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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.237 2008/10/19(第237号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1017名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.思い通りにならないものは

2.写経ニサルガダッタ:【80 気づき】の3回目

3.いただいたお手紙から:パールさん

4.無料小冊子ご紹介:自己イメージとは?

5.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん

6.編集後記:どこからあのような言葉が出てくるのか?
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■ 1.思い通りにならないものは
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夢の中はうららかな小春日和です。

(本当は小春日和と言うにはまだちょっと早いのかな。

 小春日和というと、ちょっと“日向ぼっこ”みたいな、冬の到来を感じさせ
 るものがあるものね。)

とっても穏やかな感じ……。

(あ、風呂あがりのせいかも。(*-_-*) )

昨日ちょっと頑張ったサンデッキに日差しがいっぱい当たって、その照り返し
が暖かい感じ。

夢のなかだって、心乱れる場面よりは穏やかな心もちのほうがましですよね。

この“心もち”は映画の中の場面の反映で、別にそれを自分のものだと言い張
るつもりもありませんけど……。

このごろの夢は洒落ていて、夢のなかでもちゃんと風まで吹いて……。

ふ。

ま、穏やかな方がいいと思います。

別に穏やかな夢のほうが高級だというわけではないだろうけど。

高級とか低級とかいうこと自体が、夢のまた夢ですよね。

ナンダンがよく「目くそ鼻くそを笑う」と言ってたけど。

顕現世界がすべて、実在のうえに覆い被さった“汚れ”だというのは、なんか
とっても納得がいく感じですよね。(^_-)

いや、比較的穏やかな夢を見ているときの科白ですけど……。

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

ところで、今さらながらに、ふと思ったんですけど、

        “マインドの動きは思うようにいかない”

ですよね。

なにしろ、

    「應無所住而生其心(オウムショジュウニショウゴシン)」

ですから。

これは、宇宙の創造神、維持神、破壊神の指揮のもとに“あるがまま”に起こ
っている森羅万象の揺動と都合に合わせて、みんなで揺れるよりしようがない
ものだと思います。

もし、“自分の思うようにいかない”ものは“自分のものじゃない”とすれば、
マインドはまさに“自分のものじゃない”です。

その“自分”は、マインドの大海のなかで溺れているだけですものね。

その大海の波の一隅を切り取って、“自分のもの”だと主張しても、ちょっと
無理っぽいですよね。(^_-)

とは言ってもそこはそれ、誰に頼まれたわけでもないそうですけど、その大海
の波の一隅を切り取って、“形”を特定し“名前”をつけて、そこを何とか、
“自分の思うように”しようと頑張っているわけですけど……。

----------------------------------------------------------------------
 自分自身はこう在り、知り、行為すると想像し、惑わされているかぎりは、
 私たちは悲しくも苦境にいるのだ。
                          『私は在る』(p128)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

オガ……。(;_;)

……まあ、それはそれとして、話を戻しますが、

        “マインドの動きは思うようにいかない”

です。

“マインドの動き”をなんとか“自分”の思うようなものにしたいと、そこは
われわれとしても、日々奮闘しているわけです……。

そして、あまり“思うようにいかない”と、少し気をそらしたくなる。

少し気分を変えるために、穏やかなところで「娯楽」……。

それで間に合わなくなると、今度は一時的に自ら買って出た“責任”を放り出
すために、忘却作戦に出る。

「忘却とは忘れ去ることなり……」(-_-;) \←…………

当面、マインドのパターンをゴチャゴチャにするために、「アルコール」。

それでも、間に合わないとなると、もう少し過激に、「麻薬」とか……。

それでも逃げられないとなると、「病気」とか……。

あまりにも“思うようにいかない”と、もうなんだか、くしゃくしゃな気分に
なって、もうどうでもよくなって、何もかも投げ出したくなる。

「自殺」とか……。

自殺までいくだけだって、結構、手間暇がかかるものです。

でも、自殺はできても、手放すことはできない。

手放すまでの道のりは長いですよねぇ。(-_-;)

そのうち何となく、自殺しても必ずしもこれを“終わりにできる”というわけ
じゃないのではないか……、なんて気がしてくる。

----------------------------------------------------------------------
 あなた方の多くは過去世において、死ぬことで得られる平和によって恐れか
 ら逃避しようとしたことがあります。
 ひとつの幻想から逃れるために死と呼ぶ別の幻想を使うとは、なんと興味深
 いことでしょう。
 「死」のあともあなたはまた同じ恐れと向かいあわなければなりません。
 しかしこんどはそのための物理的な器を持っていません。
 死ぬことで失うのは身体だけです。
 あらゆる感情、記憶、そして恐れはすべて、そのまま残るのです。
 そこであなたは恐れという幻想を理解するために、ふたたび身体をもって生
 まれてきます。
                        『あなたの神話』(p.63)
              https://www.ascensionkan.com/books/unbound.html
----------------------------------------------------------------------

たぶん、内面の“サットグル”はとおの昔にスタンバイしてるんでしょうね。

“マインドの動き”をなんとか“自分”の思うようなものにしたいと“思う”
あなたとは本当に実在か……?、とかなんとか。(^_-)

ところで、「実在」という言葉なんですが……。

この言葉は、日本語の(というか漢字のと言うべきか)文字の印象からいうと、
“実際に在るもの”とか、“真実存在しているもの”というような意味合いを
表していると考えられますよね。

ま、それはそれで間違いないのでしょうが……。

『私は在る』のなかに、「実在」「存在」「実存」という言葉が一箇所で使わ
れているところがありました。

今ちょっと探してみたのではその場所がわからないのですが、そこで翻訳者の
福間巌さんが、それぞれの訳語の元の英語を明示していました。

そのとき、「実存」に当たる英語は「existence:イグジステンス」でした。

「existence」は「存在」という訳語が当てられることもある単語ですよね。

しかし、「実在」「存在」「実存」の三語を訳し分ける必要がある場面では、
existentialism が「実存主義」と訳される以上、これ以外はありえません。

では、「存在」は?

