home > 通信 > 『アセンション館通信』第442号:私はそれが本当に欲しいのだろうか?



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2012/9/23(第442号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

現象世界はすべて変化の意識であり、変化するものは永遠に変化す
るのみ、見かけの自分はその変化のなかの出来事にすぎません。

相変わらず分離感覚はありますが、まあ、これがあるがままです。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在876名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.私はそれが本当に欲しいのだろうか?

2.ボブさんの言葉:原因がないのに結果がありえますか?

3.編集後記:今年試しに植えた大豆……葉ばかりだったのに
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■ 1.私はそれが本当に欲しいのだろうか?
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思いは……自然に湧いてきて……自然に消えていきますね。

つまりこれが……現れすべての……いわば元型だと思います。

かならず……変化するんですよね。

わたしは(とまあ言いますが)……昔から……生きているのが……
恥ずかしくて……仕方がないようなところがありました。

まあ……それはそれで……あるがまま……なんですけどね。

でもそれは……変化しつづけるものを自分と見なすこと……そのこと
自体から……必然的に帰結していたのかもしれません。

この身体精神過程を……自分と見なすのは……この世のごく一般的
マナーですから……それ自体は自然過程とも言えます。

でも……その自分が……あまりにもコロコロ変わる……。(-_-;)

自分でも恥ずかしくなるほど……コロコロ変わるんですよね。

若いうちは……何でもどんどん吸収します。

つまり……初めて聞いたことを……そのまま無条件で……信じこん
でしまう。

だから反省機能も……働きません。

ところが……いっぱしの年齢になってくると……その無条件で信じ
こんだ信念体系が……けっこう溜まってくるわけです。

すると今度は……いわゆる……自分の考え……というのがあるとい
う振りを……しなければならなくなる。

もちろんすべて……どこかで聞いた話……いつか仕入れた噂話にす
ぎないのですが……それでも自分の考え……であるわけです。

ところが……これが厄介なことに……コロコロ変わる。(>_<)

どう努力したって……終始一貫している振りなんか……できるはず
がないのです。

その“後ろめたさ”が積もりに積もって……生きていること自体の
……恥ずかしさみたいなものに……なるんじゃかないか。(-_-)

まあ……そんな気もしはじめてきました。(^_-)

それもこれも……すべて……あるがまま……なんですけどね。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
「私は在る」噺に、お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」を……いかがお過ごしでしょうか?

何であれ……そのときそのときの思いつきを……まるで結論みたい
に言いたがるのが……このパターンのやり口ですが。(*-_-*)

それというのも……その思いつきを……自分がひり出している……
かのように……思いこんでいるからです。

ところが……人は“自分の思いつき”を……配達されてから半秒後
にしか……知覚できないと……証明されているそうですね。
https://www.ascensionkan.com/mm/vol327.html#1-1

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 ラメッシ
 「量子力学的可能性から意識が何を選ぶかは、無意識の過程であ
  る。人が自分の選択に気づくのは、脳波に現れる『潜在的可能
  性』よりも半秒遅れている」
 と脳外科医のベンジャミン・リベットが言っています。
 「したがって、西洋でのもっとも貴重な『所有物』である自由意
  志は、存在することができない。インドの賢者、ラマナ・マハ
  ルシも同じことを言いました」。
 
 ですから、私が理解するところによれば、量子力学は、誰も次に
 何が起こるか知ることができないと言っているのです。

                『誰がかまうもんか?!』(p130)
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(*^_^*)

だから……何ひとつ……“自分の思いつき”なんかじゃ……ありえ
ない……わけです。

つまり……恥ずかしい……というのも……随分の自惚れ……だとい
うことでしょうね。(^_-)

(-_-)

すべての思いの創造過程は……遺伝形質と条件付けという……神の
プログラミングによって……前もって決定されている。

神のコンダクトによるかどうかはともかく……波動宇宙全体の……
構造的経緯のなかで……創造されていることは否定できない。

いわゆる“自分の思い”も……そのような構造的必然のなかに……
織り込まれていることは……間違いないでしょう。

まあ……そういうわけで……別に……生きていることを……恥ずか
しがる必要も……ないのかもしれません。(^_-)

恥ずかしがれるような当人など……存在できないわけですから。

そういう解釈はすべて……「自分」の……ものじゃない。

また……顕現宇宙のなかに……「自分」など在りえない……。

ただ……そういう解釈……その時々の思いが……あるがままとして
……湧いてくるだけなのでしょう。

「應無所住而生其心(おうむしょじゅうにしょうごしん)」

「まさにじゅうするところのうして、しかもそのこころをしょうず
 べし」

にもかかわらず……それを“自分の思い”と見なすなら……そこに
無用な苦しみが……顕現することになるのでしょうね。

それもまた……あるがままであり……ラメッシ・バルセカールは…
…そのことを……「聖なる催眠」と呼んだのでしょう。

そして……誰に……その無用な苦しみは……現れるのか?

