━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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　☆☆　　　　　☆☆ 『アセンション館通信』vol.252　2009/2/1(第252号)
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☆☆　　　　　　☆★　【気刊】　――「私は在る」に導かれ♪――
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　☆☆　　　☆☆　　　　　　　　　　　　　　https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。（←なんちゃって。(*^_^*)）

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 988名
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◇◇ もくじ ◇◇

１．夢の人生において一定の成果を……

２．写経ニサルガダッタ：
　　　　　【72　純粋で、混じり気なく、帰属しないものが実在だ】の４回目

３．「ご投稿・情報提供」：Oneness事務局さん、ハイアーセルフ３３さん

４．編集後記：何はなくとも“江戸むらさき”（ちょっと古いか (*^_^*)）
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■ １．夢の人生において一定の成果を……
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夜来の雨風がやんで、今は静かな薄明るい曇天です。

眼下の川も少し増水しているようです。

関東地方はこのところずっと晴天続きだったから、しばらくぶりの雨は慈雨と
言うべきでしょうか。

昔から曇天は好きでした。

と言って、晴天が嫌いなわけじゃないけれど。

曇天が普段の自分の気分に合っていて、好きだったのかな……。

“懐かしさ”というのは眼前に風景との距離感によるものかもしれませんね。

眼前の風景も見えないほどに自分が紡ぎ出す日常の“思い”に取り込まれてい
たら、“懐かしさ”も何もあったものじゃないし。

かといって、あたかも“離人症”のような完全な無関心・無感動のなかで風景
に対峙しても、これまた“懐かしさ”など感じるはずもないでしょう。

はっきり意図して眼前の風景に目を向けても、これまた“懐かしさ”なんて感
じないだろうと思うんです。

ある“頃合い”があって、ふと眼前の光景が目に入ってきたとき、何か“懐か
しさ”とでもいったある種の感傷が涌いてくるときがあります。

だからどうということもないんですが……。

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか？

現象世界の中に何かを期待することは、やはりだんだん少なくなってきている
ような気がします。

いちおう世の中で機能しながら生存しているので、もちろん、何やかややらな
ければならないことをやりながら応接に暇（いとま）はないわけですが……。

でも、現象世界のなかで“どうなりたい”というのは、少なくなってきている
ようです。

自分が身体だという思いは、むろん抜けてはいないわけですが、だからと言っ
て、もがけば身体が死ななくなるというわけでもないですし……。

それに、この身体でいつまでも生存したい……と思っているわけでもなし。

そして、この現象界で何かを実現したい、というような思いはまったくないの
で、いわば、あまり失うものがないという感じはあります。(^^;)

というか……、獲得できるもの、失うことができるものって、すべて自分じゃ
ないわけだよなぁ……という感じがごく自然になってきたのかな。

そうすると、右往左往する余地って、そんなにないものなんですね。(@_@)

けっこう、不思議ですね。

わたしの場合……恥ずかしながら、ニサルガ師匠の

> 夢の人生において一定の成果をあげる必要はないのだ。

という言葉が、とても役に立ってくれているような気がします。

この言葉には、どれほど支えられているかわかりません。(*-_-*)

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　夢の人生において一定の成果をあげる必要はないのだ。
　あるいは、それを高尚なものにしたり、幸福で美しいものにしたりする必要
　もない。
　あなたに必要なことはただ、夢を見ているということを自覚することなのだ。
　想像することをやめなさい。
　信じるのをやめなさい。
　矛盾と不調和、虚偽と悲しみの人間の状態を見るがいい。
　そして、それらを超えていく必要性を見なさい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『私は在る』(p277)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

オガアジャ。(/_;)

(-||-)

この言葉は、わたしのマインドにとってのこの上もない“浪花節”です。

なんど聴いても飽きない。(*^_^*)

マインドの痒いところに手を添えて、掻いてくれるような言葉です。

> 夢の人生において一定の成果をあげる必要はないのだ。
> あるいは、それを高尚なものにしたり、幸福で美しいものにしたりする必要
> もない。

何ということを言ってもらえるものか……。(-_-)