元の英語は「being:ビーイング」でした。

なるほど、納得です。(-_-;)

え……。(?_?)

と……、そうすると「実在」って、なんて英語なの (?_?)、って思いません?

どういう言葉を、福間さんは「実在」と翻訳しているんでしょう? (@_@)

「実在」って、このニサルガダッタの『私は在る』という本のなかでは、きわ
めて重要な言葉ですよね。

ニサルガダッタが、

> 実在だけが在る。
> ほかには何もない。(p209)

というその「実在」。

> 何であれ依存するものは実在ではない。
> 実在は真に独立している。
> 個人の存在は世界に依存している。
> そしてそれは世界によって制限され、定義されている。
> それゆえ、それは実在ではありえない。(p78)

と言われるその「実在」。

日本語の漢字の印象で言うなら“実際に在るもの”“真実存在しているもの”
というような意味合いと理解されるであろう、その「実在」。

それは、英語ではどういう言葉に当たるんでしょう? (@_@)

「実存」は「existence」で、「存在」は「being」だと聞くとちょっと不思議
ですよ。

あれ、まだ他に“真実存在しているもの”を表現できるような単語が残ってい
たっけ……。(?_?)

なんて、思いっきり引っぱりますね。(*^_^*)

すんません。(^^;)

「実在」と訳されていたのは、「reality:リアリティ」という単語でした。

これが、この『私は在る』という本全体を通してのことなのかどうかはわかり
ません。

でも、その場所ではそうでした。

なるほど……、と変に感心してしまいました。^^;

ニサルガダッタのことを、もし「実在主義者」と言ってよければ、彼こそは、
まさに究極の「realist」(リアリスト)なのかもしれませんね。

“現れ”は問題にしないようなので、通常の意味のリアリスト(現実主義者)
ではないのかもしれませんが。

この「reality」という英単語に触発されて、いろいろ思いました。

われわれが“現れ”をリアルなものだと想像しているかぎり、真のリアリティ
(「実在」)は不可視の闇の中に退くよりしかたないのだなぁ、と。

なるほど、われわれが「世界」にフォーカスしてその中で振動しているかぎり、
真にリアルなもの、「実在」とはひとつになりようもないわけだ、とか。

----------------------------------------------------------------------
 世界とはマインドの表面だ。
 そしてマインドは無限なのだ。
 私たちが想念と呼ぶものは、マインドのなかのさざ波にすぎない。
 マインドが静かなとき、それは実在を反映する。
 マインドが徹底的に不動であるとき、それは消え去り、ただ実在だけが残る
 のだ。
 この実在は非常に堅固であり、現実であり、マインドや物質よりも実質的な
 ものだ。
                          『私は在る』(p503)
----------------------------------------------------------------------

(-_-;)

        “マインドの動きは思うようにいかない”

というところから、話を始めました。

で、“自分の思うようにいかない”ものは“自分のものじゃない”と。

“自分のものじゃない”ものを、“自分の思うように”いかせようとすれば、
影が姿に沿うように、不幸はしたがうはずです。

でも、繰り返し繰り返し、飽きることなく、“自分のものじゃない”ものを、
“自分の思うように”いかせようとわたしは奮闘してきたのじゃ?

そして、どう足掻いても思うようにはならないと見定めがつきはじめたころ、
“マインドの動き”を思うようにしたいと“思う”あなたとは本当に実在なの
か……?、という声が聞こえてくるのでは?

わたしはすぐに“現れ”に対応して何かを思い、その“思い”を自分だと思い、
“自分”がそう思っているのだと思ってしまう……。(-_-;)

でも……、けっきょく、“思い”は動くもの、いずれにしろわたしの思い通り
にはならない……。

(@_@)

“思い”は動くもの、いずれにしろわたしの思い通りにはならない……。

わたしの思い通りにはならない……。

“わたしの思い”は、わたしじゃない……。

“思い”は……、わたしじゃない……。

わたしはその“思い”にフォーカスして、その“思い”にリアリティを与えて
いるだけ……。

実在しているのはわたし……。

実在しているのはわたしだけ……。

わたしは思わなくてもいい……。

----------------------------------------------------------------------
 あなたのものとは映画のスクリーン、光、そして見る力だ。
 だが、映像はあなたではない。
                          『私は在る』(p463)
----------------------------------------------------------------------

映画の内容は、わたしじゃない。

思いの中身は、わたしじゃない。

わたしのものとは、「映画のスクリーン、光、そして見る力」……。

つまり、すべて……。

でも、そこで映写される映画はわたしのものではない。

だから、わたしの思い通りにはならない。

だから、また、わたしが何をしなくても映画は進行する。

わたしはわたし、映画は映画。

お互いに分を護って、平和共存。

映画はタダ、好きなだけ観られる。

でも、“出し物”に注文は出せない。

嫌なら、別に観なくてもいい。

興味を失えば、映画は遠のく。

わたしが興味を失った映画のなかから、わたしを襲ってくるものはいない。

ロープの燃えがらは、蛇にはならない。

わたしはわたしの執着と欲望でリアルになった怪物に襲われるだけ。

----------------------------------------------------------------------
 世界は無数の輪(リング)でできている。
 それに引っかける鉤(フック)はみなあなたのものだ。
 あなたの鉤をまっすぐにしなさい。
 そうすれば何もあなたを捕らえることはできないだろう。
 あなたの耽溺を放棄しなさい。
 ほかに何も放棄するものはない。
 常習的な利欲心、結果を探し求める習慣を止めなさい。
 そうすれば自由の世界はあなたのものだ。
                          『私は在る』(p259)
----------------------------------------------------------------------

