 上げるために彼女のトレーニングを受けています。
 
 そのリーミルティアのCDプログラム
 「成功のための自己プログラミング」が今
 このサイトで無料で配られています。
 
 このCDは3枚組みのセットで時間は
 約2時間29分。オーディオセミナーなので、
 iPodなどに入れれば、通勤時間やエクササイズの時間など
 日常のあまった時間を利用して、自分の才能を
 引き出すことができます。
 
 オーディオセミナーを聞くのには
 何の努力も何の気合いも必要なく、
 多くの成功した起業家がやっている方法です。
 
 なので、少しでも自分の才能をもっと発揮したい
 自分の生産性をもっと上げたいと思うなら、
 ここでCDセットをゲットするといいでしょう。
 なんてったってタダですから。
 
 このサイトはずっとある訳ではないようなので、
 あるうちにチェックしてみてください。
 
 http://123direct.info/tracking/af/100953/DNZlMFS7/


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【ル○○○○:抗酸化力テスト】

今回は、仲間の作成ページを利用させていただいて、ス○○○の抗酸化力によ
る驚きの違いを、実際の画像で見ていただきましょう。

http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/antiagingtest.htm

青切りみかんを2つ用意して、左のミカンはそのまま、右のミカンの右半分に
だけ、解毒サプリの代替スキンケア製品、ル○○○○を塗ってあります。

10日後、左の何も塗っていないミカンはすっかり黄色く熟れてしまいました。
しかし、ル○○○○を塗った右のミカンの右半分は、ほとんど変化はなく、
塗っていない左半分も、少し黄ばんではきましたが、まだほとんど緑色です。

塗ってない半分は黄色くなってしまうと予想していたのですが、成分が浸透す
るのでしょうか、塗らない半分もほとんど変わらない鮮度を保っています。

驚くべき抗酸化力ですね。(@_@)

▼【解毒・抗酸化サプリ】DVD資料請求フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P31478903

[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
   オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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■ 4.「ご投稿・情報提供」: ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


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今回、ハイアーセルフ33さんから、連続して「マシュー君の予言メッセージ」
について、お知らせをいただきました。


【件名】: マシュー君の予言メッセージ(08.7月28日)
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 以前お知らせしました、マシュー君の予言メッセージです。
 
 7月28日の分はとても注目できる内容です。
 ETや2012年に関しての質問にも答えています。
 
 http://moritagen.blogspot.com/2008/08/blog-post.html
 
 Love and Peace ハイアーセルフ33
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【件名】: マシュー君からのメッセージ08.9.24
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 マシュー君からのチャネリングメッセージです。
 
 分量が多くて掲載できません。下記ブログを読んでいただくしかないようで
 す。
 
 http://moritagen.blogspot.com/
 
 (主な内容)
 世界経済情勢・欲と腐敗の結果の“メルトダウン”、サラ・ペイリン副大統
 領候補、オバマがなぜアメリカ大統領になるのか・他の国々の指導者たち、
 “差し迫った事件の警告”の考え、具体化しない予言、悪い夢、カイロプラ
 クティック的思想、食事・健康・黄金時代、アセンションしたマスターたち
 のエネルギー、私たちの太陽系に近いのは宇宙の光の存在たちのみ、ハリケ
 ーン“ガスタブ”と“アイク”の裏事情、パキスタンの自爆テロは“秘密工
 作”事件
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はるさん、「マシュー君」という人は、ずいぶん地上よりの話題までコメント
する方なんですね。(@_@)

いつも、珍しい情報をありがとうございます。

(それから、先週号の「いただいたお手紙から」のコーナー・タイトル枠で、
 はるさんの名前が抜けていました。
 
 ご免なさい。
 
 後から追加したときに、タイトル枠に追加するのをわすれたようです。
 
 なお、サイト掲載分については修正してあります。)

では、ありがとうございました。

m(_ _)m


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■ 5.編集後記:ゴールというものは、当然<今>のなかに……
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考えてみたら、ゴールというものは、当然<今>のなかにあるわけですよね。

だから、「完璧さ」もなにもかも、<今>のなかにあるのでなければ、偽物だ
ということだと思います。

そうすると、自分が現在見ている“不完全性”は、じつは、存在しない、とい
うのでなければ、話の筋が通らなくなります。(^^;)

はは。(*^_^*)

バカみたいに単純な理屈ですが、そうでなければ“自分”が納得しない、とい
うのであれば、もう、それしかありえないわけだと思います。

方向性としては、そういうことだなぁ、と思います。^^;

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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