むろん……それを“自分の思い”と見なした……その自分にです。

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 あなたが苦しむのではない。
 あなたがあなた自身だと思いこんでいる個人が苦しむのだ。
 気づきのなかでそれを消し去りなさい。
 それは記憶と習慣の束でしかないのだ。
                     『私は在る』(p536)
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(-||-)

その時々に……いろいろな想念が湧いてくる……これは仕方がない
ことだと……思います。

でも……その想念を自分だと思い込むこと、

> それは記憶と習慣の束でしかない……

のですね。

ならば……その記憶と習慣の束を……放棄することもできる。

たとえ……記憶は捨てられないにしても……少なくとも習慣の束は
……放棄できる。

もしも……それを……放棄したいのなら……。

それが……“自分の意志”であろうと……顕現宇宙の構造的必然で
あろうと……どっちだっていいじゃありませんか。

どっちも……単なる概念であることは……自明なのですから。

波動宇宙のなかに……その波動の網から自由な……個別波動が在り
うるとは……思えないけれど。

顕現宇宙のなかに……独立性をもった自由な実体など……存在しえ
ないことは……まあ自明ですよね。

またたとえ……そんな自由な実体が存在していたとしたも……その
方はきっと……宇宙法則で……顕現させてもらえません。(^_-)

長らく……顕現するものは存在していない……という言葉の意味が
……よくわかりませんでした。

特に最初のころは……現れることが……存在している証明じゃない
かと……思いましたし。

でも……ニサルガダッタを読むかぎり……現れるものは……一貫し
て……非実在なんですよね。

非実在とは……変化するもの……顕現するもの……つかの間のもの
……を表す言葉のようでした。

時にそれは……“見かけ”を意味し……また“偽り(の印象)”を
……意味するようでもありました。

論理的にそのニュアンスが了解されてからも……それを自分の実感
とは……長いこと言えませんでした。

でも……これだけマハラジの言葉を読んでいると……本当にそうい
うふうに思われてくる。

不思議ですよね。(*-_-*)

例えば……次のマハラジ言葉を……読んでみてください。

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 実在にとって、 非実在は存在しない。
 あなたがそれを信じるために、それは実在として現れるのだ。
 疑ってみなさい。
 そうすればそれは消え去る。
 誰かを愛するとき、あなたはそれに実在を与える。
 あなたはあなたの愛が全能で、永遠だと想像する。
 それが終局を迎えるとき、あなたは言う、「わたしはそれが本物
 だと思っていたが、そうではなかった」と。
 一時性は 非実在の最高の証拠なのだ。
 時間と空間のなかに限定され、ひとりの人にしか適用しないもの
 は実在ではない。
 実在はすべてのためにあり、永遠のものなのだ。
 
                     『私は在る』(p352)
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……。(-_-)

今この文章を読んで……以前和尚から聞いた言葉を……思い出しま
した。

二人の人間が愛しあうとき……そこには四人の人間がいると。

「A」と「B」と……「Aが想像するB」と「Bが想像するA」の
……四人がそこに関与していると。

この四人が入り乱れて……愛しあうのだから……こんな恋愛が……
うまくいくはずがない……と。

「Aが想像するB」と「Bが想像するA」……それが非実在である
ことは……すぐにわかります。

でも……「A」と「B」が……非実在だとは……当時は……思って
いませんでした。

しかし……考えてみると……「A」も「B」も……間違いなく……
時間と空間のなかに限定された……存在です。

つねに変化しつづけ……見かけ以外のどんな実体ももたず……いつ
かは……結局……消えてしまう。

そのとき……やっぱり……われわれは……、

「わたしはそれが本物だと思っていたが、そうではなかった」

と言わざるをえない。

なるほど……。(-_-)

それが……現れるものは実在ではない……の意味なんですね。

> 一時性は 非実在の最高の証拠なのだ。

そういうことなんですね……。(-_-)

> 時間と空間のなかに限定され、ひとりの人にしか適用しないもの
> は実在ではない。

そうか。

> 実在はすべてのためにあり、永遠のものなのだ。

「すべてのためにあり、永遠のもの」……。

「認識する空」は……永遠に存在する。

でも……わたしの気づき……というものは……存在しない。

気づきのなかに……わたしが……現れるわけだから。

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 私はただ、不変なるものと至福に満ちたものを見いだすには、変
 化するものと苦痛に満ちたものへのあなたの執着を放棄しなけれ
 ばならないと言っているだけだ。
 あなたは、あなた自身の幸福に関心がある。
 そして私は、そんなものはないと言っているのだ。
 幸福はけっしてあなた自身のものではない。
 それは「私」がないときにあるのだ。
 私はそれがあなたの手に届かないところにあると言っているので
 はない。
 あなたはただ、あなた自身の彼方に手を差しださなければならな
 いのだ。
 そうすればそれを見いだすだろう。
                     『私は在る』(p457)
------------------------------------------------------------

