home > 通信 > 『アセンション館通信』第365号:身体は運命を避けられない



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.365 2011/4/3(第365号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
-☆☆---------☆☆----------------------------------------------------
 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ
という言葉を信じた、仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 898名
----------------------------------------------------------------------
◇◇ もくじ ◇◇

1.身体は運命を避けられない

2.写経ニサルガダッタ:【66 幸福へのすべての探求が不幸だ】1回目

3.「ご投稿・情報提供」:pariさん (^_-)

4.編集後記:時節があり……成熟があるのだと思います。
----------------------------------------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1.身体は運命を避けられない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ひたひたと……悲しいような気分が……漂っています。

マインドの一部には……そういう気分もある……ということでしょう。

そしてその気分に……今は執着している……。

夢を……見ているわけです。

夢を見ているかぎり……あらゆる瞬間に……そのときの気分がある。

でも……その気分が正当だと……そう主張する気にも……なれません。

夢から……覚めたいと……望んでもいるわけです。

嬉しい気分だけなら……そこから脱出したいという思いも……出てこないでし
ょうね。

つまり……夢から覚めたいという……思いは起こらないでしょう。

でも……身体への自己同化によって……夢が起こった以上……嬉しい気分だけ
……ということはありえない。

かならず……嫌な気分……そこから醒めたい気分を……経験することになる。

はじめは……嫌悪感を持つ……。

でもじきに……嫌悪感を持つだけでは……その嫌な気分が……離れていくわけ
ではないことを知る。

それどころか……嫌悪感こそが……その嫌な気分に執着して……それを再生し
ているにすぎない……らしいことがわかってくる。

夢から……覚めるしかないんだ……ということがわかってくる。

形あるこの身体は……出来事に自己同化するための……わたしの器。

この器に自己同化しているかぎり……何らかの気分はまぬがれない。

何らかの気分への……自己同化はまぬがれない。

それが……夢を見ているということ……。

どんな気分も……どんな思考も……どんな智慧も……わたしがいっとき注目し
なければ……存在を顕わすことはできない……わけだから。

それが……夢を見ているということ……。

「私」は……「在る」だけだから……。

(*-_-*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

これほど夢から覚めたい……と願っているのに……自己同化は続き……夢はつ
づいている……。(=_=)

----------------------------------------------------------------------
 それはつまり、あなたは夢を見ているということを、本当に理解してはいな
 かったからだ。
 実在と非実在を混同すること――これが束縛の本質だ。
 あなたの現状では、ただ「私は在る」だけが実在に帰するものだ。
 「何として」、あるいは「どのように私は在る」は、運命、あるいは偶然か
 ら押しつけられた幻想なのだ。
                          『私は在る』(p525)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(*_*) ⌒★?

そうか……。(@_@)

「どのように私は在る」は……幻想……なのか。(@_@)

これまで何度読んだか……わからないのに……。

その意味すら……理解していなかった……。

「何として」……あるいは「どのように私は在る」は……世界のなかに現象し
ている身体に……押しつけられた幻想なのか……。

現象世界のなかの身体が……固有の運命に晒されるのは……どうしようもない
ことなんだ……。

それは……身体の運命だ……。

でも……それは……わたしではない……。

身体が……身体の運命をたどることは……避けられないことなんだ。

でも……それはわたしの運命ではない……。

----------------------------------------------------------------------
 必要なのは、自己を定義しようとする傾向を捨て去ることだけだ。
 すべての定義づけは、身体とその表現にしか当てはまらない。
 この身体への固執が消えれば、あなたは自然なあるがままの姿に努力するこ
 となく帰り着くだろう。
                           『私は在る』(p27)
----------------------------------------------------------------------

身体は……運命をもたざるをえない……。

身体は運命を避けられないんだ……。

でも……わたしは……運命を持ちえないんだ……。

----------------------------------------------------------------------
 運命とは自分を個人だと想像する人の義務なのだ。
 その人とは誰なのかを見いだしなさい。
 そうすれば想像された個人は消え去るだろう。
                          『私は在る』(p459)
----------------------------------------------------------------------

