━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.239 2008/11/2(第239号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 984名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.“有形物”自己同化への嫌悪と執着
2.写経ニサルガダッタ:【47 あなたのマインドを見守りなさい】の1回目
3.無料小冊子ご紹介:自信を無くしているときには
4.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん
5.編集後記:まだまだ夢のなかで振動することに執着が……
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■ 1.“有形物”自己同化への嫌悪と執着
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ふと庭を見たらまだ紋黄蝶が飛んでいるんですね。
秋の日なのに、何やらハレーションを起こしたような光の中に、遠景がにじん
でいます。
蛇行する河原のまわりに団々と盛り上がった緑が、わずかに赤みを帯びながら
向こうの方に消えていく……。
さっきまではいくつか白い雲が見えていたのに、いま視界には、ただ白っぽい
青空が広がっている。
たぶん、一年のなかでもいちばん穏やかな、いい季節なのでしょう。
いい季節と言うと、悪い季節もあることになって、なかなか厄介ですけど。
……つまり、ただ、こういう言葉がいらないだけなのか……。
考えてみたら、耳鳴りは別に問題ではないんですね。
それは単なる物理現象にすぎない。
強引にこちらの注意を呼ぶわけでもないし。
ふとフォーカスすると、血流に合わせて鳴っているというだけです。
そうか、すべてはこちらが注意の焦点を向けると、闇の中から浮かび上がって
くるというだけのことなんだな。
だから、誰の世界も同じではないのか……。
これくらいの量の文章を書いただけで、もう錆びた頭が加熱してくる。
ふ……、ならやめておけばいいものを。(-_-)
(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
……。(-_-)
と、毎回、書いています。
“『アセンション館通信』配達人の pari です”、と。
これ……、いつもの決まり文句ですけど、pari という“名前”とその肉体の
“形”に対する自己同化の宣言なんですねぇ。
誰に強制されているわけでもないのに……。
本当は、むろん、ご存知のとおり、
「私は在る」
だけです。
にもかかわらず、誰に強制されているわけでもないのに、
毎回、“『アセンション館通信』配達人の pari です”、と言っている。
「わたしは pari です」と自ら名乗っているわけです。
そして“pari として在ること”の苦渋を、ああだこうだと並べ立てている。
言っている“当人”は、むろん、“pari”なんかじゃありえないわけです。
そういうふうに“pari”と称する存在は何度も明言している。(*^_^*)
現象世界に“pari”として顕現している存在は、単なるつかの間の“素粒子の
ふるまい”にすぎない、と。
それは、「物質」と「意識(のコンテンツ)」という顕現の相は担いえても、
その“形”を見、その“名前”(=意識の相)を知る者ではありえない、と。
ちょっと、ややこしいですけど、意味はわかりますよね。
「私」は、「在る」だけです。
もし、「顕現世界」を“素粒子のふるまい”と言うのなら、その「顕現世界」
を見ている者は、同じ世界の用語では“真空”とでも言うしかありません。
その意味では、「わたし」は“真空”です。
「わたし」は“真空”と言うのは、いかにも熟さないというなら……。
「わたし」は「非顕現」、と言ってもいいです。
“何もない”という意味を強調するのなら、古来の「無」という禅語を使って
もいいですけど。
でも、「無」という言葉は“何もない”という意味を表現しようとしているの
ではなくて、むしろ、これ以上“無くなれない”という意味、だと思ったほう
がいいかもしれませんね。(^^;)
だから、EOさんが言う“絶対無”という言葉は、マインドの創造物だと思い
ます。
つまりは、お話です。(^_-)
だから、いつかの“究極の願い”を叶える“魔法の丸薬”に出てきた……、
https://www.ascensionkan.com/mm/vol234.html#1
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――“黒い丸薬”がかなえてくれる願いとは何か?
この“黒い丸薬”を飲んだ者は、一瞬のうちに“空無のなかに雲散霧消”
して、二度と再び生命世界に戻ってくることはない、と言われています。
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という言葉は、人間界の住人の歪んだ“マインドの鏡”に映ったイエスが指す
「天の王国」の“歪んだ像”のようなものだと思います。
事実は、「わたし」は、現状以上に“消える”ことなどできない。^^;
顕現(「物質」や「意識」)として“消える”(=意識にフォーカスしない)
ことはいつでも可能です。
また、(われわれがしているように)顕現に自己同化して、顕現のふりをする
ことも可能です。
でも、「気づき」であることをやめて、“空無のなかに雲散霧消”してしまう
といようなことは、じつは、できない。
また、その必要もない。(-_-)
「私は在る」だから。
「私」は、他の何ものにも依存していないから。
「私」は、<今>だから。
「私」は、<永遠>だから。
<わたし>は、<わたし>だから。
<わたし>は、事実、消えられるような“何者”でもないのだから。
ただ……恐怖は、わたしが“何者か”である(と思いこむ)ことから起こる。
つまりは、恐怖は、“有形物への自己同化”から派生するということです。
なぜといって、つかの間の顕現の世界にしか存在しえない有形物は、たえざる
崩壊過程にあるわけですから。
わたしは「常在」だから、つねに崩壊過程にある“有形物”と運命をともにす
るわけにはいかないわけです。
その意味では、“わたしは○○です”と言うのは、不死なる神が、死ぬ運命に
ある人間の娘に「わたしは永遠にそなたと共にいる」と言うようなものです。
そこには無理がある、嘘がある♪ (^_-)
“不死なる神”に「永遠に共にいる」と空約束された“死ぬ運命の娘”に、そ
の約束を守らせる手段はあるのか?
