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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.353 2011/1/9(第353号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ
という言葉を信じた、仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 914名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.幸福の探求自体を疑いなさい

2.写経ニサルガダッタ:【97 マインドと世界はひとつ】の2回目

3.禊ぎ通貨の話(その10):「禊ぎ通貨」と“ブロック経済”

4.いただいたお手紙から:ひろろんさん

5.「ご投稿・情報提供」:パールさん

6.編集後記:なんだか……自分が決められた映画のシナリオを……
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■ 1.幸福の探求自体を疑いなさい
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今日もまた雲ひとつない晴天に……太陽がひかり輝いています。

万象静止したような風景から聞こえてくる……微かなジェット機の音。

家のなかで日差しに身を寄せれば……ぽかぽかと温かい……。

ありがたいことです。(-||-)

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

苦しくなければ……悩む必要はありません。

何の不具合もなければ……ものを思う必要もありません。

不幸でなければ……幸福を求める必要もないはずです。

これは……間違いないでしょう。

だからこそ……マハラジも……こういう言い方をしているのだと思います。

> あなたが幸福でないから、幸福になりたいのだ。(p487)

と。

ところが……マハラジは……こうも言います。

> あなたの幸福への探求自体が、あなたを惨めに感じさせているのがわからな
> いだろうか?(p258)

と。

(?_?)

いったい……これはどうなっているのでしょう? (@_@)

わたしが現状から脱出したいと思うのは……わたしが不幸だからです。

それは……間違いない。

しかし……マハラジは、

> あなたの幸福への探求自体が、あなたを惨めに感じさせているのがわからな
> いだろうか?(p258)

と言っているわけです。

通常の論理の運びでは……とうてい理解しがたい……このあたりの展開を……
少していねいに……なぞってみたいと思います。

まず……わたしが「幸福になりたい」のは……わたしが「幸福でないから」だ
……ということを……マハラジは……否定していません。

マハラジ本人が、

> あなたが幸福でないから、幸福になりたいのだ。(p487)

と言っているわけですから。

しかしだからと言って……わたしの幸福への探求を……マハラジは……肯定し
ていないようです。

むしろその反対に……わたしの幸福への探求を……やめさせようとしている。

> あなたの幸福への探求自体が、あなたを惨めに感じさせているのがわからな
> いだろうか?(p258)

と……。

ちょっと……このあたりを少していねいに整理してみます。

(1)マハラジは……わたしが幸福でないことを……認めています。

(2)そして……わたしが幸福になりたいことに……同情している。

(3)しかし……わたしの幸福への探求を……やめさせようとしている。

というわけです。

なぜか? 

> マインドが身体に仕えることに従事するとき、幸福は失われてしまう。(p487)

からだ……というのです。

「マインドが身体に仕えることに従事するとき、幸福は失われてしまう」

なんと……。(*@_@*)

うーむ。(-_-;)

もし……これが本当だったら……大変なことだと思いませんか? (@_@)

だって……われわれがしていることは……大部分……これでしょ。

……。(-_-)

マハラジの語るところを……ていねいに聴いてみましょう。

----------------------------------------------------------------------
 マインドが身体に仕えることに従事するとき、幸福は失われてしまう。
 幸福をふたたび得ようとして、快楽のなかに探し求めるのだ。
 幸福になろうとする衝動は正しいものだ。
 だが、それを確保しようとする方法が惑わせ、当てにならず、真の幸福を破
 壊してしまうのだ。
                          『私は在る』(p487)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

うーむ。(-_-;)

たしかに……われわれは……、

> 幸福をふたたび得ようとして、快楽のなかに探し求める

という方法しか知らないわけです。

しかし……マハラジの言うところでは、

> 幸福になろうとする衝動は正しい

けれども……、

> だが、それを確保しようとする方法が惑わせ、当てにならず、真の幸福を破
> 壊してしまうのだ。

ということのようです。

かくて……次のような展開になるわけです。

----------------------------------------------------------------------
 身体やマインドを正しく使い、正しい状態に置くことは、非常に快いものだ。
 間違いは快楽を追求することなのだ。
 自分を幸福にしようと試みてはならない。
 むしろ、幸福の探求自体を疑いなさい。
 あなたが幸福でないから、幸福になりたいのだ。
 なぜ幸福ではないのかを見いだしなさい。
                          『私は在る』(p487)
----------------------------------------------------------------------

