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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.277 2009/7/26(第277号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 954名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.夢を観ているのは誰か?

2.写経ニサルガダッタ:【45 去来するものは存在を持たない】の3

3.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん

4.編集後記:心に浮かぶ“よしなしごと”に何の意味もない。
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■ 1.夢を観ているのは誰か?
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ふっとこの瞬間だけが切り取ったような同じ空間になるのが不思議です。

土曜日のこの瞬間だけが……。

一週間経っても、別に自分の何が変わったわけでもない。

成熟したわけでも、成長したわけでもない。

そもそもすべては、この身体の周辺にたむろする気分にすぎない。

気分は気分であって、自分ではない。

目の前ではまた夏が来て、庭のなかを紋白蝶が飛んでいて……。

ふっと日が陰ると、あたりは暗くなって……。

……気がつくと一段と川の音が大きく聞こえている。

“自分の”マインドの騒音以外に……邪魔なものは何もないわけです。

その余計な想念だけが、現在を過去の記憶とつなぎ、虚構の未来へ投影する。

眼前の季節は自分の内界で、この余計な想念だけが自分に押しつけられた外界
……という見方も、なんとなくわからないでもないような……。

ふ。(-_-)

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

目を開ければ……何らかの光景が広がっているのでしょうね……いつも。

あるいは……暗闇が広がる場合もあるのかもしれないけれど……。

眼前に広がる光景のなかに……演者として入っていけば……。

“自分”はその光景のなかの登場人物として存在している。

その光景のなかで“幸せ”を求めたりして……。

でもそうすると、“自分”はその光景が織りなす物語のなかで滅びる。

いちど物語のなかで滅びれば、二度と再び眼前に新たな光景が展開することは
ないというのなら……それも悪くはないのだけれど。

でも……おそらくは違う。

その物語のなかで滅びても、目を開ければまた新たな光景が展開している。

ダグラス・ハーディングさんが言うように……、
https://www.ascensionkan.com/mm/vol238.html#1

眼前に展開するこの光景のなかには……二種類の人がいる。

この展開する光景に現れてくる「頭のある人」たち。

そして……もうひとりは……。

この光景を眺めている「頭のない人」。

「頭のある人」たちは……光景が紡ぐ物語のなかのどこかの時点で滅びる。

でもその光景を眺めている「頭のない人」は……いつまで経っても滅びない。

そのひとは……この光景が紡ぐ物語に属さないひとだから……。

そのひとは……この光景が紡ぐ物語を見ているだけだから……。

これは……誰にも否定できない……単純な事実。

でもそのひとは……その光景が紡ぐ物語に自分が属すると信じて……苦しむこ
とはできる。

いや……苦しんでいるふりをすることはできる……。

いや……苦しんでいる夢を観ることはできる……。

(夢を観ているのは誰か? (-_-;) )

架空の滅びに直面して苦しむ……ふりをすることはできる。

いや……架空の滅びに直面して苦しむ……夢を観ることはできる。

(夢を観ているのは誰か? (-_-;) )

でも事実は……この光景を眺めている「頭のない人」は……いつまで経っても
滅びない。

そのひとは……滅ぶことができない。

そのひとは……生まれたことがないから。

夢を観ているのはそのひとなのだろうか?

(夢を観ているのは誰か? (-_-;) )

わたしが滅ぶことができないのは単純な事実だ。

この肉体は、もちろん、滅ぶだろう。

形あるものがすべて滅びるように。

でも、わたしは滅びない。

「私は在る」……。

だからいつかは、形あるものはすべて滅びるということと、観ているわたしは
滅びないということのあいだで、何らかの決着をつけなければならない。

いつまでもいつまでも……永遠に形あるものに自己同化して飽きることがない
というのであれば……それもいい。

そうして夢を観つづけることもできるだろう。

(夢を観ているのは誰か? (-_-;) )

だが……いつかは形あるものに自己同化することに疲れるだろう。

そうなったら……わたしは形あるものへの自己同化から離れたいと願うだろう。

自己同化は……誰に強制されている仕事でもないのだから……。

だいたい、夢のなかに本当の仕事などあるはずもないのだから。

そもそもわたしが夢を観るのは仕事ではないのだから。

(夢を観ているのは誰か? (-_-;) )