(なんちゃって、当節メルマガも、けっこう高級だよね。(^_-) )
いや、“死ぬ運命の娘”のほうだって、黙って泣き寝入りはしてませんよ。
そこはそれ、顕現世界のありとあらゆる魅惑で“不死なる神”を骨がらみにし
て、脱出不能にするかもしれません。
わたしがその娘なら、“不死なる神”が振り出した“空手形”を嘘だとは気が
つかないふりをして、黙って受け取るかも……。
そうなると、けっこう“不死なる神”の方も、引っ込みがつかなくなるかもし
れません。
いまさら、いやあれは“弘法も筆の誤り”、“嘘も方便”のたぐいであって、
じつは“偽りの言明”であった (-_-;)、とは言えないでしょう。
はは。(^^;)
いや、なんか、話が飛んじゃいましたが……。
というわけで、要するに「わたし」は、じつは「pari」なんかじゃ、ありえな
いわけです。
にもかかわらず、「pariです」と名乗るもんだから、そのツケが溜まりに溜ま
って、ついには“有形物”であることへの嫌悪感で充満してしまう。(>_<)
「pariです」と名乗っている存在は永遠のわたしなのに、わたしが自己同化し
た有形物の「pari」はまさに日々崩壊していくわけですから。
そりゃ、「pari」として在ることに対する焦燥と嫌悪で充満しますよ。
もう“個人”を代表する「エゴ」として在るのは、トゥーマッチなのです。
じゃ、“有形物”への自己同化に対する嫌悪感さえあれば、それでだけでその
自己同化をやめられるのか?
そこが面倒なところなんですよねぇ。(-_-;)
お察しの通り、正直に言うなら、一日二十四時間、純粋無垢な純金の嫌悪感で
はち切れそうになってるわけじゃない。
もしそうなら、たぶん、いかに堅牢な“エゴ”の幻想だって壊れずにはいない
でしょう。
でも、そんな純金の嫌悪感で充満してはいないわけです。
それどころか、逆に、それに負けないくらいの“有形物”への執着を、同時に
抱えてもいる。
まさに矛盾そのものです。
なぜ、そう言えるか?
だって、“有形物”への執着がなくて、嫌悪感だけで振動することなどできる
はずがないから……。(*-_-*)
“有形物”への嫌悪感も執着も、ともに意識のなかにあり、“有形物”に対す
る関心という、ひとつの振動の上下動(=振幅の両側面)にすぎない。
生きることに嫌悪感を抱いている人間なんて、いくらでもいるわけです。
でも、それで人間の幻想を破壊できるわけではない。
嫌悪感だけで、意識のなかで振動しつづける癖から脱出できるわけではない。
……そこに、サーダナというものの存在理由があるのでしょうね。
“嫌悪感”も“執着”も、ともに単なる意識波動として、自己同化することな
く……、判断することなく……、眺めていられる在り方が。
わたしは、誰に強制されているわけでもないらしいと、本当に思うようになり
ました。(-_-;)
「誰も強制していない」……。
ただ、自分が望んで“はまった”轍(わだち)から、外に出ることができない
でいるだけのようです。
わたしは、“有形物”に自己同化することへの嫌悪などで振動する必要はない
んだ……。
嫌悪は嫌悪、たんなる意識のコンテンツのひとつにすぎない。
執着は執着、たんなる意識のコンテンツのひとつにすぎない。
わたしではない。
「私は在る」だけ。
そして、個人からの出口も、その「私は在る」のなかにある……。
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「私は在る」という感覚が顕現の根本的な原因だ。
それを自己、神、実在、あるいはほかの名で呼んでもいい。
「私は在る」は世界のなかにある。
しかし、それは世界の外に出るための扉を開く鍵なのだ。
水面に踊る月は、水のなかに見られる。
だが、それは水によってではなく、空の月によって生じたのだ。
『私は在る』(p217)
----------------------------------------------------------------------
(-_-)
……。
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【47 あなたのマインドを見守りなさい】の1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
的確で……、優しく……、しかし嘘は言わない。
当たり前といえば、当たり前ですけど。
そしてちゃんと押さえるところは押さえて……、
> あなたの困難は、実在を求めながら同時にそれを恐れていることだ。
と、こうですからねぇ。(-_-;)
しかも、そっと後押ししてくださる。
> 未知なるものは不確かであり、それゆえ危険なのだ。
> しかし、実在を知ることは、それとの調和のなかに在ることだ。
> そして調和のなかに恐れの居場所はない。
まったく、老婆親切というのは、こういうことを言うのかと思います。
では、【47 あなたのマインドを見守りなさい】の1回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
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質問者 本質の探究において、人はすぐに自らの無力さを知り、指導者や師
の必要性を悟ります。これはある一定の試練を意味しています。な
ぜなら、指導者を信頼し、彼の助言と教えに従うように期待される
からです。しかし、それでも社会からの要求や圧力は非常に大きく、
個人的欲望と恐れがあまりにも強力なため、服従に本質的なマイン
ドの純真さと意志を得ることができません。どうすればグルの必要
性と、神に絶対的な服従をすることの間にバランスを見いだせるで
しょうか?
マハラジ
社会と環境からの圧力のもとに為(な)されたことはさほど重要ではない。
なぜなら、それはほとんど機械的で、単に刺激に反応しているにすぎないか
らだ。
自分自身を冷静に見守り、起こっていることから自分自身を完全に孤立させ
ることで充分だ。
注意もせず、盲目のうちに為された行為はカルマ(運命)に加えられる。
さもなければ、それは大した問題ではない。
グルが要求することはひとつだけだ。
明晰性と目的の強烈さ、自分自身に対する責任の感覚だ。
世界の実在性そのものが疑われなければならない。
結局のところ、グルとは誰か?