うう……。

> その人とは誰なのかを見いだしなさい。

やっぱり……その人が誰なのかを……見いださなければならないんだ。

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【66 幸福へのすべての探求が不幸だ】1回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

章のタイトルは……エゴにはなかなか納得しがたい……ものだと思います。

でも……こういうふうに……はっきり言ってもらえないと……わたしのような
者は……あっちをキョロキョロ……こっちをキョロキョロ。

いつまで経っても……内面を向くことなど……できない相談でした。

そして……道を歩む者に対する……覚者の言葉……。

> もしあなたが真剣ならば、選んだ道がどれであれ、あなたを目的地へと連れ
> ていくだろう。
> 真剣さ、それが決定要因なのだ。

(-||-)

では、【66 幸福へのすべての探求が不幸だ】の1回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私はイギリスから来て、マドラスへ向かう途中です。そこで私は父
     親に会い、一緒に車でロンドンまで陸路を通って帰る予定です。私
     は心理学を学んでいるのですが、学位を取得してからどうするかは、
     まだわかりません。産業心理学、または精神療法を試みるかもしれ
     ません。私の父は一般開業医です。私も同じ道を行くのかもしれま
     せん。
     しかし、これで私の興味が尽きるわけではありません。そこには時
     間を経ても変わることのない、ある質問があるのです。あなたはそ
     のような質問への答えをもっていると理解しています。そのために、
     私はあなたのもとへ来たのです。
 
 マハラジ
 私はあなたの質問に答えるのに正しい人間かどうだろうか。
 私はものごとや人びとについては何も知らないのだ。
 私は私が在るということだけを知っている。
 そして、それくらいはあなたもまた知っている。
 私たちは同等なのだ。
 
 質問者 もちろん、私は私が在ることを知っています。しかし、それがどう
     いう意味なのか知らないのです。
 
 マハラジ
 「私は在る」のなかで、あなたが「私」と見なしているものは、あなたでは
 ないのだ。
 あなたが在ることを知っているのは自然なことであり、あなたが何なのかを
 知ることは多くの探求の結果なのだ。
 あなたは意識界全体を探査しなければならない。
 このためには、正しい師を見いだし、発見に必要な条件をつくり出さなけれ
 ばならないのだ。
 一般的には二つの道がある。
 外的なものと内的なものだ。
 あなたは真理を知る誰かとともに生き、彼の導きにあなた自身を完全に服従
 させ、彼の影響のもとにマインドを形づくるか、あるいは内なる導きを探し
 だし、それがどこへあなたを導こうと、内なる光にしたがうことだ。
 どちらの場合も、あなたの個人的な欲望や恐れを顧みてはならない。
 あなたは師と近接していること、あるいは探求することのどちらか、受動的、
 あるいは能動的な道のどちらかで学ぶのだ。
 生命の川とグルの愛によって、あなた自身が運ばれていくことを許すか、あ
 るいはあなたの内なる星に導きを受け、自らの努力を重ねていくかのどちら
 かだ。
 どちらの場合もあなたは進んでいかなければならない。
 そして真剣でなければならない。
 愛し、信頼するに足る誰かを見つける幸運な人はまれなのだ。
 ほとんどの人が厳しい道を行かなければならない。
 知性と理解、洞察と無執着(ヴィヴェーカ―ヴァイラーギャ)の道だ。
 これはすべての人たちに開かれている。
 
 質問者 私はここに来ることができて幸運でした。明日発(た)たなければ
     なりませんが、一度あなたと話をしたことが私の全人生に影響を及
     ぼすかもしれません。
 
 マハラジ
 そうだ。
 ひとたびあなたが「真実を見いだしたい」と言ったなら、全人生はそれに深
 く影響を受けることになるのだ。
 あなたのすべての精神的、身体的習慣、感情と感覚、欲望と恐れ、計画と決
 定はもっとも革新的な変容を通り抜けることだろう。
 
 質問者 ひとたび私が真実を見いだすことに心を定めたならば、つぎには何
     をするべきなのでしょうか?
 