自分の創造物のなかで迷子になってしまっただけなのだから……。

わたしは夢のなかで幸せを求めない。

そしてわたしは自分を責めない。

----------------------------------------------------------------------
 自己非難や自己不信は悲惨な過ちだ。
 あなたの絶え間ない苦痛への闘いと快楽の追求は、あなたがあなた自身に抱
 く愛のしるしなのだ。
 私があなたに願うことは、あなた自身への愛を完全なものにしなさい、とい
 うことだ。
 あなた自身のなかの何ひとつ、否定してはならない。
 あなた自身に無限性と永遠性を与えなさい。
 そして、あなたはそれらを必要としないことを発見しなさい。
 あなたはその彼方にあるのだ。
                        『私は在る』(p431-432)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

夢を観ているわたしは果たして存在するのだろうか?

……。

(-_-)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.写経ニサルガダッタ:【45 去来するものは存在を持たない】の3回目
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無知はなんとかして実在を無知のなかに写し取りたい。

実在を無知のなかに写し取って……それを知識としたい。

無知も知識もともにマインドのなかに……記憶を拠り所にして現れる。

でも実在は……マインドのなかの記憶となることはできない。

実在は……マインドが現れることを可能にしているものだから。

実在が……無知と知識のなかに取り込まれることはありえない。

まさにその逆に……無知と知識は……実在の前で崩壊していくものだから。

実在は……無知と知識が生まれる前から在るもの。

実在は……無知と知識が崩壊した後にも在るもの。

実在は……究極の破壊者。

わたしがどんなに偽りの概念で武装しても……最後には実在がすべての偽りを
破壊してくれる。

いつわりのわたしはすべて姿を消し……最後には実在だけがある……。

わたしこそが実在だから……。

では、【45 去来するものは存在を持たない】の3回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 あなたの言われることは納得のいくものです。しかし、それらが世
     界のなかで、世界に属する個人として在る人にとって、何になると
     いうのでしょうか?
 
 マハラジ
 多くの人がパンを食べている。
 だが小麦についてすべてを知っている人は、ほんのわずかだ。
 そして、それを知っている人だけがパンを改良することができる。
 同様に、自己を知る人だけ、世界を超えた彼方を見た人だけが世界を改善で
 きるのだ。
 個人としてある人たちにとって、彼らの価値は途方もないものだ。
 なぜなら、彼らだけが自分たちの解放への唯一の期待だからだ。
 世界のなかに在るものが、世界を救うことはできない。
 もしあなたが本当に世界を救おうとするなら、そこから出なければならない
 のだ。
 
 質問者 しかし、世界から出ることができるのでしょうか?
 
 マハラジ
 世界とあなた、どちらが先に生まれたのだろうか?
 世界が先だと考えるかぎり、あなたはそれに縛られているのだ。
 疑いの跡形もなく、世界はあなたのなかに在り、あなたが世界のなかに在る
 のではないとひとたび悟れば、あなたは外に出ている。
 もちろん、あなたの身体は世界のなかに、世界に属したままだ。
 だが、あなたはもはやそれに惑わされはしない。
 すべての聖典は世界が存在する前に創造者が存在したと言っている。
 誰が創造者を知っているのだろうか? 
 創造者以前に存在したのは、すべての世界とその創造物の源である、あなた
 の真我だけなのだ。
 
 質問者 あなたの言われることはすべて、世界があなた自身の投影だという
     仮定によって筋が通ります。あなたは個人的主観的な世界、感覚と
     マインドを通してあなたに与えられた世界を認めています。その意
     味では、わたしたちそれぞれが投影による世界に生きているという
     ことです。それらの個人的な世界はほとんど互いに通ずることもな
     く、それらの中心である「わたしは在る」から現れ、そのなかに溶
     け去っていきます。しかし、間違いなくその個人的世界の背後には、
     共通の客観的世界があるはずです。その客観的世界のなかで、個人
     的世界はただの影にすぎません。あなたはそのようなすべてに共通
     な客観的世界を否定しますか?
 