ほかの誰も、こういうことを言ってくれた人はいなかった。

たぶん、ある種のマインドにとっては、ここが勘所なのになぁ。

“夢の人生において一定の成果をあげる必要はない”ことがわかれば、余裕が
うまれ、余剰のエネルギーが溢れてくるでしょう。

そしたら、そのエネルギーの向けどころにはじめて実質的な意味が生まれる。

> あなたに必要なことはただ、夢を見ているということを自覚することなのだ。

そうか……、そういうことか。

これくらいなら……自分にもできる。

そういう感じがします。

もちろん、注意の焦点はすぐに現象に奪われます。

それに、しなきゃならないことは、しなきゃならないし。

でも、“夢の人生において一定の成果をあげる必要はない”わけです。

まあ、この時代、サバイバルだけでもたいへん……かもしれないけれど。

でも、抵抗して、最小限度の対応ですませる。

そして、唯一の大事、自分が“夢を見ているということを自覚する”。

そうやって……しょっちゅうこの言葉を思い出していたら……。

なぜか……、“夢の人生において一定の成果を”あげようとするマインドの流
れは、いつの間にかとまっている。

なぜか……というよりは、当然ともいえるけどね。(^^;)

だって、“投資”の方向が１８０°変わるわけだから。

とにかく、現象世界のなかに何かの“成果”を見るということはなくなる。

“成果”はすでに現象世界に注意の焦点を合わせないことにあるわけですから。

もちろん、誰にも支持してもらえる努力の方向じゃありません。

“夢の人生”のなかの他の誰かの“ウケ”を狙ってできることでもなし。

完璧な、自己責任。

他人のせい、世の中のせいにできることは、何もなくなります。

ライバルは自分の“想像力”だけ。

完璧に自分ひとりのプロジェクト。(*^_^*)

それだけでも、けっこう、楽になるもんですね。

自分の想像でつくり出していた苦しみから……かなり解放されるかも。

マインドが問題を創造することに対する、かなりの“免疫”ができるかもしれ
ません。

安上がりなんで、なんなら試してみられては？ (^_-)

ま、そんなことを思いました。

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m



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■ ２．写経ニサルガダッタ：
　　　　　【72　純粋で、混じり気なく、帰属しないものが実在だ】の４回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マインドが問題を創ることにあまり熱心でなくなると、問題というのはだんだ
ん減っていくものなんですね。

たとえ多少の問題があったところで、それに注意のエネルギーを供給してその
問題を拡大再生産しようとは思わなくなるみたいです。

執着するだけの根性がないというか……。

そこまで手が回らないというか……。

じつは、単にエネルギーが不足がちなだけかも。(^_-)

> あなたはいつも何かを追求している。
> だが、個人的に動機づけられ、何らかの価値の尺度に基づき、ある結果を狙
> った行為は無為よりも一層悪い。
> なぜならその結果はつねに苦いものだからだ。

こんな話をいつも読んでいたら、エゴだって、そりゃ、いくぶんは“萎え”て
きますよ。(^_-)

ところで、知ってました？

> 行為とは秘められた、未知で、不可知のものだ。
> あなたはその結果を知ることができるだけ……

なんだそうですね。

納得できたわけじゃないけど、もしそうだとしたら、そのほうが楽なような。

「行為」については諦めて、お任せするのも手かな、なんてね。(^_-)