世界も、それに関する考えも存在しない状態を知るその人、彼が至高の師だ。
彼を見つけることは、もはや想像を実在と見なすことのない状態に達するこ
とを意味する。
どうか理解してほしい。
グルは実在を、真理を、ただ在るものを象徴するのだ。
彼は言葉の最上の意味において現実主義者だ。
彼はマインドとその妄想に降伏できないだろうし、またしない。
彼はあなたを実在へと連れていく。
彼に何かほかのことを期待してはならない。
あなたが考えている、情報や知識を与える人は真のグルではない。
真のグルは実在を知り、見かけの魅力を超えているのだ。
彼にとって、あなたの服従と試練に関する質問は意味をなさない。
なぜなら彼にとって、あなたがあなた自身だと信じている個人は存在しない
からだ。
あなたの質問は非存在の個人に関するものだ。
あなたにとって存在するものも、彼にとっては存在しない。
あなたが当然と見なしていることを、彼は絶対的に否定する。
彼はあなたに、彼があなたを見るように、あなた自身を見てほしいのだ。
そうしたとき、あなたは服従し、したがうグルを必要とはしなくなるだろう。
なぜなら、あなたはあなた自身の実在にしたがい服従するからだ。
何であれ、あなたが自分自身だと見なしているのは、ただの一連の出来事に
すぎない。
すべてが起こり、去来する間、あなただけが移り変わるもののなかでの不変、
推測されることのなかでの唯一自明のものなのだ。
観察する者から観察されるものを分離しなさい。
そして偽りの同一化を放棄するがいい。
質問者 実在を見いだすため、道を妨げるすべてを捨て去らなければなりま
せん。またその反対に、社会のなかで生き残っていく必要から、人
はたくさんのことを為し、また耐えていくように強(し)いられま
す。人は実在を見いだすために、職業や社会的立場を放棄するべき
なのでしょうか?
マハラジ
仕事をするがいい。
自由な時間があるとき、内面を見なさい。
重要なことは、機会がそれ自体を差しだしているときを逃してはならないと
いうことだ。
もしあなたが真剣ならば、許された時間を最大限に使うだろう。
それで充分だ。
質問者 私が本質を探究し、非本質的なものを捨て去っていくなかで、何か
創造的な生活のための機会があるでしょうか? たとえば、私は絵
を描くことを愛しています。もし私が余暇の時間を絵画に費やした
ならば、それは助けになるでしょうか?
マハラジ
あなたが何をしようとも、あなたのマインドを見守りなさい。
また、マインドが絶対的に静止した、完全な内なる平和と沈黙の時間をもた
ねばならない。
もしそれを逃せば、あなたはすべてを逃すことになる。
もしそれを逃さなければ、マインドの沈黙がそれ以外のすべてを吸収し、溶
かし去るだろう。
あなたの困難は、実在を求めながら同時にそれを恐れていることだ。
恐れているのは、あなたがそれを知らないからだ。
なじみのあるものは知られている。
あなたはそれらに安全を感じる。
未知なるものは不確かであり、それゆえ危険なのだ。
しかし、実在を知ることは、それとの調和のなかに在ることだ。
そして調和のなかに恐れの居場所はない。
幼児は自分の身体を知っている。
だが、身体を基盤とした区別を知らない。
ただ意識していて幸せなのだ。
結局のところ、それこそが生まれてきた目的なのだ。
在ることの喜びはもっともシンプルな形の自己愛だ。
それは後に、真我への愛として成長する。
幼児のように身体と自己の間に、何も妨げるものなく在りなさい。
生活のなかでの絶え間ない精神的騒音は、そこには不在だ。
深い沈黙のなかで、自己は身体を観照している。
それはまだ、何も書かれていない白紙のようなものだ。
その幼児のように在りなさい。
あれやこれに成ろうとするのではなく、在ることに幸せでありなさい。
あなたは意識界に完全に気づいている観照者として在るだろう。
だが、あなたと意識界の間には、いかなる感情も観念も立ちはだかるべきで
はない。
『I AM THAT 私は在る』(p232-234)
http://tinyurl.com/s747u
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(-||-)
> 質問者 本質の探究において、人はすぐに自らの無力さを知り、指導者や師
> の必要性を悟ります。これはある一定の試練を意味しています。な
> ぜなら、指導者を信頼し、彼の助言と教えに従うように期待される
> からです。しかし、それでも社会からの要求や圧力は非常に大きく、
> 個人的欲望と恐れがあまりにも強力なため、服従に本質的なマイン
> ドの純真さと意志を得ることができません。どうすればグルの必要
> 性と、神に絶対的な服従をすることの間にバランスを見いだせるで
> しょうか?
インドの方でしょうかね。
> マハラジ
> 社会と環境からの圧力のもとに為(な)されたことはさほど重要ではない。
ほ。(@_@)
そうなんだ。
> なぜなら、それはほとんど機械的で、単に刺激に反応しているにすぎないか
> らだ。
へー。
> 自分自身を冷静に見守り、起こっていることから自分自身を完全に孤立させ
> ることで充分だ。
そりゃ、“起こっていることから自分自身を完全に孤立させること”ができれ
ば、それで充分でしょうけど。^^;
> 注意もせず、盲目のうちに為された行為はカルマ(運命)に加えられる。
やっぱり……。(-_-;)
> さもなければ、それは大した問題ではない。
そんな。(>_<)
師匠の要求水準は高すぎるかも……です。(;_;)
> グルが要求することはひとつだけだ。
(@_@)O
> 明晰性と目的の強烈さ、自分自身に対する責任の感覚だ。
そうかぁ。(-_-)
> 世界の実在性そのものが疑われなければならない。
そうだよなぁ。
“自分自身に対する責任の感覚”もなくて、世界の存在そのものを否定しよう
なんて……、言うだけ野暮とも言えるよなぁ。
> 結局のところ、グルとは誰か?