 マハラジ
 実在は主観的でも客観的でもなく、マインドでも物質でもなく、時間でも空
 間でもない。
 これらの区分には、それが起こる当の人、意識的な分離した中心が必要とな
 る。
 しかし、実在はすべてであり無であり、全体性と排他性であり、充満と虚空
 であり、完全に首尾一貫し、絶対的に矛盾したものだ。
 それについて語ることはできないのだ。
 あなたは、ただあなた自身をそのなかに失うことができるだけだ。
 あなたが実在ではないものすべてをどこまでも拒絶していくと、最終的に否
 定しきれず残されたものにであう。
 ジニャーナ(真理の知識)に関する話はすべて無知の印だ。
 知らないのだと想像し、それから知るようになるのはマインドなのだ。
 実在はこれらの歪曲に関して何も知らない。
 創造者としての神という理念さえも偽りだ。
 わたしは自己の存在を何かほかの存在に負うだろうか? 
 わたしは存在する。
 それゆえ、すべては存在するのだ。
 
 質問者 どうしてそうあり得るでしょう? 子供は世界のなかに生まれます。
     世界が子供のなかに生まれるのではありません。世界は古く、子供
     は新しいのです。
 
 マハラジ
 子供はあなたの世界に生まれてくるのだ。
 さて、あなたは世界のなかに生まれたのだろうか、それとも、世界があなた
 に対して現れたのだろうか? 
 生まれるということはあなた自身を中心として、あなたの周りに世界をつく
 り出すことだ。
 しかし、あなたがあなた自身を創造したのだろうか? 
 あるいは、誰かがあなたを創造したのだろうか? 
 誰もが自分自身の世界をつくり出し、己の無知によって監禁され、そのなか
 で生きているのだ。
 わたしたちのしなければならないことは、牢獄の実在生を否定することだけ
 だ。
 
 質問者 眠りの間に目覚めの状態が種子として存在するように、生まれてく
     ることによって子供がつくり出した世界も、子供の誕生以前に存在
     していたのです。その種子は誰とともにあるのでしょうか?
 
 マハラジ
 死と誕生を観照し、しかもけっして生まれず死ぬこともないその人とともに
 ある。
 ただ彼だけが創造の種子であり、最後に残るものなのだ。
 マインドの彼方に何があるのかを、マインドに確認するよう頼むわけにはい
 かない。
 直接体験だけが唯一有効な証拠なのだ。
 
                        『私は在る』(p224-226)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

やっぱりなぁ……。

(-||-)

> 質問者 あなたの言われることは納得のいくものです。しかし、それらが世
>     界のなかで、世界に属する個人として在る人にとって、何になると
>     いうのでしょうか?

うーん。

「世界のなかで、世界に属する個人として在る人」なんて……。(^^;)

しょってるかも。(*^_^*) (\←……何を言うか、このアホが! (\_/) )

> マハラジ
> 多くの人がパンを食べている。

あ、はい。(@_@)

> だが小麦についてすべてを知っている人は、ほんのわずかだ。

たしかに。

(わしも、知らんし……。(-_-;))

> そして、それを知っている人だけがパンを改良することができる。

そうなんだ……。

> 同様に、自己を知る人だけ、世界を超えた彼方を見た人だけが世界を改善で
> きるのだ。

そういうわけだなぁ。(-_-)

> 個人としてある人たちにとって、彼らの価値は途方もないものだ。

はい。

> なぜなら、彼らだけが自分たちの解放への唯一の期待だからだ。

わかります。

> 世界のなかに在るものが、世界を救うことはできない。

はい。

> もしあなたが本当に世界を救おうとするなら、そこから出なければならない
> のだ。

信じます。

> 質問者 しかし、世界から出ることができるのでしょうか?

たしかに……、言えてる。(*^_^*)

> マハラジ
> 世界とあなた、どちらが先に生まれたのだろうか?