 マハラジ
 それはあなたの気質によるのだ。
 もしあなたが真剣ならば、選んだ道がどれであれ、あなたを目的地へと連れ
 ていくだろう。
 真剣さ、それが決定要因なのだ。
 
 質問者 真剣さの源は何でしょうか?
 
 マハラジ
 鳥を巣に帰らせ、魚を生まれた川へと帰り着かせる帰巣本能だ。
 果実が成熟したとき、種子は大地に返る。
 成熟がすべてなのだ。
 
                        『私は在る』(p331-332)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

> 質問者 私はイギリスから来て、マドラスへ向かう途中です。そこで私は父
>     親に会い、一緒に車でロンドンまで陸路を通って帰る予定です。私
>     は心理学を学んでいるのですが、学位を取得してからどうするかは、
>     まだわかりません。産業心理学、または精神療法を試みるかもしれ
>     ません。私の父は一般開業医です。私も同じ道を行くのかもしれま
>     せん。
>     しかし、これで私の興味が尽きるわけではありません。そこには時
>     間を経ても変わることのない、ある質問があるのです。あなたはそ
>     のような質問への答えをもっていると理解しています。そのために、
>     私はあなたのもとへ来たのです。

うん。

> マハラジ
> 私はあなたの質問に答えるのに正しい人間かどうだろうか。

マハラジがこう応答するのも……わかる気がします。

> 私はものごとや人びとについては何も知らないのだ。

そういうことも言えるんじゃないかなぁ。

特別な教育も受けず……世渡りについては……ただ雑貨商を営める才覚と誠実
さを……もっていただけ……とも言えるのでしょうから。

> 私は私が在るということだけを知っている。

はい……。

そのことの表現に関する……あなたの才能と貢献は……一種……何とも表現し
がたい……特別なものだと思います。(-||-)

> そして、それくらいはあなたもまた知っている。

たしかに。

> 私たちは同等なのだ。

(=_=)

> 質問者 もちろん、私は私が在ることを知っています。しかし、それがどう
>     いう意味なのか知らないのです。

いいこと言いますね。

> マハラジ
> 「私は在る」のなかで、あなたが「私」と見なしているものは、あなたでは
> ないのだ。

はい。

> あなたが在ることを知っているのは自然なことであり、あなたが何なのかを
> 知ることは多くの探求の結果なのだ。

そうか……。

> あなたは意識界全体を探査しなければならない。

そういうことになるか。

> このためには、正しい師を見いだし、発見に必要な条件をつくり出さなけれ
> ばならないのだ。

はい。

> 一般的には二つの道がある。

(-_-)O

> 外的なものと内的なものだ。

はい。

> あなたは真理を知る誰かとともに生き、彼の導きにあなた自身を完全に服従
> させ、彼の影響のもとにマインドを形づくるか、あるいは内なる導きを探し
> だし、それがどこへあなたを導こうと、内なる光にしたがうことだ。

わかりました。

> どちらの場合も、あなたの個人的な欲望や恐れを顧みてはならない。

「個人的な欲望や恐れを顧みてはならない」……。

つまり……常識を突き破って……極端に到らなければならない……ということ
ですよね。

> あなたは師と近接していること、あるいは探求することのどちらか、受動的、
> あるいは能動的な道のどちらかで学ぶのだ。

わたしには……師と近接している道は……手の届かないものだと思います。

> 生命の川とグルの愛によって、あなた自身が運ばれていくことを許すか、あ
> るいはあなたの内なる星に導きを受け、自らの努力を重ねていくかのどちら
> かだ。

はい。

> どちらの場合もあなたは進んでいかなければならない。

わかります。

> そして真剣でなければならない。

(-_-;)

