home > 通信 > 『アセンション館通信』第374号:体験から存在を解きほどく



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.374 2011/6/5(第374号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ
という言葉を信じた、仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在 885名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.体験から存在を解きほどく

2.写経ニサルガダッタ:【21 私は誰か?】の2回目

3.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん

4.編集後記:どう努力しても……それを複雑にできない
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■ 1.体験から存在を解きほどく
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ひとつ確かなことは……わたしがある状況を想像し……その状況(=夢)のな
かに……しっかりとハマってしまった……ということです。

その状況は……あまりにも巧妙に創造され……洗練され……リアルで……筋が
通り……到底それが単なる想像だとは……思えなくなってしまった。

何より困ったことに……想像はどんどん制限されてきたのに……真実は……あ
くまでも完璧であり……完全だということです。

ところが……真実がまさに完全・完璧であるために……それはかえって……た
だただ……信じがたいものになってしまった。

何かを期待すること……何かを欲望することなら……理解できる。

何かを忌避すること……何かを恐怖することなら……理解できる。

しかし……完全に完璧であることに……安らぐことだけは……信じがたいこと
になってしまった。

そんなものを手に入れられるとは……いや……そんなものが在りうることすら
……想像できなくなってしまった。

あまりにも長く……あまりにも制限された夢を紡ぎつづけたために……その夢
のほうが……真実に思えるように……なってしまった。

ただ完璧で……その完全さに安らいでいる……そんなことは想像することすら
……できなくなってしまった。

怖がることなら……わかるのに。

欲しがることなら……大得意なのに……。

(-_-)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

われわれは……何かを避けたいという状態なら……よく知っています。

何かを怖がることなら……馴染みの感覚です。

何かを欲しがることなら……お手のものです。

そしてもちろん……自分が怖がっている……と思っている。

自分が欲しがっている……と思っている。

でも……誰が……怖がっているのか……。

誰が……欲しがっているのか……。

誤った観念にうろたえた……マインド以外のものではないわけでしょう。

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 マインドが誤った観念にうろたえて、「私はこれだ、私はあれだ」と考える
 ことにふけるようになる。
 それが失うことを恐れ、得ることを熱望し、挫折したとき苦しむのだ。
 
                          『私は在る』(p128)
                       http://tinyurl.com/s747u
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確かに……。(*-_-*)

では……わたしとは……誰なのか……。

しかし……果たして……わたしが自分が誰かを……知らないということが……
ありうるのだろうか……?

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 あなたが存在することを、あなたは知っている。
 あなたが何なのか、それをあなたは知らないのだ。
 あなたが何かを見いだしなさい。
                          『私は在る』(p493)
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そうか……。(-_-)

わたしが存在することを……確かに、わたしはは知っている。

わたしが何なのか……それをわたしは知らないんだ。

わたしとは……いったい誰なのか?

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 現在、あなたの存在は体験することと混同している。
 あなたに必要なことは、体験のもつれから存在を解きほどくことだけだ。
 ひとたびあなたがあれやこれとして在ることのない純粋な存在を知ったなら
 ば、もはやそれを体験のなかから認識することも、名前や形によって迷わさ
 れることもないだろう。
 
 自己限定は人格の主要な本質なのだ。
                        『私は在る』(p223-224)
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> 現在、あなたの存在は体験することと混同している。

うーむ……ちょっと……意味を確定しにくいような……。

英語を調べてみようか……。

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 At present your being is mixed up with experiencing.
 