うん。

> 世界が先だと考えるかぎり、あなたはそれに縛られているのだ。

はい。

> 疑いの跡形もなく、世界はあなたのなかに在り、あなたが世界のなかに在る
> のではないとひとたび悟れば、あなたは外に出ている。

そういうことなんですね。

> もちろん、あなたの身体は世界のなかに、世界に属したままだ。

もちろんです。

> だが、あなたはもはやそれに惑わされはしない。

ああ、そうか。

> すべての聖典は世界が存在する前に創造者が存在したと言っている。

なるほど。

> 誰が創造者を知っているのだろうか? 

うん?

> 創造者以前に存在したのは、すべての世界とその創造物の源である、あなた
> の真我だけなのだ。

ああ……、マハラジ。

> 質問者 あなたの言われることはすべて、世界があなた自身の投影だという
>     仮定によって筋が通ります。あなたは個人的主観的な世界、感覚と
>     マインドを通してあなたに与えられた世界を認めています。その意
>     味では、わたしたちそれぞれが投影による世界に生きているという
>     ことです。それらの個人的な世界はほとんど互いに通ずることもな
>     く、それらの中心である「わたしは在る」から現れ、そのなかに溶
>     け去っていきます。しかし、間違いなくその個人的世界の背後には、
>     共通の客観的世界があるはずです。その客観的世界のなかで、個人
>     的世界はただの影にすぎません。あなたはそのようなすべてに共通
>     な客観的世界を否定しますか?

なるほど。

いいこと訊いてくれた。

いずれにしろ、いつかは詰めておかなくちゃ。

> マハラジ
> 実在は主観的でも客観的でもなく、マインドでも物質でもなく、時間でも空
> 間でもない。

うーむ。(-_-;)

実在は、マインドのなかにはないということだよなぁ。

雲は大空の中にあるけれど、大空は雲のなかにはないわけだし。

ましてや太陽は、雲のなかにはないだろうなぁ。

> これらの区分には、それが起こる当の人、意識的な分離した中心が必要とな
> る。

あ、なるほど。(@_@)

わかります。

> しかし、実在はすべてであり無であり、全体性と排他性であり、充満と虚空
> であり、完全に首尾一貫し、絶対的に矛盾したものだ。

そうか……。(;_;)

大空を雲に写し取ることはできない。

> それについて語ることはできないのだ。

わかりました。

> あなたは、ただあなた自身をそのなかに失うことができるだけだ。

あああ…………。* ⌒★?

――うん? なんかわかったの? (@_@)

いや、わからん。

――そんなら、そんな大袈裟な言い方すな、このアホンダラ! (\_/)

> あなたが実在ではないものすべてをどこまでも拒絶していくと、最終的に否
> 定しきれず残されたものにであう。

はい。

> ジニャーナ(真理の知識)に関する話はすべて無知の印だ。

なるほど。

> 知らないのだと想像し、それから知るようになるのはマインドなのだ。

なんか……ハズカシ。(*-_-*)

> 実在はこれらの歪曲に関して何も知らない。

はい。

> 創造者としての神という理念さえも偽りだ。

わかります。

> わたしは自己の存在を何かほかの存在に負うだろうか? 

いいえ。

> わたしは存在する。

たしかに。

> それゆえ、すべては存在するのだ。

(-||-)

> 質問者 どうしてそうあり得るでしょう? 子供は世界のなかに生まれます。
>     世界が子供のなかに生まれるのではありません。世界は古く、子供
>     は新しいのです。

うう。

> マハラジ
> 子供はあなたの世界に生まれてくるのだ。

そう。

> さて、あなたは世界のなかに生まれたのだろうか、それとも、世界があなた
> に対して現れたのだろうか? 

わたしの親にとって、わたしは彼らの「世界のなかに生まれた」。

しかしわたしにとっては、わたしは世界がわたしに対して現れるのを許した。

> 生まれるということはあなた自身を中心として、あなたの周りに世界をつく
> り出すことだ。

はい。

> しかし、あなたがあなた自身を創造したのだろうか? 

いいえ。

> あるいは、誰かがあなたを創造したのだろうか? 