うーむ。(-_-;)

もう一度……最初から繰り返して整理してみます。

(1)マハラジは……わたしが幸福でないことを……認めています。

(2)そして……幸福になろうとする衝動は正しい……と同情している。

(3)しかし……わたしの幸福への探求を……やめさせようとしている。

なぜなら、

(4)「マインドが身体に仕えることに従事するとき、幸福は失われてしまう」

からだ、と。

つまり、

(5)「間違いは快楽を追求すること」にあるわけです。

そして……マハラジが勧める……処方箋はこうです。

> 自分を幸福にしようと試みてはならない。
> むしろ、幸福の探求自体を疑いなさい。
> あなたが幸福でないから、幸福になりたいのだ。
> なぜ幸福ではないのかを見いだしなさい。

……と。

> 自分を幸福にしようと試みてはならない。

という言葉の真意は……明らかです。

「自分を幸福にしようと試み」るとき……そこでわれわれが意図していること
が……身体の安寧であり……快楽であることは……自明ですから。

ところがじつは、

> マインドが身体に仕えることに従事するとき、幸福は失われてしまう。(p487)

と……マハラジは断定している。

だから、

> 自分を幸福にしようと試みてはならない。
> むしろ、幸福の探求自体を疑いなさい。

という処方箋に……なるのだと思います。

そして「自分を幸福にしよう」とする……われわれの試みを遮断するために、

----------------------------------------------------------------------
 あなたの欲望はそれを満たすこと、あるいは満たされないこととともに、あ
 なたに起こるのだ。
 どちらにせよ、あなたに変えることはできない。
 あなたは努力し、闘い、力を尽くしていると信じるかもしれない。
 それもまた、その仕事の結果とともにすべては単に起こるだけなのだ。
 何ひとつあなたによるものではなく、あなたのためのものでもない。
 すべては映画のスクリーン上の画像のなかに顕わにされる。
 光のなかには何もない、あなたがあなただと思っている個人も含めて。
 あなたはただの光なのだ。
                          『私は在る』(p500)
----------------------------------------------------------------------

と強い言い方で……言い切ります。

> 何ひとつあなたによるものではなく、あなたのためのものでもない。
> すべては映画のスクリーン上の画像のなかに顕わにされる。

現象世界のわたし近辺の動きが……何ひとつ……わたしによるものではなく…
…わたしのためのものでもない……とは……信じがたいことです。(;_;)

しかし……マハラジが……そしてマハルシも……いい加減なことを……言うと
は思えません。

もしこれらの覚者が……嘘を言っていないのなら……どうなるか?

現象世界のわたし近辺の動きは……何ひとつ……わたしによるものではなく…
…わたしのためのものでもない……。

ふーむ。(-_-;)

信じられません。(;_;)

わたしのまわりで起こっているこれらの現れが……もし本当に……スクリーン
上の……映画でしかないとしたら……。

映画のなかで起こっている現れは……何ひとつ……スクリーンによるものでは
なく……スクリーンのためのものでもないのは……確かに自明ですが。

そして……その映画は……スクリーンなしには存在できないし……唯一実在し
ているのが……スクリーンだけであるのも……確かに自明です。

映画がはじまる前に在ったのは……スクリーンだけだし……映画が終わった後
に在るのも……スクリーンだけです。

> 光のなかには何もない、あなたがあなただと思っている個人も含めて。
> あなたはただの光なのだ。

うーむ。(-_-;)

> 自分を幸福にしようと試みてはならない。
> むしろ、幸福の探求自体を疑いなさい。
> あなたが幸福でないから、幸福になりたいのだ。
> なぜ幸福ではないのかを見いだしなさい。

マハラジの言葉は……一見……とても信じがたいのですが……。

ただ……その信じがたい言葉のなかで、

「むしろ、幸福の探求自体を疑いなさい」……。

というこの一言……これはわたしのマインドを……ヒットしました。

なぜなら……幸福になるために……そもそもなぜ探求が必要なのか……?