                          『I AM THAT』(p206)
                      http://tinyurl.com/24va8fq
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ああ……受動態か……。

「現在、あなたの存在は体験することと混同されている」

あるいは……、

「現在、あなたの存在は体験することと取り違えられている」

または、

「現在、あなたの存在は体験することとゴチャ混ぜにされている」

……といった感じか。

だから……、

> あなたに必要なことは、体験のもつれから存在を解きほどくことだけだ。

ということになるわけだ……。(-_-)

体験することなく……“ただ存在している”状態を知ることで……体験するこ
とと……存在することを……識別できるようになる……必要があるわけだ。

> ひとたびあなたがあれやこれとして在ることのない純粋な存在を知ったなら
> ば、もはやそれを体験のなかから認識することも、名前や形によって迷わさ
> れることもないだろう。

そうか……それが“わたしが誰か”を知っている……ということなんだ……。

わたしは「在る」だけで……個人が実在するわけではない……ということが。

> 自己限定は人格の主要な本質なのだ。

輪郭のある個人というのは……実在するものを覆う……限定ということか。

唯一実在するものがわたしなら……わたしは個別にはなれない……。(-_-)

わたしは……普遍でしかありえない……。

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 質問者 どのようにして私は普遍的になれるのでしょうか?
 
 マハラジ
 だが、あなたは普遍なのだ。
 あなたはすでにそうであるものになることはできないし、またなる必要もな
 い。
 ただ、あなた自身が特定の存在だと想像するのをやめなさい。
 去来するものは存在をもたない。
 それはその現れそのものが実在のおかげをこうむっている。
 あなたは世界が在ることを知っているが、世界はあなたのことを知っている
 だろうか?
 すべての知識は、すべての存在とすべての喜びとしてあなたから生じる。
 あなたが永遠の源であり、すべてはあなた自身のものなのだと悟りなさい。
 そのような受容が真の愛なのだ。
                          『私は在る』(p224)
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> ただ、あなた自身が特定の存在だと想像するのをやめなさい。

……。(-_-)

> 去来するものは存在をもたない。
> それはその現れそのものが実在のおかげをこうむっている。

わたしが在るがゆえに……すべては在る……。

> あなたは世界が在ることを知っているが、世界はあなたのことを知っている
> だろうか?

そんな……。(*-_-*)

> すべての知識は、すべての存在とすべての喜びとしてあなたから生じる。

そうか……。

> あなたが永遠の源であり、すべてはあなた自身のものなのだと悟りなさい。

(-||-)

……。(-_-)

ありがとうございました。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.写経ニサルガダッタ:【21 私は誰か?】の2回目
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> 私は在ることをやめなさいとは言ってはいない。
> それは不可能だ。

好きであろうが……なかろうが……わたしは不滅……。

どんな観念に囚われても……わたしは在ることを……やめることはできない。

非存在に……なることはできない。

ただ……非存在に……取り囲まれているだけ……。

だから……特定の何かに成ろうとする努力は……つねに破壊されつづける。

では、【21 私は誰か?】の2回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

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 質問者 どうすればその愛を見いだせるのでしょう?
 
 マハラジ
 今、あなたが愛するものは何だろうか?
 「私は在る」だ。
 あなたのハートとマインドをそれに捧げなさい。
 ほかに何も考えずに。
 これが努力なく自然になったとき、最高の状態となる。
 そのなかでは、愛そのものが愛する者であり、また愛される者なのだ。
 
 質問者 誰もが生きること、存在することを望んでいます。それは、自己愛
     ではないでしょうか?
 
 マハラジ
 すべての欲望は、自我のなかにその源をもっている。
 問題は、正しい欲望を選択することにある。
 
 質問者 何が正しく、何が間違っているかは習慣としきたりによって変化し
     ます。基準は社会によって異なります。
 
 マハラジ
 すべての伝統的基準を捨て去りなさい。
 それらは偽善者たちに任せておくがいい。
 欲望と恐れと誤った概念からあなたを解き放つものだけが正しいのだ。
 あなたが罪や徳に煩(わずら)わされている間は、安心が訪れることはない
 だろう。
 
 質問者 罪や徳が社会的基準に基づくことは認めますが、霊的な罪や徳もあ
     るかもしれません。私の言う霊的とは絶対性の意味です。絶対的罪
     や絶対的徳といったものがあるのでしょうか?
 