では、【72　純粋で、混じり気なく、帰属しないものが実在だ】の４回目です。

（いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
　願っています。(-||-)　）

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
　質問者　どれほどの努力を積もうと、私を恐れなしにすることはできません。
　
　マハラジ
　あなたが恐れるものは何もないことを見るとき、恐れのない状態はひとりで
　にやってくるのだ。
　混雑した通りを歩くとき、あなたはただ人びとを通り越していく。
　何人かを見て、何人かは一瞥（いちべつ）するだけだ。
　だが、あなたは止まらない。
　障害をつくり出すのは止まるからなのだ。
　動きつづけなさい。
　名前や形を無視しなさい。
　それらに執着してはいけない。
　あなたの執着が束縛なのだ。
　
　質問者　ある人が私の顔を叩いたら、私はどうすべきでしょうか？
　
　マハラジ
　あなたはあなたの生来の、あるいは後天的な資質にしたがって反応するだろ
　う。
　
　質問者　それは避けられないものなのでしょうか？　私は、そして世界はあ
　　　　　るがままに留まることを運命づけられているのでしょうか？
　
　マハラジ
　古い宝飾品を新たにつくり直す宝石細工師たちは、最初にそれを形のない金
　の状態に溶解する。
　同じように、新しい名前と形が出現する前に、人は根元の状態に戻らなけれ
　ばならない。
　死は再生のために本質的なものなのだ。
　
　質問者　あなたはいつも彼方へと超えていき、超然とした孤独の必要性を強
　　　　　調します。「正しい」や「間違い」という言葉はほとんど使いませ
　　　　　ん。なぜそうなのでしょうか？
　
　マハラジ
　自分自身であることが正しく、自分自身でないことが間違いだ。
　それ以外はすべて条件づけだ。
　行動の基盤を必要とするために、あなたは正しさと間違いを分離することに
　熱心なのだ。
　あなたはいつも何かを追求している。
　だが、個人的に動機づけられ、何らかの価値の尺度に基づき、ある結果を狙
　った行為は無為よりも一層悪い。
　なぜならその結果はつねに苦いものだからだ。
　
　質問者　気づきと愛はひとつであり、同じものなのでしょうか？
　
　マハラジ
　もちろんだ。
　気づきは動的で、愛は存在だ。
　気づきとは行為のなかの愛なのだ。
　マインドはそれ自体で無数の可能性を実現することができる。
　だが、愛によって喚起されないかぎり、それらに価値はない。
　愛は創造に先行する。
　それなしでは、ただの混沌（こんとん）となってしまう。
　
　質問者　気づきのなかの行為はどこにあるのでしょうか？
　
　マハラジ
　あなたは救いようのないほど行為に取りつかれている！
　動き、落ち着きのなさ、苦悩がそこにないかぎり、あなたはそれを行為とは
　呼ばないのだ。
　混沌とは動きのための動きなのだ。
　真の行為は置き換えるのではない。
　それは変容するのだ。
　場所の変化は単なる移動にすぎない。
　ハートの変化が行為なのだ。
　ただ覚えておきなさい。
　知覚できるものは何ひとつ実在ではない。
　活動は行為ではない。
　行為とは秘められた、未知で、不可知のものだ。
　あなたはその結果を知ることができるだけだ。
　
　質問者　神はすべてを為（な）す者なのではありませんか？
　
　マハラジ
　なぜ、外側の行為者をもちこむのだろうか？
　世界はそれ自体からそれ自体を再創造するのだ。
　それは一時的なものが一時的なものを生みだしていく果てしない過程だ。
　そこに行為者がいなければならないとあなたに考えさせるのは自我なのだ。
　どれほど恐ろしいイメージであろうとも、あなたがあなた自身のイメージに
　よって神をつくり出すのだ。
　あなたのマインドのフィルムを通して世界を投影し、そして原因と目的を与
　えるために神をも投影する。
　それはすべて想像なのだ。
　その外へと踏みだしなさい。
　
　質問者　世界を純粋に精神的なものとして見ることは、何と難しいのでしょ
　　　　　う！　触れることのできるその実在性には、本当に納得させられて
　　　　　しまいます。
　
　マハラジ
　本当に実在のように見えることが想像の神秘なのだ。
　あなたは禁欲主義者か、あるいは結婚しているかもしれない。
　修行僧か、あるいは家庭をもつ人かもしれない。
　それは要点ではないのだ。
　あなたは自分の想像の奴隷だろうか、あるいは違うだろうか？
　あなたがいかなる決定をしようとも、いかなる仕事をしようとも、それは変
　わることなく想像、想定が事実として誇示していることにいつも基づいてい
　るのだ。
　
　質問者　ここで、私はあなたの前に座っています、そのどの部分が想像のも
　　　　　のなのでしょうか？
　
　マハラジ
　その全体だ。
　空間と時間さえ想像のものだ。
　
　質問者　それはつまり、わたしは存在しないということなのでしょうか？
　
　マハラジ
　私もまた存在しない。
　すべての実存（イグジスタンス）は想像されたものなのだ。
　
　質問者　存在（ビーイング）もまた想像上のものでしょうか？
　
　マハラジ
　すべてを満たし、すべてを超えた純粋な存在は、限定された実存ではない。
　すべての限界は想像上のものだ。
　無限のものだけが実在なのだ。
　
　　　　　　　　　　　　　『Ｉ　ＡＭ　ＴＨＡＴ　私は在る』（p370-372）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