という想いは……わたしのマインドの……一種“通奏底音”でも……あったか
らです。(*-_-*)

いつか未来に幸福になるために……現在のこの不幸が必要なのだとしたら……
そんな幸福を……ボクは欲しくない。(-_-;)

(ちょっとカラマーゾフのイワンみたいだった? (*^_^*) )

まあ……そういう話と関係があるかどうかはともかく……、

> 自分を幸福にしようと試みてはならない。
> むしろ、幸福の探求自体を疑いなさい。(p487)

という……一見“取りつく島もない”言明に対して……一条の光を投げかけて
いるかもしれない……こんな問答がありました。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私たちヨーロッパ人にとって、静にしていることは非常に困難なこ
     とだと知りました。世間のことで頭がいっぱいなのです。
 
 マハラジ
 いいや、そうではない。
 あなた方もまた夢を見ている。
 ただ私たちとは夢の内容が違うだけなのだ。
 あなた方は完全性を未来のなかに求めている。
 私たちはそれを今のなかに見いだそうとしているのだ。
 限定されたものだけが、完成されうる。
 無限なるものはすでに完全なのだ。
 あなたは完全だ。
 ただ知らないだけなのだ。
 あなた自身について学びなさい。
 そうすれば驚くべきことどもを発見するだろう。
                          『私は在る』(p431)
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

条件づけから言うなら……いまや日本人は……東洋人と言うよりは……むしろ
西洋人と言うべきもしれません。

> あなた方は完全性を未来のなかに求めている。

この言葉は……まさに現在のわれわれの姿でしょう。

でも……、

> 私たちはそれを今のなかに見いだそうとしているのだ。

という……その気持ちが……わからないわけではない……。

> 限定されたものだけが、完成されうる。
> 無限なるものはすでに完全なのだ。

そうであるはずです。

> あなたは完全だ。
> ただ知らないだけなのだ。

いま……この時点で……完全だというのです。

そして……この時点で……完全であるべきだと……思います。

----------------------------------------------------------------------
 必要なことはすべてあなたの内側にある。
 ただ、あなたは敬虔さと愛情を抱いてあなた自身に接近しなければならない。
 自己非難や自己不信は悲惨な過ちだ。
 あなたの絶え間ない苦痛への闘いと快楽の追求は、あなたがあなた自身に抱
 く愛のしるしなのだ。
 私があなたに願うことは、あなた自身への愛を完全なものにしなさい、とい
 うことだ。
 あなた自身のなかの何ひとつ、否定してはならない。
 あなた自身に無限性と永遠性を与えなさい。
 そして、あなたはそれらを必要としないことを発見しなさい。
 あなたはその彼方にあるのだ。
                        『私は在る』(p430-432)
----------------------------------------------------------------------

> あなた自身のなかの何ひとつ、否定してはならない。
> あなた自身に無限性と永遠性を与えなさい。
> そして、あなたはそれらを必要としないことを発見しなさい。

この言葉……好きです。(*-_-*)

> あなたはその彼方にあるのだ。

(-||-)

----------------------------------------------------------------------
 あなた自身を過程として、過去と未来、そして物語をもつ者として想像する
 ことは奴隷状態の本質なのだ。
 実際には、私たちに物語はない。
 私たちは過程ではなく、発展もせず、崩壊もしない。
 すべてを夢と見て、動じずにいなさい。
                          『私は在る』(p207)
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

……ありがとうございました。<(_ _)>

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【97 マインドと世界はひとつ】の2回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この言葉が……好きです。

> 実際には、グルも弟子もなく、理論も修練もない。
> 無知も解脱もまたないのだ。
> すべてはあなたが自己を何と見なすかにかかってくる。

(-||-)

では、【97 マインドと世界はひとつ】の2回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私はあなたを知り、定期的にあなたに会うようになって、もう何年
     にもなります。あなたへの想いが私を離れたことはけっしてありま
     せん。それは私をあなたのサンプラダヤに加わったことにするので
     しょうか?
 
 マハラジ
 あなたの帰属は、あなた自身の感情と確信の問題だ。
 結局、それはまったく言語上の形式的なものだ。
 実際には、グルも弟子もなく、理論も修練もない。
 無知も解脱もまたないのだ。
 すべてはあなたが自己を何と見なすかにかかってくる。
 あなた自身を正しく知りなさい。
 自己知識に代わるものはないのだ。
 
 質問者 自己を正しく知ることで、どのような証明を私は得るのでしょうか?
 