 マハラジ
 罪や徳は個人にしかあてはまらない。
 罪深き人や徳高き人なしに、罪や徳があるだろうか?
 絶対の次元に個人の存在はない。
 純粋な覚醒の大洋は、徳高くも罪深くもない。
 徳や罪はつねに相対的なものだ。
 
 質問者 このような不必要な概念を、私はぬぐい去ることができるでしょう
     か?
 
 マハラジ
 あなたが自分を個人と考えているかぎりは無理だ。
 
 質問者 私が罪や徳を超えたことを何によって知るのでしょうか?
 
 マハラジ
 すべての欲望と恐れから、そして自分が個人であるという考えそのものから
 自由になることによってだ。
 「私は罪人だ」、「私は罪人ではない」といった考えをいだくこと自体が罪
 なのだ。
 自分自身をある特定のものと自己同一化することが罪のすべてだ。
 非人格が真実であり、人格は現れては消えていくものだ。
 「私は在る」は非個人の存在だ。
 「私はこれだ」が個人だ。
 個人は相対的なものであり、純粋な存在は根本的なものだ。
 
 質問者 純粋な存在が無意識であるはずも、識別力のないはずもありません。
     どうしてそれが罪と徳を超えられるのでしょうか? どうか教えて
     ください。純粋な存在には知性があるのでしょうか?
 
 マハラジ
 これらすべての質問は、あなたが自分を個人だと信じるために起こるのだ。
 個人であることを超えて見なさい。
 
 質問者 個人で在ることをやめなさいと言うとき、あなたは正確には何を意
     味しているのでしょうか?
 
 マハラジ
 私は在ることをやめなさいとは言ってはいない。
 それは不可能だ。
 私は、あなたが生まれ、両親をもち、この身体であり、いつか死が訪れ……
 といった想像をするのはやめなさいと言っているだけだ。
 試してみなさい。
 はじめて見なさい。
 それはあなたの思うほど困難ではないのだ。
 
 質問者 自分を個人だと考えるのは非個人性の罪です。
 
 マハラジ
 これもまた個人的見解だ!
 なぜあなたは非個人性をあなたの罪と徳という概念で汚(けが)すのだろう
 か?
 それはまったく当てはまらない。
 非個人性は善や悪といった言語では描写できないものなのだ。
 それは存在、智慧、愛、絶対なるものだ。
 どこに罪の余地があるだろう?
 そして徳とは単に罪の反対でしかない。
 
 質問者 私たちは神聖な徳について話しているのです。
 
 マハラジ
 真の徳は神の本性(スワルーパ)だ。
 真のあなたがあなたの徳なのだ。
 だが、罪の反対である、あなたの言う徳は恐れから生まれた服従でしかない。
 
 質問者 それでは、善であろうとするすべての努力はどうしてあるのでしょ
     うか?
 
 マハラジ
 それはあなたを動かしつづけるのだ。
 神を見いだすまであなたはつき進む。
 そして神はあなたを神自身のなかに引き入れ、あなたを彼のごとくにするの
 だ。
 
                         『私は在る』(p89-91)
                       http://tinyurl.com/s747u
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(-||-)

> 質問者 どうすればその愛を見いだせるのでしょう?

この問は、前回の最後の部分のマハラジの言葉、

「あなたのなかの意識と私のなかの意識は二つのように見えるが、実際はひと
 つだ。統合を見いだしなさい。それが愛なのだ」

に対する応答です。

> マハラジ
> 今、あなたが愛するものは何だろうか?

今、わたしが愛するものって、何なんだろう? (?_?)

> 「私は在る」だ。

お、そうなのか! (@_@)

> あなたのハートとマインドをそれに捧げなさい。
> ほかに何も考えずに。

ふーむ……。

> これが努力なく自然になったとき、最高の状態となる。

そうか。

> そのなかでは、愛そのものが愛する者であり、また愛される者なのだ。

ふーむ。(-_-;)

> 質問者 誰もが生きること、存在することを望んでいます。それは、自己愛
>     ではないでしょうか?

