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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.236 2008/10/12(第236号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1017名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.見ること、見る者、見られるもの

2.写経ニサルガダッタ:【80 気づき】の2回目

3.無料小冊子ご紹介:外科医による心理学史上最大の発見

4.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん

5.編集後記:尻餅をつきながら土手をずり落ちるみたいに
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■ 1.見ること、見る者、見られるもの
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今朝はしっとり雨に濡れていますよ。

庭木がちょいと突き出た梢の先まで微動だにしない静止画の世界です。

光景のなかで揺れているのは、目のなかの飛蚊症の“蚊”だけです。^^;

この静かな世界の中でひとりだけマインドを紡いでいるやつがいる。(*-_-*)

ふ。

分相応、分相応。

しかし、誰も強制していないって言うんですよね。

(あ、いま鳥が一羽飛んでいった……。)

そう言われたってねえ。

止め方もわからないし……。

ただ、こういうもっともらしい文章を書いている瞬間は、動くマインドが自分
に外側から“押しつけられたもの”ということを思い出すことはできます。

それに、誰にも強制されていないことは自分でも知っているし。

たしかに、マインドの止め方はわからない。

でも、そのマインドがうるさいな、ということは思い出せるんですよね。

マインドがうるさいなら、改めて燃料を注ぐ必要もないようなものですが。

ふ、たしかに……。(*-_-*)

ただ、こういうことを思い出せるのは、一週間にいちどこんなものを書いてい
る“役得”みたいなものかもしれませんね。(^_-)

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

われわれ、普段は考える間もなく、考えさせられていますからね。
                    ↑
(ほら、こうしてすでにごく当たり前に“受動態”を使っている。(^_-) )

振動宇宙の忠実なる構成員として、真面目に労働に従事しているわけです。

自覚的には、“ポジティヴ”であろうと“ネガティヴ”であろうと。

でも、じつは、「誰も強制していない」。

じつは、誰にも強制されていないんです。(@_@)

これって、すごいことじゃないですか?

強制されているのは、波動宇宙内で生存しなければならない身体だけです。

わたしではない、うん。(-_-;)

(ところであて、なんでこんな悟ったみたいな口きいとんのかしら? (@_@))

ま、固いことはさておいて、ニサルガダッタの言葉というのはとても論理的で
す。

まっさらな気持ちで、素直に彼の言葉を聴けば、特に理解しがたいというわけ
でもないような気さえしてくる。

肝心なことは、要するにわれわれは“誰でもない”、ということです。

誰でもなければ、何でもない。

誰にも、何にも、成りようがない。

しかし、現にわたしはこうして、ちゃんといるじゃないか!? (?_?)

誰でもないって、ことがあるか?

じゃ、このわたしはいったい、誰だって言うんだ? (\_/)

「私」は「在る」

あなたは、ただ「いる」だけだ。

「いる」だけじゃ詰まらないと思って、“何の何某”になったふりはしている
けれど、じつは“何の何某”は単なる一時の“現れ”(画像)にすぎない。

あなたは、ただ、その一時の“現れ”(画像)にフォーカスして、それに実在
性を与えているだけだ。

と、まあ、こう言うわけですよ。(@_@)

これは、理解不可能、というような話じゃないですよね。

いかにも、理解は可能です。

場合によったら、アニメーションとかファンタジーの状況設定にだって使える
かもしれない。

ただ、なかなか本気にする人がいないだけです。

つまり、この意味が聞こえたら、そのひとは自らその状況を自分の現実のなか
に呼び出した人、ということでしょう。

その人のサットグルが、その人というひと塊りのマインドを、そこまで連れて
きたということでしょう。

そうでない人の場合は、この言葉が語られる場面に遭遇しても、その人という
ひと塊りのマインドのなかで意味として結ばないと思います。

じつは、あなたはこの現象宇宙のなかの誰でもない。

あなたは、この現象宇宙に属してすらいない。

あなたは、ただ、この現象宇宙のなかの一時の“現れ”(画像)にフォーカス
して、それに実在性を与えているだけなのだ……、なんて。

そんな言葉が、誰にでも聞こえると思いますか?

あなたのなかで生きているあなたは不死だ。

あなたのなかで死んでいくあなたは、もともとあなたではない。

そんなものは、たんなる現象宇宙内の一時の現れ、一瞬の“形”と“名前”に
すぎない……、なんて。

こんな言葉は、けっして理解不能でも何でもないけれど、でもこの現象宇宙内
の誰にでも“意味を結ぶ言葉”というわけじゃなさそうです。

もし、あなたにこの言葉の意味が聞こえるなら、おそらく、あなたが自らこの
この言葉を自分の現実内に呼び寄せたのだと思います。

ところで、先週の写経部分にこんなやりとりがあったのですが、覚えていらっ
しゃいますか?

----------------------------------------------------------------------
 質問者 あなたはかつて、見る者、見ること、見られるものは、三つではな
     くひとつの単一体だと言われました。私にとって、その三つは分離
     しています。あなたの言葉を疑うわけではありません。ただ、私に
     は理解できないのです。
 
 マハラジ
 注意深く見てみなさい。
 すると、見る者と見られるものは、見ることがあるときにだけ現れることが
 理解できるだろう。
 それらは見ることの属性なのだ。
 あなたが、「私はこれを見ている」と言うとき、「私」と「これ」は見るこ
 ととともに現れ、それ以前にはないことがわかる。
 あなたは目に見えない「これ」や見ていない「私」をもつことはできないの
 だ。
                          『私は在る』(p422)
----------------------------------------------------------------------

と……。

「見る者」も「見られるもの」も、「見ること」という単一体にほんらい所属
する不可欠の属性だと、ニサルガダッタは言うわけです。

このニサルガダッタの言葉は、別に理解できないものではありません。

しかし、なんでわざわざそんなことを言うのかははっきりしない。

それで前回も、

----------------------------------------------------------------------
 > あなたは目に見えない「これ」や見ていない「私」をもつことはできない
 > のだ。
 
