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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.242 2008/11/23(第242号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 990名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.ただ在ることで満足する

2.写経ニサルガダッタ:【37 苦痛と快楽の彼方に至福がある】の2回目

3.いただいたお手紙から: 或る私さん

4.「ご投稿・情報提供」: ハイアーセルフ33さん

5.編集後記:サンデッキがほぼ九割方できあがりました。
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■ 1.ただ在ることで満足する
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素晴らしい天気です。

雲ひとつないとはまさにこのこと。

紅葉も、このあたりでは今が最高ですね。

そして無風。

眼前の光景も素晴らしいけど……、わたしの幸せがそれに依存するということ
でもないのかもしれません。

だって……この光景で幸せになったというわけでもなさそうだから。

たぶん、幸せだからこの光景があるとか……。(*^_^*)

いずれにしろ、すべてはわたしが在るがゆえに在るのでした。

そして、わたしからこの「在る」を奪うことはできない。

だって、「私は在る」だから。

マインドが勝手な法螺を吹いてますが、別に気にすることもありません。

マインドがわたしだというわけじゃなし。

てなこと言うと、まるで悟ってるみたいですが、むろんわたしがそんなありが
たそうなものを持ってるわけじゃなし、そんな責任をかぶる必要もありません。

だって、「私は在る」だけだから。

はは。

こりゃ楽だ。

コリャ! (\_/)

オンドリャ、あんまり言いたい放題やっとると、そのうちバチが当たるぞ。

と言って、あんた、ワイから「在る」を奪えるの? (?_?)

なんなら、もってってみる?

あんたが壊せるのは、この身体だけとちゃう?

言うとくけど、ワイはこの身体とちゃうのよ。

「私は在る」よ。(^_-)

……ぐらいな台詞を言ってみたいもんですなぁ。^^;

あ、そうか、その台詞はワイとはちゃうんやった。

その台詞を言うとるやつもワイとはちゃうんやった。

待てよ……、その台詞はワイとはちゃう……、これは確かや。(-_-;)

その台詞を言うとるやつもワイとはちゃう……、これも確かや。

それはわかったけど、……すると、するとこのワイはいったい誰や? (?_?)

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

ところで、あなたは“おもちゃ”という言葉でどんなものを思い浮かべます?

“おもちゃ”というと幼児が夢中になって遊ぶ物のことですよね。

あんなに面白かったのに、ちょっと成長すると、もう同じ“おもちゃ”が今度
は子供っぽく感じられて、ポイと捨ててしまうあれのことです。

たいていの子供は、いつのまにか“おもちゃ”を卒業しています。

もっとも、“おもちゃ”という言葉自体にはいろんな用法があって、

「ひとのことをおもちゃにして……」

などという、なにやら意味深で、われわれ世事に疎い人間にはとんと意味のわ
からんような深遠な用法もあるようですが。(^_-)

そういう用法では、なかなか卒業も容易ではないのかもしれません。

ま、それはともかく、通常はたいていの人はいつまでも“おもちゃ”では遊べ
ないものです。

“おもちゃ”とはそういうニュアンスで用いられる言葉であり、愛玩の対象物
であるはずなのですが……。(-_-)

ところで、ニサルガダッタがどのようなものを“おもちゃ”と断じているか、
ご存じでしょうか? (@_@)

ニサルガ師匠の目には、どんなものが“おもちゃ”と映っていると思います?

というか、先週の「写経」のなにがしかが記憶に残っている方がいたら、きっ
と、その方にはもうわかっているでしょうけど。^^;
https://www.ascensionkan.com/mm/vol241.html#2-1

----------------------------------------------------------------------
 あなたは欲望と恐れ、意見と観念というおもちゃにしがみついているのだ。
 
                          『私は在る』(p179)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(*_*)

そうなんです、ニサルガ師匠は、こともあろうに「欲望と恐れ、意見と観念」
を“おもちゃ”と断じているわけです。

こんなのって、アリですか?

わたしは断じて許せない (\_/)、って思う人、いません?

だって、もし「欲望と恐れ、意見と観念」が“おもちゃ”だったら、この世に
“おもちゃ”以外のものがあるでしょうか?

ふーむ。(-_-;)

あんまりだ……。(;_;)

……なんて、悩みませんよね。(*^_^*)

だって、あんまり、あんまりだから……。

右の耳から入ってきて、そのまま左に耳から出ていくような言葉です。

しかし……、と、翻って考えてみたりもします。

もし……、もし万が一ですよ、「欲望と恐れ、意見と観念」が“おもちゃ”だ
ったら、この世に、気にすべきことなど何もなくなる理屈ですよね。

そんなことって、あるのかしら……。(?_?)

しかし、不思議なんだよなぁ。(-_-)

いちど、「欲望と恐れ、意見と観念」が“おもちゃ”だと聞いてしまったら、
聞く前にはもう戻れませんよね。

もしかしたら「欲望と恐れ、意見と観念」は“おもちゃ”なのかもしれない、
という疑念の石がマインドの湖に投げ込まれたようなものです。

ゆっくりと、その波紋はマインドの湖面に広がっていく……。

「欲望と恐れ、意見と観念」は“おもちゃ”なのかもしれない……。

「欲望と恐れ、意見と観念」は……。(=_=)

イカンイカン。//(>_<)\\

「欲望と恐れ、意見と観念」が“おもちゃ”のハズがないではないか。(@_@)

ウッカリしていると、こっちまでその気になってしまう。

ったくもう。(>_<)

そういう洗脳で脳がダメージを受けたところにもってきて、今度は「或る私」
さんからメールをいただきました。

“もう少し、ゆるんでみられては……”みたいなニュアンスのメールです。

ま、そのあたりは“いただいたお手紙から”で読んでいただくことにして ^^;、
なぜか、まるでそれに符節をあわせるようにして、ニサルガ師匠のこんな言葉
が聞こえてきたんですよね。

----------------------------------------------------------------------
 あれやこれに成ろうとするのではなく、在ることに幸せでありなさい。
 
                          『私は在る』(p233)
----------------------------------------------------------------------

って。

しかし……、これはとても素直に納得のできる言葉ですよね。

> あれやこれに成ろうとするのではなく、在ることに幸せでありなさい。

うん。(-_-)

