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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.271 2009/6/14(第271号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 961名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.物足りなさのなかで

2.写経ニサルガダッタ:【30 たった今、あなたは自由だ】の2

3.編集後記:努力感がないから……嫌悪感もないのか……
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■ 1.物足りなさのなかで
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ただ平和な気持ちでいるだけでは物足りなくなって……。

それで……ふと気がつくと問題を創ったりしている……と、まあ、そういうこ
となんでしょうね。

すると……目の前の知覚対象の世界も……頭のなかの連想野での玉突きも……
そこはそれ……絶えず変化しつづけているわけですから……。

問題を発明する材料には事欠かない……となるわけでしょう。

たちまち……問題のなかで一喜一憂する状況には入れるわけです。

そしたら……その問題を外界の“せい”にしたりもできますし……。

“自分”を被害者に仕立て上げたり……。

そんなことは自由自在なわけですよね……。

責任転嫁はお家の御定法……とかなんとか……。(^_-)

そうやってこの現在の状況に入ってきたのなら……今度は……同じ物足りない
ような気分を……逆の方向に向かってたどり直さなくてはならないのかもしれ
ません。

それはそれで……けっこう……本気でないと……叶わないことなのかも。

……。

ふ。

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

まわりにたくさんの騒音を生み出して……これまで賑やかにやってきた……。

でも……それも……胸苦しい悪夢にうなされ続けるほどになると……、今度は
一転……なにがなんでもこの夢から覚めたい……という展開になる……。

もう……理屈も何もありません……。

ただ……ひたすら……積もりに積もったマインドのゴミ芥から脱出したい……。

はず……なのですが……。

はてさて……それも……なかなか……一筋縄ではいかない……。

長年の習い性で……なかなかどうも……責任転嫁の癖が抜けない。

自分とは別個に……独立して存在する客観的な“外的世界”が存在する……と
いう……これまでの投資のすべてが……その威力を発揮する……。

客観的な“外的世界”が存在する……という前提を……突破するのは……半端
な作業ではなさそうです……。

この前提を……確立するために……これまで……どれほどの投資がなされてき
たことか……。

その前提を……すべて覆すためには……これまでの習慣そのものに……抵抗し
なければならない……。

たとえそれがどんなものであれ……“自分とは別個に独立して存在する客観的
な世界”が存在するなら……自分はそこに組み込まれているわけですから。

もし……自分はその世界に拘束されている……という前提に立つなら……。

そこに解放など……金輪際……ありえない……わけだと思います……。

そんなものはないんだなぁ(-_-;)……ということが……しみじみ本当だと……
思えてきたら……そこからはじめて話が始まる……はずです……。

でも……それは……いずれにしろ極端な話です……。

だから……何が何でもこの悪夢から脱出したい……という切なる願いがなけれ
ば……それはもともと……本当とは思われない……話なのです。

だいたい……この悪夢から脱出できるなら……それが本当であろうと……単な
る方便であろうと……そんなことはどうでもいい……はずです……。

自分の上に降りてきた救命ザイルが……天然素材であるか……石油系ナイロン
素材であるかを……気にするような遭難者はいないわけですから……。

だから……問題は……顕現世界の客観的存在が……真実か否かではない……。

問題は……けっして……降りてきた救命ザイルの材質ではない……。

ただ……遭難者だけは……本物でなくてはならない……ということです。

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 もしあなたが苦しみと苦しみからの解放の問題をもっていなければ、真我の
 探求に必要なエネルギーと持続力をもてないだろう。
 あなたに危機をつくり出すことはできない。
 それは真正なものでなければならないのだ。
                          『私は在る』(p460)
                       http://tinyurl.com/s747u
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当たり前の……話です……。

そして事実……いったん……自分に関して断言できるのは……間違いなく……
「私は在る」だけだ……ということに得心がいったら……。

わたしを乗せたマインドの泥船は……間違いなく……岸辺を離れて……漂い出
す……はずです……。

すべては言葉で……すべては作り物でできている……知覚可能……想像可能な
世界のなかに……安住の地を求めようとは……思わなくなるはじだから……。

そんなものを……求めなくても……自分はもともと……平和なのだから……。

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 至福とは知られるものではない。
 人はつねに至福なのだ。
 しかし、けっして至福に満ちているのではない。
 至福とはひとつの属性ではないのだ。
                          『私は在る』(p124)
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ただ……ふっと……物足りないような気がして……ついつい……物足りようと
して……ふらふらと……顕現世界に何かを漁りはじめるんでしょうね。

