━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
　　☆☆　　　☆☆　
　☆☆　　　　　☆☆『アセンション館通信』2011/8/7(第383号)
☆☆　　 ☆ 　　☆☆
☆☆　　　　　　☆★　【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
-☆☆---------☆☆------------------------------------------
　☆☆　　　☆☆　　　　　　　　　 https://www.ascensionkan.com/
━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に
自己同化した観照者が覗き見た風景の報告です。(*^_^*)）

マインドを超えるにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の
準備という言葉を信じた、現象世界に興味を失うための努力です。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わってますね。現在 885名
------------------------------------------------------------
◇◇ もくじ ◇◇

１．重要なことは何もない

２．写経ニサルガダッタ：
　　　　　【95　人生を起こるがままに受け入れなさい】の１回目

３．いただいたお手紙から：りかさん

４．編集後記：昼の雷は……ホントに……すごかったです。
------------------------------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ １．重要なことは何もない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

さっきまで賑やかにのど自慢をしていた小鳥と代わって……今度は
ごくおとなしい感じの小鳥がさえずっています。

最後に……ツツピー……とかいったような鳴き方をする小鳥……。

わかる人が聞いたら……すぐにわかるんだろうけど……。

人生を……しょうもない理屈に費やしてきた人間だから……わたし
には名前はわかりませんけど。

それから……カラスも元気だなぁ。

さっきのけたたましいのど自慢は……今度は……下の方から聞こえ
てきた……。

まあ……なんでもいいや……みんな元気にやってくれ……。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか？

マインドに対する防備が弱いものだから……あっちへふらふら……
こっちへふらふら……相変わらず……考えごとばかりしています。

ただ……“そうだった……現象のなかに重要なことは何もないんだ”
……という意識に戻ることが……少しは増えたかもしれません。

愚かだな……とも思うけど……でも……仕方ないですよね……。

見てるより……仕方ない……。

こう書くと……何やら偉そうでもあるけれど……でも……仕方ない
よなぁ……。(-_-;)

せいぜい……あまり努力しないように……ということくらいしか…
…できることはないんだけど。

いずれにしろ……しなきゃならないことは……しなきゃならないわ
けだから……。

大雑把に言って……物思いはすべて……自分は身体だという観念を
元種にして……そのまわりに湧いてくるんですよね。

その観念がなければ……眼の前に画像はあるだろうけど……だから
と言って……別に何かを考えなければならないわけでもない。


　　　　　 …………○…………○…………○…………


いや……驚きました。(*_*)　⌒★?

先ほど……いまだかつて経験したことのない……激烈な落雷があっ
たんです。(@_@)

これほど近くの落雷は……初めてでした。

むかし……信貴山断食道場で体験した雷もすごかったけど……あれ
は屋根のうえの大鉄板に砂利を叩きつけるような感じだった。

でも……今度のほうが……強烈だった……。

そのまま停電になったので……しばらく横になってました。

でも……一時間待っても……二時間待っても電気がつかない。

まわりに聞いてみたら……どうやら我が家ともう一軒だけ……停電
しているらしいのです。

早速……東電に電話をしたら……停電箇所はありません……ブレー
カーを見てみてください……とのこと。

調べてみたら……なんと……ブレーカーが落ちてた……。(*-_-*)

ハズカシ……。

さて電気が入ったら……今度はルーターが点灯していない。

どうやら……ルーターの回線が吹っ飛んだらしい。

それから……ＮＴＴに電話をして……とりあえず光電話の回線経由
で……コンピュータも世の中とつながることができました。

電気が止まる……インターネットがつながらない……たったこれだ
けのことで……この体たらくです。(-_-)

つくずく……被災地の方々の……大変さが……偲ばれましたね。

この状況が……ずっとずっと続いたら……大変でしょうねぇ。

重要なことは何もない……と言いたいところですが……それなりに
……やっぱ……大変ですよ。

落雷も……落命も……突然来なくちゃならない理由が……まあ……
理解できようというものです。

しかし……それにもかかわらず……やっぱり……現れのなかには…
…本当は……重要なことは何もないんですよね。

誰が何と言おうとも……事実……現れは……変化しつづけるわけで
すから。

個々の状況に対して……いろいろ感想を述べることはできます。

現れのなかには……様々な視点や立場が……あるでしょうから。

でも……現れそのものは……止めどもなく……こんぐらかった……
原因と結果の……無限連鎖……でしかありえない。

その無限連鎖を……理由が見えるような気がしたら……必然と呼び
……理由が見えないようなら……偶然と呼ぶわけでしょう。

そして事態が明瞭になった方々は……それをただ……“あるがまま”
と……呼ぶわけでしょうね。

実際……たしかにどう考えても……、

------------------------------------------------------------
　起こることすべてが起こることすべての原因なのだ。
　原因は無数にある。
　たったひとつの原因という考えはただの幻想だ。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『私は在る』(p415-416)
  　　　　　　　　　　　　　　　　　http://tinyurl.com/s747u
------------------------------------------------------------