> 愛し、信頼するに足る誰かを見つける幸運な人はまれなのだ。

そう思います。

エゴは……途方もなく自惚れが強く……傲慢なものですから……。

> ほとんどの人が厳しい道を行かなければならない。

はい。

> 知性と理解、洞察と無執着(ヴィヴェーカ―ヴァイラーギャ)の道だ。

その道ですよね。

> これはすべての人たちに開かれている。

(-||-)

> 質問者 私はここに来ることができて幸運でした。明日発(た)たなければ
>     なりませんが、一度あなたと話をしたことが私の全人生に影響を及
>     ぼすかもしれません。

とても……若い方とは思えない……言葉と洞察力ですね。

> マハラジ
> そうだ。
> ひとたびあなたが「真実を見いだしたい」と言ったなら、全人生はそれに深
> く影響を受けることになるのだ。

そうか……。

> あなたのすべての精神的、身体的習慣、感情と感覚、欲望と恐れ、計画と決
> 定はもっとも革新的な変容を通り抜けることだろう。

はい。

> 質問者 ひとたび私が真実を見いだすことに心を定めたならば、つぎには何
>     をするべきなのでしょうか?

うん。

> マハラジ
> それはあなたの気質によるのだ。

はい。

> もしあなたが真剣ならば、選んだ道がどれであれ、あなたを目的地へと連れ
> ていくだろう。

ああ……。

> 真剣さ、それが決定要因なのだ。

遅蒔きながら……感じはじめています。(*-_-*)

> 質問者 真剣さの源は何でしょうか?

(-_-)O

> マハラジ
> 鳥を巣に帰らせ、魚を生まれた川へと帰り着かせる帰巣本能だ。

そうか。

> 果実が成熟したとき、種子は大地に返る。
> 成熟がすべてなのだ。

わかりました。(-_-)

……。

ありがとうございました……。<(_ _)>

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

おこがましくも、『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


        …………○…………○…………○…………


▼『アセンション館通信』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単なるメールな
ど、ご自由にお書きいただければと思います。


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.「ご投稿・情報提供」:pariさん (^_-)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518

        …………○…………○…………○…………


えーと、今回、pariさんとおっしゃる方から『アセンション館通信』の読者の
皆さんに、是非この情報をお知らせいただきたいとご要望をいただきました。

なにしろ、多少イレギュラーでもかまわないと、かなり強引におっしゃるもの
ですから……。

まあ、そういうわけですので、早速ご紹介しますね。(^_-)


【件名】: 福島原発放射能汚染へのコペルニクス的転換点か?
----------------------------------------------------------------------
 もしこれが本当だったら、福島原発の放射能汚染に関する常識に
 コペルニクス的転換を迫ると思われる情報です。
 
 稲博士によると、日本を含む世界の福島原発事故の【放射能汚染】
 に対する理解や対処方針は、それ自体ただ国際的法改正が追いつ
 いていないために起こっている完全な【風評被害】なのだとか。
 
 数字は弱いので単なるイメージですが(^^;)、放射線量のパワーを
 例えば、
 ・広島長崎の原爆でのオーダーを「1京」とすれば、
 ・チェルノブイリ原発事故でのオーダーは「1億」、
 ・福島原発事故の放射線量のオーダーは「数千」程度なのだとか。
 
 これらの放射線量の各オーダーはまったく別の世界を意味してい
 て、このオーダーの違いを混同するの完全な間違いであると。
 
 広島長崎原爆の“超超高線量放射線”とチェルノブイリ原発事故
 の“超高線量放射線”そして今回の福島第一原発事故の“低線量
 放射線”の影響を一律に語るのは、まったくナンセンスだとか。
 
 例えば、優しく撫でるのと、ぶん殴るのとでは、同じ接触であっ
 ても、まったく意味が違うのと同じことだそうです。
 
 福島原発の【放射能汚染】を心配するのは、喩えて言うなら、
 【お母さんに一万回愛撫されたら】、その子は
 【ボクサーのノックアウトパンチ】をくらったのと同じ結果にな
 ると想像して、心配するようなものなのだそうです。
 