了解するのに、まったく問題がないです……。

で、ふと気がつくと、納得したはずのその言葉には、こうあります。

「在ることに幸せでありなさい」

と。

ね、これ、いいでしょ。(@_@)

われわれは、どうやったって、いつでも必ず「在る」わけですよ。

で、ニサルガ師匠は、

「在ることに幸せでありなさい」

と言うわけです。

そして、もし「在ることに幸せ」であるなら、われわれが幸せにならない理由
なんて、まったくありえませんよね。(@_@)

だって、いつだって、われわれは間違いなく「在る」わけですから。

……なんか、へー……、と思ったんですよね。

そしたら、改めて、こんなのまで聞こえてきました。(@_@)

----------------------------------------------------------------------
 質問者 ただ在ることで満足するのは、もっとも利己的な時間の過ごし方の
     なようですが。
 
 マハラジ
 もっとも価値のある利己的な在り方だ!
 真我以外のすべてを差し控えることで、利己的になるがいい。
 
                          『私は在る』(p234)
----------------------------------------------------------------------

って。

つまり、ニサルガダッタは、

「ただ在ることで満足するのは、もっとも価値のある利己的な在り方だ」

と保証しているわけです。(@_@)

これは……、しかし。

恥ずかしながら、わたし“利己的な在り方”って自信があるんですよ。(*-_-*)

そして「ただ在ることで満足する」って、これ、メチャ、ポジティブですよ。

満足の条件として、これほど完璧なものはない。

だって、われわれはいつだって「在る」わけだから。

これだけは、誰にも絶対に否定できない。

それなら、いつだって、誰にだって満足できる条件は調っているわけです。

問題は、「ただ在ることで満足する」って、ちょっとバカっぽくない? ^^;;、
という心配だけです。(^_-)

なんか、アハアハ言って、いつも笑っている『虔十公園林』の虔十みたいじゃ
ないですか。

――イヤー、そういう心配は、いらないと思うな。
  
  だって、あらゆる「欲望と恐れ、意見と観念」は“おもちゃ”だって、
  賢人ニサルガダッタが保証してるのよ。(^_-)

そっかぁ……。(-_-;)

バカみたいだと、ちょっと困るなぁ、と思ってたんだけど、じゃ、だいじょぶ
かな。(*-_-*)

――だいじょぶ、だいじょぶ。(^_-)

ほんとに?

いえ、じつを言うとね、「ただ在ることで満足しなさい」って、ちょっと響く
ものがあるんですよ。(-_-;)

いつか、「理由もなしに、幸せでいなさい」
https://www.ascensionkan.com/work/mutter-9.html#1
って言われたことがあるような気がするんですよ。(*-_-*)

――すごいじゃん! (@_@)

  すごい、すごい。
  
  いけるよ、それで。

ほんとにぃ? (*-_-*)

――いける、いける。

そっかぁ。

いけるかなぁ。

ただ在ることで満足しちゃおかなぁ。

(*-_-*)

ポジティブだものなぁ。

利己的だしなぁ。

利己的なのは、自信があるんだよなぁ。

バカっぽくないっていうことだし……。(-_-;)

――おちょくれば、豚も木に登る。(^_-)

  おっと、「私は在る」「私は在る」……。

バカだと思われるのは、やなんだけど……。(=_=)

だいじょぶかなぁ……。(-_-;)(←……(^_-) )

(*^_^*)

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【37 苦痛と快楽の彼方に至福がある】の2回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回の写経部分は、意味の塊としてはちょっと中途半端なんですが、ま、ゆっ
くりいきたいと思います。

でも、質問者の動いているマインドに対して、マハラジはつねに背景の不動か
ら答えているんですよね。

その「動」と「不動」の両側にいるには、壁を壊さなくてはならないのだ、と
いうようなお話が展開しているようです。

> 苦痛以前にあなたは存在し、苦痛が去った後もあなたは残る。
> はかないのは苦痛であり、あなたではない。

あなたは動いているマインドではなく、それを映し出している背景なのだ、と
いうようなことだと思うんですけどね。(-_-)

その意味では、“苦痛と快楽の彼方”って、“苦痛と快楽の背景”の意味なの
かもしれませんね。

では、【37 苦痛と快楽の彼方に至福がある】の2回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私が確信できるのは、今あることだけです。過去と未来、記憶と想
     像、これらは精神的状態です。しかし、それらが私が知るすべてで
     あって、それらは今在るのです。あなたはそれらを放棄するように
     言いますが、いったいどうやって今を放棄できるのでしょうか?
 
 マハラジ
 あなたはいやおうなく、つねに未来のなかに進んでいるのだ。
 
 質問者 私は今から今へと進んでいるのです。私はまったく動いてなどいま
     せん。他のすべては動いても、私は動きません。
 
 マハラジ
 認めよう。
 だが、あなたのマインドが動いている。
 現在のなかで、あなたは動であり不動でもある。
 あなたはあなた自身を動と見て、不動を見落としたのだ。
 マインドを裏表にひっくり返しなさい。
 動を無視しなさい。
 そうすれば、あなたはあなた自身を常在で不変の実在、言語を絶する、しか
 し岩のように確固たるものとして見いだすだろう。
 
 質問者 もしそれが今なら、なぜ私は気づかないのでしょうか?
 
 マハラジ
 あなたがそれに気づかないという考えに固執しているからだ。
 その考えを捨て去りなさい。
 
 質問者 それは私を気づかせてはくれません。
 
 マハラジ
 待ちなさい。
 あなたは同時に壁の両側にいることを望んでいる。
 それはできる。
 だが、壁を取り去らなければならないのだ。
 あるいは壁とその両側はひとつの単一の空間であり、そこに「ここ」と「そ
 こ」という観念は適応しないということを自覚しなさい。
 
 質問者 比喩は何も証明しません。私の不満はひとつ、なぜ私はあなたの見
     ていることを見ないのでしょう、なぜあなたの言葉は私のなかで真
     実として響かないのでしょうか? ということです。これくらいは
     教えてください。ほかのすべては待てます。あなたは賢く、私は愚
     かです。あなたは見て、私は見ません。どこに私は智慧(ちえ)を
     見いだせばよいのでしょうか?
 