というマハラジの言葉を……正気なら……反駁はできません。

画家を内包したこの絵は……永遠に……変化しつづけます。

その変化しつづける現れの一部に……自己同化しているかぎり……
偽りの苦しみは……どこまでも続かなくてはならない。

> 私たちの思考と行為が欲望と恐れに誘発されているかぎり、苦し
> みは続くだろう。

はい……わかります。

------------------------------------------------------------
　その不毛さと危険性を見なさい。
　そうすれば、混沌は鎮まるだろう。
　あなた自身を改善しようと試みてはならない。
　ただすべての変化が無駄であることを見るのだ。
　変化するものは変化しつづける。
　その間、不変なるものは待ちつづけているのだ。
　変化するものが不変なるものへとあなたを連れていくと、期待し
　てはならない。
　それはけっして起こらない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『私は在る』(p541)
------------------------------------------------------------

> 変化するものは変化しつづける。

はい。

> その間、不変なるものは待ちつづけているのだ。

はい。(;_;)

> 変化するものが不変なるものへとあなたを連れていくと、期待し
> てはならない。

わかりました。

> それはけっして起こらない。

はい。(/_;)

……。(-_-)

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ２．写経ニサルガダッタ：
　　　　　【95　人生を起こるがままに受け入れなさい】の１回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いろんな思いの質問者がいて……それぞれ自分の思いにしたがって
……質門をするわけですよね。

