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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.245 2008/12/14(第245号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 977名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.なぜ人の意見を、そんなに……?

2.写経ニサルガダッタ:【16 無欲、最大の至福】の1回目

3.いただいたお手紙から: 或る私さん

4.「ご投稿・情報提供」: ハイアーセルフ33さん

5.編集後記:覚えていても、忘れていても、わたしはわたし
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■ 1.なぜ人の意見を、そんなに……?
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基本的にあまり気になることがなくなってくる……。

そう言ってもいいのかなぁ。(-_-;)

そう言うとちょっと偉そうだし、事実と違うような気もするんだけど……。

でもねぇ……。

たとえ、わたしが何を思ったところで、それは単にマインドの思いにすぎない
というのは事実ですものね。

わたしがいい気分になったところで、わたしが偉くなるわけでも立派になるわ
けでもなし……。

わたしが落ち込んだところで、わたしが劣化するわけでも地に落ちるわけでも
なし……。

事実に逆らうことはできない。

むろん、生活のための心配はしますよ。

このご時世ですしね。

でもそれは、身体に自己同化した心配マインドにわたしがフォーカスしている
だけのことで、別にそのためにわたしがその“身体”になれるわけでもなし、
“心配マインド”になれるわけでもなし……。

いずれにしろ、それはつかの間の“現れ”にすぎない。

わたしの前からじきに消えていくでしょう。

これ……、別に悟ったような話しでも何でもなくて、単なる事実ですよね。

わたしがどんなにジタバタしたって、わたしがそのジタバタになれるわけでも
ない……。(-_-)

やっぱり、そのジタバタもいつかわたしの前から消えていって、わたしはまた
別の気分を眺めることになるでしょうね。

これ……、どうしたって、否定できない事実ですよ。

となると、わたしって、わたしの想像でどう変化するものでもないってことで
すよね。

となると、最初に戻りますが、基本的にあまり気になることがなくなってきま
すよね……、やっぱり。

うん。(-_-;)(←とか言っちゃって……。(^_-))

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

なんか、ニサルガダッタの言葉ってすごいですね。

ただ、日常的にその言葉に触れているだけで、その言葉そのものがもっている
事実性が、だんだんこっちにも浸透して来ちゃうんですよね。(@_@)

だって、それが端的な事実だから。

もちろん、意味のわからない言葉もたくさんあります。

でも、意味のわかる言葉を聴いているだけで、充分ですよ。

なんか、いつの間にか浸透して来ちゃってる。

いえ、この前ね、読んでいたら、こんな言葉↓にぶつかったんですよ。

----------------------------------------------------------------------
 なぜ人の意見を、たとえ自分の意見でさえ、そんなに重要視するのかね?
 
                           『私は在る』(p26)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

って。

これって、けっこう、ショックじゃありません?

> なぜ人の意見を、たとえ自分の意見でさえ、そんなに重要視するのかね?

そんな……。(*_*)

まさか、そんなことを言われるとは、思いませんでしたよ。

そんなこと言われたら……、そんなこと言われたら……。

いったい、わたしはどうしたらいいのよー♪ \(^O^)/

(*^_^*)

いやー、思わず、照れ隠ししちゃいますよ。(^^;)

いったい、これまでのわたしはなんだったんだ……(-_-;)、とかなんとか。

しかし、ニサルガダッタはずるいですよ、人の虚をついて来ますからね。

これじゃ、予防手段もとれやしない。

こんなだと、行く末が案じられる……。(-_-;)

> なぜ人の意見を、たとえ自分の意見でさえ、そんなに重要視するのかね?

他人の意見だけじゃなく、自分の意見さえ重要視しなくていいのなら、いった
い、わたしに何の意味がある? (-_-;)

とかなんとか、思いません? (^_-)

別にどう思ってもいいわけですよね。

その思いが自分じゃあるまいし。

事実その証拠に、そんな思いは、いつか記憶の彼方に消え去っていくのでしょ
うから。

それこそ、老兵は死なず、ただ消えゆくのみ、ですよ。

あれ、なんか混線してるかな。(?_?)

いや、なんかね、言葉が正しかろうが正しくなかろうが、別にそれもどうでも
いいような気がしてきて。

その気分も、単なるつかの間の現れにすぎないのは、だって、明らかなんだも
ん。

これっきり♪、これっきり♪、もう♪

これっきりーですかー♪

なんかね、はちゃめちゃですよね。(^^;)

いずれにしろ、あまり気にすることはない、ってことですね。(^_-)

なんか……、楽な気分の時もある……。

いや、楽な気分もある……いまのなかに。

楽な気分が好きなら……、楽な気分を選ぶといい……。

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m



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■ 2.写経ニサルガダッタ:【16 無欲、最大の至福】の1回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この章タイトル、まさにそのものズバリです。

ここをじっくり写経してみようかなと思いました。

だって、マインドがこれを理解したら、ある意味で終わりですものね。

> 最上のものを求めなさい。
> 最高の幸福、もっとも偉大な自由を。

そして、それこそが、

> 無欲が最大の至福なのだ。

ってことを。

では、【16 無欲、最大の至福】の1回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 今まで多くの真我を実現した人に会いましたが、解脱した人には一
     度も会ったことがありません。あなたは解脱した人に会いましたか?
     それとも、解脱した人は身体をも放棄した人なのでしょうか?
 
 マハラジ
 真我の実現と解脱という言葉で、あなたは何を意味しているのだろうか?
 
 質問者 真我の実現とは、世界が意味をもち、物質と本質の統合が遍在する、
     素晴らしい、平和、善、そして美の体験です。そのような体験は長
     続きしませんが、忘れることもできません。それは記憶と切望とし
     て、心のなかで輝きます。自分の言っていることは理解しているつ
     もりです。私自身そのような体験をしましたから。
     解脱とは、その素晴らしい状態のなかに永久にとどまることです。
     私が尋ねたかったことは、解脱とは身体の放棄も意味するのかとい
     うことです。
 
 マハラジ
 身体のどこが問題なのかね?
 
 質問者 体は弱く、短命です。それは欲求や欲望を生みだし、それが人を悲
     惨にも限定するのです。
 
 マハラジ
 だからどうだというのだろう?
 身体の表現がかぎられているならば、そうあればいい。
 しかし、解脱とは自分に押しつけてきた誤った自己の観念から自由になるこ
 となのだ。
 それはどんなに輝かしいものでも、ある特定の体験のなかに含まれるような
 ものではない。
 
 質問者 それは永遠のものなのでしょうか?
 