 たしかに……。
 
 ただ……、なぜそういうことをいう必要があるのかはわからないけど。
----------------------------------------------------------------------

と、ぶつぶつ言ったわけでした。

で、その先の方では、ニサルガダッタはこう言っているわけです。

----------------------------------------------------------------------
 見ることは残る。
 知られるもの、知ること、知る者という三位のなかでは、知ることだけが事
 実だ。
 「私」と「これ」は疑わしいものだ。
 誰が知ろう?
 何が知られるというのだろう?
 知ることがあるということを除いては、そこには何の確実性もないのだ。
 
                          『私は在る』(p422)
----------------------------------------------------------------------

(この「誰が知ろう?」と翻訳された言葉は、「Who knows?」だと思いますけ
 ど、もしかしたら、ちょっと誤訳気味で、「誰が知るのか?」と翻訳される
 べき言葉だったのかもしれませんね。
 
 ま、わかりませんが。)

ここを読んだとき、何でこんなことをわざわざ言うのかなぁ?

でも、ニサルガダッタがただ無意味なことを言うわけはないしなぁ……。

と思っていたわけです。

> 「私」と「これ」は疑わしいものだ。
> 誰が知ろう?
> 何が知られるというのだろう?
> 知ることがあるということを除いては、そこには何の確実性もないのだ。

ふーむ。(-_-;)

このことが、頭に残っていたのか、ふと、こんな思いが来ました。

「見ることは残る」……。

「見る者」「見られるもの」「見ること」のなかで、確実なのは「見ること」
だけだ、その他は「見ること」の属性にすぎない、というのです。

「見ること」だけは、たしかな事実だというわけですよね。

でも、「誰」が「何」を見ているのかは、たしかではない、と。

(@_@)

ちょっと、何か感じません? (^_-)

つまり、“誰かが何かを見る”と言ったときに、そこに見る行為の“主体”と
“客体”が登場するわけですが、それは確かではないということです。(@_@)

ちょっと、ハハーンと思いました。^^;

たとえば、“わたしが目の前の山を見る”とします。

このとき、ニサルガ師匠によれば、そこに「見ること」があるのは確かだけれ
ど、“誰が”とか“何を”というのは確かではない、というのです。

通常、われわれの常識では、このわたしが、目前の山を見ているわけです。

“このわたし”というのは、この身体として現象しているわたしのことです。

“目前の山”は、これもいま目の前に現象しているあの山です。

つまり、“このわたし”も“目前の山”も、現象世界の一部として、顕現して
いる“主体”であり“客体”であるわけです。

言ってみれば、一時の“現れ”としての“わたし”であり“山”です。

ともに、現象世界のなかでの一時的な“名前”と“形”です。

それらはすべて、つかの間の“現れ”のなかで起こっていることにすぎない。

ニサルガ師匠がよく使う言葉では、それは単なる“画像”です。

“画像”のなか一時的な“名前”と“形”。

その存在は、確かなものではないのです。

ところが、「見ること」という事象のなかでただひとつ確かなものがある。

それは「見ること」、そのこと自体です。

「見ること」という事実が存在することだけは、疑うことができない。

なぜならそれは、つかの間の“画像”のなかに現れた“このわたし”と“山”
の間で起こっていることではないからです。

「見ること」……、それは“現れ”のなかで確証される「実在」のただひとつ
の反映です。

「見ること」は、確かに起こっている。

なぜなら……、見ているのはわたしだから。(-_-)

このpariという個人が眼前の山を見るとき、見ているのはpariとして顕現した
物理現象ではありません。

物理現象pariのなかのどんな細胞も、分子も、原子も、素粒子も、たったひと
つの素朴な「見ること」も、支えることはできないでしょう。

物理現象pariが、その細胞が、分子が、原子が、素粒子が支えることができる
のは、たんなる“現れ”にすぎません。

それは、“変化の相”の担い手にはなりうるでしょう。

“現れ”を支えることはできるでしょう。

“名前”と“形”の媒体とはなりうるでしょう。

しかし、「見ること」を、支えることはできない。

見ているのはわたしです。

だから、ニサルガ師匠が言っているのだと思います。

----------------------------------------------------------------------
 知られるもの、知ること、知る者という三位のなかでは、知ることだけが事
 実だ。
 「私」と「これ」は疑わしいものだ。
 誰が知ろう?
 何が知られるというのだろう?
 知ることがあるということを除いては、そこには何の確実性もないのだ。
 
                          『私は在る』(p422)
----------------------------------------------------------------------

と。

「知ることがあるということを除いては、そこには何の確実性もない」……。

確実なのは、「知ること」があるということだけです。

それ以外のあらゆる“主体”や“客体”にまつらう話題は、すべて“画像”の
なかでの出来事です。

諸々の“名前”と“形”の間に起こるつかの間の“現れ”にすぎません。

しかし、「知ること」だけは違う。

なぜなら、「知ること」は、画像のなかの“名前”と“形”の間で起こること
ではないからです。

知るのはわたしです。

ちょうど、映画の登場人物たちに何が起こっているかを「知っている」のが、
スクリーン上に点滅する画像たちではなく、ドラマを「見て」「知っている」
観客のわたしであるように。

……。

こんなふうに想像してみてください。

いま幻想多次元宇宙の全体を包摂する時空間を想像します。

というのは、幻想多次元宇宙とはいえ、顕現するためには“名前”と“形”を
もつ必要があり、“名前”と“形”をもつ諸存在を識別するには時空間が必要
だからです。

つまり、“名前”と“形”をもつ諸存在を識別するには空間が必要であり、そ
れらの諸存在の変化を可能にするには時間が必要だったということです。

というわけで、この幻想多次元宇宙の津々浦々に至るまで、時間と空間が浸透
しています。

幻想多次元宇宙の構造がどんなふうであるか、それはひとまず、ここでの問題
ではありません。

それが『神との対話』の神さまがおっしゃる“アップルオレンジ”構造なのか、
あるいは、ラムサが言うような“七つの天界”構造なのか……。

それともそれは同じことなのか、そういうことも、もちろん、わかりません。

ただ、幻想多次元宇宙は、顕現するための時空間を必要とし、したがって、そ
こには隅々まで空間が浸透していた、というだけです。

この“ホログラフィック・ユニヴァース”がドラマが演じられる舞台です。

この“ホログラフィック・ユニヴァース”のことを、一言で“マインド”と言
い換えてみてもいいかもしれません。

永遠の変化を運命づけられた顕現世界です。

永遠の変化のためのエネルギーは、幻想多次元宇宙の創造媒体である「記憶」
の仕組みによって、自然発生的に自家供給されます。

> (欲望と恐れの原因とは)明らかに、過去の苦痛と快楽の記憶だ。(p422)