わたしが求めるものは、わたしのものじゃない。

わたしが欲しがるものは、すべて映画のなかにある。

わたしはそれを自分の思い通りにはできない。

でも、映画全体はわたしのもの。

わたしは「映画のスクリーン、光、そして見る力」なのだから……。

わたしのなかで死ぬものは、もともとわたしのものではない。

それは映画のなかの話。

わたしの中で生きているものは不生不滅なのだから……。

なんだが、わたしまでそんな気がしてきちゃって、(*^_^*)

はは。(^^;)

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【80 気づき】の3回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここで語られた言葉の半分もわかった気はしませんが、それはそれでいいのだ
と思います。

いずれにしろ、聴き続けていれば身体にもマインドにも入ってくるはずです。

聴き続けていることに意味がある。(-_-;)(←なんちゃって。(^_-) )

いくつか、新鮮に聞こえた言葉もあります。

たとえば、

> 内側に向かうこと、超然と離れてあること、手放すことが死だ。

というような。

では、【80 気づき】の3回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 体験は無名無形の定義できないものだということでしょうか?
 
 マハラジ
 はじめは、すべての体験がそのようなものだ。
 記憶から生まれた欲望と恐れが名前と形を与え、ほかの体験と分けてしまう
 のだ。
 それは意識的な体験ではない。
 なぜなら、それはほかの体験と対立しているわけではないからだ。
 それでもそれは同じ体験なのだ。
 
 質問者 もし体験が意識的ではないなら、どうしてそれについて話すのでし
     ょうか?
 
 マハラジ
 ほとんどのあなたの体験は無意識のものだ。
 意識的なものは非常に少ない。
 あなたは事実に気づいていないのだ。
 なぜなら、あなたにとっては意識的なものしか数に入らないからだ。
 無意識に気づくようになりなさい。
 
 質問者 無意識に気づくことができるのでしょうか? どのようにするので
     しょう?
 
 マハラジ
 欲望と恐れが覆(おお)い隠し、歪(ゆが)ませてしまう要因なのだ。
 マインドがそれらから解放されたとき、無意識は容易に手に入るようになる。
 
 質問者 無意識が意識的になるという意味でしょうか?
 
 マハラジ
 むしろ反対だ。
 意識が無意識とひとつになるのだ。
 それをどちらから見ても区別がなくなるのだ。
 
 質問者 困惑してしまいます。どうして気づいていながら、しかも無意識で
     あることができるのでしょうか?
 
 マハラジ
 気づきは意識に対して限定されてはいない。
 それは存在するすべてに対するものだ。
 意識は二元性のものだ。
 気づきのなかに二元性はない。
 それは純粋な知覚のひと塊なのだ。
 純粋な存在と純粋な創造についても同じように、無名、無形、静寂であり、
 しかも絶対的実在だと言うことができる。
 言葉では言い表せないということが、それらに影響を与えることはまったく
 ない。
 それらは無意識でありながら、本質的なものなのだ。
 意識を根本的に変えることはできない。
 それは修正することができるだけだ。
 いかなるものも、変化するためには朦朧(もうろう)とした状態と消滅を、
 死を通らなければならないのだ。
 金の装飾品は、ほかの形に鋳造される前に溶解されなければならない。
 死ぬことを拒むものは再誕生できないのだ。
 
 質問者 身体の死なしに、どのように死ぬというのでしょう?
 
 マハラジ
 内側に向かうこと、超然と離れてあること、手放すことが死だ。
 生を全(まっと)うするには、死は欠くことのできないものだ。
 すべての終焉(しゅうえん)がすべてのはじまりをもたらす。
 
 その一方、よく理解しなさい、生きる者ではなく、ただ死ぬ者だけが死ぬこ
 とができる。
 あなたのなかで生きているもの、それは不死なのだ。
 
 質問者 欲望はどこからそのエネルギーを引き出すのでしょうか?
 
 マハラジ
 記憶から引き出した名前と形からだ。
 エネルギーは源から流れだすのだ。
 
 質問者 ある欲望は完全に間違ったものです。間違った欲望が、どうして崇
     高な源から流れだすことができるのでしょうか?
 
 マハラジ
 源は正しくも間違いでもない。
 欲望そのものも、正しくも間違いでもないのだ。
 それは幸福を求める努力にほかならない。
 自分自身を一片の身体と同一化して途方にくれ、あなたは幸福と呼ぶ充足と
 完全性の感覚を絶望的に探しまわるのだ。
 
 質問者 いつそれを失ったのでしょうか? 私はけっしてもってはいなかっ
     たのです。
 
 マハラジ
 今朝、目覚める前にあなたは持っていたのだ。
 意識を超えていきなさい。
 そうすれば見いだすだろう。
 
 質問者 どうすれば彼方へと超えていけるのでしょうか?
 
 マハラジ
 あなたはすでに知っているのだ。
 そうしなさい。
 
 質問者 あなたはそう言われますが、私は何も知らないのです。
 
 マハラジ
 それでも、私は繰り返そう。
 あなたはそれを知っているのだ。
 そうするがいい。
 超えていきなさい。
 あなたの正常な、自然な、根本的な状態に戻りなさい。
 
 質問者 私はとまどうばかりです。
 
 マハラジ
 目のなかのほこりが、あなたを盲目だと思わせるのだ。
 ほこりを洗い落として見てみなさい。
 
 質問者 私は見ています! ただ暗闇が見えるだけなのです。
 
 マハラジ
 ほこりを取り除きなさい。
 そうすれば、あなたの目は光りにあふれることだろう。
 光はそこにあり、待っているのだ。
 目はそこにあり、用意ができている。
 あなたが見ている暗闇は、ほこりの影にすぎないのだ。
 それを取り除きなさい。
 そしてあなたの本性に戻るのだ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p424-426)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

ふー……。

(-||-)