 マハラジ
 すべての体験は時間の限界内にある。
 何であれ、はじまりあるものは終焉(しゅうえん)を迎える。
 
 質問者 では、私が言う意味での解脱というものは存在しないのでしょうか?
 
 マハラジ
 その反対に、人はいつも自由なのだ。
 あなたは意識しており、また自由に意識できる。
 誰もそれをあなたから奪い取ることはできない。
 今まであなたが無意識あるいは非存在であると知ったことがあるだろうか?
 
 質問者 覚えてはいないかもしれませんが、だからといって、それが無意識
     になったことがないという証明にはなりません。
 
 マハラジ
 体験から体験者へと見る向きを変えなさい。
 そしてあなたができるたったひとつの真の表明、「私は在る」の完全な意味、
 その重要性を悟るがいい。
 
 質問者 どのようにすればいいのでしょうか?
 
 マハラジ
 ここでは、「どのように」ということはない。
 ただマインドのなかに「私は在る」という感覚を保ち、あなたのマインドと
 その感覚がひとつになるまで、そのなかに没入しなさい。
 繰り返し試みることによって、あなたはそれへの愛情と留意の正しいバラン
 スをつかむだろう。
 そして、マインドは「私は在る」という思考―感覚のなかに、揺らぐことな
 く確立するようになるだろう。
 何であれ、あなたが考え、話し、行うにも、この不変で愛情深い存在の感覚
 は、つねにマインドの背景として消えることなく残るだろう。
 
 質問者 そして、それが解脱なのでしょうか?
 
 マハラジ
 私はそれを普通と呼ぶ。
 努力なく、幸せに、行動し、知り、在ることのどこが間違っているだろうか?
 なぜ身体の即座の崩壊を期待するような、そんな特別なことを考えるのだろ
 う。
 身体に死が訪れることの何が間違っているのだろうか?
 身体に対する態度を正し、忘れてしまいなさい。
 甘やかさず、苦しめず、ほとんどの時間、意識的留意の境界下においておけ
 ばいいのだ。
 
 質問者 その素晴らしかった経験の記憶が、私を虜(とりこ)にしています。
     私はふたたびそれを得たいと望んでいるのです。
 
 マハラジ
 取り戻したいと願うから、それを得ることができないのだ。
 切望の状態がすべてのより深い体験を妨げる。
 何を欲しているかを正確に知っているマインドには、価値あることなど何ひ
 とつ起こらない。
 マインドが求め描いているようなものに、たいした価値のあるものなどない
 からだ。
 
 質問者 それでは、求める価値のあるものとは何でしょうか?
 
 マハラジ
 最上のものを求めなさい。
 最高の幸福、もっとも偉大な自由を。
 無欲が最大の至福なのだ。
 
 質問者 欲望からの自由は、私が求めているものではありません。私が欲し
     いのは、切望を満たすための自由です。
 
 マハラジ
 切望を満たすのはあなたの自由だ。
 事実、あなたのしていることはそれ以外の何ものでもない。
 
 質問者 試みるのですが、障害がいつも私を挫折させます。
 
 マハラジ
 乗り越えなさい。
 
 質問者 できません。私は弱すぎるのです。
 
 マハラジ
 何があなたを弱くさせるのだろう。
 何が弱みなのだろうか?
 ほかの者たちは欲望を満たしているのだ。
 なぜそうしないのかね?
 
 質問者 エネルギーが欠けているに違いありません。
 
 マハラジ
 あなたのエネルギーに何が起こったのだろう?
 それはどこへ行ったのだろうか?
 あなたはそれをたくさんの反駁(はんばく)する欲望や楽しみの追求にまき
 散らしたのではないだろうか?
 あなたは無限のエネルギーの供給がなくなったのだ。
 
              『I AM THAT 私は在る』(p67-69)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

ふふ……。(^^;)

> 質問者 今まで多くの真我を実現した人に会いましたが、解脱した人には一
>     度も会ったことがありません。あなたは解脱した人に会いましたか?
>     それとも、解脱した人は身体をも放棄した人なのでしょうか?

へー、何か独特のお考えをお持ちのようですね。^^;

> マハラジ
> 真我の実現と解脱という言葉で、あなたは何を意味しているのだろうか?

まったく。

> 質問者 真我の実現とは、世界が意味をもち、物質と本質の統合が遍在する、
>     素晴らしい、平和、善、そして美の体験です。そのような体験は長
>     続きしませんが、忘れることもできません。それは記憶と切望とし
>     て、心のなかで輝きます。自分の言っていることは理解しているつ
>     もりです。私自身そのような体験をしましたから。
>     解脱とは、その素晴らしい状態のなかに永久にとどまることです。
>     私が尋ねたかったことは、解脱とは身体の放棄も意味するのかとい
>     うことです。

なるほど、そういう含意だったんですね。

> マハラジ
> 身体のどこが問題なのかね?

ふふ。

> 質問者 体は弱く、短命です。それは欲求や欲望を生みだし、それが人を悲
>     惨にも限定するのです。

それはそうですよね。

> マハラジ
> だからどうだというのだろう?

ふふ、こういう言い方をする……、この方は。(^_-)

> 身体の表現がかぎられているならば、そうあればいい。

はい、わかりました。

> しかし、解脱とは自分に押しつけてきた誤った自己の観念から自由になるこ
> となのだ。

おお……、それだけのことだったのか。(-_-;)

> それはどんなに輝かしいものでも、ある特定の体験のなかに含まれるような
> ものではない。

ここの翻訳は、少し曖昧というか……、多義的というか……。

たとえそれがどれほど輝かしいものだとしても、それはある特定の体験のなか
に含まれるようなものではない。

というような意味なのか、それとも、

それは何も特に輝かしいものでも、また何か特定の体験のなかに含まれるよう
なものでもない。

というような意味なのか? (-_-;)

こうして書いてみると、たぶん、前者の方ですね。

> 質問者 それは永遠のものなのでしょうか?

うん。

> マハラジ
> すべての体験は時間の限界内にある。
> 何であれ、はじまりあるものは終焉(しゅうえん)を迎える。

そういうことですね。

> 質問者 では、私が言う意味での解脱というものは存在しないのでしょうか?