> 質問者　どれほどの努力を積もうと、私を恐れなしにすることはできません。

気持ちはわかるけど、何もこんなところで力瘤を入れることないのに……。

> マハラジ
> あなたが恐れるものは何もないことを見るとき、恐れのない状態はひとりで
> にやってくるのだ。

恐れって、すべて自分の想像なんですよね。

> 混雑した通りを歩くとき、あなたはただ人びとを通り越していく。

はい。

> 何人かを見て、何人かは一瞥（いちべつ）するだけだ。
> だが、あなたは止まらない。

ああ、なるほど。

> 障害をつくり出すのは止まるからなのだ。

そうなのか。

> 動きつづけなさい。

はい。

> 名前や形を無視しなさい。

あ、そういう意味ですか。(@_@)

> それらに執着してはいけない。

はい。

> あなたの執着が束縛なのだ。

わかりました。

> 質問者　ある人が私の顔を叩いたら、私はどうすべきでしょうか？

まったー、このひと。(^_-)

やりたいようにしたら、って思うけど。

> マハラジ
> あなたはあなたの生来の、あるいは後天的な資質にしたがって反応するだろ
> う。

ですよね。

> 質問者　それは避けられないものなのでしょうか？　私は、そして世界はあ
> 　　　　るがままに留まることを運命づけられているのでしょうか？

ふーむ。

> マハラジ
> 古い宝飾品を新たにつくり直す宝石細工師たちは、最初にそれを形のない金
> の状態に溶解する。

はい。(?_?)

> 同じように、新しい名前と形が出現する前に、人は根元の状態に戻らなけれ
> ばならない。

はあ……。

> 死は再生のために本質的なものなのだ。

ああ、そういうことか……。

> 質問者　あなたはいつも彼方へと超えていき、超然とした孤独の必要性を強
> 　　　　調します。「正しい」や「間違い」という言葉はほとんど使いませ
> 　　　　ん。なぜそうなのでしょうか？

うん、いいこと訊いてくれたかも。

> マハラジ
> 自分自身であることが正しく、自分自身でないことが間違いだ。

おお。(@_@)

> それ以外はすべて条件づけだ。

やった。

> 行動の基盤を必要とするために、あなたは正しさと間違いを分離することに
> 熱心なのだ。

たしかに。

> あなたはいつも何かを追求している。

はい。

> だが、個人的に動機づけられ、何らかの価値の尺度に基づき、ある結果を狙
> った行為は無為よりも一層悪い。

けー。(>_<)

こうくるか。

> なぜならその結果はつねに苦いものだからだ。

そうなんですか。(@_@)

覚えてられるかなぁ。(-_-)

> 質問者　気づきと愛はひとつであり、同じものなのでしょうか？

へー。(@_@)

> マハラジ
> もちろんだ。

そうなんだ……。

> 気づきは動的で、愛は存在だ。

はい。

> 気づきとは行為のなかの愛なのだ。

そうなんですか。(@_@)

> マインドはそれ自体で無数の可能性を実現することができる。

わかります。

> だが、愛によって喚起されないかぎり、それらに価値はない。

そうか……。

> 愛は創造に先行する。

へー。

> それなしでは、ただの混沌（こんとん）となってしまう。

そうなんだ。

意味があるのは動機だけなんだ。(-_-)

> 質問者　気づきのなかの行為はどこにあるのでしょうか？

どういう意味なんだろう。(?_?)