仏陀の教えで言うなら「縁起」の理法、特定の何かにその根本的原因を求める
ことのできないエネルギーの自己増殖と自然展開です。

「應無所住而生其心(オウムショジュウニショウゴシン)」です。

だから、誰も世界の面倒を見る必要はない。

幻想世界は、幻想世界自体で自己展開していくわけです。

幻想の中で絶えずエネルギーを再供給されながら、この“ホログラフィック・
ユニヴァース”というスクリーン上で演じられる、3Dウルトラハイヴィジョ
ンの“永遠の変化”のドラマは展開していく……。

顕現としてのわれわれは、むろん、この舞台のどこかの一隅を占めています。

そして、必要な演技をしている。

しかし、スクリーン上に点滅する映画の登場人物たちに、ドラマは“起こって
いません”。

ドラマは、映画を「見ている」観客である、わたしに起こっています。

物理現象pariのなかのどんな細胞も、分子も、原子も、素粒子も、そこで演じ
られているドラマを見てはいません。

痛みも、悲しみも、悩みも、つかの間の喜びも、物理現象pariはその表現媒体
となることはあっても、それを感じることはない。

では、誰が、それを感じているのか?

物理現象pariのなかに浸透している「空間」、あるいは“真空”、あるいは、
“不動の背景”、というしかないでしょう。

それが、どのように起こるのか?

そのことに関して、覚者たちはあまり多くを語りません。

ただ、それらのドラマが紡ぎ出す“意識の諸相”に光を当てる者、その“意識
の諸相”を投影する者が、「わたし」だと語るだけです。

ニサルガダッタは、われわれの興味に答えるために、限界まで、あるいは限界
を超えて、そのあたりの様相を言語化してくれます。

----------------------------------------------------------------------
 意識のかぎりない広がりのなかに、ひとつの光が現れる。
 小さな点は急速に動き、紙の上にペンで形を描くように思考、感情、概念、
 観念を描きだす。
 その描きだすインクが記憶だ。
 あなたはその小さな点であり、あなたの動きによって世界はつねに再創造さ
 れていくのだ。
 動くのをやめなさい。
 すると世界はなくなるだろう。
 内側を見なさい。
 すると身体のなかの広大な光の反映は、「私は在る」という感覚としての小
 さな光の点だと見いだすだろう。
 ただ光だけがあり、それ以外のすべては現れにすぎないのだ。
 
 マインドにとってそれは暗闇として現れる。
 それはその反映を通してだけ知ることができる。
 日の光以外はすべて日の光のなかで見られるのだ。
 
                        『私は在る』(p410-411)
----------------------------------------------------------------------

……。(-||-)

幻想多次元宇宙のなかを遍歴する魂と、物理的身体に自己同化した自我との、
“つなぎ目”を語る言葉なら、ほかにも多く存在します。

しかし、実在と個人との“つなぎ目”を語る言葉は、さして多くはない。

……。(-_-;)

……一瞬一瞬に姿を変えるマインドの黒煙のなかに、真空は浸透しています。

マインドの黒煙にちりばめられた針先よりも小さな無数の点から気づきの光が
投影され、蠢(うごめ)く黒煙の一隅を照らし出します。

照らし出された黒煙の一隅が「意識」です。

その照らし出された意識にリアリティが付与され、そこにアイデンティティが
出現します。

そのアイデンティティがどれほど意識に“密着”しているかによって、そこに
付与さるリアリティの“息苦しさ”が決まるわけです。

それをすべて可能にしているのは永遠不動の実在です。

生きているものは不死です。

その他はすべて、一瞬の現れにすぎない。

……ただ、覚者たちはそういう類のことは語りません。

たぶん、それには固有の理由があるのでしょうが……。

きっと、そういうディテールを言葉で語ることが無意味なのでしょう。

幻想多次元宇宙のドラマの虜になっているわれわれを解放するために必要なこ
とは、もっとずっと、単純なことなのかもしれません。

----------------------------------------------------------------------
 知覚されたものは知覚者ではありえない、と覚えておくことを覚えておきな
 さい。
 あなたが何を見ようと、聞こうと、考えようと、覚えようと――起こること
 があなたなのではない。
 あなたはそれが起こる当人なのだ。
 「私は在る」という感覚のなかに深く潜っていきなさい。
 そうすれば、かならず知覚の中心が、世界を照らす光のように普遍的である
 ことを発見することだろう。
 宇宙のなかで起こることはすべて、沈黙の観照者であるあなたに起こる。
 その反対に、何であれ為されたことは、普遍的で無尽蔵のエネルギーである
 あなたによって為されるのだ。
                        『私は在る』(p538-539)
----------------------------------------------------------------------

何度も聴いたけど、また改めてニサルガ師匠に言ってもらいました。(^^;)

最後の行は、よくわからないけど、それまでは論理的には了解できます。

> あなたが何を見ようと、聞こうと、考えようと、覚えようと――起こること
> があなたなのではない。
> あなたはそれが起こる当人なのだ。

そうだと思うも。(;_;)

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【80 気づき】の2回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回の部分を写経していて、いろんなことが、神秘とかそういうことじゃなく
て、とても平明に、納得されてくるような気がしました。

この世に生きることの「苦」というのが、体験することの「苦」ではなくて、
意識の諸相に“自己同化”することの「苦しみ」なのだと、とても素直に納得
されてきます。

マインドが湧いてこないということは、そういうことなのでしょうか。

大袈裟なことが何もなくて……、すてきです。

> マインドと物質の、そして名前と形の世界は続いていく。
> だが、それは私にとってまったく重要ではない。
> それは影のようなものだ。
> それはそこにある。
> どこへ行こうともついてくる。
> だが、どのような意味でも私を邪魔することはない。

これ以上、必要なことは何もないですよね……。

では、【80 気づき】の2回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 欲望と恐れの原因とは何でしょうか?
 