そうすると……岡目八目の読者には……グルの答えの真実性が……
ほとんど自明にわかります。

しかし……その質問をしている当人には……グルの答えの真実性が
……それほど自明にはわからない。

そういうものなんですね……。

では【95　人生を起こるがままに受け入れなさい】の１回目です。

（いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解さ
　れることを願っています。(-||-)　）

最初に通しで写経するので、それを読んでいただければいいです。

------------------------------------------------------------
　質問者　私は去年ここにいました。今、ふたたび私はあなたの前
　　　　　にいます。何が私をここに来させるのか本当に知らない
　　　　　のです。ですが、ともかくあなたを忘れることができな
　　　　　いのです。
　
　マハラジ
　ある人は忘れ、ある人は忘れない。
　彼らの運命にしたがって、あるいは、あなたならそれをチャンス
　と呼ぶかもしれない。　
　
　質問者　チャンスと運命には基本的な違いがあります。
　
　マハラジ
　あなたのマインドのなかにだけだ。
　事実、あなたは何が何の原因なのか知らないのだ。
　運命とはあなたの無知を包み込む言葉の毛布でしかない。
　チャンスとはもうひとつの言葉だ。
　
　質問者　原因と結果を知らずに自由がありうるでしょうか？
　
　マハラジ
　原因と結果はその数と多様性においてかぎりのないものだ。
　すべてがすべてに影響を与えるのだ。
　この宇宙のなかでは、ひとつが変化すればすべてが変化する。
　それゆえ、自分自身を変えることによって世界を変えるという偉
　大な力があるのだ。
　
　質問者　あなた自身の言葉によれば、あなたはグルの恩寵（おん
　　　　　ちょう）によって、四十年ほど前に革新的な変化を遂げ
　　　　　たということです。しかしそれでも、世界は以前と変わ
　　　　　らないままではありませんか？
　
　マハラジ
　私の世界は完全に変わったのだ。
　あなたの世界は同じままだ。
　なぜなら、あなたが変わっていないからだ。
　
　質問者　どうしてあなたの変化が私に影響を与えないのでしょう
　　　　　か？
　
　マハラジ
　なぜなら、私たちの間には共有の交わりがないからだ。
　あなた自身が私から分離していると想像するのをやめなさい。
　すると私たちは即座に共通のの状態を分かちあうのだ。
　
　質問者　私にはアメリカに資産があり、それを売ってヒマラヤに
　　　　　いくらかの土地を購入しようと考えています。家を建て、
　　　　　庭を設計し、二、三頭の牛を飼って静かに暮らそうと思
　　　　　っています。人びとは私に、資産をもつことと静かに暮
　　　　　らすことは一致せず、即座に事務的な、あるいは近隣の、
　　　　　または泥棒といった問題に巻きこまれるだろうと言うの
　　　　　です。それは避けられないことなのでしょうか？
　
　マハラジ
　少なくとも、つぎからつぎへと人びとが訪れ、あなたの住まいを
　無料の宿屋にしてしまうぐらいは予期できるだろう。
　人生がそれ自体で形づくっていくのを受け入れた方がいい。
　家に帰り、愛と思いやりをもって妻の面倒を見なさい。
　ほかの誰もあなたを必要としてはいないのだ。
　あなたの栄光の夢はもっと多くの問題をあなたに負わせるだろう。
　
　質問者　私が求めているのは栄光ではなく、実在です。
　
　マハラジ
　そのために、あなたには秩序ある静かな生活、マインドの平和、
　そして計り知れない誠実さが必要だ。
　いつであれ、あなたに求めずともやってくるものは神から贈られ
　たものであり、もしそれを精いっぱいに使うなら、かならずやあ
　なたを助けることだろう。
　あなた自身の想像と欲望から、骨を折って手に入れようとするも
　のだけがあなたに困難を与えるのだ。
　
　質問者　運命と恩寵は同じなのでしょうか？
　
　マハラジ
　絶対的にそうだ。
　人生を起こるがままに受け入れなさい。
　そうすれば、あなたはそれが祝福に満ちていることを知るだろう。
　
　質問者　私は自分の人生を受け入れることができます。どうして
　　　　　他者が生きているような人生を受け入れることができる
　　　　　でしょうか？
　
　マハラジ
　どちらにせよあなたは受け入れているのだ。
　他者の悲しみがあなたの快楽を妨げることはない。
　もしあなたが本当に慈悲深いのなら、とおの昔に利己主義を放棄
　し、唯一それだけが本当に人を救うことができる生き方をしてい
　ただろう。
　
　質問者　もし私が大きな家と充分な土地をもつならば、個室、共
　　　　　有の瞑想ホール、食堂、図書館などを備えたアーシュラ
　　　　　ムをつくるかもしれません。
　
　マハラジ
　アーシュラムはつくり出すものではない。
　それは起こるのだ。
　川をはじめたり、止めたりすることができないように、あなたに
　はそれをはじめたり、起こるのを妨げたりすることはできない。
　成功するアーシュラムの設立にはあまりにも多くの要因が関わり
　あい、あなたの内なる誠実さはその一要因にすぎないのだ。
　もちろん、あなたが自己の真の存在に無知であれば、あなたの為
　（な）すことは何であれ灰と帰するだろう。
　グルを模倣して無事に済むことはないのだ。
　すべての偽善は災難のうちに終わるだろう。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『私は在る』(p508-510)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://tinyurl.com/s747u
------------------------------------------------------------

(-||-)

> 質問者　私は去年ここにいました。今、ふたたび私はあなたの前
> 　　　　にいます。何が私をここに来させるのか本当に知らない
> 　　　　のです。ですが、ともかくあなたを忘れることができな
> 　　　　いのです。

うん。

> マハラジ
> ある人は忘れ、ある人は忘れない。

確かに。

> 彼らの運命にしたがって、あるいは、あなたならそれをチャンス
> と呼ぶかもしれない。　

あ、なるほど。(@_@)

> 質問者　チャンスと運命には基本的な違いがあります。

それはそうだよねぇ。(^_-)

> マハラジ
> あなたのマインドのなかにだけだ。

はは。(^^;)

やれやれ……そういうことだったのか。(*-_-*)

> 事実、あなたは何が何の原因なのか知らないのだ。

はい。

> 運命とはあなたの無知を包み込む言葉の毛布でしかない。

あ……なるほど。(@_@)

> チャンスとはもうひとつの言葉だ。

カー。(>_<)

そうくるかねぇ。

> 質問者　原因と結果を知らずに自由がありうるでしょうか？

この人は「自由とは、認識された必然」と定義したマルクス派だ。

まあ……マインドが正直に「自由」を定義したら……そういうこと
になるのかもしれないけど。

> マハラジ
> 原因と結果はその数と多様性においてかぎりのないものだ。

わかります。

> すべてがすべてに影響を与えるのだ。

はい。

> この宇宙のなかでは、ひとつが変化すればすべてが変化する。

そうなんだ……。

いや……確かに……そうだよな。(-_-)

> それゆえ、自分自身を変えることによって世界を変えるという偉
> 大な力があるのだ。

おお……。(@_@)