 マハラジ
 証明の必要はない。
 その体験は唯一無二の、まぎれもない明白なものだ。
 障害がある地点まで取り除かれたとき、悟りはあなたに突然開かれるだろう。
 それは極度に張りつめた縄が、ぷっつり切れるようなものだ。
 縄を縒(よ)ることがあなたの仕事だ。
 縄の切れる瞬間はかならずやってくる。
 それを遅らせることはできても、妨げることはできないのだ。
 
 質問者 私はあなたが因果関係を否定されたことに混乱させられています。
     それはつまり、世界がありのままであることは、誰の責任でもない
     ということでしょうか?
 
 マハラジ
 責任という概念は、あなたのマインドのなかにある。
 あなたは起こることすべてに対して何か、あるいは誰かが完全な責任を取ら
 なければならないと考えている。
 多様な宇宙と単独の原因との間には、ある矛盾がある。
 二つのうちのどちらかが偽りに違いない。
 あるいはどちらともだ。
 私が見るかぎりでは、それはすべて白昼夢だ。
 概念のなかに実在はない。
 事実は、宇宙もその原因も、あなたなしで存在のなかに現れることはできな
 かっただろうということだ。
 
 質問者 私には自分が創造物なのか、それとも宇宙の創造主なのかを見てと
     ることができません。
 
 マハラジ
 「私は在る」が変わらぬ事実だ。
 一方、「私は創造された」はひとつの観念だ。
 神も宇宙もあなたのもとへやってきて、彼らがあなたを創造したと伝えはし
 なかった。
 因果関係の概念に取りつかれたマインドが創造を発明し、そして「創造者は
 誰なのか?」と不思議がるのだ。
 マインド自体が創造者だ。
 これさえもまた完全な真実ではない。
 なぜなら創造されたものと創造者はひとつだからだ。
 マインドと世界はひとつだ。
 あなたが世界として考えているものは、あなた自身のマインドなのだという
 ことを理解しなさい。
 
 質問者 世界はマインドの外にあるのでしょうか、それともその彼方にある
     のでしょうか?
 
 マハラジ
 すべての時間と空間はマインドのなかにある。
 どこにマインドを超えた世界を位置づけるというだろうか?
 マインドには多くのレベルがあり、それぞれがそれ自身の解釈を投影する。
 それでも、すべてはマインドのなかにあり、マインドによって創造されたも
 のなのだ。
 
 質問者 罪に対するあなたの態度はどのようなものでしょうか? あなたは
     罪人を、内面または外面の法則を破った誰かをどう見ますか? あ
     なたは彼に変わってほしいと願うでしょうか、あるいは、ただ彼を
     哀れむだけでしょうか? または、罪を犯したゆえに無視するので
     しょうか?
 
 マハラジ
 私はどのような罪も罪人も知らない。
 あなたの区別や評価が私を拘束することもない。
 誰もがその人の本性にしたがってふるまうのだ。
 それはどうすることもできないことであり、遺憾(いかん)に思う必要もな
 いのだ。
 
 質問者 他者が苦しむでしょう。
 
 マハラジ
 生命は生命を食べることによって生きている。
 自然のなかでは、その過程は強制的なものだ。
 社会においては、それは任意のものだ。
 犠牲なしに生命はありえない。
 罪人は犠牲になることを拒む、そして死を招く。
 それはただ、あるがままであり、非難や哀れみの理由にはならないのだ。
 
 質問者 もちろん、ある人が罪に深く染まっているのを見るとき、あなたは
     少なくとも哀れみを感じることでしょう。
 
 マハラジ
 そうだ。
 私はその人を私だと感じ、彼の罪は私の罪だと感じるのだ。
 
                        『私は在る』(p520-521)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

> 質問者 私はあなたを知り、定期的にあなたに会うようになって、もう何年
>     にもなります。あなたへの想いが私を離れたことはけっしてありま
>     せん。それは私をあなたのサンプラダヤに加わったことにするので
>     しょうか?