 マハラジ
 もしあなたが愚かだということを知っているならば、あなたはまったく愚か
 ではないのだ。
 
 質問者 自分が病気だと知ることがそれを癒さないように、自分を愚かだと
     知ることは私を賢明にはしません。
 
 マハラジ
 あなたが病気だと知ることが、健康になることのはじまりではないかね?
 
 質問者 いいえ、違うのです。比べればわかります。仮に、私が生来盲目で
     あって、あなたは物に触れることなしにそれを知ると私にいいます。
     私は触れなければなりません。私は見るということの意味を知らず
     に、自分が盲目であることに気づくのです。同様にあなたが主張す
     ることを私が理解できないとき、私には何かが欠けているというこ
     とを知るのです。あなたは私について本当に素晴らしいことを語り
     ます。あなたによれば、私は永遠で、遍在し、全知の、至上の幸福
     であり、存在するすべての創造者、維持者、破壊者、すべての生命
     の源、存在の本質、神、そしてあらゆる創造物にとっての最愛の者
     だということです。あなたは私を究極の実在、すべての存在のゴー
     ルとその源と同等だと言います。私はただ無視するだけです。なぜ
     なら、私自身は欲望と恐れの小さな包み、苦しみの泡、暗黒の海中
     の、意識の一瞬のひらめきだと知っているからです。
 
 マハラジ
 苦痛以前にあなたは存在し、苦痛が去った後もあなたは残る。
 はかないのは苦痛であり、あなたではない。
 
 質問者 すみません。しかし、私にはあなたの見るものが見えないのです。
     生まれた日から、死ぬ日まで、苦痛と快楽は人生の模様を織り込ん
     でいくでしょう。誕生以前と死後の存在について私は何もわかりま
     せん。私はあなたを容認も否定もしません。あなたの言われること
     は聞きます。ただ私はそれを知らないのです。
 
 マハラジ
 今、あなたは意識がある。
 そうではないかね?
 
 質問者 どうか、以前と以後については聞かないでください。私は今のこと
     だけを知っているのです。
 
 マハラジ
 それで充分だ。
 あなたは意識している。
 それをつかみなさい。
 あなたが意識していない状態がある。
 無意識の存在と呼ぶものだ。
 
 質問者 無意識ですか?
 
 マハラジ
 意識と無意識はここではあてはまらない。
 存在は意識のなかにある。
 本質は意識に依存しない。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p179-181)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

前回の最後の部分で、マハラジは質問者の提示する現実を、

「それはすべて、今のなかに持ちこまれた記憶なのだ」

と断定したのでした。

今回は、それに対する質問者の反問から始まります。

> 質問者 私が確信できるのは、今あることだけです。過去と未来、記憶と想
>     像、これらは精神的状態です。しかし、それらが私が知るすべてで
>     あって、それらは今在るのです。あなたはそれらを放棄するように
>     言いますが、いったいどうやって今を放棄できるのでしょうか?

非常にもっともな質問ですよね。

> マハラジ
> あなたはいやおうなく、つねに未来のなかに進んでいるのだ。

なるほど。

“どうやって今を放棄できるのか?”という質問に対する、ひとつの答え方で
すよね。

あなたは、その今から未来の方へと移動しているではないか、と。

> 質問者 私は今から今へと進んでいるのです。私はまったく動いてなどいま
>     せん。他のすべては動いても、私は動きません。

まったく。^^;

> マハラジ
> 認めよう。
> だが、あなたのマインドが動いている。

というわけですよね。

> 現在のなかで、あなたは動であり不動でもある。

はい。

> あなたはあなた自身を動と見て、不動を見落としたのだ。

そういうわけか……。

> マインドを裏表にひっくり返しなさい。

というと……。(?_?)

> 動を無視しなさい。

なるほど。

> そうすれば、あなたはあなた自身を常在で不変の実在、言語を絶する、しか
> し岩のように確固たるものとして見いだすだろう。

そうかぁ。

> 質問者 もしそれが今なら、なぜ私は気づかないのでしょうか?

うん。

> マハラジ
> あなたがそれに気づかないという考えに固執しているからだ。

(@_@)

そうか……、そういうことも言えるわけか。(-_-)

> その考えを捨て去りなさい。

と言われてもなぁ。(;_;)

> 質問者 それは私を気づかせてはくれません。

まったく。(^_-)

> マハラジ
> 待ちなさい。
> あなたは同時に壁の両側にいることを望んでいる。

(?_?)

> それはできる。

これは、どういう意味なんでしょうね。

個人としてふるまいながら、しかも、個人を超えた視界を持つことはできる、
みたいな意味かしら?

> だが、壁を取り去らなければならないのだ。

言葉の意味は、わかるけど……。

たしかに、壁を取り去ったら、壁のこっち側と向こう側に違いはなくなるだろ
うから。

> あるいは壁とその両側はひとつの単一の空間であり、そこに「ここ」と「そ
> こ」という観念は適応しないということを自覚しなさい。

言葉の(表面上の)意味はわかりますけど。

> 質問者 比喩は何も証明しません。私の不満はひとつ、なぜ私はあなたの見
>     ていることを見ないのでしょう、なぜあなたの言葉は私のなかで真
>     実として響かないのでしょうか? ということです。これくらいは
>     教えてください。ほかのすべては待てます。あなたは賢く、私は愚
>     かです。あなたは見て、私は見ません。どこに私は智慧(ちえ)を
>     見いだせばよいのでしょうか?

このひとも、なかなかの豪傑ですねぇ。(^^;)

こういうだだっ子みたいな言い方ができるんだから。

> マハラジ
> もしあなたが愚かだということを知っているならば、あなたはまったく愚か
> ではないのだ。

柔らかい……。

まるで……そよ風のような。

> 質問者 自分が病気だと知ることがそれを癒さないように、自分を愚かだと
>     知ることは私を賢明にはしません。

論理的ですよね。(^_-)

> マハラジ
> あなたが病気だと知ることが、健康になることのはじまりではないかね?