そういうことか……。

それにしても……マハラジという方は……。

> 質問者　あなた自身の言葉によれば、あなたはグルの恩寵（おん
> 　　　　ちょう）によって、四十年ほど前に革新的な変化を遂げ
> 　　　　たということです。しかしそれでも、世界は以前と変わ
> 　　　　らないままではありませんか？

はは。(^^;)

> マハラジ
> 私の世界は完全に変わったのだ。

はい。

> あなたの世界は同じままだ。
> なぜなら、あなたが変わっていないからだ。

了解です。

> 質問者　どうしてあなたの変化が私に影響を与えないのでしょう
> 　　　　か？

いや……しかし……これは聞いてみる価値があるわ。

> マハラジ
> なぜなら、私たちの間には共有の交わりがないからだ。

なるほど。

とても……もっともで……当然な……。

> あなた自身が私から分離していると想像するのをやめなさい。
> すると私たちは即座に共通のの状態を分かちあうのだ。

なーるほどなぁ。(-_-)

でも……言われたほうにとっては……これは難しい注文だわ。

> 質問者　私にはアメリカに資産があり、それを売ってヒマラヤに
> 　　　　いくらかの土地を購入しようと考えています。家を建て、
> 　　　　庭を設計し、二、三頭の牛を飼って静かに暮らそうと思
> 　　　　っています。人びとは私に、資産をもつことと静かに暮
> 　　　　らすことは一致せず、即座に事務的な、あるいは近隣の、
> 　　　　または泥棒といった問題に巻きこまれるだろうと言うの
> 　　　　です。それは避けられないことなのでしょうか？

なーるほどねぇ。

> マハラジ
> 少なくとも、つぎからつぎへと人びとが訪れ、あなたの住まいを
> 無料の宿屋にしてしまうぐらいは予期できるだろう。

インド人なら……これは常識だ……。

> 人生がそれ自体で形づくっていくのを受け入れた方がいい。

そうか。

何にしろ……当たり前がいいんだ。

> 家に帰り、愛と思いやりをもって妻の面倒を見なさい。

そういうことだなぁ。

> ほかの誰もあなたを必要としてはいないのだ。

ふふ。(^^;)

ほんと。

> あなたの栄光の夢はもっと多くの問題をあなたに負わせるだろう。

そういうことなんだ……。

これは当人以外にとっては……とっても自明なことだけど……。

> 質問者　私が求めているのは栄光ではなく、実在です。

まあ……そう言うだろうけどなぁ。

> マハラジ
> そのために、あなたには秩序ある静かな生活、マインドの平和、
> そして計り知れない誠実さが必要だ。

はい。

> いつであれ、あなたに求めずともやってくるものは神から贈られ
> たものであり、もしそれを精いっぱいに使うなら、かならずやあ
> なたを助けることだろう。

なんか……これだけ知っていれば……それでいいのかも。(-_-)

ただ……それじゃ……満足できないわけだよなぁ。

> あなた自身の想像と欲望から、骨を折って手に入れようとするも
> のだけがあなたに困難を与えるのだ。

ほんとは……そういうことなんだ……。

……。(-_-)

(@_@)

> 質問者　運命と恩寵は同じなのでしょうか？

おお……すごいこと訊いた……このひと。

> マハラジ
> 絶対的にそうだ。

(*_*)　⌒★?

なんと……。

「運命と恩寵は同じ」もの……なんだ。

「絶対的に」……。

> 人生を起こるがままに受け入れなさい。

そういうことが……できればなぁ。

> そうすれば、あなたはそれが祝福に満ちていることを知るだろう。

そうか……。(-_-)　（←信じてない。(^_-)）

> 質問者　私は自分の人生を受け入れることができます。どうして
> 　　　　他者が生きているような人生を受け入れることができる
> 　　　　でしょうか？

なるほど……。

もしかしたら……誰もがこういうことを言っているのかも。(-_-;)

> マハラジ
> どちらにせよあなたは受け入れているのだ。

「どちらにせよ受け入れている」……。

ふーん。(-_-)　（←よくわかってない。(^_-)）

> 他者の悲しみがあなたの快楽を妨げることはない。

それは……よくわかる。

> もしあなたが本当に慈悲深いのなら、とおの昔に利己主義を放棄
> し、唯一それだけが本当に人を救うことができる生き方をしてい
> ただろう。

アチャ。(>_<)

> 質問者　もし私が大きな家と充分な土地をもつならば、個室、共
> 　　　　有の瞑想ホール、食堂、図書館などを備えたアーシュラ
> 　　　　ムをつくるかもしれません。