いま、ふと思い出したんですが……。

澤木興道老師の弟子の内山興正老師は……若き日のある臘八接心(ろうはちせ
っしん)で、師匠の澤木老師に……

「佛法は無量無辺。小さなお前のおもわくを、ものたりさすもので、あろうわ
 けがない」

と言われたそうです。

その言葉でそれまでの自分が「ひっくりかえされ」た……と書かれていました。

いえ……単なる……言葉の上での連想だけです……。

すみません……。

身体に自己同化したわたしが物足りないような気分を感じたとしても……。

「佛法は無量無辺。小さなお前のおもわくを、ものたりさすもので、あろうわ
 けがない」

まったくです……。

その……物足りなさのなかで……ただ在ればいいですね。

それはただの気分だから……。

それはわたしではないし……。

「私は在る」だけです。

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.写経ニサルガダッタ:【30 たった今、あなたは自由だ】の2回目
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自分を縛っているものは、自分の意志(=顕現への執着)しかない……という
ことが……だんだん自明になってくるようです。

> あなたはたった今でさえ、完全に自由だ。
> あなたが運命(カルマ)と呼ぶものは、あなた自身の生きようとする意志の
> 結果なのだ。

わたしの意志……わたしの執着を……わたしはほかの誰に責任転嫁することも
できない……。

しかし……その顕現世界で生き延びることへの執着は……わたしがそれ以上の
在り方を知らないため……。

でも……ニサルガダッタは言います。

> 生きる存在として在るということは、究極の状態ではない。

と。

> そこには彼方にある、何かはるかに素晴らしい、存在でも非存在でもなく、
> 生命でも非生命でもないものがある。

と……。(-||-)

では、【30 たった今、あなたは自由だ】の2回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

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 質問者 夢見の状態と目覚めの状態で、いつも私は自分を意識しています。
     それは大した助けにはなってはいません。
 
 マハラジ
 あなたは考えることや、感じること、することに気づいていた。
 だが、あなたはあなたの存在に気づいていないのだ。
 
 質問者 どのような新しい要因をもちこめばいいのでしょうか?
 
 マハラジ
 出来事に巻きこまれることなく見守る、純粋な観照の姿勢だ。
 
 質問者 それが私に何をするのでしょうか?
 
 マハラジ
 弱いマインドは知性と理解の欠如から起こる。
 それはまた不注意の結果でもある。
 気づきのために努力することによって、あなたはマインドをひとつにし、そ
 れを強力にするのだ。
 
 質問者 私は何が起こっているかには完全に気づいているかも知れませんが、
     それに影響を与えることはまったく不可能なのです。
 
 マハラジ
 そうではない。
 何が起こっているかは、あなたのマインドの投影なのだ。
 それゆえ、あなたのマインドとその投影に気づいていなさい。
 弱いマインドにはそれ自身の投影を制御することができない。
 あなたはあなたが知らないことを制御できないのだ。
 一方、知識が力を与える。
 その訓練はとてもシンプルなものだ。
 自己を制御するために、自己を知りなさい。
 
 質問者 おそらく、私は自分を制御できるようにはなるかもしれません。し
     かし、世界の混乱を扱うことができるようになるでしょうか?
 
 マハラジ
 あなたのマインドがつくり出した混乱以外に世界の混乱というものはない。
 それは自己がほかのものと異なり、分離してあるものだという誤った考えを
 中心に自己創造されるのだ。
 実際には、あなたはあるものではなく、分離もしていない。
 あなたは無限の潜在力、無尽蔵の可能性だ。
 あなたが在るから、すべてが在ることができるのだ。
 宇宙はあなたの成るという無限の能力の部分的な現れにすぎないのだ。
 
 質問者 私は自分が喜びへの欲望と苦痛への恐れによって、完全に動機づけ
     されていることを見いだしました。いかに私の欲望が高尚であり、
     恐れが正当化されたとしても、喜びと苦痛は、その間で私の人生が
     振動する、二つの極なのです。
 
 マハラジ
 苦痛と喜び、恐れと欲望、その両方の源へと行きなさい。
 観察し、調査し、理解することを試みなさい。
 
 質問者 欲望も恐れも身体的、精神的要因によって起こる感情です。それら
     はそこにあり、たやすく観察できます。しかし、なぜそれらはそこ
     にあるのでしょうか? なぜ私は喜びを望み、苦痛を恐れるのでし
     ょうか?
 