はい。
> 世界も、それに関する考えも存在しない状態を知るその人、彼が至高の師だ。
(-||-)
> 彼を見つけることは、もはや想像を実在と見なすことのない状態に達するこ
> とを意味する。
わかります。(;_;)
> どうか理解してほしい。
> グルは実在を、真理を、ただ在るものを象徴するのだ。
はい。
> 彼は言葉の最上の意味において現実主義者だ。
リアリスト……。
本当の意味で何がリアルであるかを知っている人。
> 彼はマインドとその妄想に降伏できないだろうし、またしない。
わかります。
> 彼はあなたを実在へと連れていく。
はい。
> 彼に何かほかのことを期待してはならない。
はい、それ以上のことはないわけですから。
> あなたが考えている、情報や知識を与える人は真のグルではない。
はい。
> 真のグルは実在を知り、見かけの魅力を超えているのだ。
わかります。
> 彼にとって、あなたの服従と試練に関する質問は意味をなさない。
おお。
> なぜなら彼にとって、あなたがあなた自身だと信じている個人は存在しない
> からだ。
(-_-)
> あなたの質問は非存在の個人に関するものだ。
なるほど。
> あなたにとって存在するものも、彼にとっては存在しない。
> あなたが当然と見なしていることを、彼は絶対的に否定する。
はい。
> 彼はあなたに、彼があなたを見るように、あなた自身を見てほしいのだ。
わかります。
> そうしたとき、あなたは服従し、したがうグルを必要とはしなくなるだろう。
はい。
> なぜなら、あなたはあなた自身の実在にしたがい服従するからだ。
はい。
> 何であれ、あなたが自分自身だと見なしているのは、ただの一連の出来事に
> すぎない。
たしかに……。
> すべてが起こり、去来する間、あなただけが移り変わるもののなかでの不変、
> 推測されることのなかでの唯一自明のものなのだ。
はい。
> 観察する者から観察されるものを分離しなさい。
> そして偽りの同一化を放棄するがいい。
おっしゃる意味、わかりました。
> 質問者 実在を見いだすため、道を妨げるすべてを捨て去らなければなりま
> せん。またその反対に、社会のなかで生き残っていく必要から、人
> はたくさんのことを為し、また耐えていくように強(し)いられま
> す。人は実在を見いだすために、職業や社会的立場を放棄するべき
> なのでしょうか?
うん。
> マハラジ
> 仕事をするがいい。
(-||-)
> 自由な時間があるとき、内面を見なさい。
はい。
> 重要なことは、機会がそれ自体を差しだしているときを逃してはならないと
> いうことだ。
「機会がそれ自体を差しだしているとき」……。(-_-)
> もしあなたが真剣ならば、許された時間を最大限に使うだろう。
たしかに。
> それで充分だ。
わかりました。
> 質問者 私が本質を探究し、非本質的なものを捨て去っていくなかで、何か
> 創造的な生活のための機会があるでしょうか? たとえば、私は絵
> を描くことを愛しています。もし私が余暇の時間を絵画に費やした
> ならば、それは助けになるでしょうか?
……。(-_-)
> マハラジ
> あなたが何をしようとも、あなたのマインドを見守りなさい。
わかりました。(←なんて言っていいの? (^_-) ←うるさい! (\_/))
> また、マインドが絶対的に静止した、完全な内なる平和と沈黙の時間をもた
> ねばならない。
(>_<)
> もしそれを逃せば、あなたはすべてを逃すことになる。
オマエノカアチャンデーベソ。(;_;)
> もしそれを逃さなければ、マインドの沈黙がそれ以外のすべてを吸収し、溶
> かし去るだろう。
はい。(-||-)
> あなたの困難は、実在を求めながら同時にそれを恐れていることだ。
わかります。(;_;)
> 恐れているのは、あなたがそれを知らないからだ。
お。(@_@)
> なじみのあるものは知られている。
はい。
> あなたはそれらに安全を感じる。
わかります。
> 未知なるものは不確かであり、それゆえ危険なのだ。
たしかに。
> しかし、実在を知ることは、それとの調和のなかに在ることだ。
(@_@)
> そして調和のなかに恐れの居場所はない。
おー……。(*_*)
> 幼児は自分の身体を知っている。
> だが、身体を基盤とした区別を知らない。
はい。
> ただ意識していて幸せなのだ。
なるほど。
> 結局のところ、それこそが生まれてきた目的なのだ。
そうなんだ。(@_@)
> 在ることの喜びはもっともシンプルな形の自己愛だ。
そうか……。
> それは後に、真我への愛として成長する。
はい。
> 幼児のように身体と自己の間に、何も妨げるものなく在りなさい。
(*@_@*)
> 生活のなかでの絶え間ない精神的騒音は、そこには不在だ。
そうか。
> 深い沈黙のなかで、自己は身体を観照している。
そうか。
> それはまだ、何も書かれていない白紙のようなものだ。
> その幼児のように在りなさい。
(;_;)
> あれやこれに成ろうとするのではなく、在ることに幸せでありなさい。
あ! (*_*)
> あなたは意識界に完全に気づいている観照者として在るだろう。
そうなんですか。(@_@)
> だが、あなたと意識界の間には、いかなる感情も観念も立ちはだかるべきで
> はない。
ああ……そうか……。
(-_-)
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
…………○…………○…………○…………
お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
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■ 3.無料(お試し)DVDご紹介:好きなことをすれば、お金は後から?
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悪い習慣を断ち切るためにこの3枚組みの無料CDを聴かれましたか?
変わる必要はないわけですけど、そのことを理解するためにも、ある意味で、
変わることも必要ですよね。(*^_^*)(←なんのこっちゃ? (?_?) )
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■自信を無くしているときには
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【日本成人病予防協会推奨マークの意味】
「日本成人病予防協会推奨マーク」というのをご存知ですか?