前回の写経の最後の部分で、ニサルガ師匠は、

> すべては現れであり、何も存在しないのだ。

という、ちょっとわれわれには了解不可能な自分の世界を説明していました。

> 体験とは、いわば属性をもたない純粋な体験だ。
> ほかによりよい言葉がないために、私はそれを体験と呼ぶのだ。

と。

> 質問者 体験は無名無形の定義できないものだということでしょうか?
> 
> マハラジ
> はじめは、すべての体験がそのようなものだ。

われわれも赤ん坊として、そのような体験をしたのかもしれませんね。

> 記憶から生まれた欲望と恐れが名前と形を与え、ほかの体験と分けてしまう
> のだ。

われわれの“意識”をともなう体験というのが、これなんでしょうね。

> それは意識的な体験ではない。

しかし、ニサルガ師匠の世界では、体験は意識を伴わないらしい。

> なぜなら、それはほかの体験と対立しているわけではないからだ。

へー……。(=_=)(←まったく意味がわかっていない。(^_-) )

> それでもそれは同じ体験なのだ。

というわけですって。^^;

> 質問者 もし体験が意識的ではないなら、どうしてそれについて話すのでし
>     ょうか?

うーむ。(-_-;)(←ちょっとレトリックがわからん、と思ってる。(^_-) )

> マハラジ
> ほとんどのあなたの体験は無意識のものだ。

あ。(@_@)

> 意識的なものは非常に少ない。

そうなんですか。

> あなたは事実に気づいていないのだ。

いや、言われてみれば……。

> なぜなら、あなたにとっては意識的なものしか数に入らないからだ。

あ、それは確かです。

> 無意識に気づくようになりなさい。

(@_@)

> 質問者 無意識に気づくことができるのでしょうか? どのようにするので
>     しょう?

うん。

> マハラジ
> 欲望と恐れが覆(おお)い隠し、歪(ゆが)ませてしまう要因なのだ。

ハー、なるほど。

> マインドがそれらから解放されたとき、無意識は容易に手に入るようになる。

そういうものなんだ……。(-_-;)(←何もわかってない。(^_-))

> 質問者 無意識が意識的になるという意味でしょうか?

うん。

> マハラジ
> むしろ反対だ。

へ。(?_?)

> 意識が無意識とひとつになるのだ。

へー。

> それをどちらから見ても区別がなくなるのだ。

そうなんだ。

> 質問者 困惑してしまいます。どうして気づいていながら、しかも無意識で
>     あることができるのでしょうか?

あんた、よく言うた。

> マハラジ
> 気づきは意識に対して限定されてはいない。

(@_@)

「気づきは意識に対して限定されてはいない」……。

> それは存在するすべてに対するものだ。

気づきは「存在するすべてに対するもの」。

> 意識は二元性のものだ。

はい。

意識は、対極を立ててからの叙述です。

言葉がそうであるように。

> 気づきのなかに二元性はない。

ふーん。

> それは純粋な知覚のひと塊なのだ。

わかるようでもあり……。

> 純粋な存在と純粋な創造についても同じように、無名、無形、静寂であり、
> しかも絶対的実在だと言うことができる。

なんか、ありがたそう……。

> 言葉では言い表せないということが、それらに影響を与えることはまったく
> ない。

あ、そうか。

叙述できないからと言って、それがリアルでないということではない、と。

> それらは無意識でありながら、本質的なものなのだ。

「無意識でありながら、本質的」……。(-_-)

> 意識を根本的に変えることはできない。

へー、なんか意味深。(-_-;)

> それは修正することができるだけだ。

そうなんですか。

(でも、どういう意味なんだろう。)

> いかなるものも、変化するためには朦朧(もうろう)とした状態と消滅を、
> 死を通らなければならないのだ。

あ、それはわかるような……。

> 金の装飾品は、ほかの形に鋳造される前に溶解されなければならない。

わかります。

> 死ぬことを拒むものは再誕生できないのだ。

なるほど。

> 質問者 身体の死なしに、どのように死ぬというのでしょう?

ああ、じつに、いい質問。

> マハラジ
> 内側に向かうこと、超然と離れてあること、手放すことが死だ。

(@_@)

「内側に向かうこと、超然と離れてあること、手放すことが死」……。

(-||-)

> 生を全(まっと)うするには、死は欠くことのできないものだ。

はい。

> すべての終焉(しゅうえん)がすべてのはじまりをもたらす。

わかりました。

> その一方、よく理解しなさい、生きる者ではなく、ただ死ぬ者だけが死ぬこ
> とができる。

(?_?)

「生きる者ではなく、ただ死ぬ者だけが死ぬことができる」……。(-_-)

生きている者は死ねない、死ねるのは生きていない者だけ……、か。

> あなたのなかで生きているもの、それは不死なのだ。

あ、やっぱり。

わかります。

> 質問者 欲望はどこからそのエネルギーを引き出すのでしょうか?

なるほど。

> マハラジ
> 記憶から引き出した名前と形からだ。

あ、了解です。

> エネルギーは源から流れだすのだ。

そうか……。

> 質問者 ある欲望は完全に間違ったものです。間違った欲望が、どうして崇
>     高な源から流れだすことができるのでしょうか?

うん。

> マハラジ
> 源は正しくも間違いでもない。

なるほど。

> 欲望そのものも、正しくも間違いでもないのだ。

(@_@)

絶対的な意味では、そうだよな。

> それは幸福を求める努力にほかならない。

たしかに。

> 自分自身を一片の身体と同一化して途方にくれ、あなたは幸福と呼ぶ充足と
> 完全性の感覚を絶望的に探しまわるのだ。

なんと見事な説明か……。

> 質問者 いつそれを失ったのでしょうか? 私はけっしてもってはいなかっ
>     たのです。

「幸福と呼ぶ充足と完全性の感覚」のことね。

> マハラジ
> 今朝、目覚める前にあなたは持っていたのだ。

うん?

ああ、そうか。

目覚める前には持っていたのか……。

> 意識を超えていきなさい。

(?_?)

意識である必要はない?