 マハラジ
 そこに身体と身体を守るマインドが存在するかぎり、好感と反感は作用する
 だろう。
 それらが出来事のなかに現れても、あなたに影響することはない。
 あなたの留意の焦点は別の場にあり、それに迷わされることはないのだ。
 
 質問者 それでも、それらはそこにあるでしょう。完全に自由になることは
     不可能なのでしょうか?
 
 マハラジ
 あなたはたった今でさえ、完全に自由だ。
 あなたが運命(カルマ)と呼ぶものは、あなた自身の生きようとする意志の
 結果なのだ。
 普遍的な死の恐怖から見れば、この意志がどれほど強力なものかわかるだろ
 う。
 
 質問者 しばしば、人びとは自らの意志で死にます。
 
 マハラジ
 選択が死より一層悪いときにかぎってだ。
 しかし、そのような死ぬ用意も生きる意志と同じ源から流れてくる。
 その源は生命そのものよりも深いものだ。
 生きる存在として在るということは、究極の状態ではない。
 そこには彼方にある、何かはるかに素晴らしい、存在でも非存在でもなく、
 生命でも非生命でもないものがある。
 それが時間と空間の限界を超えた純粋な覚醒だ。
 ひとたびこの「身体―精神」が自己だという幻想が放棄されたならば、死は
 その恐怖を失い、それは生きることの一部となるのだ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p138-140)
                       http://tinyurl.com/s747u
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(-||-)

> 質問者 夢見の状態と目覚めの状態で、いつも私は自分を意識しています。
>     それは大した助けにはなってはいません。

うん……(-_-)、でも……どうかな?

> マハラジ
> あなたは考えることや、感じること、することに気づいていた。

はい。

> だが、あなたはあなたの存在に気づいていないのだ。

やっぱり。

> 質問者 どのような新しい要因をもちこめばいいのでしょうか?

いいのでしょうか?

> マハラジ
> 出来事に巻きこまれることなく見守る、純粋な観照の姿勢だ。

はい。(-_-)

> 質問者 それが私に何をするのでしょうか?

ふふ。

> マハラジ
> 弱いマインドは知性と理解の欠如から起こる。

「弱いマインドは知性と理解の欠如から起こる」……。

> それはまた不注意の結果でもある。

「不注意の結果でもある」のか。

普段の注意の方向は……とても大事なんだ……。

> 気づきのために努力することによって、あなたはマインドをひとつにし、そ
> れを強力にするのだ。

わかりました。

> 質問者 私は何が起こっているかには完全に気づいているかも知れませんが、
>     それに影響を与えることはまったく不可能なのです。

「何が起こっているかには完全に気づいているかも知れません」……というのは
ちょっと……。

> マハラジ
> そうではない。
> 何が起こっているかは、あなたのマインドの投影なのだ。

おお……。(@_@)

でも、たしかに、起こっていることのなかで自分が認識すること(つまり自分
が対応すること)が自分のマインドの投影であることは自明だよなぁ。

> それゆえ、あなたのマインドとその投影に気づいていなさい。

ああ……、そういうことか……。

なるほどなぁ。

> 弱いマインドにはそれ自身の投影を制御することができない。

そりゃ、できないさ……。(*-_-*)

> あなたはあなたが知らないことを制御できないのだ。

わかります。

> 一方、知識が力を与える。

そうか……。

> その訓練はとてもシンプルなものだ。

自分のマインドとその投影に気づいていなさい……ということか。(-_-;)

> 自己を制御するために、自己を知りなさい。

そういうことかぁ。

> 質問者 おそらく、私は自分を制御できるようにはなるかもしれません。し
>     かし、世界の混乱を扱うことができるようになるでしょうか?