たしかに。

> 質問者 いいえ、違うのです。比べればわかります。仮に、私が生来盲目で
>     あって、あなたは物に触れることなしにそれを知ると私にいいます。
>     私は触れなければなりません。私は見るということの意味を知らず
>     に、自分が盲目であることに気づくのです。同様にあなたが主張す
>     ることを私が理解できないとき、私には何かが欠けているというこ
>     とを知るのです。あなたは私について本当に素晴らしいことを語り
>     ます。あなたによれば、私は永遠で、遍在し、全知の、至上の幸福
>     であり、存在するすべての創造者、維持者、破壊者、すべての生命
>     の源、存在の本質、神、そしてあらゆる創造物にとっての最愛の者
>     だということです。あなたは私を究極の実在、すべての存在のゴー
>     ルとその源と同等だと言います。私はただ無視するだけです。なぜ
>     なら、私自身は欲望と恐れの小さな包み、苦しみの泡、暗黒の海中
>     の、意識の一瞬のひらめきだと知っているからです。

きぇー、言うねぇ。(>_<)

……しかしマインドの言葉がいくら切れても、この際、意味がないもんなぁ。

> マハラジ
> 苦痛以前にあなたは存在し、苦痛が去った後もあなたは残る。
> はかないのは苦痛であり、あなたではない。

こうくるかぁ。(-_-)

「はかないのは苦痛であり、あなたではない」

……しかし、確かにそういうわけだよなぁ。

> 質問者 すみません。しかし、私にはあなたの見るものが見えないのです。

正直だよ、このひと。(;_;)

>     生まれた日から、死ぬ日まで、苦痛と快楽は人生の模様を織り込ん
>     でいくでしょう。誕生以前と死後の存在について私は何もわかりま
>     せん。私はあなたを容認も否定もしません。あなたの言われること
>     は聞きます。ただ私はそれを知らないのです。

まったくだ。

> マハラジ
> 今、あなたは意識がある。
> そうではないかね?

はい、あります。

> 質問者 どうか、以前と以後については聞かないでください。私は今のこと
>     だけを知っているのです。

へへ、用心深いね、このひと。(^_-)

> マハラジ
> それで充分だ。

はい。

> あなたは意識している。

そうです。

> それをつかみなさい。

(?_?)

> あなたが意識していない状態がある。

あ、はい……。

> 無意識の存在と呼ぶものだ。

というと……。

> 質問者 無意識ですか?

どうなのかしら……?

> マハラジ
> 意識と無意識はここではあてはまらない。

あ、そうなんですか。

> 存在は意識のなかにある。

おお、ここではこう言っている。

ここでの存在というのは、世界の意味だな……。

> 本質は意識に依存しない。

この本質というのは、実在の意味か……。

ちょっと話題が中途の感じだけど……。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.いただいたお手紙から: 或る私さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回、「或る私」さんからメールをいただき、従来の情報投稿フォーム以外に
▼『アセンション館通信』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単なるメールな
ど、ご自由にお書きいただければと思います。


        …………○…………○…………○…………


今回、「或る私」さんから、とても懇切丁寧なサポートメールをご投稿いただ
きました。

さっそくご紹介します。

【件名】:
----------------------------------------------------------------------
 パリさん、こんにちは。
 
 またまたマインドの流れに任せ、わがままな文句メール(^^;;)をしたいと思
 いました。
 早速ですが、本論に入りたいと思います。
 
 「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」のことですが、
 僕はただ修羅場を潜り抜けてきた老兵がそのマインドの不屈さを表現しただ
 けだとおもいます。
 逆に言うと有限なるものを無限なるものに自己同一化するマインドの属性そ
 のものだと思います。
 ま、かっこいいですけど……(^^;)
 
 それを「永遠は死なず、ただ消えるのみ」と拡張するとは、まさにマインド
 で永遠の実在を
 とらえて自己同一化しようとする壮絶な求道心を感じました。
 
 そんなわけで、マインドの中のプロセスには違いありませんが、
 「私はある」に関しての接近方法を改善してみてはいかがかと思ったわけで
 す。
 
 実在への欲望とその苦しさへの恐怖から葛藤して、その切迫した問題を
 とりあえず「時間」のマジックにゆだねることが
 「こちらが気づくのを、それこそ永遠に待っている。」ということです。
 だが、これは痛み止めにはなりますが、薬にはならないのです。
 そこに何も「ながれた」ことがないことを適用してみてください。
 それは起こるようになっているとしてもマインドの罠にはまったままでは
 それは起こらないのだとおもうのです。
 
 「私は在る」はマインドの“決着印”でもありますが、それではないともい
 えます。
 例えば、自分の体が痛いとそれに心がいたみ、何とか直そうとします。
 それは「痛い」というマインドに対しての「アンティマインド」といえると
 思うのです。
 「痛い」の中にすでにそれを直そうとする「慈悲」の心があるのです。
 それは時間の流れとともに表面化するかも知れませんが、実際は同時に起こ
 っているのだと思います。
 
 その理解とともに、「自分の体」を拡張すればいいのです。
 「私は在る」は世界のいかなるものにもその存在性を与えないことですから
 「自分」しかいないことです。「自分の体」が宇宙全体なのです。
 言いかえるといかなる「現れ」も「自分」であるといえるのです。
 一度でもすべての「現れ」が「自分」であることの感覚を味わえば
 それから分離して個別の身体を持つ「個人」が苦痛に満ちていることを気づ
 くのです。
 これは別にそれを必ず味わってみなければわからないことではありません。
 普通、自己中だと苦しむって言うことは現実から十分経験できますから。
 
 そして、すべての存在がその「現れ」としての自己同一化した身体をもって
 いるわけですので
 その「苦痛」が感じられるのです。
 そして、その苦痛に対しての「アンティマインド」も感じるのです。
 それが「慈悲」或いは「愛」といえるものだと思うのです。
 
 「私は在る」はマインドでもアンティマインドでもないといえると思いま
 す。
 何かに自己同一化しないとじっとしていられないマインドに対してはそれは
 「アンティマインド」として
 現れるのだと思います。
 しかし、すべての表れが自分であるという苦痛のマインドとそのアンティマ
 インドである愛が
 同時に起きた瞬間は平和そのものである「私は在る」の状態なのです。
 
 「私は在る」はその平和の原因でもありながらその結果でもあるのです。
 
 結論、言いたいことは「待っている。」ということの中に含まれた「なが
 れ」の感覚が
 その今現在形で進行中の「私は在る」の状態を感じずらくしていると思いま
 した。
 そこには何もうまれてきて今現在にいたるまで「流れて」きたものはないの
 かもしれません。
 時間の魔力のなかに切迫した実在の問題を投げ出すのは知恵ではないと思う
 のです。
 (なんか、えらソーな感じ)<=(実は私もおろか極まりないのです
 が……)
 