この方の今日の質問のメインテーマ……だったんでしょうね。

> マハラジ
> あなたの帰属は、あなた自身の感情と確信の問題だ。

わかります。

> 結局、それはまったく言語上の形式的なものだ。

こういう言い方……好きです。

> 実際には、グルも弟子もなく、理論も修練もない。
> 無知も解脱もまたないのだ。

(-||-)

> すべてはあなたが自己を何と見なすかにかかってくる。

はい。

これこそが……言葉にできるかぎりのエッセンス……。

> あなた自身を正しく知りなさい。
> 自己知識に代わるものはないのだ。

わかりました。

> 質問者 自己を正しく知ることで、どのような証明を私は得るのでしょうか?

……。

> マハラジ
> 証明の必要はない。

はい。

> その体験は唯一無二の、まぎれもない明白なものだ。

わかりました。

> 障害がある地点まで取り除かれたとき、悟りはあなたに突然開かれるだろう。

(-||-)

> それは極度に張りつめた縄が、ぷっつり切れるようなものだ。

ああ……。

> 縄を縒(よ)ることがあなたの仕事だ。
> 縄の切れる瞬間はかならずやってくる。

(-||-)

> それを遅らせることはできても、妨げることはできないのだ。

(;_;)

> 質問者 私はあなたが因果関係を否定されたことに混乱させられています。
>     それはつまり、世界がありのままであることは、誰の責任でもない
>     ということでしょうか?

そりゃ……確認しておきたくなりますよね。

> マハラジ
> 責任という概念は、あなたのマインドのなかにある。

はい。

> あなたは起こることすべてに対して何か、あるいは誰かが完全な責任を取ら
> なければならないと考えている。

たしかに。

> 多様な宇宙と単独の原因との間には、ある矛盾がある。

おお……。(@_@)

なるほど……。(-_-)

いや……言われてみれば……おっしゃるとおりですね。

> 二つのうちのどちらかが偽りに違いない。

そうか……。

> あるいはどちらともだ。

わかります。

> 私が見るかぎりでは、それはすべて白昼夢だ。

そうかぁ。

> 概念のなかに実在はない。

「概念のなかに実在はない」……。

わかります。

> 事実は、宇宙もその原因も、あなたなしで存在のなかに現れることはできな
> かっただろうということだ。

それだけが……唯一確かな……事実なんですね。

> 質問者 私には自分が創造物なのか、それとも宇宙の創造主なのかを見てと
>     ることができません。

気持ち……よくわかります。

> マハラジ
> 「私は在る」が変わらぬ事実だ。

はい。

> 一方、「私は創造された」はひとつの観念だ。

わかります。

> 神も宇宙もあなたのもとへやってきて、彼らがあなたを創造したと伝えはし
> なかった。

たしかに。

> 因果関係の概念に取りつかれたマインドが創造を発明し、そして「創造者は
> 誰なのか?」と不思議がるのだ。

そういうことなんだ。

疑問が残らないよなぁ。

> マインド自体が創造者だ。

はい。

> これさえもまた完全な真実ではない。

(?_?)

> なぜなら創造されたものと創造者はひとつだからだ。

ああ……。

> マインドと世界はひとつだ。

おお……。

> あなたが世界として考えているものは、あなた自身のマインドなのだという
> ことを理解しなさい。

……。(-||-)

> 質問者 世界はマインドの外にあるのでしょうか、それともその彼方にある
>     のでしょうか?

この方……あまりマハラジの言葉を……聴いていないみたい……。

> マハラジ
> すべての時間と空間はマインドのなかにある。

時間と空間は……対象世界に属するもの。

> どこにマインドを超えた世界を位置づけるというだろうか?

ちょっと気になったので調べたら……こういう英文でした。

Where will you locate a supermental world?

> マインドには多くのレベルがあり、それぞれがそれ自身の解釈を投影する。

なるほど。

なるほどなぁ……。

いま……夢のこのあたりでは……玩具箱をひっくり返したほどの……たくさん
の解釈に……出会えるのかも。

> それでも、すべてはマインドのなかにあり、マインドによって創造されたも
> のなのだ。

わかります。

すべては……夢のTSUTAYAの……棚を賑わせているクリエイション。

> 質問者 罪に対するあなたの態度はどのようなものでしょうか? あなたは
>     罪人を、内面または外面の法則を破った誰かをどう見ますか? あ
>     なたは彼に変わってほしいと願うでしょうか、あるいは、ただ彼を
>     哀れむだけでしょうか? または、罪を犯したゆえに無視するので
>     しょうか?