何か愛のある行為の目印が欲しかったのかな。

> マハラジ
> あなたは救いようのないほど行為に取りつかれている！

プ、叱られた。(>_<)

> 動き、落ち着きのなさ、苦悩がそこにないかぎり、あなたはそれを行為とは
> 呼ばないのだ。

あーあ、なるほど。(@_@)

これがわれわれが持っている「行為」のイメージなのか……。

> 混沌とは動きのための動きなのだ。

そうか。

> 真の行為は置き換えるのではない。
> それは変容するのだ。

あ……。(@_@)

> 場所の変化は単なる移動にすぎない。

わかります。

> ハートの変化が行為なのだ。

おお……。

「ハートの変化が行為」なのか……。

え……。(@_@)

そうか……、「ハートの変化」を「行為」というのか……。

> ただ覚えておきなさい。

はい。

> 知覚できるものは何ひとつ実在ではない。

はい、わかっています（つもりです）。

> 活動は行為ではない。

お。@_@

> 行為とは秘められた、未知で、不可知のものだ。

そうなんですか。(@_@)

> あなたはその結果を知ることができるだけだ。

そうなんだ。(-_-)

> 質問者　神はすべてを為（な）す者なのではありませんか？

うん。

> マハラジ
> なぜ、外側の行為者をもちこむのだろうか？
> 世界はそれ自体からそれ自体を再創造するのだ。

はい。

> それは一時的なものが一時的なものを生みだしていく果てしない過程だ。

わかります。

> そこに行為者がいなければならないとあなたに考えさせるのは自我なのだ。

ああ……、そうなのか。

これは、まだ納得できていないな。(-_-)

> どれほど恐ろしいイメージであろうとも、あなたがあなた自身のイメージに
> よって神をつくり出すのだ。

わかります。

> あなたのマインドのフィルムを通して世界を投影し、そして原因と目的を与
> えるために神をも投影する。

はい。

> それはすべて想像なのだ。

理解できます。

> その外へと踏みだしなさい。

そうか……。

> 質問者　世界を純粋に精神的なものとして見ることは、何と難しいのでしょ
> 　　　　う！　触れることのできるその実在性には、本当に納得させられて
> 　　　　しまいます。

それは、そうだけど。

> マハラジ
> 本当に実在のように見えることが想像の神秘なのだ。

そうか……。

“引き寄せの法則”なんていうもんなぁ。

自分の思いこみが想像（創造）してるわけだよなぁ。

> あなたは禁欲主義者か、あるいは結婚しているかもしれない。

はい。

> 修行僧か、あるいは家庭をもつ人かもしれない。

はい。

> それは要点ではないのだ。

ウレジイ。(;_;)

> あなたは自分の想像の奴隷だろうか、あるいは違うだろうか？

……。(-_-;)

> あなたがいかなる決定をしようとも、いかなる仕事をしようとも、それは変
> わることなく想像、想定が事実として誇示していることにいつも基づいてい
> るのだ。

そうだよ。

わかります。

ウレジイ。(;_;)

> 質問者　ここで、私はあなたの前に座っています、そのどの部分が想像のも
> 　　　　のなのでしょうか？

うん。

> マハラジ
> その全体だ。

(@_@)

> 空間と時間さえ想像のものだ。

はい。

> 質問者　それはつまり、わたしは存在しないということなのでしょうか？

むふふ……。

> マハラジ
> 私もまた存在しない。

うん。

> すべての実存（イグジスタンス）は想像されたものなのだ。

おおー、マハラジ！ ＼(^o^)／

> 質問者　存在（ビーイング）もまた想像上のものでしょうか？

うん？

> マハラジ
> すべてを満たし、すべてを超えた純粋な存在は、限定された実存ではない。

はい。

> すべての限界は想像上のものだ。

ああー……。

> 無限のものだけが実在なのだ。

＼(^o^)／

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


　　　　　　　　…………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


　　　　　　　　…………○…………○…………○…………


▼『アセンション館通信』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム：
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単なるメールな
ど、ご自由にお書きいただければと思います。


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=======［▼広告］=====================================================