 ま、今回はこんな感じでいきたいと思います。
 よろしくお願いします。
 では〜
----------------------------------------------------------------------

或る私さん、長いメールをありがとうございました。

> パリさん、こんにちは。
> 
> またまたマインドの流れに任せ、わがままな文句メール(^^;;)をしたいと思
> いました。

お願いいたします。^^;

> 早速ですが、本論に入りたいと思います。

はい。

> 「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」のことですが、
> 僕はただ修羅場を潜り抜けてきた老兵がそのマインドの不屈さを表現しただ
> けだとおもいます。

それはそうですね。

> 逆に言うと有限なるものを無限なるものに自己同一化するマインドの属性そ
> のものだと思います。
> ま、かっこいいですけど……(^^;)

いえ、まったく異議ありません。

> それを「永遠は死なず、ただ消えるのみ」と拡張するとは、まさにマインド
> で永遠の実在をとらえて自己同一化しようとする壮絶な求道心を感じました。

ええ、マインドの“苦し紛れ”みたいなもんです。

というか、単なる駄洒落です。(^^;)

> そんなわけで、マインドの中のプロセスには違いありませんが、
> 「私はある」に関しての接近方法を改善してみてはいかがかと思ったわけで
> す。

おお、それはすばらしいです。(@_@)O

> 実在への欲望とその苦しさへの恐怖から葛藤して、その切迫した問題を
> とりあえず「時間」のマジックにゆだねることが
> 「こちらが気づくのを、それこそ永遠に待っている。」ということです。

或る私さんは、なかなか難しい表現をされるんですね。(@_@)

たしかに、わかりますけど。

> だが、これは痛み止めにはなりますが、薬にはならないのです。

なるほど。

> そこに何も「ながれた」ことがないことを適用してみてください。

或る私さん、じつはわたし、今回いただいたメールがすぐには意味がとれなく
て、毎日一回ずつ、目を通しました。^^;

で、何となく感じたことは、この“何も「ながれた」ことがない”というのが
今回いただいたメールの、いわば“キモ”の部分かなと思いました。

つまり、わたしの一方的な“マインドのみによるテクニック的努力”では、い
わば「実在」に対するマインドからの“一方的なストーカー行為”みたいなも
ので、奥ゆかしい「実在」の側からの応援が得られない、というような意味で
はないか、と思ったわけです。(-_-;)

なるほど、「実在」の側からの応援というのもありうるわけか……、と思いま
した。

「ながれた」は、「流れた」ですよね。

> それは起こるようになっているとしてもマインドの罠にはまったままでは
> それは起こらないのだとおもうのです。

なるほど……、それは納得できますね。

> 「私は在る」はマインドの“決着印”でもありますが、それではないともい
> えます。
> 例えば、自分の体が痛いとそれに心がいたみ、何とか直そうとします。

はい。

> それは「痛い」というマインドに対しての「アンティマインド」といえると
> 思うのです。

「アンティマインド」とは“マインドの解毒剤”みたいなニュアンスですね。

> 「痛い」の中にすでにそれを直そうとする「慈悲」の心があるのです。

ほう……。(@_@)

> それは時間の流れとともに表面化するかも知れませんが、実際は同時に起こ
> っているのだと思います。

なるほど。

> その理解とともに、「自分の体」を拡張すればいいのです。

なんと……。

> 「私は在る」は世界のいかなるものにもその存在性を与えないことですから
> 「自分」しかいないことです。「自分の体」が宇宙全体なのです。
> 言いかえるといかなる「現れ」も「自分」であるといえるのです。

はい、わかります。

> 一度でもすべての「現れ」が「自分」であることの感覚を味わえば
> それから分離して個別の身体を持つ「個人」が苦痛に満ちていることを気づ
> くのです。

うーむ、なるほど……。

それが如実にわかれば、すごいことですねぇ。(-_-)

> これは別にそれを必ず味わってみなければわからないことではありません。

ほう。(@_@)

> 普通、自己中だと苦しむって言うことは現実から十分経験できますから。

それは、たしかに。

> そして、すべての存在がその「現れ」としての自己同一化した身体をもって
> いるわけですので
> その「苦痛」が感じられるのです。

ほー。

> そして、その苦痛に対しての「アンティマインド」も感じるのです。
> それが「慈悲」或いは「愛」といえるものだと思うのです。

なるほど……。(-_-;)

しかし、……これは一度に言葉だけで教わっても、ということはありますね。

> 「私は在る」はマインドでもアンティマインドでもないといえると思いま
> す。

ああ、そういうことですか、……なるほど。

ある“直接的な感覚”とか、“直接的な洞察”といったような……。

> 何かに自己同一化しないとじっとしていられないマインドに対してはそれは
> 「アンティマインド」として現れるのだと思います。

ほー、……しかし、それは的確な言い方ですねぇ。

一瞬、「私は在る」に“すがる”というようなことはありますよね。

> しかし、すべての表れが自分であるという苦痛のマインドとそのアンティマ
> インドである愛が
> 同時に起きた瞬間は平和そのものである「私は在る」の状態なのです。

なるほど……、そういうものですか。

これは、しかし、意味はわかりますが、言葉だけで聞いても……、という感じ
もありますね。^^;

> 「私は在る」はその平和の原因でもありながらその結果でもあるのです。

そういうことか……。(-_-)

> 結論、言いたいことは「待っている。」ということの中に含まれた「なが
> れ」の感覚が
> その今現在形で進行中の「私は在る」の状態を感じずらくしていると思いま
> した。

なるほど。

やっと、少しわかりかけてきたような……。

ただ、“「ながれ」の感覚”という言葉の意味が、いまいちわかりません。

ここが、“「ながれ」の感覚の欠如”なら、それなりにわかったような気にも
なれるのですが……。

ただ、わたしの態度というかアプローチの仕方に、“現在形で進行中の「私は
在る」の状態を感じずらくしている”面があるという、或る私さんのメッセー
ジは、確かに伝わりました。

> そこには何もうまれてきて今現在にいたるまで「流れて」きたものはないの
> かもしれません。

うーむ、ここはちょっと意味がとれにくいです。^^;

「私は在る」の状態から、個人としてのわたしに何も流れてきていない、とい
うような意味合いでしょうか?