こういう質問も……あるわけでしょうね。

> マハラジ
> 私はどのような罪も罪人も知らない。

はい。

> あなたの区別や評価が私を拘束することもない。

まったく。

> 誰もがその人の本性にしたがってふるまうのだ。

わかります。

> それはどうすることもできないことであり、遺憾(いかん)に思う必要もな
> いのだ。

はい。

「何ひとつあなたによるものではなく、あなたのためのものでもない」

> 質問者 他者が苦しむでしょう。
> 
> マハラジ
> 生命は生命を食べることによって生きている。

おお……。(-_-;)

> 自然のなかでは、その過程は強制的なものだ。

わかります。

> 社会においては、それは任意のものだ。

そうなんだ。

> 犠牲なしに生命はありえない。

はい。

> 罪人は犠牲になることを拒む、そして死を招く。

これはまた的確な……。

> それはただ、あるがままであり、非難や哀れみの理由にはならないのだ。

「あるがまま」には……そういうニュアンスも……含まれているのですね。

> 質問者 もちろん、ある人が罪に深く染まっているのを見るとき、あなたは
>     少なくとも哀れみを感じることでしょう。

(-_-)O

> マハラジ
> そうだ。

おお……。

> 私はその人を私だと感じ、彼の罪は私の罪だと感じるのだ。

ああ……。(-||-)

……。

ありがとうございました……。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

おこがましくも、『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.禊ぎ通貨の話(その10):「禊ぎ通貨」と“ブロック経済”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

縁あって知った、

             「禊(みそ)ぎ通貨」

という多呂ご兄弟のアイディア(特許申請済み)をご紹介しています。

と言ってもこれは……企業秘密に当たるような……情報ではありませんが。

ここから……急に下世話になります。(^^;)

夢のなかの……しかも未来の……お話です。

未来が本当に……まだ起こっていないのかどうか……ちょっと確信が……持て
なくなってきていますが。

地上ではこれから……国際自由貿易というものが……超えられていくことに…
…なるのでしょうか。

そしてそのプロセスとして……国際自由貿易というものを……たっぷり堪能し
なければ……ならないのかもしれません。

国際自由貿易はもちろん……地上の富の偏在を……押し進めていくでしょう。

もしかしたら地上では……他者を思いやることよりは……思いやらないことの
ほうが……プロセスを加速化……させるのかもしれません。

先進国も……途上国も……ともに国内では二極化を加速させながら……懸命に
……沸騰点まで……矛盾を極大化させるのでしょうか。

安逸に馴れた者たちが……3K仕事に戻るよりは……強烈な内圧を抱える……
ハングリーな方たちが……3K仕事に就くほうが……ありそうなことです。

いずれにせよ……先進国の産業は……大なり小なり……空洞化せざるをえない
のでは。

ということは……信用不安が起こるまでは……もし「禊ぎ通貨」が発行される
なら……非常に有効に機能する……のではないでしょうか。

ひところの世界経済が……アメリカ国民の消費を牽引力に……拡大を続けたよ
うに。

もし発行されるなら……日本の「禊ぎ通貨」は……アジア圏の経済の……大い
なる牽引力に……成りうるのかもしれません。

むろん経済は……神の領域です。

意図的にできることなど……たかが知れていますが……しかし日本国内で発行
される「禊ぎ通貨」は……非常な成功モデルと成りうるかもしれません。

それは……国民を飢えさせない……富の配分のひとつの形です。

日本はただお金(「禊ぎ通貨」)を……印刷しているだけなのに……国民は飢
えることなく……しかも物価もさほど上昇しない。

財政は……少しずつではあれ……改善方向に向かいます。

日本国民は……「FBS通貨」が何なのかを……身体で理解するでしょう。

日本は少しずつ……ボランタリー経済に移行しながら……しかも企業も体力を
……維持できるかもしれません。

なにしろ国民は……生存だけの目的で……仕事をする必要はないのですから。

「ベーシックインカム」など与えると……人間は仕事をしなくなる……などと
無用な心配をなさる方もいます。(^^;)