 マハラジ
 明らかに、過去の苦痛と快楽の記憶だ。
 そこには何も偉大な神秘があるわけではない。
 同じ対象物に恐れと欲望が関係したときにだけ葛藤(かっとう)が起こるの
 だ。
 
 質問者 どのようにして記憶を終わらせることができるのでしょうか?
 
 マハラジ
 それは必要でもなければ、可能でもない。
 すべては意識のなかで起こり、あなたがその根本、源、意識の根底なのだと
 いうことを認識しなさい。
 世界は体験の連続にすぎず、あなたはそれらに意識を与えるものだ。
 しかも、あなたはすべての体験を超えた彼方にとどまるのだ。
 それは熱、炎、燃える木材のようなものだ。
 熱は炎を維持し、炎は木材を焼き尽くす。
 熱がなければ炎も燃料もなかっただろう。
 同じように、気づきなしには意識も、物質を意識の媒体に変容する生命もな
 かっただろう。
 
 質問者 あなたは、私がいなければ世界はなく、また世界と世界に関する私
     の知識は同一のものだと主張しています。科学はまったくこれとは
     異なった結論に至っています。世界とは何か具体的な、継続的なも
     のであり、一方、私とは神経系統の生物学的進化の副産物なのです。
     それは根本的には意識の中枢であるよりも、個人的、種族的存続の
     機構なのです。あなたの話はまったく主観的な見解です。一方、科
     学は客観的言語で描写しようと試みています。この矛盾は避けるこ
     とができないのでしょうか?
 
 マハラジ
 その混乱は明白であり、純粋に言葉によるものだ。
 在るものは在る。
 それは主観的でも客観的でもない。
 物質とマインドは分離したものではない。
 それらはひとつのエネルギーの二つの相なのだ。
 マインドを物質の機能として見てみなさい。
 そうすればあなたは科学を手にする。
 物質をマインドの産物として見てみなさい。
 そうするとあなたは宗教を手にするだろう。
 
 質問者 しかし、何が真実なのでしょうか? マインドと物質、どちらが先
     に現れるのでしょうか?
 
 マハラジ
 どちらも先に現れはしないし、どちらか一方が現れるのでもない。
 物質は形であり、マインドは名前なのだ。
 それらはともに世界をつくる。
 浸透し、超越するのが実在、純粋な存在―意識―至福、あなたの本質そのも
 のなのだ。
 
 質問者 私が知っているのは意識の流れ、出来事の果てしない連鎖だけです。
     時間の川は容赦なく流れ、運び去ります。つねに未来は過去へと変
     容していきます。
 
 マハラジ
 あなたは自分の言葉の犠牲になっていないだろうか?
 あなたは時間の流れについて語る。
 あたかもあなたが不動でいるかのように。
 だが、あなたが昨日目撃した出来事を、誰かほかの人が明日見るかもしれな
 い。
 動きのなかにいるのはあなたであって、時間ではないのだ。
 動きを止めなさい。
 すると時間は止まる。
 
 質問者 時間が止まる? それはどういう意味でしょうか?
 
 マハラジ
 過去と未来が、永遠の今のなかで溶け合うのだ。
 
 質問者 しかし、実際の体験のなかで、それはどういう意味をもつのでしょ
     うか? あなたにとって時間が止まったと、どうやって知るのでし
     ょうか?
 
 マハラジ
 それは過去と未来がもはや重要ではなくなるという意味でもありうる。
 それはまた、かつて起こったすべて、これから起こるだろうすべてが、思い
 のままに開かれた本として読むことができるという意味でもある。
 
 質問者 訓練によってアクセスできる宇宙的記憶というものを想像すること
     はできます。しかし、どのようにして未来が知られるというのでし
     ょうか? 予期しない出来事は不可避です。
 
 マハラジ
 あるレベルで予期しなかったことは、高次のレベルから見れば確実に起こる
 ことかもしれない。
 結局、私たちはマインドの限界内に在る。
 実際には、何も起こってはいないのだ。
 過去もなければ、未来もない。
 すべては現れであり、何も存在しないのだ。
 
 質問者 何も存在しないとはどういう意味でしょうか? あなたは虚空にな
     るのでしょうか、それとも眠りにつくということでしょうか? あ
     るいは、あなたは世界を消し去り、あなたのつぎの思考のひらめき
     で私たちが生命に連れ戻されるまで、私たちを停止の状態にとどめ
     るということでしょうか?
 
 マハラジ
 いいや。
 そんなひどい話ではない。
 マインドと物質の、そして名前と形の世界は続いていく。
 だが、それは私にとってまったく重要ではない。
 それは影のようなものだ。
 それはそこにある。
 どこへ行こうともついてくる。
 だが、どのような意味でも私を邪魔することはない。
 体験の世界はそのまま残る。
 だが、欲望と恐れで私に関わる名前と形は残さないのだ。
 体験とは、いわば属性をもたない純粋な体験だ。
 ほかによりよい言葉がないために、私はそれを体験と呼ぶのだ。
 それは大海の波のようなものだ。
 つねに存在しながら、その平和な力に影響を与えることはない。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p422-424)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

> 質問者 欲望と恐れの原因とは何でしょうか?

こういうことを、ちゃんと質問してくれる人がいてよかった。

> マハラジ
> 明らかに、過去の苦痛と快楽の記憶だ。

了解です。

> そこには何も偉大な神秘があるわけではない。

(^^;)

> 同じ対象物に恐れと欲望が関係したときにだけ葛藤(かっとう)が起こるの
> だ。

なるほど。

> 質問者 どのようにして記憶を終わらせることができるのでしょうか?