「そういうものは存在しない」……というような言い方は、ニサルガ師匠は、
しないよね。(^_-)

> マハラジ
> その反対に、人はいつも自由なのだ。

ほらー。

不自由なのはあなたの身体で、あなたではない、ということなんでしょうね。

> あなたは意識しており、また自由に意識できる。

そうか……。

> 誰もそれをあなたから奪い取ることはできない。

たしかに。

> 今まであなたが無意識あるいは非存在であると知ったことがあるだろうか?

それは……、ありえませんよね。

> 質問者 覚えてはいないかもしれませんが、だからといって、それが無意識
>     になったことがないという証明にはなりません。

おお、それも確か。

> マハラジ
> 体験から体験者へと見る向きを変えなさい。

結局は、それに尽きるんでしょうか。

> そしてあなたができるたったひとつの真の表明、「私は在る」の完全な意味、
> その重要性を悟るがいい。

はい。

> 質問者 どのようにすればいいのでしょうか?

こう訊くのは当然です。

……が、しかし、

> マハラジ
> ここでは、「どのように」ということはない。

こういうふうにお答えになるときもある。

> ただマインドのなかに「私は在る」という感覚を保ち、あなたのマインドと
> その感覚がひとつになるまで、そのなかに没入しなさい。

はい。

“「私は在る」という感覚”……なんですよね。

> 繰り返し試みることによって、あなたはそれへの愛情と留意の正しいバラン
> スをつかむだろう。

はい。(-_-)(←ちゃって。(^_-))

> そして、マインドは「私は在る」という思考―感覚のなかに、揺らぐことな
> く確立するようになるだろう。

おお……。(@_@)

ここでは、“「私は在る」という思考―感覚”と言っている。

そのへんは微妙な境界線だし、流動的なんだ。

> 何であれ、あなたが考え、話し、行うにも、この不変で愛情深い存在の感覚
> は、つねにマインドの背景として消えることなく残るだろう。

身体に自己同化したわたしが、何を考え、何を話し、何を行っていても、この
不変で愛情深い実在としてのわたしが、つねにマインドの背景として消えるこ
となく残っているんだ……。

> 質問者 そして、それが解脱なのでしょうか?
> 
> マハラジ
> 私はそれを普通と呼ぶ。

そう言われてみれば、なんとなく、それが普通とも思われてくる。

> 努力なく、幸せに、行動し、知り、在ることのどこが間違っているだろうか?

けー、こういう言い方をするかねぇ。(>_<)

「努力なく、幸せに、行動し、知り、在ること」……申し分ないです。(;_;)

> なぜ身体の即座の崩壊を期待するような、そんな特別なことを考えるのだろ
> う。

ヤラレタ。

> 身体に死が訪れることの何が間違っているのだろうか?

そうか……。

けっきょく、ここが納得できていないだけなのかも。

> 身体に対する態度を正し、忘れてしまいなさい。

わたしが“自分の”身体について何を考えたとしても、その考えがわたしであ
りうるはずもなし……。

> 甘やかさず、苦しめず、ほとんどの時間、意識的留意の境界下においておけ
> ばいいのだ。

そうかぁ……。(-_-;)(←わかっているようなふりをして。(^_-) )

> 質問者 その素晴らしかった経験の記憶が、私を虜(とりこ)にしています。
>     私はふたたびそれを得たいと望んでいるのです。

うーん、こういうことを言うと、たいてい……。

> マハラジ
> 取り戻したいと願うから、それを得ることができないのだ。

はい。

> 切望の状態がすべてのより深い体験を妨げる。
> 何を欲しているかを正確に知っているマインドには、価値あることなど何ひ
> とつ起こらない。

やっぱり。

> マインドが求め描いているようなものに、たいした価値のあるものなどない
> からだ。

と、こういうふうにおっしゃいますよね。

> 質問者 それでは、求める価値のあるものとは何でしょうか?

うん。

> マハラジ
> 最上のものを求めなさい。
> 最高の幸福、もっとも偉大な自由を。

はい。

> 無欲が最大の至福なのだ。

キタ……。

マインドがこのことをどれだけ理解するか……、だよな。(-_-;)

> 質問者 欲望からの自由は、私が求めているものではありません。私が欲し
>     いのは、切望を満たすための自由です。

うん。

> マハラジ
> 切望を満たすのはあなたの自由だ。
> 事実、あなたのしていることはそれ以外の何ものでもない。

ですよね。

> 質問者 試みるのですが、障害がいつも私を挫折させます。
> 
> マハラジ
> 乗り越えなさい。

ふふ。^^;

> 質問者 できません。私は弱すぎるのです。

あれ。

> マハラジ
> 何があなたを弱くさせるのだろう。
> 何が弱みなのだろうか?
> ほかの者たちは欲望を満たしているのだ。
> なぜそうしないのかね?

まったく。^^;

> 質問者 エネルギーが欠けているに違いありません。

^^;

> マハラジ
> あなたのエネルギーに何が起こったのだろう?
> それはどこへ行ったのだろうか?
> あなたはそれをたくさんの反駁(はんばく)する欲望や楽しみの追求にまき
> 散らしたのではないだろうか?

そういうことか。

> あなたは無限のエネルギーの供給がなくなったのだ。

ふふ。^^;

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.いただいたお手紙から: 或る私さん
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今回、「或る私」さんからメールをいただき、従来の情報投稿フォーム以外に
▼『アセンション館通信』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単なるメールな
ど、ご自由にお書きいただければと思います。


        …………○…………○…………○…………


今回も、「或る私」さんから丁寧なサポートメールをいただきました。

さっそくご紹介します。

【件名】:
----------------------------------------------------------------------
 pariさん、こんにちは。
 
 いつも楽しいメルマガありがとうございます。(^^)/
 
 あらわれたものの虚しさを知りながらそのために愛情を込めると言うこと
 はなかなかできることではないと思っています。
 ふつうは変わらないことを前提にしている対象に愛情を込めますからね。
 
 だって、自分に自己同一化した何に対しても利益はないのですから。
 現象世界の何かに自己同一化した個人にすべての現象世界は実は「ない」
 ということ自体、或る意味その個人たちにしてみればドン挽きですから
 ね。
 
 しかしそれでもこの「ない」のテーマを明るく語ってくれる人がいてまた
 それを読んでくださる人がいる。。。いやー、本当にアセンションは近い
 のかも知りませんね。\(^0^)/
 