以前、いちどお知らせした情報なのですが、そのときご覧になっていない方も
いらっしゃるだろうと思って、再録します。
東京渋谷で日本成人病予防協会渉外部部長さんの講演を聞いてきました。
そこで初めて【日本成人病予防協会推奨マーク】の意味を知りました。
日本成人病予防協会というのは、まだ成人病という言葉も定着していなかった
頃(昭和62年)に、東京都のオーナー医院長6000名ほどで結成された団体です。
http://www.japa.org/i_rekishi/link05.html
西洋医学ではどうしても治せない病気として成人病が認知され始め、これに対
処する予防医学の普及活動を目的として創設されたそうです。
その活動の一環として、仲間の医師たちが明かな治療効果を確認できた補助食
品を推奨する目的で、この【推奨マーク】を創設したそうです。
毎年1000を下らない自薦・他薦の補助食品が集まるそうですが、この推奨を受
けられるのは、毎年だいたい一、二点という、超狭き門だそうです。
審査は、1.書類選考、2.治検、3.理事審査、の三段階を経るそうです。
http://www.japa.org/i_shinsa/link04.html
ほんの微量でも化学合成物が含まれていると、はじめから「1.書類選考」を
通過できないということでした。
「治検」段階で、治療中の患者さんに使ってもらうには、医薬品との組み合わ
せによる異常反応などのため、合成物質は危険すぎるからだそうです。
通常二年間の書類がなければ審査対象とはならないのに、一年の書類しかない
この「デトックス」商品が、例外的に「2.治検」をパスしたのは、ひとえに
抜群の治療効果のせいだった、ということでした。
「治検」に参加された病院長のみなさんが、「あれ、凄いだろう」と驚嘆され
ていたそうです。
現在世界でいちばん売れているT製薬の糖尿病薬の100倍の効果が証明されて
いる糖尿病の特効薬です。(しかも、「ア○○○」と違って副作用がいっさい
無いことがわかっています。)
住所をお知らせいただいた方に「デトックス」情報のDVDをお送りします。
返送用の封筒も同封してありますので、見終わったらそれに入れて返信してい
ただいて結構です。登録するかどうかは、取りあえず白紙でお考えください。
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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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■ 4.「ご投稿・情報提供」: ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518
…………○…………○…………○…………
今回も、ハイアーセルフ33さんから、情報をご投稿いただきました。(^^)/
ひとつは、前回ご紹介した「マシュー君のメッセージ」の後半です。
早速ご紹介します。
【件名】: マシュー君のメッセージ(13)前回の後半部のみ
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
17歳で逝ったマシュー君からのメッセージ(母親がチャネラー)
・・前回(パート1)の後半の部分・・が掲載されていましたので
お知らせいたします。
http://moritagen.blogspot.com/2008_10_01_archive.html
以下は、ブログに記載されている中から、「新しく追加された部分」です。
ブログでは前回(パート1)も含めて掲載されています。
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11.さて、経済ですね。銀行やほかの金融機関を安定させようとテコ入れす
る目的でとられている対策はどれも思ったようにはいかないでしょう。それ
は、巨万の富の支配をわずかな数の権力者たちの手に留めておこうというも
のです。それはいいニュースです。
悪いニュースはよく知られています。それは、より多くの雇用とビジネスと
住宅が失われている一方で、その損失に責任がある者たちが”救済”され、
彼らによる世界経済の悪意ある操作がつづくことです。最後まで抵抗してい
るイルミナティの者たちは、彼らの腐敗しきった長い時代が終わったことを
なかなか受け入れようとしませんが、一方で幹部連中の中にはこれらの対策
がまったく無益だと見て、言わば、船から飛び降りています。ドルをAMERO貨
幣に変換しようという考えは、そんな変換しても無駄だろうと思われている
ように、実現されることはないでしょう。
12.でも、新しいアメリカ大統領の政権が変わったからと言って、事態が急
に良くなるわけではありません・・彼らは大変な混乱を引き継ぐわけで、そ
れを修正するには時間が掛かるでしょう。連邦準備金のハゲタカが牛耳って
いるあの国には修正が始まらなければなりません。それを新しい指導者が始
めるでしょう。でも、この瞬間地球の潜在エネルギー場は非常に動揺してい
るので、地球の改革にどのくらい掛かるのか今見分けることができません。
13.今起きている国際経済危機と、ついに呼ばれることになったその影響
を、世界中の人々がどうやって凌いでいったらいいのでしょう、と僕たちは
訊ねられています。それに対しては、地球のほかのどんな状況のときでもそ
れは同じですよ、と答えるだけです。つまり、完全に中立で、常に働いてい
る宇宙の引き寄せの法則、あるいは”類は類を呼ぶ”ということが、一人ひ
とりの個人的な状況に対する見方や反応に合わせて、それぞれに起きてくる
ということです。
自分が悲劇の犠牲者とみる人たちによって引き起こされるエネルギーは、そ
れぞれの思考と感情とぴったり合う、"宇宙のスープ”の中の同じ思考形態の
エネルギーに急速に焦点を充て、それ自身に引き寄せるのです。するとその
合成されたエネルギーは、その人が”悲劇的犠牲者”となって取り組むため
の状況となって現象化されるのです。与えられるものに心から感謝の気持ち
を持つひとには、より感謝するべきものが与えられ、心良く分け与えるエネ
ルギーは同様な良い結果をもたらします。
14.でも、どんなつらい状況でもそれを乗り越えるための基本的なことは、
いつでも、そのことを怖れないことです。怖れのエネルギーが増大すると、
引き寄せの法則がはたらいて怖れている本人に怖れでいっぱいの状況が作り
出されてしまうのです。今の混乱から抜け出して、必ずすべての人たちに豊
かさがもたらされるんだと、前向きに、怖れの破壊的なエネルギーに負けな
いようにすれば、志を高く、強固な意志を保つことができるでしょう。怖れ
はそれ自身をさらに生むだけでなく、人から人に広がって行きます・・です