たしかに、そんなことができるのなら……。(-_-)

> マハラジ
> それは必要でもなければ、可能でもない。

可能じゃないのはなんとなく感じるけど、必要でもないんだ。(-_-;)

> すべては意識のなかで起こり、あなたがその根本、源、意識の根底なのだと
> いうことを認識しなさい。

そうか……。

その一点張りで、最後まで行けるんだ。

> 世界は体験の連続にすぎず、あなたはそれらに意識を与えるものだ。

「世界は体験の連続にすぎず、あなたはそれらに意識を与えるもの」

わたしが意識を与えているんだ。

> しかも、あなたはすべての体験を超えた彼方にとどまるのだ。

これ……、これ好き。(*-_-*)

> それは熱、炎、燃える木材のようなものだ。

(?_?)O

> 熱は炎を維持し、炎は木材を焼き尽くす。
> 熱がなければ炎も燃料もなかっただろう。

はい。

> 同じように、気づきなしには意識も、物質を意識の媒体に変容する生命もな
> かっただろう。

ああ……、なるほど。

「気づき」が、意識も、物質も、生命も、可能にしているのか。

> 質問者 あなたは、私がいなければ世界はなく、また世界と世界に関する私
>     の知識は同一のものだと主張しています。科学はまったくこれとは
>     異なった結論に至っています。世界とは何か具体的な、継続的なも
>     のであり、一方、私とは神経系統の生物学的進化の副産物なのです。
>     それは根本的には意識の中枢であるよりも、個人的、種族的存続の
>     機構なのです。あなたの話はまったく主観的な見解です。一方、科
>     学は客観的言語で描写しようと試みています。この矛盾は避けるこ
>     とができないのでしょうか?

「この矛盾」という言葉を使う理由がよくわからないけど、でもニサルガ師匠
を前にして、よくこれだけ言ったわ。(^^;)

あなたはエライ!

> マハラジ
> その混乱は明白であり、純粋に言葉によるものだ。

そう……、質問者の文脈が、ちょっと混乱してますよね。

> 在るものは在る。
> それは主観的でも客観的でもない。

おお、いい言い方。

> 物質とマインドは分離したものではない。
> それらはひとつのエネルギーの二つの相なのだ。

はい、この言い方を何度も聞いて、いまでは何の違和感もなくなりました。

顕現するためには、“形”と“名前”が必要なんですよね。

> マインドを物質の機能として見てみなさい。
> そうすればあなたは科学を手にする。

おお、なるほど。(@_@)

> 物質をマインドの産物として見てみなさい。
> そうするとあなたは宗教を手にするだろう。

そういうわけかぁ。(-_-;)

別に、どちらが正しいとか、どちらが高級だとかいうことじゃないんだなぁ。

> 質問者 しかし、何が真実なのでしょうか? マインドと物質、どちらが先
>     に現れるのでしょうか?

そう、よくぞ、詰めて訊いてくださった。

> マハラジ
> どちらも先に現れはしないし、どちらか一方が現れるのでもない。

そうか。

> 物質は形であり、マインドは名前なのだ。

わかります。

> それらはともに世界をつくる。

そうだよなぁ。

> 浸透し、超越するのが実在、純粋な存在―意識―至福、あなたの本質そのも
> のなのだ。

「浸透し、超越するのが実在」

それが、「純粋な存在―意識―至福」(サットチットアーナンダ)

そして、それがわたしの本質なんだ……。

> 質問者 私が知っているのは意識の流れ、出来事の果てしない連鎖だけです。
>     時間の川は容赦なく流れ、運び去ります。つねに未来は過去へと変
>     容していきます。

ちょっと切ない感じ。

このひと、理論派だよな。

> マハラジ
> あなたは自分の言葉の犠牲になっていないだろうか?

うん。

ちょっと、そうかも。

> あなたは時間の流れについて語る。
> あたかもあなたが不動でいるかのように。

あ、なるほど。(@_@)

> だが、あなたが昨日目撃した出来事を、誰かほかの人が明日見るかもしれな
> い。

たしかに。

昨日誰かが棚から出して見た本を、今日は別の人が手に取るかもしれない。

> 動きのなかにいるのはあなたであって、時間ではないのだ。

なるほど。

> 動きを止めなさい。
> すると時間は止まる。

そうなのか。(@_@)

> 質問者 時間が止まる? それはどういう意味でしょうか?

おお、いい突っ込み。(^_-)

> マハラジ
> 過去と未来が、永遠の今のなかで溶け合うのだ。

へー。

> 質問者 しかし、実際の体験のなかで、それはどういう意味をもつのでしょ
>     うか? あなたにとって時間が止まったと、どうやって知るのでし
>     ょうか?

お見事。(^^)/

> マハラジ
> それは過去と未来がもはや重要ではなくなるという意味でもありうる。

あ、なるほど。

それは、わかります。

> それはまた、かつて起こったすべて、これから起こるだろうすべてが、思い
> のままに開かれた本として読むことができるという意味でもある。

そういうことかぁ。

映画のフィルムの保管庫にいるみたいなもんだなぁ。

全部タダで見られるけど、保管庫の監理人にとっては別にどうってことなかっ
たりして。(^^;)

> 質問者 訓練によってアクセスできる宇宙的記憶というものを想像すること
>     はできます。しかし、どのようにして未来が知られるというのでし
>     ょうか? 予期しない出来事は不可避です。

うん、まあ、そうだけど……。

そういう空間もあるわけだけど。

> マハラジ
> あるレベルで予期しなかったことは、高次のレベルから見れば確実に起こる
> ことかもしれない。

ですよね。

> 結局、私たちはマインドの限界内に在る。

マインドのなかでどこに行こうが、そういうことですよね。

> 実際には、何も起こってはいないのだ。

なんか……、こんなこと言っていいかどうかわからないけど……、わかるよう
な気がします。

> 過去もなければ、未来もない。
> すべては現れであり、何も存在しないのだ。

はい。(;_;)

なんか、ニサルガ師匠にそう言われると、こっちまでそんな気がしてきちゃっ
て……。

> 質問者 何も存在しないとはどういう意味でしょうか? あなたは虚空にな
>     るのでしょうか、それとも眠りにつくということでしょうか? あ
>     るいは、あなたは世界を消し去り、あなたのつぎの思考のひらめき
>     で私たちが生命に連れ戻されるまで、私たちを停止の状態にとどめ
>     るということでしょうか?