 (^^;)
 
 >> 実在はかわらないまま外部のものが変わることはできません。
 >
 > うう……。
 >
 > この「外部のもの」言葉は、どういう意味の包含なんでしょう?
 > 
 > もし「外部のもの」が“顕現世界”を指すのだとすれば、この言葉は、
 > いわば“実在が変わらないないのに、顕現世界が変わることはできない”
 > という意味になりますよね。
 > 
 > だから、(その意味で)顕現世界は非在なのだ、と。
 > 
 > でも、じつは“実在が変わらないないのに変わるように見えるのが顕現
 > 世界”なわけですから……、これは論証といえるのかどうか。
 
 意識は常に二元性を含みます。
 観察者である「私」と観察される「外部のもの」です。
 いつ、どこでも「私は在る」は変わりません。
 つまり、私は変わりません。
 それが唯一の論証です。
 
 変わるように見えるのが顕現世界と言うのは違う言い方をすると変わるよ
 うに見える私と言えるのです。
 それが「私は変わらない」に矛盾すると言いたかったのです。
 
 意識が静かに内部を向いているときは「私は在る」が変わらないと感覚的
 にも論理的にも容易に認識できますが、混雑な顕現世界と混じっていると
 きは欲望と恐怖のせいで感覚的に顕現世界が変わっているように「私は在
 る」も変わっていると感じるのです。
 
 意識が外部を向いている限りいつも「私は在る」は矛盾するのです。
 昔、「私は在る」を論理的に理解したことは何の意味もありません。今、
 私は在るのです。
 
 > 「時間」も「動き」もマインドの創造(想像)物であって、マインドが
 なけれ
 > ば「変化」はないのだ、と。
 > 
 > つまり、「変化」とは実在ではないのだ、と。
 
 愛は変化を意味します。
 それは足りないものを満たしてあげようとする意識です。
 それが世界の本質です。
 それは実在です。
 それは今、私は在ることで十分可能な自然的な実在です。
 だけど欲望と恐れのせいで自分の世界を作ってそれが在ると信じているの
 です。
 それが不自然であり、それが非実在なのです。
 
 同じ「変化」でも今、私は在るの状態では実在であり、今、世界が在るの
 状態ではそれは実在ではないのです。
 
 ……
 
 実を言うとpariさんなら自分でも気づかないこの論理的飛躍を理解してく
 れると思いました。(甘えました。^^;;)
 
 どこで飛躍しているのか自分で理解することはなかなかの快感ですねー。
 (-_^)
 こちらこそ、よろしくお願いします。
 
 ではまた。
 
 m(_ _)m
----------------------------------------------------------------------

或る私さん、今回もありがとうございます。

> いつも楽しいメルマガありがとうございます。(^^)/

いつも応援していただきまして、ありがとうございます。^^;

> あらわれたものの虚しさを知りながらそのために愛情を込めると言うこと
> はなかなかできることではないと思っています。
> ふつうは変わらないことを前提にしている対象に愛情を込めますからね。

ああ、これは或る私さんふうのご理解というか、褒め方というか。(^^;)

> だって、自分に自己同一化した何に対しても利益はないのですから。

ほう……。

変わった言い方ですねぇ。(@_@)

どんな意味なのか……?

> 現象世界の何かに自己同一化した個人にすべての現象世界は実は「ない」
> ということ自体、或る意味その個人たちにしてみればドン挽きですから
> ね。

なるほど。

> しかしそれでもこの「ない」のテーマを明るく語ってくれる人がいてまた
> それを読んでくださる人がいる。。。いやー、本当にアセンションは近い
> のかも知りませんね。\(^0^)/
> 
> (^^;)

ありがたいです。(*-_-*)

> >> 実在はかわらないまま外部のものが変わることはできません。
> >
> > うう……。
> >
> > この「外部のもの」言葉は、どういう意味の包含なんでしょう?
> > 
> > もし「外部のもの」が“顕現世界”を指すのだとすれば、この言葉は、
> > いわば“実在が変わらないないのに、顕現世界が変わることはできない”
> > という意味になりますよね。
> > 
> > だから、(その意味で)顕現世界は非在なのだ、と。
> > 
> > でも、じつは“実在が変わらないないのに変わるように見えるのが顕現
> > 世界”なわけですから……、これは論証といえるのかどうか。
> 
> 意識は常に二元性を含みます。
> 観察者である「私」と観察される「外部のもの」です。

ああ……(@_@)、わかりました。

そういう意味だったんですね。

> いつ、どこでも「私は在る」は変わりません。
> つまり、私は変わりません。
> それが唯一の論証です。

了解です。(^_^)v

> 変わるように見えるのが顕現世界と言うのは違う言い方をすると変わるよ
> うに見える私と言えるのです。
> それが「私は変わらない」に矛盾すると言いたかったのです。

含みが一巡していたんですね。

そこまで理解が届きませんでした。^^;

> 意識が静かに内部を向いているときは「私は在る」が変わらないと感覚的
> にも論理的にも容易に認識できますが、混雑な顕現世界と混じっていると
> きは欲望と恐怖のせいで感覚的に顕現世界が変わっているように「私は在
> る」も変わっていると感じるのです。

なるほど。

> 意識が外部を向いている限りいつも「私は在る」は矛盾するのです。

“「私は在る」は矛盾する”という言い方は、耳新しい表現ですが、なんとな
くわかるような気もします。

> 昔、「私は在る」を論理的に理解したことは何の意味もありません。今、
> 私は在るのです。

うむ。(-_-)

ここは、文字面の意味はわかりますが、どういうことを言おうとなさっている
のか……、そこがいまいち……。

> > 「時間」も「動き」もマインドの創造(想像)物であって、マインドが
> > なければ「変化」はないのだ、と。
> > 
> > つまり、「変化」とは実在ではないのだ、と。
> 
> 愛は変化を意味します。

ほう。(@_@)

> それは足りないものを満たしてあげようとする意識です。
> それが世界の本質です。

おお……、これは或る私さんが前にもおっしゃっていたことですね。

> それは実在です。

なるほど。

> それは今、私は在ることで十分可能な自然的な実在です。

ふーむ。

このあたりは、或る私さんいっぷうの表現ですねぇ。(-_-)

> だけど欲望と恐れのせいで自分の世界を作ってそれが在ると信じているの
> です。

はい、それはわかります。

> それが不自然であり、それが非実在なのです。

なるほど……。(-_-;)

> 同じ「変化」でも今、私は在るの状態では実在であり、今、世界が在るの
> 状態ではそれは実在ではないのです。

わかるような気もします。

結局、或る私さんがおっしゃっろうとするのは、こういうことでしょうか?