> そうすれば見いだすだろう。

そんな。(;_;)

> 質問者 どうすれば彼方へと超えていけるのでしょうか?

うん。(;_;)

> マハラジ
> あなたはすでに知っているのだ。

え……、だって。(@_@)

> そうしなさい。

そんな……。

> 質問者 あなたはそう言われますが、私は何も知らないのです。

だよね。

(というか、もうすでに聞いてもいるわけか……。)

> マハラジ
> それでも、私は繰り返そう。
> あなたはそれを知っているのだ。

(*_*)

> そうするがいい。
> 超えていきなさい。
> あなたの正常な、自然な、根本的な状態に戻りなさい。

ぐす。(;_;)

> 質問者 私はとまどうばかりです。

ディットー(ditto)。

> マハラジ
> 目のなかのほこりが、あなたを盲目だと思わせるのだ。

アレマエー……。

> ほこりを洗い落として見てみなさい。

(/_;)

> 質問者 私は見ています! ただ暗闇が見えるだけなのです。

わかる。

> マハラジ
> ほこりを取り除きなさい。
> そうすれば、あなたの目は光りにあふれることだろう。
> 光はそこにあり、待っているのだ。
> 目はそこにあり、用意ができている。

ふー。

> あなたが見ている暗闇は、ほこりの影にすぎないのだ。

あなたが見ている暗闇は、欲望と恐れの影にすぎないのだ……。

> それを取り除きなさい。
> そしてあなたの本性に戻るのだ。

……。(T_T)

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.いただいたお手紙から: パールさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


今回、パールさんから、今年の稲刈り終了のお知らせをいただきました。

掲載許可をお願いしつつ (*^_^*)、半ば事後承諾で早速ご紹介します。

【件名】:
----------------------------------------------------------------------
 pari様
 
 こんにちは。
 
 アセンション館通信、いつも楽しく拝見しています。
 
 ネットでは、14日、今日の宇宙船の事があちこちであふれているようで、
 面白いですね。 
 
 私は、宇宙船は現れないのでは?と思っているのですが。
 もし来たとしても日本のマスコミは報道しないでしょうね。
 アルクさんのブログもそれについては下記のように言っています。
 
 http://arcturusprobe.jugem.jp/?day=20081011
 
 「光の12日間」の本、面白そうなので、本屋に注文しようと思います。
 (アマゾンだと送料を取られるから)
 
 今日は稲刈りの報告です。
 やっと昨日13日終わりました。
 
 10月始めの予定が、雨が降ったり、稲刈りをする人の都合がつかなかったり
 でしたが、昨日終わりました。
 4反は機械刈りです。1反は自分で刈って、掛け干しにします。
 もち米、香り米、の米を自分で田んぼを歩いて刈るのです。
 
 機械刈りのモミは、今から乾燥して、その後、玄米にしてから、我が家に届
 きます。それから、10kgに小分けしてお送りしますので、もう少し時間が
 かかります。
 
 果たして今年はどれほど収穫があったか、楽しみです。
 マスコミは、今年は、豊作だと報じていますが、必ずしもそうではないよう
 です。
 乾燥場の人がそう言っていました。
 今年の米はあまり良くない、と。
 たぶん、8月から9月にかけて、ちょうど実りの時期に雨続きの天候が、悪影
 響を与えたのでしょう
 
 天候は農作物に多大な影響を与えますね。
 今年は水の災難で、来年はそれに加えて、火の災難が襲うそうです。
 
 日本は本当に恵まれていると思います。豊かな土壌がありますので。
 食料輸入が途絶えても、みんなで畑を耕せばいいのですから。
 
 それでは、お米は後しばらくお待ちください。
 
 パール
----------------------------------------------------------------------

パールさん、掲載させていただきましたからね。

> アセンション館通信、いつも楽しく拝見しています。

ありがとうございます。

> ネットでは、14日、今日の宇宙船の事があちこちであふれているようで、
> 面白いですね。 

へー、そうなんですか?

このごろ、とんと世間の噂に疎くなって……。

> 私は、宇宙船は現れないのでは?と思っているのですが。
> もし来たとしても日本のマスコミは報道しないでしょうね。

なるほどねぇ。

> アルクさんのブログもそれについては下記のように言っています。
> 
> http://arcturusprobe.jugem.jp/?day=20081011

なるほど。

むかし我空さんから伺ったお話の音色を思い出しました。

> 「光の12日間」の本、面白そうなので、本屋に注文しようと思います。
> (アマゾンだと送料を取られるから)

そうですか、それは、はるさんも紹介した甲斐がありましたね。

> 今日は稲刈りの報告です。
> やっと昨日13日終わりました。

ご苦労さまでした。

> 10月始めの予定が、雨が降ったり、稲刈りをする人の都合がつかなかったり
> でしたが、昨日終わりました。

大変でしたね。

> 4反は機械刈りです。1反は自分で刈って、掛け干しにします。
> もち米、香り米、の米を自分で田んぼを歩いて刈るのです。

なるほど。

> 機械刈りのモミは、今から乾燥して、その後、玄米にしてから、我が家に届
> きます。それから、10kgに小分けしてお送りしますので、もう少し時間が
> かかります。

わかりました。

> 果たして今年はどれほど収穫があったか、楽しみです。
> マスコミは、今年は、豊作だと報じていますが、必ずしもそうではないよう
> です。
> 乾燥場の人がそう言っていました。
> 今年の米はあまり良くない、と。

そうなんですか。

> たぶん、8月から9月にかけて、ちょうど実りの時期に雨続きの天候が、悪影
> 響を与えたのでしょう

なるほど。(そう言えば、今年の夏は意外と雨が多かった。(-_-) )