はは。

いろんなこと、思いつくなぁ、このひと。(^_-)

> マハラジ
> いいや。
> そんなひどい話ではない。

(^^;)

> マインドと物質の、そして名前と形の世界は続いていく。

あ、そうなんですね。(@_@)

> だが、それは私にとってまったく重要ではない。

なるほど。

> それは影のようなものだ。

わかるような気がします。

> それはそこにある。
> どこへ行こうともついてくる。

なるほど。

> だが、どのような意味でも私を邪魔することはない。

ああ、そういうことか……。(-_-;)

> 体験の世界はそのまま残る。

はい。

> だが、欲望と恐れで私に関わる名前と形は残さないのだ。

はい、意味はよくわかります。

> 体験とは、いわば属性をもたない純粋な体験だ。

なるほど。

わたしの体験、というような“属性”をもってはいないんだ。

> ほかによりよい言葉がないために、私はそれを体験と呼ぶのだ。

そうか……。

> それは大海の波のようなものだ。

はい。

> つねに存在しながら、その平和な力に影響を与えることはない。

そうか……。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………


お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.無料小冊子ご紹介:外科医による心理学史上最大の発見
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前回、無料プレゼント「CD3巻セット」:「新しい自分を作る10の秘訣」
をご紹介しました。

最近は、無料プレゼントでもこんなに内容のあるものをもらえるのかと驚きま
した。

わたしの“超ネガティヴ”な目的にも役立ちました。(*^_^*)

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 よく成功の秘訣はプラス思考で物事を考えると言われます。
 しかし現実にはプラス思考で考えてみても
 そう簡単に成功しないことがほとんどだったりします。
 
 なぜでしょうか?
 
 感情に左右されている限り、
 一旦マイナスのトンネルに突入してしまうと
 不安になって
 「自分はどうせできないんだ」
 と自分の能力のせいにしたり、
 うまくいかないのを他人のせいにしたりしてしまう。
 
 「思考は現実化する」とはよく言ったもので
 こういうマイナスの思考に入ってしまうと当然マイナスの行動が起こり
 マイナスの結果が生まれてしまうんです。
 
 プラス思考と言っても結局は感情に振り回されてるだけなんですね。
 
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尖塔高818m、軒高643.3m、2009年完成)が建設中ですが、労働者4000人のほ
とんどがインド人だと言われており、ドバイの照りつけるような暑さの中、
最低賃金の設定なしに働かされている現状だとか。

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■ 4.「ご投稿・情報提供」: ハイアーセルフ33さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


        …………○…………○…………○…………


今回は、ハイアーセルフ33さんから、じつにたくさんの情報をご投稿いただ
きました。(^^)/

早速、最初のものからご紹介します。(短い方からいきますね。(^_-))

【件名】: 日本と地球の命運ブログ
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 以前お知らせしました「日本と地球の命運ブログ」ですが、
 
 そのときのURLが変更になり見当たらなくなっていました。
 
 ひょんなことから、新しいそれを発見しましたのでお知らせいたします。
 
 http://tatsmaki.at.webry.info/
 
 内容の信憑性を保証するものではありません。
 
 あくまでご参考情報とご理解ください。
 
 Love and Peace ハイアーセルフ33
----------------------------------------------------------------------

はるさん、この情報は前回のマシュー君情報より、さらに一段と、政治よりの
情報のようですね。

はるさんは、カバー範囲が広いから。(^^;)


        …………○…………○…………○…………


続いて、情報第2弾です。

【件名】: 黄金時代は、どんな時代に?
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 下記は、いつもの銀河連邦情報ですが、2005年8月23日分です。
 
 この情報で新しい世界が見えてくるようですね。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20050823.htm
 
 (以下は抜粋・・)
 
 要するに、石油時代が突然終わり、電気と光の新時代におき替わることにな
 ります。この速やかな変化が地球を大いに助け、石油の大規模抽出で引き起
 こされたゆゆしき危険の相殺が可能です。(中略)
 
 皆さんはもはや、生活必需品にマザーアースの体内から掘り出す素材を使用
 することができませんから、我々から皆さんに一群の装置を差し上げましょ
 う。 それらは、必要とするすべての材料を、異次元の光から直接に作成して
 供給することができます。
 
 これらの光プロセッサはどんなサイズにもできますし、皆さんが望むものを
 何でも瞬く間に創造できるように設計されています。食べ物や衣服、家から
 乗り物まで、この機械は何でも提供してくれます。
 
 母艦さえも。我々が諸々の惑星社会を創設して、必要に応じてこれを維持す
 るのを可能とするのが、このテクノロジーです。
 
 *********************
 
 下記はDNAの変化についての情報が豊富です。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20050816.htm
 
 Love and Peace ハイアーセルフ33
----------------------------------------------------------------------

なんと!? (@_@)

はるさん、どうやらETさんたちから“打ち出の小槌”をもらえるみたいじゃ
ないですか。

もう、地上から苦労ということはなくなるのかしら? (?_?)