同じ「変化」にも、じつはベクトルの異なる二種類の「変化」があるのだと。

二元性の対象世界(=映画)のなかで機械的に起こる「変化」は非在だと。

しかし、映画に自己同化せず、ただそれを見ているわたし(=実在)から自然
に発動する「変化」というのもあって、それは実在なのだと。

そして、それが愛なのだと。

……。

うーむ。

言及しよとすることがある微細さを超えると、言葉の先端は“太すぎる”の
かもしれませんね。

> ……
> 
> 実を言うとpariさんなら自分でも気づかないこの論理的飛躍を理解してく
> れると思いました。(甘えました。^^;;)

いやー、買いかぶられるのはありがたいですが。(*^_^*)

そのちょっとした段差がなかなか超えられないのかもしれません。

あるいは、身体にまつわる個々人は、どうしても独自の連想野から類推するし
かないとも言えるでしょうが。

それと、“論理的”ということに関してですが……。

わたしは以前、自分が“論理的”と感じる展開は、他の人にとっては必ずしも
(というか場合によっては、まったく)“論理的”とは感じられないらしい、
と気づいたことがあります。

数学でも、ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学は、それぞれ無矛盾的
に存在できるそうですね。

論理性にも、単に包含関係だけでなく、その論理性が前提している「底」のよ
うなものがあるのかもしれませんね。

わかりませんが。

> どこで飛躍しているのか自分で理解することはなかなかの快感ですねー。
> (-_^)

そうですか。^^;

前回のご投稿内容の場合、

> 二元性において一つの変化はもう一つの変化を意味するからです。

という箇所を読んだとき、その「二元性」の文脈に、
> 意識は常に二元性を含みます。
> 観察者である「私」と観察される「外部のもの」です。
という含意が、すでに前提されていることが読みとれなかったのですね。

でも、或る私さんの完熟した状況では、そのこと自体すでにあまりにも当然の
前提になっていたのだと思います。

> こちらこそ、よろしくお願いします。

ありがとうございました。

これからも、よろしくお願いします。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………

            <<< お願い >>>

 | 12月1日からの特定電子メール法改正で、こちらでは単に情報を  |
 | お知らせしているつもりでも、“不快な売り込み”と解釈される |
 | メールの扱いは、とても厳しくなりました。          |
 |                               |
 | ご不快に感じられる方は、ここは読まずにとばしてください。  |
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 | 指示されるまでもなく、既にそうしているでしょうけど。^^;   |


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【いざというときの“新型インフルエンザ”への対応策】

ある解剖生理学の講習会で、講師の医師が、代替医療やホメオパシーは
効果が出るのに時間がかかるが、現代西洋医学は薬に副作用はあっても
即効性があるので重度のときや感染が早いインフルエンザなどは西洋医
学に診てもらってください、とおっしゃっていたそうです。

その通りでしょうね。

肺炎なども、薬の効きにくい細菌もあるようですが、やはり、病院で、
できるだけ早く抗生物質を投与してもらうのがよさそうです。

ただ、今回、発生が確実視されている新型インフルエンザは、人類が初
めて体験する強毒性のウイルスですし、10代〜30代の若者が最も重症化
しやすいといわれています。

このデトックスの発酵濃縮液の100倍希釈液は、鳥インフルエンザウイ
ルスの細胞への吸着を50%阻止することが、大阪府立公衆衛生研究所の
実験で明らかになっています。

さらに、H5N1、H5N3、H7N7という型の違うウイルスに関してもほぼ同様
の結果が得られていることから、進化した未知の新型インフルエンザに
対しても、その効果が期待できます。

万一のときの対応策としては、2ヶ月分の食料で自宅に篭城して、家庭
に備蓄したこのデトックスで個別対応する方法があると思います。

新型インフルエンザが発生すれば、物流もストップしますから。

        …………○…………○…………○…………

血糖値、血圧、アトピー・アレルギー、花粉症、便通、肌・皮膚、肩こり、
冷え性、ダイエット(体重・体脂肪減少)、疲労、体調回復、傷の治癒、
目、肝臓、腸、口内炎、偏頭痛、更年期障害、関節痛、喉頭がん、水虫、
痛風、ピロリ菌、髪の毛、生理痛、と、本当に数え切れないほどの体験談
が寄せられている“奇跡のハーブ”です。

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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
   オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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■ 4.「ご投稿・情報提供」: ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


        …………○…………○…………○…………


今回も、ハイアーセルフ33さんから、いくつかの情報をご投稿いただきまし
た。(^^)/

早速ご紹介します。

【件名】: アセンションへのコメント by エル・モリヤ
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 これまでに何度か紹介しました(チャネラー)オレリア・ルイーズ・
 ジョーンズさんの著書、「レムリアの真実」と「レムリアの叡智」ですが、
  
 http://www.telos-japan.org/telos/about_telos.html
 
 その「教え」を日本でも広めるべく、「テロスジャパン」という非営利団体
 とそのHPがあります。http://www.telos-japan.org/index.html
 
 そこでオレリアさんが、エル・モリアというマスターをチャネルした
 内容が掲載されています。
 
 「高次領域のカリキュラムと神聖なる秩序 by エル・モリヤ」
 http://www.telos-japan.org/message/channeling/divine-order.html
 
 ここでは、アセンションにまつわる誤解など、エル・モリアから
 いろいろ語られています。(「転載は一切不可」なのでコピペしません)
 
 「レムリアの真実」の14章「エル・モリアからのメッセージ」でも
 同様のこと等々が語られています。
 
 みなさんは、どうごらんになるでしょうか。
 
 ご一読いただければと思います。
----------------------------------------------------------------------
 
 
        …………○…………○…………○…………


ついで、古神道系ご神示の情報をご投稿いただきました。(^^)/
 
【件名】: 日月地神示 『ろ』の巻
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 日本人チャネラー、神人(かみひと)さんが、艮大神(ウシトラのおおか
 み)様から、12月10日下記ご神示を降ろされたとのことです。
 