【事前準備について考えさせられる映画『感染列島』】

今回も洒落名人さんの通信から転載させていただきます。m(_ _)m

　　　　　　　　…………○…………○…………○…………

言われているように、確かに、ツッコミ所満載ではありましたが、
事前準備についても考えさせられること満載の映画『感染列島』でした。

1月10日、俳優の妻夫木聡さんがインタビュー出演していて、彼の語る
“人とウイルスの共存”という言葉がふと耳に残り、どうやらこの映画
とス○○○もシンクロしそうな予感がしていました。

その答えが、映画を観ていて、藤竜也演じる鳥インフルエンザの権威、
仁志稔博士が“人とウイルスの共存”と語ったときに出ました。

体外から入ってくるウイルスを多糖体で包んでクラスターを大きくして、
細胞に入るのを防いで体外に排出するメカニズムを持つス○○○は、
ウイルスの変異、進化に全く影響されず、エイズウイルスでは98％、
鳥インフルエンザウイルスでも50％もの阻止率を発揮してくれます。

ですから、αス○○○愛用者が増えること、イコール、ウイルスと共存
できる人が増えるということです。

ウイルスが悪なのではなく、（本来、この宇宙には善も悪もないですが）
農薬、医薬、食品添加物、さまざまな有害化学物質で人の体や自然界を
狂わせ、命よりもお金（経済）を優先させた人間の愚かさが、言ってみ
れば悪なのです。

チメロサール（有機水銀化合物）を添加すると厚労省が明言している
新型インフルエンザワクチンは、はたして調和のとれたものでしょうか。

大地に撒かれてしまった毒を解毒分解してくれて、来るべき新型インフル
エンザにも対処できるス○○○を普及させることは、今とても意義のある
ことだと思います。

ＮＨＫスペシャル・ドラマ『感染爆発』をご覧になっていない方は、
『感染列島』をご覧になっておくのもいいと思います。

東京都は1月24、25の両日、新宿西口広場イベントコーナーでシンポジウム
を開催し、各家庭での準備を呼びかけました。

パネリストのひとり、NHK報道局科学文化部の虫明英樹さんは、同局の
感染症対策を紹介していますが、それによると、▽報道局でサージカル
マスク36万枚、N95マスク3万6000枚を備蓄▽PPE（個人防護具）と消毒薬の
備蓄▽PPEの脱着訓練▽パンデミック時のシミュレーションVTRの作成―
などの準備を済ませたとのことです。

『新型インフルで、BCP策定と家庭での準備呼びかけ』
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/20266.html

＜鳥インフル＞今年4人目の死者、ウルムチで31歳女性が死亡―中国
http://www.recordchina.co.jp/group/g27940.html

＜鳥インフル＞貴州省で今年6人目の感染、29歳男性が重体―中国
http://www.recordchina.co.jp/group/g27966.html

＜WHO＞緊急会議への参加も可能に、世界保健規則への参加許可―台湾
http://www.recordchina.co.jp/group/g27976.html


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この“奇跡のハーブ”の抽出液は、体外から入ってくるウイルスを多糖体で
包んでクラスターを大きくし、細胞に入るのを防いで体外に排出します。

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■ ３．「ご投稿・情報提供」：Oneness事務局さん、ハイアーセルフ３３さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


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今回、Oneness事務局のAiさんからお知らせをご投稿いただきました。(^^)/