それも悪くないですよね。(^_-)


        …………○…………○…………○…………


続いて情報第3弾、これは新刊情報です。

【件名】: 「新・光の12日間」(文庫本)発売のお知らせ
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 「新・光の12日間」〜5次元へのシフト〜(760円)
 
 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0365801
 
 徳間書店の「5次元文庫」で、一年前に出版された同じテーマの文庫本
 「5次元世界はこうなる」の最新作です。これは前作とちがい対談形式
 ではありません。
 
 なので、より深く詳しい「光の12日間」と、その後の世界・地球の変容情
 報となっています。前作を読まれていない方もこちらだけで充分と思います。
 
 本年8月のゲリー・ボーネル氏の著作です。(出版は今週です)
 
 「光の12日間」が起こる日程の変更は、前作からは特にありません。
 
 2011年12月21日から2012年12月22日で終わる一年間が、
 「移行の波」のちょうど真ん中にあたり、この中で生じるということです。
 
 それではお楽しみに。
 
 Love and Peace ハイアーセルフ33
----------------------------------------------------------------------

ゲリー・ボーネルさんの最初の『光の12日間』や、
https://www.ascensionkan.com/books/12days.html
高橋克彦さんとの対談の『光の記憶』のころまでは、
https://www.ascensionkan.com/books/kioku.html
わたしも読んでいました。

そして、そこに叙述されていた光景は『火水伝文 (ひみつつたえふみ)』 
https://www.ascensionkan.com/books/himitsu.html
の降ろし手である我空さんから伺った光景ととても似通ったものでした。

なので、そういうことはきっとあるんだろうなぁ、と思っていました。


        …………○…………○…………○…………


というわけで、ハイアーセルフ33さんからの情報第4弾は、『日月地神示』
関連の情報です。

【件名】: 日本と地球の命運ブログ
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 以前から注目していました日月地神示(天の日月の神さまからの御神示)
 の「れ」の巻が、6月に出ていることをあるメルマガで知りました。
 
 下記その関係サイトです。
 
 神人(かみひと)ネットワーク東京事務局
 http://www2.plala.or.jp/KamihitoNet-Tky/
 
 下記のブログは、上の主催者のワープロ自動書記(神さまからの)
 を転載されているようです。
 http://ckm35289.at.webry.info/200806/article_2.html
 
 これまでのは、以前お知らせしましたが、
 http://kyoto.cool.ne.jp/hitukinokami/top.html
 
 で読めます。
 
 *******************************
 
 日月地神示「れ」の巻 
 <<   作成日時 : 2008/06/21 01:03   >> 
 
 トラックバック 0 / コメント 0
 
 日付が変わってしまったので昨日、久しぶりにご神示がおりました。昨年の
 大晦日以来です。
 
 礎 2008年06月20日10:42 
 
 うれしうれしたのしたのし御仕組み。 
 
 夏至前日に、うれしうれしたのしたのし変わらせて頂けましたことに 
 心より感謝申し上げます。<(_ _)> 
 
 みなみなうれしうれしたのしたのし。 
 
 大日月地大神、艮大神、守護神霊殿みなみな弥栄弥栄。<(_ _)> 
 誠有り難き思い奉ります。<(_ _)> 
 みなみな御役目御苦労様でございます。<(_ _)> 
 
 新たなる礎、光り輝く世の建て替え。 
 あっぱれうれしうれしたのしたのし。<(_ _)> 
 
 和。光。神。人。在る。共に在る。  神人 
 
 
 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 
 
 
 『れ』の巻 
 
 
 みなみなうれしうれしたのしたのしとなった。 
 これからのことを申す。 
 我ばかりの人民、いよいよみなに知られ恥ずかし思い致さねばならなくなっ
 たぞ。 
 どんなお偉いさんも、すべて丸裸となりて頭下げ誤らねばなぬわいのう。 
 頭下げて、改心させて頂ける在り難い機会を与えられておるのじゃから 
 とことん納得行くまで、頭下げて改心致されよ。 
 泣いて詫びて、泣いて喜べよ。 
 うれしうれしたのしたのし笑ってお亡くなりになられよ。 
 死とは、考え方に従ってみんな現れて参るぞ。 
 在り難く死ねれば、お見事じゃ。 
 御守護なさっておられます方々みな拍手で迎えて下さるぞ。 
 自分で命亡くすもの、死んでもみなに叱られますぞ。 
 死んで無くなるのではないぞ。 
 新たなる世界、学校に御移りになるのじゃぞ。 
 みなみなつながっておるのじゃ。いつまでも、騙されて居るでないぞ。 
 早よう、目覚まされよ。時、来て居る故に、素直に変わりてくだされ。 
 益々、神激しくなりて本根の改心されるから、 
 うれしうれしたのしたのしと致さすから、愉しみに致しておりなされ。 
 怖くて嬉しい御仕組みじゃ。判らぬ者みなみな改心足らんぞ。 
 偉ぶっておっては、改心遅れるぞ。 
 助かる人民とは、喜びにつながる御霊であるぞ。死んでも助かるのじゃぞ。 
 生きてまだまだ学ばさす人民も多いぞ。 
 生きて、うれしうれしとなる人民いよいよ少ないぞ。 
 改心さして、練り直して次の世に導く故に、その御魂相応に歩まれよ。 
 守護霊殿共に歩まれよ。みな霊から現れて折るゆえ鏡であるのじゃぞ。 
 霊、人共にうれしうれしたのしたのし誠ぞ。口ばかりの輩、笑われますぞ。
 いよいよ大事な時期来て居るのじゃ。素直になされ。 
 魔物、消えて居るのぞ。やりたい放題致して消えて行くのじゃぞ。 
 今までの恨みつらみ、みなみな吐き出さして改心さして、 
 新たな役目に導いて居るのじゃ。人民心では、判らんのう。 
 そなた、この方の言葉聞こえるか。 
 聞こえぬのは、聞こえぬだけの粕溜まって折るのじゃ。 
 素直に慣れんのは、粕溜まっておる状態申すのじゃぞ。 
 綺麗綺麗に掃除洗濯なされよ。遅くないぞ。御魂何処までも救うぞ。 
 待ちて居るのじゃぞ。地の大神、御活動じゃ。激しくなるぞ。 
 益々、泣いて詫びねばならん時となりたぞ。 
 御蔭落とさんよう、誠の御役目に歩まれよ。 
 いよいよ、喰う物喰えんようになる故に、判るもの準備致し備えよ。 
 御役目致すに、生きねばならんのじゃぞ。己ばかりで歩むなよ。 
 判るもの共に手取り合ってうれしたのし和す御仕組み歩まれよ。 
 いよいよ、天国にも地獄にもなるのじゃ。それぞれの御魂相応になるのじゃ。
 すべて、仕組みてあること故に誠道歩まれよ。 
 真、信じられる御魂となりて、喜び歩まれよ。 
 因果となりて在るのじゃから、執着なさるなよ。 
 変われ変われ何処までもうれしうれしたのしたのし歩まれよ。 
 