いいえ。

> 誰もが自分自身の世界をつくり出し、己の無知によって監禁され、そのなか
> で生きているのだ。

そうか。

> わたしたちのしなければならないことは、牢獄の実在生を否定することだけ
> だ。

わかりました。

> 質問者 眠りの間に目覚めの状態が種子として存在するように、生まれてく
>     ることによって子供がつくり出した世界も、子供の誕生以前に存在
>     していたのです。その種子は誰とともにあるのでしょうか?

なかなか……高級なことを言うなぁ、このひと。

> マハラジ
> 死と誕生を観照し、しかもけっして生まれず死ぬこともないその人とともに
> ある。

おお……そうなのか……。

> ただ彼だけが創造の種子であり、最後に残るものなのだ。

はい。

> マインドの彼方に何があるのかを、マインドに確認するよう頼むわけにはい
> かない。

「マインドの彼方に何があるのかを、マインドに確認するよう頼むわけにはい
 かない」……。
 
これ……意味はわかるけど……。(-_-;)

でも、いったい、何を言っているんだ? (@_@)

> 直接体験だけが唯一有効な証拠なのだ。

そうなんだよ……。

結局、そういうことになるんだ……。(-_-)

そしてそのためには……一切の理屈をやめて……静かにならなくちゃならない
んだ……。

グルたちの言葉は……そのためにあるんだから……。

いつだって……。

……。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

おこがましくも、『アセ通』既刊号はすべてここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


        …………○…………○…………○…………


▼『アセンション館通信』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単なるメールな
ど、ご自由にお書きいただければと思います。


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


        …………○…………○…………○…………


今回は、ハイアーセルフ33さんからマシュー君関連の情報をご投稿をいただ
きました。

早速、ご紹介します。

【件名】: 喜びをたぐっていく人生 & ゼロポイント著書の紹介 
     & ライオンゲート楽しみ 
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 喜びの人生を生きようではありませんか。なぜ大切か?なぜそれが可能なの
 か?
 
 *光の存在オリンからのメッセージ 
 http://www.mahoroba-art.co.jp/frame/main.html
 
 ●あなたは、たえず自分のハイアーセルフから可能なかぎり、最も簡単で楽
 しい方法で結果を達成することについて導きを受けているのです。(クリエ
 イティング・マネーP122)
 
 ●あなたには、いつも次の段階が示されていることを知っていてください。
 それは常に明確で、単純で楽しい行動として、あなたのマインドにやってき
 ます。
 (リヴィング・ウィズ・ジョイP48)
 
 ●あなたが重苦しさ、抵抗、あるいは続けたくない気持ちを感じるときは、
 いつでもそれは自分の最高の道に従っていないという合図なのです。ハイア
 ーセルフは、あなたが自分の高い道に従っているときは、あなたを楽しい気
 分にし、そうでないときは、あなたに抵抗感と重苦しさを与えることで、あ
 なたに話しかけるのです。(クリエイティング・マネーP123)
   
 *ラムサホワイトブック2004.9.30改訂初版P271より
 
 ●自分であるものすべてを愛することがなぜ重要なのだろうか?自分のすべ
 てを愛すれば、あなたはすぐに社会意識を超越するからだ。そのとき、あな
 たは周囲から受け容れられるかどうかというレベルを超越する。あなたは価
 値判断を超越し、時間という幻を超越するのだ。
 
 そのとき、あなたは自己を満たすためだけに生きる。あなたは自分の内なる
 声だけに耳を傾ける。あなたは喜びの道だけを辿る。そしてその道にこそ、
 在るものすべてを「知っている状態」があるのだ。
 
 **********************
 
 ●ゼロポイント著書の紹介・・・「6と7の架け橋」
 
 以前お知らせしました、ゼロポイント情報の著書「22を超えてゆけ」の続
 編、「6と7の架け橋」が先月発行されていましたので、購入してみまし
 た。http://infinity88.net/books/
 
 ゼロポイントの内容が、より詳しく語られています。ゼロポイントの心境に
 自分どのようになるかということについて、「図形をイメージした手法」を
 紹介しているという点が、今回の読みどころです。
 