> 天候は農作物に多大な影響を与えますね。

ですよねぇ。

> 今年は水の災難で、来年はそれに加えて、火の災難が襲うそうです。

へー。

> 日本は本当に恵まれていると思います。豊かな土壌がありますので。

それは、確かです。

> 食料輸入が途絶えても、みんなで畑を耕せばいいのですから。

まったく。

> それでは、お米は後しばらくお待ちください。

はい、よろしくお願いします。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


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【マスコミ と 「ネットワークビジネス」の相性】

過日、朝日新聞で、ネットワークビジネス企業から講演料を受け取っていた
問題で、民主党の前田雄吉衆院議員が攻撃されました。

同議員は、15日夜、国会内で小沢代表と会談し、「党に迷惑をかけた」とし
て、既に得ていた次期衆院選愛知6区の公認を辞退し、離党する意向を伝え、
併せて次期衆院選に立候補しない考えも伝えました。

松下政経塾出身で、障害のある娘さんをお持ちの体験から、権力に立ち向かう
体当たりの政治活動をされてきた前田議員でしたが、大手NW社からの講演料
受領が命取りになりました。

選挙に合わせた絶妙のタイミングで、民主党議員が中心の政治団体「ネット
ワークビジネス推進連盟」を叩こうと計画していた自民党と、ここでは利害
が一致する、電通、大新聞の共同作戦が、見事功を奏した形です。

読売新聞も、「マルチ商法は近年、ネットワークビジネスとも呼ばれる」と
表現しており、マスコミによるネットワークビジネス叩きは止まりません。

ネットワークビジネスに対してだけは、健全なMLMが普及すると結果的に
広告収入が減る立場の電通、マスコミは、完全に共同戦線を張るようです。

これで消費者庁ができようものなら、目立つネットワークビジネス企業に、
会員を送り込んで意図的に不祥事を起こさせることなど簡単でしょうね。

何ごとにもいろんな側面がありますね。(^^;)

というわけで(←どういうわけで?)、何はともあれデトックス。(*^_^*)

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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
   オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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■ 5.「ご投稿・情報提供」: ハイアーセルフ33さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


        …………○…………○…………○…………


今回も、ハイアーセルフ33さんから、じつにたくさんの情報をご投稿いただ
きました。(^^)/

早速、最初のものからご紹介します。

【件名】: 現在の金融危機についての情報
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 以前ご紹介した「フォトンベルトレポート」というメルマガです。
 
 知らない方もいられると思いますので、ご紹介いたします。
 
 今回は、現在の金融危機についての見通しがよくまとまって
 いると思います。いよいよNESARAが見えてきました。
 
 NESARAについては、
 http://www.asyura2.com/07/war88/msg/782.html
 
 *************************************
 
 [フォトン・ベルト レポート] 第89号 2008/10/14
 ○●○  宇宙の法則研究会 
 ●○●  http://www.net-g.com/photon/reset.html
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 「宇宙の法則研究会」から緊急のお知らせ
 
 
 米国発のサブプライムローン問題に端を発した世界金融パニックによって、
 欧米のいくつかの大手金融機関に公的資金が注入されようしています。特に
 英国ではすでにいくつかの経営困難に陥った銀行が、次々に国有化されて始
 めています。現状の金融機関救済策では、金融機関が抱える巨額な負債が丸
 々国家に移されただけであり、欧米各国では<国家財政>の極端な悪化がこ
 れから始まります。ドイツ政府だけでも70兆円、欧州全体では100兆円を超え
 る公的資金が銀行に投入されます。その公的資金を負担するのはは各国国民
 で、今後国民一人ひとりにその負担金が大きく圧し掛かることになります。
 ……
----------------------------------------------------------------------

この情報もネット上で検索できるので、以下省略とさせていただきます。


        …………○…………○…………○…………


続いて、情報第2弾です。(この動画は短くて面白いですよ。(*^_^*))

【件名】: 「闇の存在たち」のやり口を暴露したVTR
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 シュルダン・ナイドルのチャネリング情報の中で、いままで何度も繰り返し
 言われていることですが、今回10月7日の内容でも
 
 「闇の残党が抱いている極悪な計画」とか、
 「闇の残党がもたらした、多くの巨大な権力」というのがあります。
 
 これらを聞いて、「具体的にそれは何なのだろう」と思う人も
 多いと思います。この関連情報をご紹介します。
 
 アメリカである映画監督が、友人のニック・ロックフェラーから聞いた話
 をマスコミに暴露しました。そのインタビューの内容は下記で見られます。
 
 日本語字幕つきで、3分20秒後から始まります。
  http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415&showAll=1
 
 この内容は、銀河連邦が繰り返し言っている「闇の存在たち」の
 やり口のひとつにすぎませんが、こうしてアメリカ政府が牛耳られて
 いるのを知る手がかりにはなるでしょう。
 
 Love and Peace ハイアーセルフ33
----------------------------------------------------------------------

このアーロン・ルッソ監督のビデオ、たまたまわたしも以前、見たことがある
のですが、911関連の話もさることながら、“ウーマンリブ”の話には思わ
ず唸りましたね。(^^;)

じつに、(悪)賢いというか……、笑ってしまうというか。


        …………○…………○…………○…………


続いて情報第3弾、「新・光の12日間」からの抜粋です。

【件名】: 「新・光の12日間」〜5次元へのシフト〜の抜粋
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 先日紹介しました(アカシックリーダー)ゲリーボーネル氏の著書
 「新・光の12日間」〜5次元へのシフト〜
 
 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0365801
 
 から、ごく一部ですが抜粋してみました。
 
 内容には異論がある方も、だいぶおられるかと思います。
 
 私も「ちょっとこれはどうかな?」と思えるところもあります。
 
 ですがあえて、著者の主張としてピックアップしました。
 
 100%正しいなどと信じる必要もありません。お役に立てば幸いです。
 
 *****************************
 
 (タイムテーブル)
 
 ●2011年12月21日から2012年12月22までの一年間は、ユニ
  ティー(unity)へと続く1000年間の先端の波の中で、最もエネルギー
  が強くなるポイントです。(P45)
 