 これ、御霊の仕組み。喜び勇む世の元からの一厘の仕組み。 
 
 
 ひふみよいむなやことももちよろず。 
 うしとらおおかみやさかいやさか。 
 大神みなみなうれしうれしたのしたのし在るのぞ。 
 己、この方の御役一分。 
 
 うしとらおおかみやさかいやさか 
 これまでの御役目、御苦労でありたぞ。 
 
 
 うたえうたえ。うれしうれしたのしたのし歩む御役じゃ。 
 みなみな寄り集い楽しまれ。判るもの判るよう致して居るぞ。 
 偽者、いよいよ次々現れ、うれしうれしたのしたのし改心致しますぞ。 
 何処までも、うれしうれしたのしたのしじゃなぁ。 
 
 あっぱれ。あっぱれ。あっぱれじゃ。 
 何処までも改心の涙でうれしうれしじゃなぁ。 
 
 大喜び致し、神々様も大層な御祭りじゃ。 
 気、目に見えぬ真じゃ。 
 目に見えるのは、過去の因果じゃ。 
 
 
 大神とは、そなたらすべてを産み育む御魂そのもの。 
 足元、頭つけて喜べよ。喜んで頭付けなされよ。 
 
 いよいよ、みなみな改心致さすぞ。 
 あっぱれじゃ。あっぱれじゃ。あっぱれじゃ。 
 
 
 艮大神いよいよ笑い唄う。 
 
 
 大日月地大神、いよいよ笑い唄う。 
 
 
 大日月地大神、みなみな唄う。 
 
 
 おーおーおーおーおー 
 うーうーうーうーうー 
 あーあーあーあーあー 
 えーえーえーえーえー 
 いーいーいーいーいー 
 
 やーやーやーやーやー 
 れーれーれーれーれー 
 ゆーゆーゆーゆーゆー 
 よーよーよーよーよー 
 
 らーらーらーらーらー 
 りーりーりーりーりー 
 るーるーるーるーるー 
 ろーろーろーろーろー 
 
 
 日月地、輝き始め。 
 
 
 2008年6月20日  
 艮大神うれしうれしたのしたのし唄い笑う 
----------------------------------------------------------------------

はるさん、日本の神さまも、このところ嬉しそうですね。(*^_^*)


        …………○…………○…………○…………


続いて、ハイアーセルフ33さんからの情報第5弾は、定番、シェルダン・ナ
イドル情報です。

【件名】: シェルダン・ナイドルからの最新版 2008年 9月30日
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 「シェルダン・ナイドルからの最新版」の翻訳がUPされましたので
 お知らせいたします。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080930.html
 
 
 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦
 
 PAO : プラネタリー・アクティベーション・オーガナイゼーション[惑星
 活性化協会]から
 
 シェルダン・ナイドルからの最新版 
 
 [ 5 Etznab, 6 Tzotz, 4 Eb ]
 
 [ 銀河暦:黄色い人の定義の年,ツォツの月6日,白い鏡を輝かせる日,
 宇宙鏡、霊の反映 ]
 
 (地球西暦:2008年 9月30日) 
 
   皆さん、こんにちは!
   我々は多くのことを伝えるためにやって来ました!皆さんの世界のあらゆ
 る場所で、闇の残党と、地球同盟者たちによる、最後の戦いが行われていま
 す。この争いは、終結を迎えなければならない地点へと到達しています。我々
 は両方の側に、通常は行われないような危険を冒していることを発見し始めま
 した。バーゼル?協約の導入に失敗したことによって、闇の残党に課された信
 用危機は、先週提案された、米国政府による何百億ドルもの、緊急資金援助へ
 と導かれました。これは、良くても、当面をしのぐだけの方法でしょう。これ
 は実質、主要な金融投資家による、巨大な国家間同盟の解決にはならず、後に
 明らかになる予定の、地球同盟者たちによる新しい金融システムの必要性が
 ひっ迫しています。このすべての計画は、闇の残党と、アングロサクソン系の
 アメリカ人を基盤とした人々からの圧力を受け続けています。古い‘連邦準備
 銀行’のドルを絞りながら、‘闇のカバラ信奉者’を支持する米国政権の信用力
 が失われて行くプロセスは、これ以上、長続きしません。これらの資金を安置
 する場所は、彼らに与えられないでしょう。そして、突然の発作が起こる危険
 性が、進行し続けるでしょう。
 
 ……
 
   Selamat Gajun! Selamat Ja!
 (シリウス語で「一つになれ!歓喜せよ!」)
 
 
 和訳 : Amistar☆
----------------------------------------------------------------------

はるさん、今回も、まぐまぐの配信制限で、全文掲載はできませんでした。

興味のある方は、次の URL でご覧ください。
http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080930.html

はるさん、いつも独自のセンサーによる抽出情報をありがとうございます。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.編集後記:尻餅をつきながら土手をずり落ちるみたいに
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

知的な理解という意味では、もうこれ以上は望めないというものを、すでにい
ただいていると思っています。(-_-;)

その意味では、「朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきけ
ばゆうべにしすともかなり)」の状態なのだと……。

ただ、これを自前のものにする必要があります。

> 完全な得心が欲望と勇気を生みだす。(p509)

と教わっています。

> 勇気のないことで自分を非難してはならない。
> 自己欺瞞はあなたをどこへも連れていきはしない。
> 明晰性と感情をともなった同意なしに、意志が何の役に立つだろうか?(p509)

と。(;_;)

ゆっくりゆっくり“尻餅をつきながら土手をずり落ちるみたいに”、本来の場所
まで落ちていきたいです。(*-_-*)

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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