早速ご紹介します。

【件名】: Ｏｎｅｎｅｓｓ事務局からのお知らせ
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　      Ｏｎｅｎｅｓｓ事務局からのお知らせ
　
　
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　1.【銀河連邦メールマガジンの創刊のご案内】
　
　
　皆さま、こんにちは!!!
　
　
　スピリチュアル・ハイラーキーと銀河連邦からの
　
　メッセージの最新版を、いち早く、確実に読みたい、
　
　というご要望にお応えして、銀河連邦 PAG JAPAN 事務局により、
　
　『銀河連邦メールマガジン』が、２００９年１月１４日に
　
　いよいよ【創刊】となりました!!!
　
　
　☆現在、ほぼ週に１本の割合で、スピリチュアル・ハイラーキー
　
　と銀河連邦からの最新版のメッセージが発刊されています!!!
　
　
　☆さらに、ヒマラヤ、銀河、宇宙のネットワーカーで
　
　コーディネーターの「ハイアーセルフ３３」さんからのご依頼と
　
　そのコーディネイトにより、翻訳者の森田さんのご了解をいただき、
　
　現在、宇宙連合艦隊に所属しているマシュー君のメッセージも
　
　時折併せて掲載していきます!!!
　
　(上にあるがごとく下にも、のように、すでに宇宙連合艦隊との
　
　アセンション・ネットワークとコ・クリエーションが
　
　大きく加速し、展開しています!!!)
　
　
　
　※【銀河連邦メールマガジン】のご購読のお申し込みは、
　
　下記のホームページからできます。
　
　
　★ ご登録がまだの方は、下記のWEBから！！！★
　
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　　2ヶ月目からの月当りのご購読料は、「999円」(税込)です。
　
　　(現在、料金表示が間違っており、2月以降、改訂後の表示と
　　なるとのことです。)
　
　
　※ご購読料は、銀河連邦本部(PAO(惑星活性化協会))の活動基金
　
　　のドネイションとしてPAO本部へ贈られます。
　
　
　
　☆今後、銀河連邦本部からの最新メッセージなども
　
　掲載していく予定ですので、お楽しみに!!!
　
　
　
　------------------------------------------------
　
　
　2. 【その他、Ｏｎｅｎｅｓｓからのご案内】
　
　
　◎Onenesアセンション メール・マガジン(ご購読無料)の
　
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　◎その他、近々、アセンションの【入門】【基礎】【中級】
　
　【上級】【マスター・コース】等の分科会も設置される予定です。
　
　
　※ＮＭＣＡＡアセンション・アカデミーの正規メンバーの方は、
　
　全分科会アカデミーへのご参加費はすべて無料です!!!
　 
　
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Aiさん、ご投稿ありがとうございました。

m(_ _)m


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今回も、ハイアーセルフ３３さんから、情報をご投稿いただきました。(^^)/

早速ご紹介します。

【件名】: ラムサのＣＤ・脳の構造と機能/現実の創造における脳の役割
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　みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ３３です。
　
　「ラムサの学校」のＨＰ　　http://ramjapan.com/#brain
　に、ラムサの講義ＣＤが発売されていましたのでお知らせいたします。
　
　(新発売）
　脳の構造と機能、
　現実の創造における脳の役割
　（日本語版CD）
　音声CD２枚組。（＊DVDではありません）
　￥4800　収録時間：約2時間12分
　
　1993年10月18日の講義
　製作・発売元：FutureNow Publishing　翻訳：松野健一
　
　究極の受信機としての脳、赤外線の世界、地縛霊、大手石油会社が利用して
　いるシンボルの影響力、イニシエートスターの意味、胸腺の萎縮、第４シー
　ルを開くことの重要性など、広範な話題を扱ったわかり易い講義。
　
　「あなたが普通に生活しているとき、あなたはラジオ波の中に浸っており、
　それらが脳をつねに襲撃している。そしてニュース番組が、あなたの頭の中
　でつねに放送されているのだ。耳には聞こえないが、脳はそれを聞いてい
　る・・・」
　
　「アデプトだが、彼らは1万年、あるいは3万5千年、あるいは40万年、生きて
　いる。彼らは電気的な体の中に生きているのだ。彼らは、この肉体を動かし
　ている電気的な体の中に生きている。それは、エックス線のレベルの体
　だ・・・」
　
　「世界には、150歳や200歳にもなる人々がいるが、彼らは多くの困難を抱え
　ている(中略）彼らの困難の理由は、特定の場所にエネルギーを保持すること
　に彼らが執着してきたからだ(中略）それゆえ、彼らはブリッジ意識のレベル
　まで完全に移動しきっておらず、エネルギーを頭まで上げて驚くべき知識に
　アクセスしていない・・・」 
　
　＊この日本語版CDには、英語と日本語が左右のチャンネルに分けて収録され
　ており、英語の学習などに利用することもできます。 
　
　＜DISC 1の内容＞
　1.乾杯の言葉　2.思考をマスターして変化を生み出す　3.脳は受信機である
　　4.赤外線の領域　5.ライトボディーの重要性　6.マスター、アデプト、キ
　リスト　7.偉大なる建築家、熟考の重要性　8.脳の構造　9.前頭葉：天国の
　中枢　10.石油会社によって利用されているシンボル　11.ホルモンと内分泌
　腺　12.爬虫類の脳　13.視床：扉の守護者
　
　＜DISC 2の内容＞
　1.ホルモン、エネルギー、酵素　2.無限の知識という資源を利用する　3.記
　憶　4.長い熟考　5.潜在意識　6.謙虚さ　7.扁桃体　8.胸腺の萎縮と老化　
　9.性欲と無条件の愛の違い　10.より偉大な力にゆだねる
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次は、“お奨め本”の紹介です。(^^)