 ●「光の12日間」の出来事は、移行の波の中心の1年のはじまりの時点、
  2011年12月21日をはさむ、12月15日から25日までに起きる
  と、アカシックレコードには記録されています。(P45)
 
 ●2011年の初め、おそらく1月になると思われますが、宇宙からのエイ
  リアンのグループが、人類にその存在を告げるはずです。(中略)そして、
  特定の宗教や思想をもたない人々のために12日間のイベントを過ごすと
  き、どのように意識を保っていればよいかを伝えようとします。
  (P128〜129)
 
 ●現在、アセンションを学んでいる人たちのほとんどが、3日目と4日目の
  間に地球を去ります。そして2015年に戻ってきて、アセンションの第
  2の波を活性化するでしょう。
  第2の波は2019年初頭までの約3年間続きます。世界人口のほとんど
  が、最終的にこういう形で地球を去ることになります。
  けれども、この動きは2015年から最後のアセンションの波が起きる
  2026年までは、ペースが落ちるでしょう。この3回目で最後の波が、
  人類の意識と時間・空間との関係性のターニングポイントになるのです。
  (P120〜121)
 
 ●2020年までには、人の運命を支配しようとする極端な方策に対抗する
  のに充分な光の存在が現れます。2026年にスタートするアセンション
  の第3の波は、この二元性にバランスがもたらされる結果始まります。
 
  アセンションの第2の波は3年間にわたるので、キリスト再臨や2012
  年に起きる第1の波や第3の波(2026年〜)のように、ドラマチック
  ではありません。このアセンションの3回の波ですべての預言は成就しま
  す。(P157)


 (光の12日間の抜粋)
 
 ●あなたがどのような12日間を過ごすことになるのかは、どれだけあなたが
  自身が内的葛藤と不安を手放そうとしているかにかかっています。このエ
  ネルギーのイベントに対して、特別な準備は何も必要ありません。
  
  最後にこの波を体験したときから、つまりアトランティスの時代以来、繰
  り返し重ねてきた転生の一つ一つが、すでに準備となっているのです。
  シフトの期間、完全に意識を保っておくために必要な能力は、すでにあな
  たには備わっています。
  
  ただひとつ大切なことは、人生を100%体験することをいつもじゃまし
  てきたものは、「判断すること」と「葛藤」だったということを理解する
  ことです。これははじめの3日間で、さらに明らかにされていきます。
  (P47〜48)
 
 ●「葛藤」が、私たちが超えなければならない唯一のハードルです。あなた
  がどれだけ学んできたか、どれだけきちんと生活してきたか、あるいはし
  てこなかったかは、5次元のジャンプとは一切関係ありません。
 
  ともかく「どれだけ葛藤を手放したいのか」という欲求・・・ウィリング
  ネスだけが問題なのです。「葛藤」はすべての人の前に横たわる最後の障
  害です。そして「感謝」が救いをもたらすのです。(P307〜308)
 
 ●3日目、完全に意識を保っている人は、今までの未解決な問題をすべて解
  消し、「人類の集合意識」から自由になります。そして次のレベルである
  「光明」と「解放」に向かうのです。はじめの3日間にヴェールを脱いだ
  新しい力は、12日間が過ぎた後も失われることはありません。もう2度
  と集合意識の中にとらわれたまま、無意識状態に陥ることはないのです。
  (P113)
 
 ●3日目と4日目の間、夜間に最初のアセンションの波が訪れます。
  この3日間目覚め続け、「アセンションこそが人類の意識の次のステップ
  だ」と信じる人たちが、物理的な肉体を本来の姿であるピュアなエネルギ
  ー・・・・輝くピーチゴールドの光へと戻すのです。(P116)
 
 ●私たち人間は、永遠不滅の魂の意識(トライアード)であり、進化する物
  質的肉体であるダイアードに宿っています。ダイアード意識(身体意識)
  は肉体が死亡した後も存続するため、DNAのエネルギー情報を携えなが
  ら、転生から転生へと生まれか変わります。
 
  この2つの非常に異なったエネルギーが完全にひとつに統合されていくプ
  ロセスが覚醒のプロセスです。2つが完全に統合されたとき、ダイアード
  はアセンションして純粋なエネルギーとして、魂を獲得することができま
  す。
 
  個人がユニティーへとシフトするこの期間中にアセンションするなら、同
  じ形の肉体に留まるという選択肢があります。その場合はアセンションす
  る前に、ダイアードが自ら同じ形体を現実化し、そのダイアード(身体)
  をトライアード(魂)が使うことになります。(P118)
 
 ●アセンションはただ集合意識の外へ出て、物理的な肉体から純粋なエネル
  ギーの体へ返ろうと、あなたが選択したその瞬間に起こります。アセンシ
  ョンの概念は、集合意識の奥深くにしっかりと植えつけられているのです。
  
  ですから、アセンションにいたるまで、意識の集中を助けるようなテクニ
  ックなら少しはありますが、アセンションそのものに関する特別なテクニ
  ックなど、一切ないのです。(P119〜120)
 
 ●5日目と6日目の間・・・意識とマインドは3次元、4次元から5次元の
  意識の枠組みへとシフトします。このシフトでエーテル体とそれを包むプ
  ラズマのフィールドの波動周波数が変化します。そして、人間の物理的な
  肉体のDNA(デオキシリボ核酸)が連鎖反応を起こすのです。
  (P131〜133)
  
  DNAは生命を維持するための情報を複製し伝達します。「12日間」の
  間に人間のDNAに起こるシフトは、細胞核の46の染色体をすべて変異
  させます。この結果、窒素をもとにした糖質に加え、糖分とリン酸塩の分
  子を代謝するシステムの基盤が変化して、遺伝形質が伝達するのを防ぎま
  す。
 