> 時間の魔力のなかに切迫した実在の問題を投げ出すのは知恵ではないと思う
> のです。

“ 時間の魔力のなかに”というのは、マインド上の工夫では、というようなニ
ュアンスと考えていいでしょうか……。

> (なんか、えらソーな感じ)<=(実は私もおろか極まりないのです
> が……)

いえいえ、とても参考になります。

ありがたいです。

> ま、今回はこんな感じでいきたいと思います。
> よろしくお願いします。
> では〜

ありがとうございました。

或る私さんの言葉遣いはかなり一風なので、じつは、明瞭にわかったとは言え
ない状態です。(^^;)

でも、わたしのアプローチにマインド固有の攻撃性が秘められていて、それが
「私は在る」からの自然な流れを妨げているかもしれない、というような感じ
が聞こえてきました。

もしそのような意味だとすれば、それは、わたしにもとても納得のいくご意見
です。

たしかに、間違いなく、わたしには自分(=個人に自己同化した自分)に対す
る嫌悪感がありすぎるのです。

なので、ついつい「私は在る」に嫌悪感の側から近づいていると思います。

まず、“知覚されるものはすべて自分ではない”ことが極まらないかぎり、そ
の先の風景には出会えないものと決めつけていたかもしれません。

或る私さんとは、段階の違いもあるでしょうが、タイプの違いもあるのかもし
れませんね。

でも、そういう攻撃的なマインドの在り方から、少しアプローチを変えてみた
ら、とおっしゃる、或る私さんのメッセージは届きました。

なるほど、と思います。

マインド上で厳密に自分をエゴとのみ決めつけないで、もっと優しい目で、静
かに「私は在る」に寄り添っていくイメージがあってもいいかもですね。

とても参考になりました。

これからもよろしくお願いしますね。(^||^)

ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


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【やせる体質遺伝子と太る体質遺伝子 VS ス○○○】

いつもこの欄は、仲間の“洒落名人”さんからの元ネタを再加工して掲載させ
ていただいていました。(“洒落名人”さん、感謝です。<(_ _)> )

今回の“やせる体質遺伝子と太る体質遺伝子”のお話は、むかし肥満体質の
友人から聞いた話と同じでした。

彼はこの本を読んだことがあったのかもしれません。(彼の場合は、糖尿病で
早世してしまいましたが……。(-||-) )

今回はもったいないので、元ネタを洒落ごと味わっていただきますね。^^;

        …………○…………○…………○…………

『病気にならない人は知っている』からの情報です。

第4章「なぜ私たちは太るのか」には、やせる体質の遺伝子を
持った人と、太る体質の遺伝子を持った人がいるとあり、著者の
トルドー弟さんの兄も何でも摂るど〜ということで、どんな種類
の食品でも好きなだけ、どんな時間に食べても、少しも太らな
かったそうです。

私たち夫婦もまさにそのタイプです。

著者のトルドー弟さんが、お兄さんと同じことをしたら、
今頃は体重が130キロを超えていただろうとありました。

体質以外にも太った人は新陳代謝が悪く、その代謝低下の原因は、
体内に取り込んだ毒素の影響で、すい臓や肝臓、消化器系の
内臓の働きが鈍くなっているからだとありました。

人によってはαス○○○でラクラク・ダイエットができるのも、
体内毒素を解毒することで、代謝がよくなるからなのですね。

もしαス○○○でもダイエットできない方が・・・

いつも代謝がよくなるようにと最後のお願いするのに最適なのは・・・
出雲大社でぇ〜す!(笑)

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血糖値、血圧、アトピー・アレルギー、花粉症、便通、肌・皮膚、肩こり、
冷え性、ダイエット(体重・体脂肪減少)、疲労、体調回復、傷の治癒、
目、肝臓、腸、口内炎、偏頭痛、更年期障害、関節痛、喉頭がん、水虫、
痛風、ピロリ菌、髪の毛、生理痛、と、本当に数え切れないほどの体験談
が寄せられている“奇跡のハーブ”です。

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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
   オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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■ 4.「ご投稿・情報提供」: ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


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今回も、ハイアーセルフ33さんから、いくつかの情報をご投稿いただきまし
た。(^^)/

早速ご紹介します。

【件名】: 新刊文庫本の紹介「光シャンバラから誕生する超人類の謎」
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 徳間書店の5次元文庫から新刊が出ました。
 
 「地球内部5次元基地 光シャンバラから誕生する超人類の謎」 
 海野光彦/ 著 2008/11/08発売 (文庫本:610円)
 
 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32143438
 
 この本の著者、フリーライターである海野氏は、文中に出てくる
 「Aさん」という方に出会い、氏からシャンバラや、そこのマスターの話、
 地球内部の世界、これからの地球のこと等々様々なことを聞きます。
 
 Aさんは、物理・化学・天文・医学の該博な知識をもつ、科学ジャーナリス
 トであり、かつ古神道の家柄を継ぐ者として秘密教儀に詳しく、その方面の
 ヨガなどの超能力開発と行法にも精通している方とのこと。
 
 アセンション関連情報として、様々な貴重情報の引用があり、勉強と「励み」
 になります。
 
 けっして中身が薄いものではありません。「要チェック」の書籍です。
 
 下記に「目次」(章のみ)を記しておきます。
 
 やたら「超」が多いので、どうかと思うのは私ばかりではないでしょう(笑)
 
 ************************
 
 「地球内部5次元基地 光シャンバラから誕生する超人類の謎」 
 海野光彦/ 著 2008/11/08発売 (文庫本:610円)
 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32143438
 
 第1章 シャンバラ「光の超人」がヒマラヤに出現した
    〜超光意識! 5次元進化に向けた超人類社会の胎動〜
 
 第2章「光シャンバラ」と「ギゼーピラミッド」の大秘密
    〜超真相! 太古地球人類史と大地殻変動の超メカニズム〜
 
 第3章「アメンティーの広間」と「法華経」の謎
    〜超科学! 地下中空世界で築かれてきた夢の超文明〜
 
 第4章 光シャンバラの謎の「太陽塔」
    〜超救世主! イエスの知られざる転生の超真実とは〜
 
 第5章 光シャンバラ:大超人の世界
    〜超人力! 世界を霊導する地底王国の超大師たち〜
 
 第6章 光シャンバラの人類救済策:NESARAと銀河連邦艦隊の謎
     〜超予言!「約束の次元」への超プロセスと宇宙の法則〜
 
 *****************************
 
 
 AUMLOVE ハイアーセルフ33 (KIN 33)
----------------------------------------------------------------------
 