から自分のエネルギーの流れに決してネガティビティ(破壊的なエネルギー
)を入れて、すぐ近くにいる最愛の人たちを苦しめないようにしてくださ
い。
15.地球人類は誰でも、飢え死にしないよう充分な食物を得るための闘いの
一生、どちらかというと多くの生涯、を送って来ました。
その細胞には、生存のための強靭な精神と決断力をもたらす本能が記憶され
ています。この場合、それはこの束の間の経済的混乱を生き抜き、そのトン
ネルの向こうにある豊かな暮らしに到達することです。でも、貧困諸国にい
る何百万の人々は、独裁政権と強欲が終わり、豊かさが訪れるまで生き残れ
ることはできないことも本当です。気遣い、思いやりある、こころの優しい
生命として、苦しみや多くの死をもたらす状況をあなたたちは嫌だと思いま
すね。そのような悲劇的な存在を終わらせようとするあなたたちの努力は神
性な行為です。
16.僕たちはほとんどの人たちには理解できないことを理解しますが、それ
でもそのような苦しみを見ると悲しく感じます。悲惨な状況にいるそのよう
な魂たちは、長寿の幸せで健康な人生を送るように肉体をもって来ているの
ではありません・・第三密度を抜け出る必要があるというカルマを終わらせ
るために来たのです。そうすることで、彼らはその人生の目的を無事に達成
しているのです。
また、このことは彼らが魂のレベルでのみ分かっていることも、僕たちは理
解しています。だからこそ、僕たちは彼らの生きて死ぬ状況を思って彼らと
共に泣くのです。多くの輪廻転生を知っている人たちでも、健康に輝いて生
きた人たちは、恐怖と病と貧苦に生きた他の人たちとバランスをとるための
ものだと分かっている人たちにとっても、やはりそのような”運命”が誰に
でも降りなければならないことは、なかなか理解できることではありませ
ん。
リニアル(直線的)な時間が存在しない時空連続体(コンティニウム)の中
では、様々な人生が同時に経験されることを、魂のレベルでは知っていま
す。でも、苦しみの人生を送っている魂が、そのまったく同じ瞬間、別の人
生で美と歓喜の中に生きていることを理解できるのは、それが高い意識の状
態にあるときだけです。
17.ここでちょっと引き寄せの法則のことに話を戻して、そのもうひとつの
次元について触れてみましょう。もし、スピリチュアル(霊的)に進化した
魂が見知らぬ人と出会うとなんか居心地の悪かったり、反発さえ感じること
があるとしたら、それはエネルギーフィールド(場)が合わない・・つま
り、お互いに引き合う“似たもの”がないからなのです。その同じ人が、ま
ったく知らない人に強く引かれるのは、”類は友を呼ぶ”からですね。その
見知らぬ人が思いやりや誠実さ、助け合いの精神、正直さ、正義感という素
晴らしいものを持っていることを意識的に知らなくても、個々の魂は、お互
いにそういった特質をその人のエネルギーの成り立ちの中に認識するような
経験をするのです。
18.このことからアメリカの大統領選挙の話に行くのは、あまりにも(話
が)飛び過ぎているように思えるかも知れませんが、あの国のリーダーにな
るべく故郷の星を離れてやってきた光の魂のことを思えば、決して筋の通ら
ない話ではありません。
その点で言えば、僕たちの最後の報告以来何も変わっていませんから、ほと
んどの人が投票日が目と鼻の先に近づいていることでホッとしていること以
外ほとんど何も言うことはありません。
そうそう、読者の方々からの質問に答えましょう。バラク・オバマの市民権
について持ち上がった疑惑に関してです。神が、極めて重要な役割を魂が進
んで引き受けようとすることを許すときは、組織的な中傷といった、技術的
解釈のような些細なことが干渉することはあり得ません。
オバマが”金融救済策”を支持したのは、ほとんど無名だった彼を大統領候
補に押し上げたイルミナティの一派に今も従っているふうにしていなければ
ならなかったからです。一度彼がホワイトハウスに入れば、彼の本心がどこ
にあるのか彼の行動が示すでしょう。それは、ある人たちが彼も同類だと感
じているような腐敗と欺瞞の繰り返しではありません。オバマに光が見えな
い人たちには、「どうか我慢してください。見えるようになりますよ」と、
僕たちは言います。
19.また選挙が不正に行われる心配はありません。”宇宙の選択”だと考え
てもいいことですが、数ヶ月前に僕たちが報告した止めようがない勢いはも
う誰の目にも明らかになっていますね。ですからマケインに有利にしようと
投票操作などしたら国民の激怒を買うでしょうから、彼を押しているイルミ
ナティのグループが”透明性のある”調査の要求を招くようなことはあえて
しないでしょう。
ここにもう一つの考えもあります。選挙がマケイン擁立派グループには関心
がなくなっているとは言っていません。でも、イルミナティのふたつの派閥
とそれぞれの中のグループの”共通の利害”というものがあるとすれば、そ
れは彼らの莫大な財産の保全です。世界経済への彼らの支配力がますます弱
まってきていることに、彼ら全員が非常に不安になっているのです。
20.ほかの質問もすべてこのように答えられると思います。霊的に進化した
文明社会での転生からもたらされたオバマの生まれ持った英知と指導者とし
ての経験が統合し、それと地球人類の意識をますます高めつつある光が相伴
って、現在の選挙での醜い中傷合戦による明らかな国民の分断が癒されるで
しょう。あなたたちの宇宙ファミリーが公然と援助を申し出ることができる
ようになれば、新しい政権はこころよくそれを受け入れるでしょう。それ
は、必要とされるものであれば何であれ、新しいテクノロジーから学生への
教育援助まで、マスコミから新しい建築法と材料まで、さまざまなかたちに
及ぶでしょう。ここで急いで付け加えますが、宇宙からの同じ支援は世界中
に提供されます。
21.エクアドル国民が、自然の権利を認めることを含む憲法改正案を国民投
票することになったのは僕たちにとってもうれしいことです。このことが挿
入されたという特筆すべきことは、どんなに世界中で光が一人ひとりの道を
照らしているかという一例です。僕たちのいるところからの眺めを、あなた
たちが見えたらどんなにいいことでしょう!・・これからの子どもたちの地
球がいったいどうなるのだろうかといった不安は一瞬に消えますよ。
22.このことに関した話ですが、現在の化石燃料の使用はあなたたちの環境
にとって不健康ですし、その採掘は地球の惑星体にとっても不健康であるこ
とは確かです。でも、地球温暖化についての科学的論争はエネルギーの無駄
です。氷河と氷山の溶解と気候変動は、荒廃した土地を耕作地に再び復活さ
せ、熱帯地域と極地の両方をなくして、全地球を快適な気候に向かわせるた
めの道筋をつけているのです。
そうです、これはそのような生態系の急激な変化に適応できない動物種がい