 大きい本屋さんでないと置いてないかも。
 
 ゼロポイントとは何か?などは、著者のHPサイトに書いてあります。
 
 http://stargate-88.net/
 
 **********************
 
 以下、いつもながら「ふるやの森」の情報はありがたいですね。
 
 ●マーク・ヒューバー7/18:ライオンゲイト開門の意味  
 http://blog.goo.ne.jp/flatheat/d/20090720
 
 2009年7月23日
 この日にライオンゲイトが開かれ大規模な通路の浄化が行われて古いパラダ
 イムが色あせます。この出来事はガザのピラミッドの冠石を入れ替える最終
 的なステップを可能にします。最終的ステップが完了すれば、私たち地球外
 生命体が惑星間の友好を回復して銀河系文明間の交流を再開します。私たち
 はこの後は自由に古い友人である地球の皆さんを訪れ皆さんを私たちの惑星
 に招待することができるのです。これからの期間はファーストコンタクト実
 現のイントロとなるのです。
 
 ライオンゲイトを開門することはアルシオネとグレイトサンのエネルギーが
 直接的に地球に放射されることを意味しています。愛と無垢の光が地球とす
 べての個人に放射して地球とその上にいるすべての存在をアセンションに導
 いていきます。この流れは新しいレムリアのタイムラインを地球上で開始す
 るのです。私たちが始めようとしているのは地球の新しいシフトなのです。
 それは政府・政治制度・銀行。経済を変革して地球上のすべての魂に新しい
 虹色の光のエネルギーをもたらす変化なのです。
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        …………○…………○…………○…………


じつは、先週、せっかくハイアーセルフ33さんにご投稿いただいていたので
すが、時間が遅かったせいもあり、わたしがそれに気づきませんでした。

一週遅れですが、掲載させていただきます。

【件名】:銀河連邦情報 2009.4月分 & サ・ルー・サ他
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 (チャネラー)シェルダン・ナイドルからの最新情報の日本語訳4月分が、
 ONENESSのホームページに掲載されましたのでお知らせします。
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
 
 今回の注目は、4月28日の情報で、私たちが地下の素晴らしいクリスタル都
 市に住むという話と、ライトチェンバー(光の部屋)による、私たちの「さな
 ぎ」から「蝶」への変態プロセスについての話です。
 
 
 あと、「ふるやの森」ブログも、銀河連邦からの情報で、アセンションに向か
 う私たちへのメッセージが翻訳されています。
 
 http://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/c0a7212b7e7e44c4f990c62a84cd2dc8
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はるさん、独自のセンサーでの情報投稿、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


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■ 4.編集後記:心に浮かぶ“よしなしごと”に何の意味もない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自分の心に浮かぶ“よしなしごと”に何の意味もない。

それは単に……マインドのなかの位置を示唆しているにすぎない。

と、そう思えることが……いまの自分を助けてくれているかもしれません。

自分を責めても仕方がないと思いながら、ふっと助けになるようなアイディア
を求めているような雰囲気もあります。

----------------------------------------------------------------------
 ひとたびあなたが知覚可能、想像可能なものはあなた自身ではありえないと
 理解するならば、あなたはあなたの想像から自由になる。
 すべてを欲望から生まれた想像だと見ることは、真我の実現に必要不可欠な
 のだ。
                          『私は在る』(p507)
----------------------------------------------------------------------

わかった。(-_-;)

----------------------------------------------------------------------
 理解しようとしてはならない
 誤解しなければそれで充分だ。
 解放を得るためにマインドに頼ってはいけない。
 あなたを束縛へと追いやったのはマインドなのだ。
 それをすべて超えていきなさい。
                          『私は在る』(p224)
----------------------------------------------------------------------

はい。(-||-)

----------------------------------------------------------------------
 快楽はあなたを眠らせ、苦痛は目覚めさせる。
 至福を通してだけではあなた自身を知ることはできない。
 あなたの本性そのものが至福だからだ。
 悟りを得るためには、あなたではないもの、対極と向き合わなければならな
 いのだ。
                          『私は在る』(p325)
----------------------------------------------------------------------

了解です。

今日も、明るいうちに終わりました。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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