 
        …………○…………○…………○…………


ついで、ラムサ関連の新発売CDについてご投稿をいただきました。(^^)/
 
【件名】: ラムサ新発売のCD 「おとぎ話が現実となるとき」
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 最近ラムサの会で、下記のCD「おとぎ話が現実となるとき」が発売されま
 した。「想念の現実化」についてのラムサの講義のようです。
 
 http://ramjapan.com/#fairytale (下記はこのHPの内容)
 
 (新発売)日本語版CD  おとぎ話が現実となるとき(日本語版CD、2枚組)
 ¥4500 収録時間:約2時間19分 1998年9月12日、9月13日の講義
 製作・発売元:FutureNow Publishing 翻訳:松野健一
 
 シンデレラの物語とフェニックスの神話は何を意味しているのか? 
 どうして芋虫は蝶に変化できるのか? 奇跡的な事柄を実現するための方法
 を説明したすばらしい講義を日本語化
 
 *この日本語版CDには、英語と日本語が左右のチャンネルに分けて収録され
 ており、英語の学習などに利用することもできます。 
 
 <DISC 1の内容>
 1.疑い:驚きべき事柄の実現を阻む唯一の障害物 2.あなたのマインドが
 閉ざされている理由 3.古代の叡智の学校の核心部分 4.絵による教え 
 5.なぜ自分のフォーカスが現実に影響を及ぼさないように見えるのか? 
 6.鍵は考え方を変えること 7.シンデレラとフェニックスの神話 
 8.夜中の12時に夢が変わる
 
 <DISC 2の内容>
 1.フェニックスの炎 2.意図はホルモン分子に変わる 3.意図の結果 
 4.「何を食べるか」ではなく「何を考えるか」が重要である 
 5.永続的な変化を達成する 6.科学と考古学における隠されたヒント 
 7.蝶に変わる芋虫の喩え 8.神の完璧な対称性:内にあるがごとく外にもあ
 り 9.チャネリングとラムサの仕事についての科学的な説明
 
 
 AUMLOVE ハイアーセルフ33 (KIN 33)
----------------------------------------------------------------------
 
 
        …………○…………○…………○…………
 

ついで、定番の銀河連邦からの最新情報の更新についてのご投稿もいただき
ました。(^^)/

【件名】: スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(2008年11月11日)
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 (チャネラー)シェルダン・ナイドルからの最新情報の日本語訳が、
 ONENESSのホームページに掲載されましたのて、お知らせいたしま
 す。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20081111.html
 
 *******************************************************
 
 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦
 
 PAO : プラネタリー・アクティベーション・オーガナイゼーション[惑星活
 性化協会]から
 
 シェルダン・ナイドルからの最新版 
 
 [ 8 Ahau, 8 Xul, 4 Eb ]
 
 [ 銀河暦:黄色い人の定義の年,シュールの月8日,黄色い太陽を完全にする
 日、天への経路]
 
 (地球西暦:2008年11月11日) 
 
 Selamat Balik!
  我々は、皆さんの世界で起きている事と、ファーストコンタクトに関する
 事について、話をする為に再びやって来ました。日々の出来事は、絶えず前
 進を続けています。我々は、全ての事をとても慎重に見守っています。その
 間にも、皆さんの世界をのみ込んでいる混沌は成長を続けています。今こそ
 忍耐が必要な時です。天界は、皆さんを光のフルコンシャスネス(注;1)の
 状態へとアセンションさせる事に専念しています。この目的が、我々すべて
 を動かし、我々は、皆さんの最終的なゴールまでのすべてを見届けるという
 大きな決断を下しました。この目的を達成するために、天界は、皆さんに今
 も影響を与えている過去のカルマの清算に取り組んでいます。皆さんの前世
 の出来事のせいで、皆さんの目覚めが、天界から求められている速さの邪魔
 にならない事が重要です。この為、多くのチャクラの掃除が現在進行中で
 す。これは、皆さんの多くの塞がった経路を200以上もの副次的なチャクラに
 開放し、新しいチャクラシステムへの変更の影響が、身体的、精神的、感情
 的に最小限に収まる事を保証します。これらの掃除は、新しいグレゴリオ暦
 の年が始まった直後に完成する予定です。
 
  このフルコンシャスネスへの前進によって、闇の残党は、もはやこれ以上
 存続できなくなるでしょう。我々が今までに何度も言及した神のタイムテー
 ブルが、ここに働いています。この神聖なスケジュールによって、我々の大
 量着陸の時が近づいています。我々は、ファーストコンタクトというたった1
 つの目的の為、ここに集まりました。ここに「非干渉の法則」はありませ
 ん。太古のレムリア以来、我々は皆さんを見守ってきました。そして、必要
 なときには自由に「干渉」してきました。皆さんのかつての大君主であった
 アヌンナキは、これのさらにもう一つの形です。天界は、皆さんが光に到達
 するために必要な闇のレッスンを習得できるように、皆さんの世界を孤立さ
 せました。現在、これらのレッスンは十分に行われました。そして、次の段
 階に進む時間が来ています。それは、光への変容と、新しい知識への船出で
 す。この知識により、皆さんは現在の健忘症から抜け出して、本当の自分へ
 と導かれるでしょう。この活動は、ファーストコンタクトを行う最大の理由
 の一つです。
 