 神人ネットワーク東京事務局
 http://www2.plala.or.jp/KamihitoNet-Tky/
 
 神人ネットワークのML(メーリングリスト)
 http://groups.yahoo.co.jp/group/KamihitoNet-Tokyo/
 
 *****************************
 
 『ろ』の巻 
 
 うれしたのし幕開け日々顕れて居ろうがな。 
 どこまでも、うれしたのしお受けなされよ。 
 まだまだ、あら何としたことかと笑うこと多くありますぞ。 
 健仁、これからうれしたのし御役。うれしたのしお歌いなされ。 
 今まで御苦労であったな。 
 日々の苦労判らんであろうなれど、色んな御方お尋ねなさりての御用であっ
 た。 
 今までは今までと致し、これから益々日々お尋ね多くなるゆえ 
 まだまだ、大忙しであるなれど、うれしたのし笑ろうて仕れ。 
 
 色んな御方、現れるぞ。 
 霊も、人も、みなみなあらゆる各世界の御方来られるから、動じん御魂あら
 愉し。 
 みなみなこれから動くぞ。必要な所へ向かうぞ。 
 眠っておりた御魂いよいよ活発になるぞ。 
 必要な者、いよいよ逢わせるから、難儀せず楽しみに致されよ。 
 この方、判る御魂多く寄せ集めて参るから、うれしたのしじゃな。 
 みな因縁御魂。これ世の元から始め。 
 くるくる廻って生まれ変わってここまで来たぞ。 
 みなみな縁あるもの傍に引き寄せ、うれしたのしで峠越させるゆえ 
 縁ある者、みな大事に致され。 
 
 星はそれぞれ。みなみな寄せ集めじゃ。 
 どうじゃ、あっぱれ見事な星空じゃ。 
 縁ある星、みなみなそれぞれ引き寄せて、練り直して、因縁解消さして 
 今、笑ろうて居られるのぞ。 
 
 縁とは、それぞれみなみな必要に応じて作り上げて居るのぞ。 
 神仕組みよのう。判らん仕組みよのう。うれしたのしの御仕組みじゃ。 
 どうじゃ、判らん者判るように致して参るか。 
 まだまだ、お仕事多いぞ。霊人殿、判るか。判らねば、引き寄せて知らすか
 ら、参れ。
  
 これから、益々世に出て参るから、因縁払い致して行くぞ。 
 
 誠見える者少ないなぁ。我が我がのお偉いさんばかりじゃ。 
 天晴れ開く真の光見せてゆくぞ。目見開いてよく見よれ。 
 因縁払い致すぞ。神、霊人(ヒト)、共にあるのぞ。 
 縁者、見抜けよ。真見抜けよ。流されるには流される因縁、消えんのぞ。 
 まだまだ、世の因縁。笑え笑え。何処までも日々笑い為されよ。 
 笑う者、楽に過ごせるぞ。笑えん御魂、御魂相応に荷背負わせて居るぞ。 
 苦しみ、苦しみと思うなよ。学び糧と致し、有り難くうれしたのし頂けよ。 
 身と致せ、日々御魂太るぞ。光るぞ。笑え笑え。笑えば愉しなる仕組み。 
 何としたことか。笑って真知れますぞ。 
 
 世の建て替え、笑ろうて変える御仕組みじゃ。 
 笑えんそなた、まだまだぞ。苦しみ足らんか。笑えば腹も綺麗になるのぞ。 
 因縁だけ、笑い為され。己、みなみな一切笑い為され。 
 みな、そなた、して来たこと見させて居るのじゃ。 
 因縁見せておるのじゃぞ。うれしたのしじゃな。 
 大き目で見んと見えんぞ。己、何度も何度も生まれ死に繰り返し因縁廻って
 居るのぞ。
  
 苦しい思うは、思うだけあるのぞ。愉しい嬉しい有り難いなりたら、先進む
 ぞ。 
 あら愉し御魂磨きじゃなぁ。 
 
 久しく顕れてなかったなれど、現れて居ったのじゃぞ。 
 見て見なされ、てんやわんやのお祭りじゃ。いよいよ祭り祭り愉しくなりま
 すぞ。 
 縁ある者、集え、歌え、笑え、踊れ、うれしうれしたのしたのしお祭りじ
 ゃ。 
 これ、真磨けた者だけ判りますぞ。 
 うるうるう。おろおろお。えみためえみため。 
 日暮れ、日昇り、月移る、星流るる、世の御魂鎮め。 
 
 うれしーうれしーたのしーたのしー、おーおーおー、おーおーおー。 
 日月地大神うれしうれしたのしたのし真世明け。 
 
 
 2008年12月10日 艮大神 
----------------------------------------------------------------------

はるさん、手広いですよね。^^;


        …………○…………○…………○…………


それから、定番シェルダン・ナイドル情報です。

(これは、まぐまぐ制限で全文は無理かもしれません。)

【件名】: スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(2008年11月25日)
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 (チャネラー)シェルダン・ナイドルからの最新情報の日本語訳が、
 ONENESSのホームページに掲載されましたのて、お知らせいた
 す。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20081125.html
 
 *******************************************************
 
 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦
 
 PAO : プラネタリー・アクティベーション・オーガナイゼーション
 性化協会]から
 
 
 シェルダン・ナイドルからの最新版 
 
 [ 9 Ix, 2 Yaxk'in, 4 Eb ]
 
 [ 銀河暦:黄色い人の定義の年,ヤシキーンの月4日,白い風を意図す
 告知]
 
 (地球西暦:2008年11月25日) 
 
  皆さん、こんにちは!我々は、皆さんとより多くの議論をしにやって来ま
 した。皆さんの現実は、太陽系の至る所で異常現象が莫大に増加する過程に
 あり、着実に変化を進めています。実際に、変化が常に世界中で起こってい
 ます。過去数年間に渡る気候の異常は、皆さんの世界に影響を及ぼしている
 大きな変化のほんの一部に過ぎません。至る所で変化が進んでいます。現在
 の世界的な経済の崩壊は、この変化の主要な一部です。この大きな問題は、
 全く新しい経済システムが創られる前兆なのです。そしてこの新しい現実
 は、近々明らかになる予定の、富の分配計画を含んでいます。この豊かさが
 訪れることによって、現在の不安定な情勢が終焉し、多くの新しい政権が生
 まれるでしょう。この自由の訪れは、現在の米国政権の気の毒な遺産である
 悪夢を、正式に終焉させる使者となるでしょう。不法に選出された犯罪者と
 その共犯者たちは、在任中に、国家全体に渡って最も悲痛な傷を負わせまし
 た。
 ……
----------------------------------------------------------------------
 