うーむ。

> マハラジ
> アーシュラムはつくり出すものではない。

まったく。

> それは起こるのだ。

わかります。

> 川をはじめたり、止めたりすることができないように、あなたに
> はそれをはじめたり、起こるのを妨げたりすることはできない。

そうか……。

> 成功するアーシュラムの設立にはあまりにも多くの要因が関わり
> あい、あなたの内なる誠実さはその一要因にすぎないのだ。

なるほど。

> もちろん、あなたが自己の真の存在に無知であれば、あなたの為
> （な）すことは何であれ灰と帰するだろう。

了解しました。

> グルを模倣して無事に済むことはないのだ。

(-_-)

> すべての偽善は災難のうちに終わるだろう。

わかりました。

……。(-_-)

(-||-)

……。

ありがとうございました……。<(_ _)>

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


　　　　　　…………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストし
てくださる方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが
効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


　　　　　　…………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ３．いただいたお手紙から：りかさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼『アセ通』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム：
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な
るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。


　　　　　　…………○…………○…………○…………


今回も、りかさんからメールをいたきました。

早速、ご紹介します。

【件名】: 
------------------------------------------------------------
　Pariさん
　
　いつもありがとうございます！！
　
　御指摘頂いた。
　
　"ええと……、ニサルガダッタが言っている「観察者」と「観察
　されるもの」というのは、もしかすると、“見ている自分”と
　“身体として現象している自分”の意味かもしれない……と思い
　ました。"
　
　原文（英語版）読んだらPariさんの仰ってる通りみたいです。
　
　ちゃんとした意味に気がついて良かったです！！　ありがとうご
　ざいま〜〜す。
　
　これからも宜しくお願いします！！
　
　りか
------------------------------------------------------------

りかさん、メールありがとうございました。

> いつもありがとうございます！！

こちらこそ。

> 御指摘頂いた。
> 
> "ええと……、ニサルガダッタが言っている「観察者」と「観察
> されるもの」というのは、もしかすると、“見ている自分”と
> “身体として現象している自分”の意味かもしれない……と思い
> ました。"
> 
> 原文（英語版）読んだらPariさんの仰ってる通りみたいです。

そうでしたか。

> ちゃんとした意味に気がついて良かったです！！　ありがとうご
> ざいま〜〜す。

お役に立てたのなら、よかったです。(^^)/

> これからも宜しくお願いします！！

りかさん、ありがとうございました。

m(_ _)m


　　　　　　…………○…………○…………○…………


『アセ通』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


　　　　　　…………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ４．編集後記：昼の雷は……ホントに……すごかったです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

昼の雷は……ホントに……すごかったです。

うちともう一軒だけで……ほかには一切停電はなかったみたいです
から……やはり……相当……近かったんでしょうね。

三軒ならんでいる両端の家が停電して……真ん中の家だけが停電し
なかったんですが……その家のテレビが今つかないそうです。

もしかしたら……雷サージ電圧が……受信機の配線にまで……及ん
でしまったのかも。

ラマナ・マハルシふうに言うなら……あの瞬間に……ここに雷が落
ちること自体……決まっていたのか……。

夢のなかで雷が落ちただけなのか……。

それとも一瞬落ちた雷を……思い出していることが……夢なのか。

まあ……しかし……。

そんなこと……みんな重要じゃないんだ。(-_-)

> 知られるものは忘れてしまいなさい。

はい。

> しかし、あなたが知る者だということは覚えていなさい。

わかりました。

------------------------------------------------------------
　あなたはつねに不死不生であり、体験者を超えているということ
　を覚えておきなさい。
　それを覚えていることで、純粋な知識の質である無条件の気づき
　の光が出現するだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『私は在る』(p208)
------------------------------------------------------------

(-||-)

おやすみなさい。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■　【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　→　メール：　pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
------------------------------------------------------------
『アセンション館通信』の既刊号を毎日連続で配信いたします。
連続配信をご希望の方は“『アセ通』連続配信依頼フォーム”
https://www.ascensionkan.com/mm/deliver.html
↑より、空メールをお送りください。翌日より毎日配信されます。
ただし、これからの号の購読にはメルマガ登録が必要です。(無料)
------------------------------------------------------------
このメールマガジンは二つの配信スタンド
『まぐまぐ！』http://www.mag2.com/ と
『melma』 http://www.melma.com/ を利用して発行しています。
「まぐまぐ」は：http://www.mag2.com/m/0000126287.html
「melma」は　 ：http://www.melma.com/backnumber_110091/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyleft(C)2011 paritosho
↑コピーレフトの概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
------------------------------------------------------------