そんな程度の仕事なら……別にしなくてもいいじゃないですか。(*^_^*)

自ら進んでしたくなる……「ハタラク」のことだけ……していただいたらいい
と思います。

どの道……何もせずには……いられないのだから。

廉価な生活必需品は……アジア各国から……入ってくることでしょう。

意に添わないものは……自国で作ればいいでしょう。

そんな時期が……もしかしたら……しばらく続くかもしれません。

でもそうしたら……アジアの国々も……どうしてオレたちの国内で……あれを
やっちゃいけないんだ……と思うようになるかもしれません。

そうなったら……“日本モデル”が……世界に輸出されるかもしれません。

地球世界は……ブロック経済の……時代に入っているかもしれません。

むろん……そんな「禊ぎ通貨」の時期は……来ないかもしれません。

現象世界は……“あるがまま”……御心のままに……ですから。

どうですか、イメージが少し具体的になってきましたか? (^^;)

もし何か疑問に感じた方は、ツッコミを入れていただけば考えます。(^^)/

▼『アセンション館通信』へのご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702

今回はここまでにして、あとはこの次に回しましょう。

次回をお楽しみに……。(^^)/


        …………○…………○…………○…………



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■ 4.いただいたお手紙から:ひろろんさん
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▼『アセンション館通信』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単なるメールな
ど、ご自由にお書きいただければと思います。


今回、ひろろんさんとおっしゃる方から初めてのご投稿をいただきました。

早速、ご紹介します。

【件名】: 
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 こんにちは。
 いろいろ検索などして、アセンション資料館のpariさんのところに
 辿り着きました。
 
 富の再分配のこととか、神との対話など検索していました。
 それで、
 
 http://blog.goo.ne.jp/our_freedom/e/fbbd7b0ec7aec989cea53b5efa796287
 ここにあるような政府から公式発表された給与所得データを使って
 みんなが1年にもらえるお金をすべて計算して
 同じくらいに分配してみると、いくらになるかをやろうとしたのですが、
 どう計算すればいいのか難しくて断念しました。orz
 よければお教えくださいませんか。
 
 ある程度平均してわけると、いくらくらいになるのかを知りたいです。
 どれだけかたよっているのかとか、知りたい。とおもうのです。
 でも、生きていて色々苦しく、自分ことについてや、ベーシックインカ
 ム、多い自殺者、子どもたちへなされる競争教育…などについて考えてい
 ると、しんどくなってしまうのです。;;
 
 アセンション館通信ではげましもらいます。<(_ _)>
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> こんにちは。

こんにちは、はじめまして。

> いろいろ検索などして、アセンション資料館のpariさんのところに
> 辿り着きました。

ありがとうございます。

> 富の再分配のこととか、神との対話など検索していました。

そうでしたか。

> それで、
> 
> http://blog.goo.ne.jp/our_freedom/e/fbbd7b0ec7aec989cea53b5efa796287
> ここにあるような政府から公式発表された給与所得データを使って
> みんなが1年にもらえるお金をすべて計算して
> 同じくらいに分配してみると、いくらになるかをやろうとしたのですが、
> どう計算すればいいのか難しくて断念しました。orz

なるほどねぇ。

> よければお教えくださいませんか。

いやー、わたしもわかりません。(^^;)

> ある程度平均してわけると、いくらくらいになるのかを知りたいです。

たぶん、国民全体が家族なら誰も何の問題もなく食べられる程度には、日本は
豊かな国だと思いますよ。^^;

> どれだけかたよっているのかとか、知りたい。とおもうのです。

まあ、お気持ちもわかりますけど、多分このことは、本質的には“量の問題”
ではないのではないでしょうか。

そういう試算をされた方も、どこかにはいらっしゃるかもしれませんが……。

ただ、地球は“「足りない」という思いこみ”がどれほど具体的な不足を発生
させられるかのひとつの実験場だ……みたいな言い方がありますよね。

今なら最貧国に分類されるであろう、いわゆる原住民と言われる世界の人たち
は、われわれほどには生存の心配をしてはいなかったでしょうし。

> でも、生きていて色々苦しく、自分ことについてや、ベーシックインカ
> ム、多い自殺者、子どもたちへなされる競争教育…などについて考えてい
> ると、しんどくなってしまうのです。;;