結局、こちらは掲載できるのはこれだけですね。

興味のある方は、上のURLでご覧ください。


        …………○…………○…………○…………


それから、シェルダン・ナイドル情報12月2日更新分です。

こちらを優先して、できればこれは全文を載せますからね。>>はるさん

【件名】: スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(2008年12月2日)
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 (チャネラー)シェルダン・ナイドルからの最新情報の日本語訳が、
 ONENESSのホームページに掲載されましたのて、お知らせいたしま
 す。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20081202.html
 
 *******************************************************
 
 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦
 
 PAO : プラネタリー・アクティベーション・オーガナイゼーション[惑星活
 性化協会]から
 
 シェルダン・ナイドルからの最新版 
 
 [ 3 Imix, 9 Yaxk'in, 4 Eb ]
 
 [ 銀河暦:黄色い人の定義の年,ヤシキーンの月9日,赤い竜を活性化させる
 日、生誕]
 
 (地球西暦:2008年12月2日) 
 
 selamat Jarin!
  
  我々は、皆さんに多くのことをお伝えするためにやって来ました!皆さん
 が船出した偉大な冒険は、旅の最初の成果が顕現してくる地点に到達してい
 ます。セント・ジャーメインは、数世紀前にヨーロッパの王族たちを誘導し
 て、巨額の資金を分配させる計画を始動しました。セント・ジャーメイン
 は、世界的な信託基金を始動させるために、その資産を使用しました。その
 基金は、数年前に成熟を迎えました。しかし、闇の残党の強情さによって分
 配が妨害されていました。そして、この難局が解決され、巨大な資産がライ
 トワーカーたちに与えられる時がやって来ました。現在、ロード・スーリア
 が、分配の時期を決定する権利を有しています。よって、銀河連邦は地球同
 盟者たちに、神聖なる任務および他の決定に従って、この分配を成し遂げる
 ように依頼しました。さらに、天界は、この任務を遂行することを唯一の目
 的とする偉大なエネルギーを解放しました。我々は、その天界のエネルギー
 を前にして、この偉大な力が13000年間にわたって人類を苦しめてきた混乱と
 貧困を終わらせることを悟りました。新しい時代が姿を現す準備をしていま
 す。そして、古い観念や信条を今すぐに変容させる必要があります!
 
  ファーストコンタクトの主要な部分に、この本当に素晴らしい人類の変化
 が含まれています。この期間は、人類にとって巨大なターニングポイントに
 なります。そして、大規模な混乱を伴いますが、より高い意識レベルへと変
 容を遂げるでしょう。しかし、皆さんが重大なターニングポイントに近づく
 と共に、期待と不安の両方を感じるようになるでしょう。全般的に、異なる
 方向(皆さんの場合はポジティブな方向)へと移動するには、集合エネルギー
 の協調が必要となってきます。現在の現実は、制限された状態であり、これ
 以上長く続くことはありません。むしろ、皆さんをフルコンシャスネス(注
 1)へと向かって急速に押し進める新しい枠組みが顕現されるでしょう。皆さ
 んは、実際に数十年前から正式にこの道を歩み始めました。その間に、天界
 は、皆さんの見解にわずかな変化を加えながら、皆さんが道から外れないよ
 うに優しく導いてきました。現在、皆さんは多くの新しい要素が導入された
 現実に到達しました。皆さんは、ITの時代という、拡大する意識の時間の中
 で生活しているのです。
 
  皆さん自身は何者か、自分は何になることができるのかという認識に変化
 が現れ始めています。この変化は、一部、UFOの時代の到来と、太陽系で日々
 発見される新星に起因しています。皆さんが正確に推測しているように、こ
 の銀河は知的生命体と宇宙で活動している星系国家で溢れています。皆さん
 は実際に孤独ではありません。そして、皆さんが自然な進化の中で意識を成
 長させるにつれて、これらの遠く離れた星系国家と皆さんの関わりが生まれ
 るでしょう。母なる地球と太陽系は、過去1000年間にわたって、様々な訪問
 者が断続的に訪れています。皆さんの歴史家と科学者は、この証拠を太古の
 文献の至る所に見つけています。しかし、皆さんに情報を与えないという、
 目隠しの教育が行われていました。現在、皆さんの意識が成長するにつれ
 て、皆さんの多くの間で、意図的に真実を隠しているという疑念が生まれ、
 今まで隠されてきた事実が知られるようになるでしょう。この動きによっ
 て、皆さんはUFOの隠ぺい工作と、他の驚くべき実態に直面するでしょう。
 
  これらの意外な新事実は、数世紀にわたる世界的な陰謀を丸裸にするでし
 ょう。その陰謀の中で、特に最近のものは、第二次世界大戦前後に作られた
 秘密組織です。グループや国家、信仰を対立させた戦争の大混乱は、枢軸国
 の世界的支配と、続いて起こる世界的な紛争による略奪という局面を作り出
 しました。それは、実利主義に対する激しい嫌悪と反論から生まれた主義
 が、戦争という厳しい試練を乗り切れるかどうかを確かめるテストでした。
 しかし、実際にはそれらの新しい主義も、自ら反発していたはずの利己主義
 と同じものでした。その主義は、ナチス・ドイツの崩壊と、ソ連の共産主義
 の出現によって覆い隠されたもう一つのものであり、アヌンナキの資質であ
 る純粋な権力欲と金銭欲に基づくものでした。それは、戦争の勝利に対する
 軽はずみな喜びと、高潔な理想を掲げるべき主義が、単なる目的達成の為の
 手段へと転落する中で、欲望が凝固してできたものでした。それと同時に、
 一方では新しい展望が見えており、新しい観念とエネルギー技術の可能性が
 開かれていました。重大な問題だったのは、それらを正しく扱う方法が理解
 できていないことでした。
 