くつか絶滅することを意味します。でも変化に順応できる他のものたちは生
き延びて繁栄するでしょう。次第にあらゆる動物は草食性になっていき、多
くの"補食動物”を殺すことが必要なくなるでしょう。その間は、どうかみな
さん、あらゆる動物たちのいのちを守る努力をつづけてください。そして恐
ろしい動物の虐待と陸上と海での大量虐殺を止めさせてください。人間たち
の非人間的な動物の扱いが、地球が対応できないほどに膨大な破壊的エネル
ギーをもたらしています。
23.では、”黄金時代の最初の日”に何が起こるのでしょうということに関
連した質問をまとめて、ある読者の言葉を引用しましょう。でもまず言って
おきますが、もしその信念とビジョンが集団的意識としてなっていれば、あ
なたたちの世界は一瞬のうちに黄金時代に変化するのですよ。でも実際は違
うので、すべての変化は段階的に起こることになるでしょう。
また、地球が第五密度の高い波動へと移るアセンションの旅をする際,光が
肉体的な生存を可能にするのですが、その光を吸収する魂たちだけが黄金時
代の恩恵に預かれることを忘れないでください。光を拒否する魂たちの肉体
が生存能力をそれ以上維持できなくなると、その魂たちは、そのエネルギー
が彼らの一生のエネルギーに見合う世界に行き、意識を高め、霊的に進化す
る機会を得るでしょう。
24.それで、第三密度が終わるのと黄金時代が始まるのには、はっきりした
境界はありません。そして、闇に基ずいたすべての活動が一斉に終わること
はあり得ません。様々な進歩には健康的な環境が必要なので、地球から汚染
物質を除去することが最優先事項になるでしょう。ですから劣化ウランによ
る放射線を含むあらゆる汚染物質は、宇宙ファミリーのテクノロジーによっ
て極めて急速に非物質化されまた中和されるでしょう。
この惑星の苦しみとなっているほかの状況・・戦争、殺人、レイプ、その他
の暴力;人間が作り出した病気と天候;政府による市民の監視;警察の虐
待、不正な法律、虚偽の告発と不正な投獄;兵器や他の軍事品の売買;性奴
隷、児童虐待、ポルノ・・これらはすべて闇の影響からもたらされたもので
す・・は、完全になくなるまで減少していくでしょう。人々の意識が高ま
り、そのスピリチュアリティ(霊性)がはっきりとしてくるからです。
25.同じように、”日頃の暮らし”といった中では、極端から極端といった
変化が急激に起こるわけではありません。病人や衰弱した人たちは、すべて
の人々にからだと心と感情の健康がもたらされるまで、次第に増えて行く自
然療法とエネルギー療法によって治療されるでしょう。これには、あなたた
ちの言う”特別ニーズ”の人たちと足や視力や聴力を失った人たちが含まれ
ます。
フォトン(光子)の数が電子と同じくらい増加して、やがては地球のエネル
ギーフィールド(場)を支配するようになるので、それが電気的、電子的、
機械的な分野でさまざまなかたちで応用されるようになるでしょう。あなた
たちが慣れ親しんでいる交通手段やその動力エネルギーは、段々と新しいデ
ザインの乗物にとって替わられ、今すでに開発が進んでいるエネルギー源が
広く使われるようになるでしょう。知的で霊的な成長が進むにつれ、やがて
はあなたたちが惑星の上をテレポート(念力移動)し、他の世界にもアスト
ラル体で旅行できるようになるでしょう。
いま健康に害がある無線通信機は改良されてその有害性が除かれます。電柱
と電線は地下に移されるか廃止されます。監視システム、それにはあなたた
ちのテレビも含まれます、は必要ないのでなくなります。そして、そうで
す。誰もがテレパシーで通信できるようになるでしょう。
これで質問のすべてに答えたと思いますが、今から2012年までとそれ以
降の移行期間には、もっと多くのことが期待できるんです。それは以前の僕
のメッセージ(マシュー君のメッセージ(6))で詳しく話してあります。
27.このステーション(霊的エネルギー場)の魂たちは、低い(エネルギ
ー)密度の中で、私たちはいつも人生に複雑さを持ち込んでしまいますが、
進化の中で成長するにつれ、人生がより単純になって、その目的がはっきり
してくることを学びました。創造主と神は、魂たちが、愛溢れる、歓喜に満
ちた、すべてがひとつであるワンネスの内で充実した生を送れるようにした
のです。
この4冊の本と70いくつかのメッセージが世に出て以来、このことと他の
宇宙の真理を語ることは、いつも第一の目的です。もし僕が、あなたたちの
スピリチュアルの旅への助けになるような手短なガイドラインとしてこの情
報をまとめて欲しいと頼まれたら、こんな感じになるでしょう:
あなたたちが神の一部であり、神とこの宇宙のあらゆる魂たちと不可分であ
ることを知りなさい。自分と他の人たちを愛し、許しなさい。怖れずに、思
いやりと親切心をもち、高潔でいなさい。恩恵を知り、それへの感謝のここ
ろを持ちなさい。常にこころを開いて学び、しっかりと見極めなさい。直感
を信じ、それに従いなさい。
もっと簡単に言うのなら、愛こそすべてへの鍵です。
28.では、このステーション(場)にいるすべての魂たちに代わって、言葉
だけのさよならを言いましょう。僕たちはいつでもあなたたちの行く道を一
緒に歩いているのですよ。
______________________________
訳文責: 森田 玄
原文: マシュー君のメッセージ
Posted by Morita Gen at 10/30/2008 08:53:00 午前
Labels: マシュー
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AUMLOVE ハイアーセルフ33 (KIN 33)
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マシュー君は、光の時代の様相から、バラク・オバマまで、守備範囲が広いん
ですね。
アメリカ担当の方なのかも……。
…………○…………○…………○…………
次は、神戸でのUFO編隊映像と、ディビッド・ウィルコックさんの予言です。
【件名】: ディビッド・ウィルコックの予言 & 神戸・UFO編隊VTR
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
下記のサイト「新世紀フレンド」で知ったのですが、UFOが
2005年10月23日、神戸に編隊で出現とのこと。
http://shinseikifriend.blog94.fc2.com/blog-entry-662.html
それと、世界的な預言者で著名なエドガー・ケーシーという方がいましが、
その「生まれ変わり」という、ディビッド・ウィルコックという若者がい
て、
2012年の地球のアセンション(次元上昇)関連情報も同サイトの下記
URLで掲載されています。