わかります。

ただ、これは覚者たちの受け売りですが、心配はわれわれが生きてくる過程で
稼いだもの、つまり、自分の連想野で乱反射させているものだと思います。

ひろろんさんの心配は、ひろろんさんにしか片づけられないかもしれません。

たぶん、今生まれてくる赤ん坊も、いま肉体を離れる人も、心配なんかしてい
ないんじゃないでしょうか。

> アセンション館通信ではげましもらいます。<(_ _)>

ひろろんさんのお役に立てるかどうか。(^^;)

というか、ほとんど役に立っていない感じで。^^;;

ひろろんさん、ご投稿ありがとうございました。

m(_ _)m

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■ 5.「ご投稿・情報提供」:パールさん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518

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今回、パールさんから情報をご投稿いただきましたので、早速ご紹介します。

【件名】: 「タオ・コード」 「ガイアの法則」
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 pariさん明けましておめでとう御座います。
 今年もよろしくお願いします。
 
 新年が始まり、いよいよと予測される年となりました。
 暮から正月にかけて、とても素晴らしい本との出会いがあり、pariさん初め
 皆さんに是非とも紹介したいと思います。
 
 千賀一生さんの体験を交えた2冊の本「タオ・コード」「ガイアの法則」で
 す。
 私自身、やっとここまで辿り着いたと大変感激しています。
 求めて続けながら到達できなかった地点に、千賀一生さんが到達されている
 のを読んで希望が持ててきます。
 人間の真実、宇宙の法則、黎明が煌めいているようです。
 
 是非、この2冊の本を読んでいただきたいな、と思います。
 まず「タオ・コード」を読んでから「ガイアの法則」を読んで下さい。
 
 ここに「タオ・コード」の一部をコピーします。
 
 http://chiga.jimdo.com/タオ-コードより/
 『タオ・コードより」
 
 下記は出版社です。
 http://tinyurl.com/26fza84
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> pariさん明けましておめでとう御座います。

明けまして、おめでとうございます。

> 今年もよろしくお願いします。

こちらこそ。

> 新年が始まり、いよいよと予測される年となりました。
> 暮から正月にかけて、とても素晴らしい本との出会いがあり、pariさん初め
> 皆さんに是非とも紹介したいと思います。

ありがとうございます。

> 千賀一生さんの体験を交えた2冊の本「タオ・コード」「ガイアの法則」で
> す。
> 私自身、やっとここまで辿り着いたと大変感激しています。

パールさん、燃えていますねぇ。(^^)

> 求めて続けながら到達できなかった地点に、千賀一生さんが到達されている
> のを読んで希望が持ててきます。
> 人間の真実、宇宙の法則、黎明が煌めいているようです。

良かったですね。(^^)/

> http://chiga.jimdo.com/タオ-コードより/
> 『タオ・コードより」

パールさんが帰りたいのはこういう感じの世界なんでしょうね。

ご投稿、ありがとうございました。

m(_ _)m


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■ 6.編集後記:なんだか……自分が決められた映画のシナリオを……
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なんだか……自分が決められた映画のシナリオを……たどらされているような
気が少ししてきました。

もちろん……一瞬そんな気がしただけですけど。^^;

> マインドが身体に仕えることに従事するとき、幸福は失われてしまう。

このこと……覚えておきたいです。

身体のことは顕現世界に属することで……ひとつの身体だけを対象にして……
その運命に棹さそうとしても……それは無理な相談じゃないか……。

> あなたは努力し、闘い、力を尽くしていると信じるかもしれない。
> それもまた、その仕事の結果とともにすべては単に起こるだけなのだ。
> 何ひとつあなたによるものではなく、あなたのためのものでもない。
> すべては映画のスクリーン上の画像のなかに顕わにされる。

何度もマハラジの言葉をなぞっているうちに……そんな気もしてきています。

その上……、

> マインドが身体に仕えることに従事するとき、幸福は失われてしまう。

のだとしたら……そんな無駄な努力を……という感じもしてきますし……。

これで……苦しがっているつもりの“存在”が……じつは実体のない……記憶
のつぎはぎにすぎないことが……わかりさえすればいいのだけれど。

では、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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