うん、そういうのはわかる。

> マハラジ
> すべての欲望は、自我のなかにその源をもっている。

はい。

> 問題は、正しい欲望を選択することにある。

なるほど。

で……正しい選択とは……。

> 質問者 何が正しく、何が間違っているかは習慣としきたりによって変化し
>     ます。基準は社会によって異なります。

そうとも言える。

> マハラジ
> すべての伝統的基準を捨て去りなさい。

やっぱり……。

> それらは偽善者たちに任せておくがいい。

アチャ。(>_<)

> 欲望と恐れと誤った概念からあなたを解き放つものだけが正しいのだ。

はい。

> あなたが罪や徳に煩(わずら)わされている間は、安心が訪れることはない
> だろう。

それはわかります。

> 質問者 罪や徳が社会的基準に基づくことは認めますが、霊的な罪や徳もあ
>     るかもしれません。私の言う霊的とは絶対性の意味です。絶対的罪
>     や絶対的徳といったものがあるのでしょうか?

いや……それはどうかなぁ。

絶対的って言ったら……徳とか罪といった定義は……合わないんじゃない。

> マハラジ
> 罪や徳は個人にしかあてはまらない。

ですよね。

> 罪深き人や徳高き人なしに、罪や徳があるだろうか?

個人の属性以外に……そんなものはありえないでしょう。

> 絶対の次元に個人の存在はない。

はい。

> 純粋な覚醒の大洋は、徳高くも罪深くもない。
> 徳や罪はつねに相対的なものだ。

了解です。

> 質問者 このような不必要な概念を、私はぬぐい去ることができるでしょう
>     か?
> 
> マハラジ
> あなたが自分を個人と考えているかぎりは無理だ。

そうか……。(-_-;)

いや……そうに決まっている……。

自分を個人と考えているかぎり……恥ずかしさから自由になるのは無理か……。

> 質問者 私が罪や徳を超えたことを何によって知るのでしょうか?

うぅ。

> マハラジ
> すべての欲望と恐れから、そして自分が個人であるという考えそのものから
> 自由になることによってだ。

それしかない。

> 「私は罪人だ」、「私は罪人ではない」といった考えをいだくこと自体が罪
> なのだ。

なるほど。(-_-;)

いや……確かに、そうだわ。(@_@)

> 自分自身をある特定のものと自己同一化することが罪のすべてだ。

なるほど。

ある意味で……単純なんだ。

> 非人格が真実であり、人格は現れては消えていくものだ。

そうだ……。

個人は……産まれては……死ぬしかないんだ。

> 「私は在る」は非個人の存在だ。

はい。

> 「私はこれだ」が個人だ。

わかります。

> 個人は相対的なものであり、純粋な存在は根本的なものだ。

了解しました。

> 質問者 純粋な存在が無意識であるはずも、識別力のないはずもありません。
>     どうしてそれが罪と徳を超えられるのでしょうか? どうか教えて
>     ください。純粋な存在には知性があるのでしょうか?

このひと……罪とか徳が……好きなんだ。

知性の証拠が……罪と徳の識別とは……。

> マハラジ
> これらすべての質問は、あなたが自分を個人だと信じるために起こるのだ。
> 個人であることを超えて見なさい。

はい。(;_;)

> 質問者 個人で在ることをやめなさいと言うとき、あなたは正確には何を意
>     味しているのでしょうか?

これは……いいところを……詰めてくれた。

> マハラジ
> 私は在ることをやめなさいとは言ってはいない。

あ、はい。

> それは不可能だ。

あ。

(*_*) ⌒★?

そうか……。

> 私は、あなたが生まれ、両親をもち、この身体であり、いつか死が訪れ……
> といった想像をするのはやめなさいと言っているだけだ。

なるほど。(@_@)

> 試してみなさい。
> はじめて見なさい。
> それはあなたの思うほど困難ではないのだ。

そうなんだ。(-_-)

> 質問者 自分を個人だと考えるのは非個人性の罪です。

このひと……変なの。

“非個人性の罪”……なんて言葉まで発明しちゃってまあ。(^_-)

> マハラジ
> これもまた個人的見解だ!