【件名】: お奨め本・「実践　引き寄せの法則」（チャネリング系）
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　みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ３３です。
　
　昨年、友人から「エイブラハム」という、叡智的存在をチャネルして生まれ
　た著書「引き寄せの法則」というものがあるのを知りました。
　
　「エイブラハム」という「高次元の教師集団」からのチャネリングだという
　ので興味が起こりました。
　
　この「実践　引き寄せの法則」はお奨めです。
　
　http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32045218
　
　誤解のないように言っておきますが、内容は「願望実現のための念力的な
　引き寄せノウハウ」ではありません。
　
　もちろん学んだことを使って、そのようにできないこともありませんが、
　
　基本的に「本当の自分」（真我・ハイアーセルフ）とのつながるための
　知識（「在り方」の重要性を力説）と、
　
　「本当の自分」を通しての願望の実現化の知識を提供しています。
　
　去年は「引き寄せ」ブームのようでしたが、その中では最も信頼できる書籍
　といっていいでしょう。
　
　エイブラハムシリーズは、現在５冊くらい出ています。
　
　そこで感じたことなのですが、バシャールをはじめ、多くのポジティブシン
　キング系思考では実践できなかった方に（そうでない方にも）最もお奨めで
　きる本だということです。
　
　「実践　引き寄せの法則」は、「本当の自分」になるため、そして「そこか
　ら（その在り方から）」自分の実現したいことを感じ取り、発見してゆくた
　めの優しい段階的なプロセスの知識を、多くのケーススタディー（状況事
　例）から提供しています。
　
　バシャールや、神との対話、オリンなどのシリーズものでは得られなかった
　・・・私はそう感じますが・・・実現化にむけての細やかで穏やかな、少し
　ずつ進めていけるような配慮が行き届いているという点では、それらの類書
　にない特徴をもっています。
　
　少なくとも他書では、あれほど噛み砕いて、多くのケーススタディーのなか
　で、そのようにしているものを私は知りません。
　
　どちらかというとバシャールや、神との対話、オリンなどは「原理提示型た
　たみ込み説得法」といえると思います。（笑）
　
　だから多くの部分で、「分かっちゃいるけど、ちょっと実践できないね」
　でおわってしまうわけです。
　
　これまで彼らの情報では満足できなかったり、がっかりされていた方も
　この本なら「やっていける！」と光明を見出される方も多いのではと思いま
　す。
　
　ぜひチェックされてみてください。一生ものです。
　
　「ほんと出会えてよかった」ということになるんじゃないですかね。
　
　ＡＵＭＬＯＶＥ　ハイアーセルフ３３ (KIN 33)
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はるさん、いつも独自の抽出情報をありがとうございます。

m(_ _)m


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■ ４．編集後記：何はなくとも“江戸むらさき”（ちょっと古いか (*^_^*)）
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現象世界にあまり期待することがなくなっていくのは、わたしにとってはとて
もいいことのようです。

何はなくとも“江戸むらさき”（ちょっと古いか (*^_^*)）ではないですが、
何はともあれ、ともかく楽です。

楽なのは、苦しいのよりずっといいですものね。

今日は比較的あたたかいですね。

まだずいぶん明るい。

だんだん、早くなるのかもしれません。

わかりませんが。

<(_ _)>


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■　【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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