  ファーストコンタクトのもう一つの理由は、母なる地球の目覚めです。地
 球は、皆さんと同様に、太陽と銀河系の中心から日々受け取るスピリチュア
 ルなエネルギーの使用方法を劇的に変化させる必要があります。このエネル
 ギーは、そのほとんどが宇宙空間の中に逸れて行くか、または皆さんの太陽
 系を結合させる様々な磁気と重力場を維持する為に使用されています。現
 在、これらのフィールドは変化しています。そして、皆さんの世界の科学者
 たちはこの事に気がついています。科学者たちは、表面上は突然の出来事に
 見える、多くの変化に困惑しています。実際に、彼らのほとんどは、これら
 の変化は、基準から完全に逸脱した何らかの始まりと理解しています。しか
 し他方では、単なる一時的な異常であり、現時点では説明のつかない何かで
 あると考えられています。我々の見方では、この多くの「異常」は、天界
 が、皆さんの現実を新しい現実へと迅速に移行させる明確な意志表示なので
 す。皆さんの太陽系は、至る所でフルコンシャスネスへの移行が進んでいま
 す。そしてさらに、皆さんの惑星が、皆さんの慣れ親しんだものから全く違
 う世界へと移行する事が明確となって来ています。我々はこのプロセスを見
 守り、多くの事を学びながら、両手を広げて皆さんを歓迎する準備をしてい
 ます。
 
  ファーストコンタクトは常に進行しています。皆さんのまわりで、日々、
 新しい変化が明らかになっています。この大きな変化は、実際に、ファース
 トコンタクトに先立つ移行への調整なのです。全ての出来事がこの方向を目
 指しているとは限りません。しかし、この目的へと向かう大きな流れを裏付
 ける、壮大な傾向が現われています。我々の要員は、皆さんと皆さんの政府
 の両方に入って、この傾向を強めています。皆さんは迅速に変化しつつあり
 ます。これらの新しい概念が、皆さんの現実の中で生まれた時、我々の要員
 が皆さんの変化を誘発し、皆さんを新しい道へと導くでしょう。1つの概念が
 定着し、次にそれが皆さんの集合意識の中に現れ始めるでしょう。この連鎖
 反応は、皆さんを大きな変化の直前まで必然的に移動させるでしょう。これ
 は現在、皆さんの世界を管理する者たちでさえも、事実上公然と認め始めて
 おり、そのため皆さんの多くが感知しているものなのです。
 
  変化の必要性が高まり、それらの現象を皆さんのハートとマインドの中で
 明確化する能力が成長するにつれて、新しい現実が皆さんの前に現れ始める
 でしょう。この新しい現実が、皆さんの中にグリッドパターン、または意識
 の周波数の変容以上の全く違った何かを誕生させるでしょう。皆さんは、自
 身の中でそれを感知しますが、それを識別して実感するための時間が不足し
 ています。それでも皆さんはそれに挑戦を試みますが、その多くの面を統合
 する事は難しいでしょう。そのため皆さんは、本当に何が起こっているの
 か、混乱する時期を迎えるでしょう。そしてその時期がまさに今なのです。
 来たる次の段階で、皆さんのプロセスを支援する、一連の劇的な事件が発生
 するでしょう。ここで、‘経済の崩壊’は、闇の残党が、単に皆さんを脅か
 して操ろうとする出来事である為、それには含まれていません。いずれにし
 てもこの捏造された混乱は終わっているのです。我々が説明しているのは、
 皆さんを新しい現実へと移動させている、奇妙な夢と未知の痛みを伴った内
 的な変容に関してなのです。
 
  この来るべき現実は、我々にとってより馴染み深いものです。これは、全
 ての魂が完全に平等である事実に基づいた世界を示します。その中で皆さん
 は、制限を放棄し全ての現実の中で、自然の豊かさが皆さんをどの様に支援
 し向上させるのか、完全に理解するでしょう。欠乏は、皆さんを支配する為
 に深く刷り込まれた不自然な概念です。この人工的な欠乏は、日々観察を行
 っている我々にとって信じがたいものです。至る所で、少数の富裕な者たち
 による貪欲が大衆の意志を支配しています。これは、ある少数の者だけが特
 別で、特権を持っていると信じさせる事によって行われています。これは、
 もちろん馬鹿げた話です!皆さんすべてが、例外なく平等な権利を与えられ
 ています!皆さんすべてが、愛する創造主から同じ魂を与えられているので
 す!この真実によって、皆さんすべてに平等と豊富な資源を利用する権利が
 与えられるでしょう。そして、皆さんの日々上昇する意識が、これを確実に
 するでしょう。
 
  間近に迫る新しい現実は、真の豊かさで満たされる事になっています!さ
 らに、皆さんは、それに自由にアクセスする能力を持っています。皆さんの
 世界は、振り返ってみると、日々の生活に心を奪われ、悲嘆と不運、そして
 危険という鮮明な幻覚の連鎖の中を生きていたように感じるでしょう。しか
 し皆さんは、自身が本当に特別な存在であり、必要な時に利用可能な領域を
 通り抜けて進化する事を、自身の叡智を通して学びました。例えば皆さん
 は、未知の物質世界の領域の調査を引きうける事ができるでしょう。そこで
 皆さんは、その領域の真実を確認する為に、特別な洞察力を使用する事がで
 きます。これは、絶え間ない努力の後に皆さんに現われる聖なる贈り物なの
 です。この努力の成果により、皆さんは自身の運命を実行して、物質世界の
 全体に拡がった神聖なる計画の手助けができるでしょう。
 
 ……
 
 
 和訳 : Hana
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はるさん、今回は実質的にほぼ全文を掲載できました。

いつも抽出情報をありがとうございます。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………



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■ 5.編集後記:サンデッキがほぼ九割方できあがりました。
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去年は夏から秋にかけて“鹿留(シシドメ)”(鹿とイノシシの防御柵)を
作りました。

おかげで、去年とはまったく違って、庭には草が生い茂っています。

今年は、このまま放って置いては崩れてしまうというので、梅雨のころから
仕事の空き時間を見つけては、サンデッキの改修を始めました。

ところが、上板を剥がしてみたら、梁がもう半分腐りかけています。

少しずつ改修するつもりでいたのが、結局、ときどき「カインズホーム」まで
材料の買い出しに出かけては、全部造り直すことになりました。

ここにきて、そのサンデッキがほぼ九割方できあがりました。

最初はこんなことが自分にできるとは思ってもいなかったけど、おかげですっ
かり自信がついちゃった。(*^_^*)

最近、近所に住んでいる一級建築士さんが立ち寄られたときに、見てもらって
誉められたので、いったい業者に頼んだからどれくらいか訊いてみました。

「それは、百万は超えるでしょうね」(^^)(←ウッソー!! (*_*) )

と言われて、気をよくしたこと。(*^_^*)

ちょっと、ハイなのはそのせいもあるかも。^^;

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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