“自分を制御できるように”なれば……それでいいかも……。

> マハラジ
> あなたのマインドがつくり出した混乱以外に世界の混乱というものはない。

(@_@)

やっぱり……そうなのか……。(*-_-*)

> それは自己がほかのものと異なり、分離してあるものだという誤った考えを
> 中心に自己創造されるのだ。

「自己がほかのものと異なり、分離してあるものだという誤った考えを中心に
 自己創造される」……。

では……その“誤った考え”がないところでは……創造されないんだ……。

> 実際には、あなたはあるものではなく、分離もしていない。

理解できます。(;_;)

> あなたは無限の潜在力、無尽蔵の可能性だ。

はい。

> あなたが在るから、すべてが在ることができるのだ。

ああ……。

わたしにとっては……たしかに……そうだ……。

そして……そのわたしは……存在しなくなることだけはできない……。

だとすれば……。

> 宇宙はあなたの成るという無限の能力の部分的な現れにすぎないのだ。

(-||-)

> 質問者 私は自分が喜びへの欲望と苦痛への恐れによって、完全に動機づけ
>     されていることを見いだしました。いかに私の欲望が高尚であり、
>     恐れが正当化されたとしても、喜びと苦痛は、その間で私の人生が
>     振動する、二つの極なのです。

うん。

> マハラジ
> 苦痛と喜び、恐れと欲望、その両方の源へと行きなさい。

はい。

> 観察し、調査し、理解することを試みなさい。

観察し、調査し、理解することを試みよう……。

> 質問者 欲望も恐れも身体的、精神的要因によって起こる感情です。それら
>     はそこにあり、たやすく観察できます。しかし、なぜそれらはそこ
>     にあるのでしょうか? なぜ私は喜びを望み、苦痛を恐れるのでし
>     ょうか?

うん。(-_-)

> マハラジ
> そこに身体と身体を守るマインドが存在するかぎり、好感と反感は作用する
> だろう。

そうか……。

> それらが出来事のなかに現れても、あなたに影響することはない。

(@_@)

そうなのか……。

影響されるのは……世界のなかにいるわたしの身体と……それに自己同化した
マインドだけなのか……。

> あなたの留意の焦点は別の場にあり、それに迷わされることはないのだ。

わたしの“留意の焦点”が“別の場”にありさえすれば……。

> 質問者 それでも、それらはそこにあるでしょう。完全に自由になることは
>     不可能なのでしょうか?

うん……そう思うよね。

> マハラジ
> あなたはたった今でさえ、完全に自由だ。

ああ……。(;_;)

そうなんだよ……これが事実らしいんだ……。

> あなたが運命(カルマ)と呼ぶものは、あなた自身の生きようとする意志の
> 結果なのだ。

(@_@)

なんと……。

カルマとは……わたし自身の生きようとする意志の結果……。

> 普遍的な死の恐怖から見れば、この意志がどれほど強力なものかわかるだろ
> う。

そうか……。

このつかの間の顕現世界のなかで“生きようとする意志”……。

> 質問者 しばしば、人びとは自らの意志で死にます。

たしかに。

> マハラジ
> 選択が死より一層悪いときにかぎってだ。

わかります。

> しかし、そのような死ぬ用意も生きる意志と同じ源から流れてくる。

そう思います。

> その源は生命そのものよりも深いものだ。

おお……。

> 生きる存在として在るということは、究極の状態ではない。

え……。(?_?)

> そこには彼方にある、何かはるかに素晴らしい、存在でも非存在でもなく、
> 生命でも非生命でもないものがある。

おお……そういうものが……あるのですか……。

> それが時間と空間の限界を超えた純粋な覚醒だ。

おお……。(-_-)

> ひとたびこの「身体―精神」が自己だという幻想が放棄されたならば、死は
> その恐怖を失い、それは生きることの一部となるのだ。

おお……。(-||-)

……。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
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おこがましくも、『アセ通』既刊号はすべてここ↓に置いてあります。
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        …………○…………○…………○…………


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■ 3.編集後記:努力感がないから……嫌悪感もないのか……
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なぜかいまは……嫌悪感も……努力感も……あまりないようです。

努力感がないから……嫌悪感もないのか……。

ま、いろんな気分のときがありますね。

気分は自分ではない

自分は気分の外にある

と和田先生に教わりましたが……なんだかそんな気分のときもあります。

今日も、早く終わりました。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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