  DNAのシフトした肉体は、もう遺伝子の情報に反応することがなくなり、
  「チャクラ」と呼ばれる7つのエネルギーセンターを備えたエーテル体が、
  新しい器官になるのです。
  心臓、肺、胃以外の肉体の内臓器官は、現在の分泌腺のように、徐々に支
  配的ではなくなります。もう外部から食物のような栄養をとる必要はなく、
  また無意識状態になる睡眠も一切必要ありません。
 
  けれども地球のエーテル体から、物理的肉体へ「気」を取り入れるための
  呼吸は続きます。そして心臓は液体をポンプで体に送り続けます。この液
  体はエーテル体と物理的肉体をつなぐのに欠かせない精妙な「気」のエネ
  ルギーを循環させます。また水分をとる必要もあります。水分は関節や腱
  をなめらかにし、目や皮膚をうるおし、心臓が循環させる液体を補給しま
  す。さらに水の分子、H2Оの周りを包むエーテルエネルギーを満たすため
  に必要なのです。
  
  このDNAレベルのシフトによって、神経系が背骨の下部に休眠しいてい
  るクンダリーニエネルギーを扱えるようになります。この上昇する垂直の
  大地エネルギーで、エーテル体を囲むプラズマフィールドの深遠な力が覚
  醒します。そして12日間、完全に目覚めている人々に、無限の物理的なパ
  ワーを与えるのです。
  
  このプラズマフィールドは、しばしばライトボディーと間違えられること
  があります。というのも、知覚できる人々には、かすかに光る体としてと
  らえられ、物理的肉体をアセンションできるレベルまで振動させるエネル
  ギーフィールドだからです。このプラズマ効果は無期限に続くのです。
 
 
 ●「12日間を意識を保ち続けて過ごすためのアドバイス」(P309〜)
 
 (3つのしてはいけないこと)
 
 1、どんな場合でも、人にたいして怒鳴らない。・・(説明省略)
 
 2、どんな理由でも、決して怒りから身体の一部を使って、人を殴ったり暴
   力をふるわない。・・(説明省略)
 
 3、どんな理由でも、決して人を操作しない、また人に自分を操作させない。
   ・・(説明省略)
 
 
 (7つの望ましい態度)(P311〜312)
 
 1、新しくおとずれる瞬間、瞬間において、自分自身に対してやさしく穏や
   かに接すること。
 
 2、自分の人生のすべての条件や状況の責任を完全にとること。
 
 3、どのような結果をもたらそうとも、すべてにおいて正直であること。
 
 4、あらゆる適切な方法で他者の助けとなること。
 
 5、あなたが話すすべての言葉、行うすべての行為において、ゆるがず率直
   であるこ。
 
 6、他者の能力や貢献を認めること。
 
 7、寛容であり、感謝すること。
 
 
 Love and Peace ハイアーセルフ33
----------------------------------------------------------------------

ゲリー・ボーネルさんのお話はいつも穏やかですよね。


        …………○…………○…………○…………


続いて、ハイアーセルフ33さんからの情報第4弾は、定番、シェルダン・ナ
イドル情報です。

【件名】: シェルダン・ナイドルからの最新版 2008年10月 7日
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 チャネラー、シェルダン・ナイドルからの最新情報の翻訳があがりまし
 のでお知らせいたします。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20081007.html
 
 
 ********************************************
 
 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦
 
 PAO : プラネタリー・アクティベーション・オーガナイゼーション[惑星活
 性化協会]から
 
 シェルダン・ナイドルからの最新版
 
 [ 12 Chicchan, 13 Tzotz, 4 Eb ]
 
 [ 銀河暦:黄色い人の定義の年,ツォツの月13日,赤い蛇と協力する日,生命
 エネルギー ]
 (地球西暦:2008年10月 7日)
 
       Dramu Kasi!
       (シリウス語で、愛を込めて!)
  ……
  
       現在のドルの下落は、闇の残党によって仕組まれていますが、ドルを
 元に戻すための地球同盟者たちの計画もまた、実行の指示が出ています。第二
 次世界大戦の後半に、(現在は傾き始めていますが)ドルは優位性を獲得しま
 した。闇の残党は、アメリカドルと、北アメリカ連邦と名付けられた、幅広い
 同盟に基づく認可通貨を入れ替える事を望んでいます。これは、北半球のアメ
 リカの夢を終えるために、彼らが長く探求していた方法です。地球同盟者たち
 は、この連盟が意味する専制政治に断固反対しています。完全に操られている
 認可通貨(それは現在のドルの事ですが)の継続的な運用は、地球の救済の道で
 はありません。むしろ、十分な量の金の延べ棒と銀塊によって保障される、価
 値に基づく通貨の復帰が新しいシステムの基盤なのです。この富の蓄えを支援
 する事が、我々の任務の一つでした。この違法な米国政権が職務から追放され
 る時、これらの秘密の保管所が動き出す準備ができています。我々の次の動き
 は、新しい通貨システムを掌握しつつ、世界的な債務免除を出す事を計画して
 います。
 
 ……
 
   Selamat Gajun! Selamat Ja!
 (シリウス語で「一つになれ!歓喜せよ!」)
 
 和訳 : Amistar☆
----------------------------------------------------------------------

はるさん、今回も、まぐまぐの配信制限で、全文掲載はできませんでした。

興味のある方は、次の URL でご覧ください。
http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20081007.html

はるさん、いつも独自のセンサーによる抽出情報をありがとうございます。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.編集後記:どこからあのような言葉が出てくるのか? (-_-;)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ニサルガダッタという方の“言語能力”は、まさに奇跡としか思えません。

ニサルガ師匠が言っているようなことを、かならずしも他の覚者方がおっしゃ
っているわけじゃないんです。

地上の人生の意味では、ほとんど無学と言ってもいいような方らしいのに。

いったい、どこからあのような言葉が出てくるのか? (-_-;)

ここは、あの言葉に徹底的にこだわるにかぎる、と思っています。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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