http://shinseikifriend.blog94.fc2.com/blog-entry-1.html
(以下はそのコピーです)
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レポート オメガポイント
2002-12-26 Thu 18:27
★「オメガポイント2012・12・22」
アメリカの人気Webサイトにアセンション2000
(http://www.ascension2000.com) がある。このサイトには毎月全世界から
数万人の人たちがアクセスしている。
サイトを運営しているのは29歳のディビッド・ウィルコックという若者だ
が、しかしただの若者ではない。
ウィルコックはかつて20世紀最大の予言者といわれたアメリカ人のエドガ
ー・ケーシーの生まれ変わりなのである。しかも日本でも有名な超能力者、
ユリ・ゲラーまでもが間違いないと折り紙をつけている人物だ。
そのディビッド・ウィルコックが先日来日し3週間程滞在した。その期間幾
度か彼と会い話をする機会があった。
ウィルコックはアメリカでは物理学のエドガー・ケーシーと呼ばれてい
る。彼のサイト「アセンション2000」を覗くと数本の難解の論文が掲載され
ている。その中の一つに"転換の時代 THE SHIFT OF THE AGES"と題する論文
がある。
この論文の中で彼は、「銀河系で形成された高エネルギー帯域を太陽系が通
過しようとしており、10年後にはより強いエネルギー領域に突入する」と書
いている。
ウィルコックによればそのため今後ますます地球上では、大規模災害、地
震、などが多発するというのだ。また、火山活動もより一層活発化するとい
うのである。
結論から言うとディビッド・ウィルコックは、彼自身の論文「転換の時
代」で2012年12月22日までに地球は次元転換すると明言している。
その根拠はすでに地球のみならず太陽系惑星全体で現象が顕著に現れてい
るのだという。彼が指摘しているいくつかの点を列記してみよう。
●太陽系全体は、宇宙の最もエネルギーの強い地帯を2万5千年ぶりに通過し
ようとしている。そのため太陽系全体に劇的変化が見られる。
*1975年以来、火山活動は約5倍に増加。
*1975年から1998年かけて地震が4倍に増加。
*1963年から1993年にかけて自然災害が4.1倍も増加。
*ヴァンアレン帯でこれまでなかったガスのベルト帯が発見された。
*1901年以来太陽磁場の強度が2.3倍に増加。
*1992年から97年の間で木星磁場の強度が2倍に増加。これまでになかった
氷冠が見られるようになった。同じく金星にも磁場の変化が観測されて
いる。
*火星の氷冠が融解しつつあり、大気の濃度が2倍に増加。
*金星・天王星・土星の明るさが増している。
*冥王星の大気が3倍に増加。温暖化現象が見られるようになった。
*地球でもいずれ極移動が起き、南北が逆転する。
●2012年12月地球は新しいエネルギー場に完全に入る。
*人類の意識が臨界点に達した時、壮大な転換が起こる。おそらくそのプロ
セス自体は急激で、短期間に完了すると思われる。
*壮大なイベントの前に多くのアースチェンジが起きるのは、人間がそこを通
らなければ本質を理解しょうとしないためである。一番大切なことはアース
チェンジがオメガポイント(最終到達点)の日まで続き、あらゆる既存の体制
が足もとで崩れ去った時に、どれだけの準備が出来ているかである。
*2012年12月22日以降、地球は完全に4次元の振動体になる。その時今の100
倍以上幸せな、愛に満ちた環境が約束されている。
ウィルコックの予測では、わが太陽系が最大の危機を迎えるのは10年後
―。2012年12月22日―マヤ暦の終わりの日―に地球全体が、宇宙空間に形成
された高エネルギー領域に突入する。その日こそが人類にとっての最大のオ
メガポイント(最終点到達)の日だとウィルコックはいう。
また、ウィルコックによれば、地球以外の太陽系の変化も著しいそうだ。
太陽系で最も太陽から離れた位置にある冥王星に温暖化現象が見られ、海王
星や木星さらには土星などの輝きが倍増したり、火星における大気の増加、
月面でのイオンガスの発生など、ここ10年から20年間の変化は想像を絶する
程だそうだ。
このような宇宙空間の劇的変化にそなえた準備を、誰もしていないのが現
実だ。
ディビッド・ウィルコックの論文"転換の時代 THE SHIFT OF THE AGES"に
は、太陽系は2万5000年周期でこの高エネルギー帯を通過していると解説され
ている。だからこの周期的な変動は、聖書や神話などによって語り継がれて
いるという。
ウィルコックにわたし達人類は、今後どう対処すればよいかを聞いた。ウ
ィルコックは、次のように答えてくれた。
「世界中のあらゆる伝承は変化が完遂すれば、輝ける時代が来ると結んで
います。聖書にもこれから新しい時代が始まる事、さらには新しい地球が誕
生する事を予告しています。この変動が終わったあと、いまの100倍以上幸せ
な愛の波長に満ちた時が訪れます。
わたし達人類は、共生、協調、相互扶助の時代に入った事を認識すべきでし
ょう」
いまわたし達は宇宙的大変動のあとの愛に満ちた社会の誕生を信じて、ノ
アの箱船を用意すべき時がきたようだ。
*********************************
AUMLOVE ハイアーセルフ33 (KIN 33)
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ウィルコックさんは、地球を含む太陽系の大変動を担当されてるのでしょうか。
はるさん、いつも抽出情報をありがとうございます。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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■ 5.編集後記:まだまだ夢のなかで振動することに執着が……
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夜になってBSで黒澤明特集の『赤ひげ』を観ました。
9時から12時すぎまで……三時間以上の映画です。
ま、“他人(ひと)のせい”にするつもりもないですが、なかなか誘惑の多い
世界に住んでいます。(*-_-*)
こうして、まだまだ夢のなかで振動することに執着が残っていて。(;_;)
観たからどうってこともないんですけどね。
> 不必要なことを避けることが禁欲だ。
と教わっているのに……。
それでは、おやすみなさい。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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