  その後、新しい英米の権力グループの派閥間で、巨大な外交紛争が発生し
 ました。それにアヌンナキが介入して、我々が現在、最後の闇の残党と呼ば
 れている組織を作るように命令したことで、紛争は解決されました。それ
 は、自分たちの利益のために一般民衆を犠牲にするという姿勢です。その流
 れの中で、宇宙存在の証拠は全て隠されました。そして、現在の様に、異星
 人やUFOに対する否定的な風潮が生まれました。新技術に関しては、隠ぺいを
 続けるグループにとって有益な場合のみ、情報が表に出されることになって
 いました。それらの情報が意図的に表に出され、貪欲と権力欲に駆り立てら
 れた人々の混乱が起こりました。その目的は、隠された技術をマインドコン
 トロール装置と共に使用し、人類がフルコンシャスネスへと前進するのを可
 能な限り妨害することでした。この目的の達成時期は、1990年代中頃でした
 が、銀河系の闇の勢力であるアンカラ同盟が、光の勢力との和平交渉を突然
 発表したことによって失敗に終わりました。その後、アヌンナキは光の勢力
 に加わって地球の壮大な計画に貢献するために、大きな混乱の中から去るこ
 とになりました。問題は、アヌンナキを光の勢力に加えるか、彼らを排除し
 て邪悪な陰謀を終わらせるか、どちらに決定するかでした。
 
  我々が皆さんにこれらのことをお伝えしているのは、このグループを歴史
 的およびスピリチュアル的な視点で見ることが重要であるという理由からで
 す。闇の残党が、権力を悪知恵と狡猾な詐欺行為で悪用しているのを知るこ
 とは重要です。それは、容易に乗り越えられるものではありません!実際
 は、世界が闇の残党に都合よく操作できる状態から離れて成長している事実
 があります。そして、その状態からの脱出は、陰謀と操作を終わらせる第一
 歩となるでしょう。このため、現在、天界は皆さんと我々のファーストコン
 タクトを要請しています。皆さんは、闇の残党による恐れと操作を乗り越え
 て、前進する手段が必要です。他のものは比較的容易ですが、特に皆さんが
 実際のファーストコンタクトの瞬間へと移動する中で、決して揺るがない強
 力な軸が必要となっています。皆さんは、我々の到着に対する準備と、我々
 の到着の意味を、皆さんの信念体系の中で受け止める準備が十二分にできて
 います。皆さんの多くは、この準備を既に満たしており、地表の世界の他の
 問題に対する準備も同時にできているのです。
   
  我々は、皆さんをフルコンシャスネスへと移動させ、皆さんがアトランティ
 ス時代から引きずる束縛を変容させることに専念しています。皆さんは現
 在、意識の上昇と共に自身を解放し、フルコンシャスネスへと向かうために
 内外の意識を統合して再建するのを援助する神聖なプロセスが進行していま
 す。このオペレーションは、容易に遂行することはできません。実際には、
 皆さんの世界は良い方向に変化しています。そして、皆さんは個人として、
 魂の集合体として、個人と全体がどのように連動するのかを理解し始めてい
 ます。この個人と全体の関係の中で、一見すると不合理にも思える教訓の集
 まりは、物理的なものを超越したより大きな魂の論理です。それは、皆さん
 を魂の現実という全体意識へ導く、壮大な一体感を伴った再統合なのです。
 これが、皆さんの真実を探究する長い旅の至高の目的のひとつです。我々の
 役割は、皆さんをフルコンシャスネスへの帰還に導いて、皆さんがこの至高
 の目的を達成するのをサポートすることです。
 
  ファーストコンタクトの瞬間は、言葉では言い表せない程素晴らしいもの
 です!それは、皆さんが時々危険な目に合いながらも我々と共に歩んだ、長
 い闇の冒険の終着をはっきりと示しています。現在、全ての遅延と欲求不満
 の終焉が近づいています。これらのものは、ファーストコンタクトに結びつ
 く最終ステップへと変容されることになっています。我々は、このイベント
 をアトランティスでの実験がもたらした長い悪夢から、皆さんを目覚めさせ
 る為の自然なプロセスだと考えています。このため、次のステップは、皆さ
 んが記憶喪失の霧の中から覚醒することを必要とします。その後皆さんは、
 全てを思い出して、全ての侵害と操作を許し、神聖な愛と歓喜に満たされな
 がら前進することでしょう!
 
  今日、我々は、日々の絶えず変化する出来事についての議論を継続しまし
 た。混乱の先にある未来を思い描いて、皆さんのまわりで徐々に姿を現しつ
 つある壮大な色彩の絵画を観て下さい。常に歓びと共に在って、この奇妙な
 混乱に巻き込まれないで下さい。そして、常に皆さんのハートの中心から愛
 と光を放ち続けて下さい。我々は、ここで退きたいと思います。祝福して下
 さい!そして、ハートの源で感じて下さい。天の永遠の光と、無限に満ち溢
 れる豊かさを!!
 
   Selamat Gajun! Selamat Ja! 
 (シリウス語で「一つになれ!歓喜せよ!」)
 
 (注1)フル・コンシャスネス:【完全なる(目覚め)意識/充分な覚醒】
 [Full Consciousness]
  肉体・スピリット体・エモーショナル(感情)体・メンタル(精神)体が完全
 に統合された際の、限界なき現実の状態。現在は未開発の精神的および霊的
 諸能力が、完全に使用可能であることを意味する。すなわち、ライトボディ
 を所有し最大限の範囲までのサイキック能力を持つ−− たとえばテレパシー
 やテレキネシス(念動)、望む物を瞬間的に物質として顕現する能力、そして
 霊的その他のより高次元の存在たちとの親密な関係等。アセンデイッド・マ
 スターほどには、高次元に完全に統合されてはいない。「完全なる(目覚
 め)の意識・充分な覚醒」の銀河人類を指すこともある。
 
 (URL:http://www.oneness-web.jp/pao/glossary.htm) 
 
 
 和訳 : Hana
----------------------------------------------------------------------

どうやら、こちらの方は全文を掲載できたようです。

はるさん、いつも独自の抽出情報をありがとうございます。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.編集後記:覚えていても、忘れていても、わたしはわたし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

我ながらとっても立派なサンデッキになりました。

脇の階段ができて、あとは正面の階段が残っているだけ。

モタモタやりながらも、同じことを続けているとそれなりに自信みたいなもの
がついてくるんですね。

単なる映画の中の話しですけど。(^^;)

覚えなければならないのは、少ない方がいいです。

覚えていても、忘れていても、わたしはわたしでしかないですけど。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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