まったく。

> なぜあなたは非個人性をあなたの罪と徳という概念で汚(けが)すのだろう
> か?
> それはまったく当てはまらない。

はい。

> 非個人性は善や悪といった言語では描写できないものなのだ。

はい。

> それは存在、智慧、愛、絶対なるものだ。
> どこに罪の余地があるだろう?

まったくです。

> そして徳とは単に罪の反対でしかない。

ですよね。

> 質問者 私たちは神聖な徳について話しているのです。

“神聖な徳”……。

> マハラジ
> 真の徳は神の本性(スワルーパ)だ。

はい。

> 真のあなたがあなたの徳なのだ。

了解です。

> だが、罪の反対である、あなたの言う徳は恐れから生まれた服従でしかない。

明晰そのもの。

> 質問者 それでは、善であろうとするすべての努力はどうしてあるのでしょ
>     うか?

それを……サッドグルの導き……と言うのでは。

> マハラジ
> それはあなたを動かしつづけるのだ。

内圧……ですね。

> 神を見いだすまであなたはつき進む。

自分の本来の姿に……戻るまで。

> そして神はあなたを神自身のなかに引き入れ、あなたを彼のごとくにするの
> だ。

(-||-)

……。

ありがとうございました……。<(_ _)>

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

おこがましくも、『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


        …………○…………○…………○…………


▼『アセンション館通信』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単なるメールな
ど、ご自由にお書きいただければと思います。


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


        …………○…………○…………○…………


今回、ハイアーセルフ33さんから主宰されている研究会のご案内情報をいた
だきました。

早速、ご紹介させていただきます。

【件名】: スピリチュアル情報交換会&交流会のお知らせ
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 ●スピリチュアル情報交換会&交流会のお知らせ
 
 http://blog.goo.ne.jp/hs33_001  主催;スピリチュアル情報活用研究会
 
 日程:7月24日(日)午後2時〜5時・以後は明治通りのジョナサンで茶会
 
 場所:新宿区戸山2丁目11
   都営戸山ハイツアパート11号棟2階B室(2階の図書館への入り口)
 
 交通:山手線・・新大久保駅より徒歩20分(改札口で待ち合わせ可能)
    大江戸線・若松川田(わかまつかわた)駅より徒歩5分
    副都心線・東新宿駅より徒歩5分
    バ ス・・新大久保駅より「国立国際医療センター」で下車徒歩2分
         (11号棟なので「戸山ハイツ」停留所よりも近いです)
 
 会費:200円〜300円(上限)
    (会場費・飲料代・資料コピー代を人数割り)
 
 連絡先:090−4425−8722(にしくぼ)
 
 会合の趣旨と今回のテーマは→ http://blog.goo.ne.jp/hs33_001 
                 
 
 ハイアーセルフ33 <私たちは神 (至高の実在)である!> (*^-^*)
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はるさん、ご紹介させていただきました。

盛会になるといいですね。

ご投稿ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………



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■ 4.編集後記:どう努力しても……それを複雑にできない
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ニサルガダッタの教える道は……とてもいいところがあります。

マインドがどう努力しても……それを複雑にできないことです……。

学ぶべきこと……覚えるべきことが……ほとんど皆無に近い。

ただひとつ……「私は在る」(ということ)を……覚えていることだけです。

あらゆる瞬間……そしてその時の現れは……「私は在る」のゆえに在る。

全宇宙の唯一の原因が……「私は在る」です。

ほかに……何もない。

でも……この「私は在る」だけは……否定できない。

なぜなら……否定すること自体が……その存在を証明してしまうから。

だから……否定することはできない。

ただ……否定しなければ……それは「在る」のかどうか……。

少なくとも……わたしにとっては……わたしは……在る。

お休みなさい。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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