 数千ベクレル程度の放射線量がある地域はじつは地上にいくつも
 あって、それらは有数の超健康地域なのだそうです。
 
 そして地上のそういう超健康地域を研究することで稲博士の学問
 『低線量率放射線療法』が確立されたのだそうです。
 
 福島原発地域の放射線量はすべて博士の『低線量率放射線療法』
 の範囲内に入るものだとか。
 
 つまり、稲博士が「医療」として使っている範囲内の放射線量だ
 ということです。
 
 チェルノブイリの「赤い森」って聞いたことがありますか。
 --------------------------------------------------------------------
 赤い森のある場所は、世界で最も汚染された地域の1つであり続けている
 が[4]、この場所は驚くべきことに多くの絶滅危惧種にとって豊かな生息地
 になっていることが証明されている。
 原子炉を囲む地域から人々が避難したことにより、草木が生い茂り他に類
 を見ない生息地が形成されるに至った。
       http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%84%E6%A3%AE
 --------------------------------------------------------------------
 
 そういえば、『アレクセイと泉』っていうドキュメンタリー映画が
 あるそうですね。(http://movies.polepoletimes.jp/alexei/)
 
 しかし、もしこの稲博士の話が本当だったら大変なことですね。(@_@)
 
 もしかして、日本は将来“フクシマを中核とする健康センター”
 として蘇ったりして。\(^O^)/
 
 --------------------------------------------------------------------
 福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演
 風評被害を科学的真実でくつがえす
 福島原発放射線全く心配なし
 低線量率放射線効果により、健康寿命を著しく改善する
 福島の野菜、魚、牛乳、一切影響なし
 稲 恭宏( いな・やすひろ )博士東京大学 大学院 医学系研究科 
 病因・病理学/免疫学 専攻 博士課程修了。
 博士(医学)。東京大学 医学博士で病因・病理学、免疫学者。
 『 低線量率放射線療法 』の発見確立者で、放射線の医学的科学的真実を
 証明した世界的権威の医学英文論文多数。
 http://yasuhiro-ina-dmsc.jp/
 http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&feature=channel_video_title
 http://www.youtube.com/watch?v=8ONbhHHBlVk
 http://www.youtube.com/watch?v=c1R0D82JHzI
 http://www.youtube.com/watch?v=X6K4M-ytivQ
 http://www.youtube.com/watch?v=28QPwHkjnPo
 --------------------------------------------------------------------
 
 もしまだだったら、是非、見て↑ください。
 
 そして、もしよかったら、他の方にもお知らせください。
 
 Love  pari
----------------------------------------------------------------------

いやー、pariさん、熱弁、ありがとうございました。

まるで、以前の pari さんが一瞬蘇ったような感じですね。(*@_@*)

ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.編集後記:時節があり……成熟があるのだと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つらいことと嬉しいこと……楽しいことと悲しいことは……ない交ぜになって
起こります。

すべては神のなかに……あるいはわたしのなかに孕まれている……意識データ
であり……可能性なのでしょう。

すべてを許容すれば……事態の意味は変わるでしょうが……好みがあれば……
それなりの意味になるでしょう。

「そんな神の調和があったとしても、私にはそんなものは受け入れられない」
と言った……イワン・カラマーゾフの意識も……ちゃんとそこにはあります。

そこには必然的な……時節があり……成熟があるのだと思います。

今日は……随分早く終わりました。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------------------------------
『アセンション館通信』の既刊号を毎日連続で配信いたします。
連続配信をご希望の方は“『アセンション館通信』連続配信依頼フォーム”
https://www.ascensionkan.com/mm/deliver.html
↑より、空メールをお送りください。翌日より毎日配信されます。
ただし、これからの号の購読にはメルマガ登録が必要です。(無料)
----------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは二つの配信スタンド
『まぐまぐ!』http://www.mag2.com/ と『melma』 http://www.melma.com/
を利用させていただいて発行しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyleft(C)2011 paritosho
コピーレフト↑の概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
----------------------------------------------------------------------