(-_-)

「変化するものと苦痛に満ちたものへのあなたの執着」……。

そんなものがあるはずはないと……言いたい……。

でも……事実は……そのとおりです。

否定できない。

まさに「変化するもの」「苦痛に満ちたもの」に……わたしは執着
しているようです。

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 真実はつねにあなたとともにある。
 あるがままのあなたになるために待つ必要はないのだ。
 ただ、マインドが探求のために外へ出ていくのを許してはならな
 い。
 何かが欲しいときは、自分自身に尋ねなさい。
 「私はそれが本当に欲しいのだろうか?」と。
 そして答えがノーならば、ただ捨て去るがいい。
 
                     『私は在る』(p335)
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> 何かが欲しいときは、自分自身に尋ねなさい。
> 「私はそれが本当に欲しいのだろうか?」と。
> そして答えがノーならば、ただ捨て去るがいい。

ああ……。

(*-_-*)

「私はそれが本当に欲しいのだろうか?」

いいえ。(-_-)

本当に欲しいのは……夢のない眠りのなかにある幸福。

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 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
                     『私は在る』(p421)
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はい。

(-||-)

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 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
                    『あるがままに』(p58)
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.ボブさんの言葉:原因がないのに結果がありえますか?
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今回から……ボブさんの無断翻訳を……ここでご紹介しますね。

『Living Reality: My Extraordinary Summer With "Sailor" Bob
 Adamson』(http://tinyurl.com/88zpf7p )
(『生きている実在:セイラー・ボブと過ごした途方もない夏』)
からの抽出翻訳です。

念願かなって……ついにボブさんご夫妻は……アメリカにきてくれ
て……今は著者ジェームズ・ブラーハの家に滞在しています。

ここでは……ジェームズ・ブラーハは……ボブさんと対面して……
会話しています。

今回が二日目の会話の……最後の部分です。

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 ジェームズ 私がそうです。私はアフリカにおける恐ろしい戦争
       や世界中で起こる恐ろしい自爆テロにいつも関心が
       あるのです。
 
 ボブ
 そうです。
 誰もが殺される人々のことを心配しています。
 しかし誰も、ちょっとメルボルンの死亡広告を見れば毎日二百人
 もの人々が死んでいる事実を考えはしないのです。
 
 ジェームズ では、もし参照点から自由なら、その人はただ起こ
       っていることを見ているだけなのですか?
 
 ボブ
 ええ。
 自分の苦しみの原因を取り除いたわけです。
 しかし、その当人の参照点が偽りであることを理解するのを助け
 られないかぎり、あなたは実は他人を助けることはできません。
 それは実効がありません。
 
 ジェームズ あなたがおっしゃっているのは、戦争のさなかにあ
       ってももし参照点から自由なら、その人は明日につ
       いての心配はしないだろうということですね?
 
 ボブ
 もちろん、心配はするでしょう。
 しかしそこに強い関心はないでしょう。
 そこにはもう想像の問題はないでしょう。
 そこには何であれただ起こっていること――その瞬間に起こって
 いることがあるだけでしょう。
 あなたの経験はどうですか?
 あなたには何か心理的苦しみがありますか?
 
 ジェームズ 自分の参照点が偽りであることを気づいているとき
       にはありません。
 
 ボブ
 そうです、それはあなたが原因を取り除いたからです。
 「自分」こそが原因であり、その結果が、不安、恐怖、落ち込み、
 怒り、つまり世界中で起こっていることなのです。
 それらはすべてその原因、つまり「自分」に関連しています。
 
 ジェームズ 私はこれまで何度も、もし自分のマインドを止めら
       れたら、平和になれると聞かされてきました。
 
 ボブ
 あなたは自分のマインドを止めたくないのです。
 あなたがそれにはパワーがないこと、どんな独立した本質もない
 ことを理解したとき、それは終わります。
 それはそれ自体では存在できません。
 それには実体がありません。
 気づきなしには、それは存在できないのです。
 
 ジェームズ ということは、それは私の真の実体とは何の関係も
       ないわけですね。
 
 ボブ
 そのとおりです。
 それは幻影です。
 虹は太陽と雲がなくては空に存在できません。
 それは自前で存在することはできません。
 それは無なのです。
 
 ジェームズ 思考というのはどこからやってきているのですか?
 
 ボブ
 私が言ったように、それは「認識する空」からです。
 またあなたがもし調べたら、観念が自分を貼りつけておける場所
 が存在しないことがわかるでしょう。
 それは雲が空のなかに現れるようなものです。
 雲は空に貼りついてはいません。
 しかし空がなければ雲は存在できません。
 もしエネルギーや信念がその想念のなかに入っていったら、それ
 は想念が立ち去るのをとめます。
 それは抵抗、つまり葛藤です。
 想念にはもう立ち去る自由がありません。
 街を歩いているとき、ラベルを貼らずに見ようとしてみるといい
 です。
 想念に執着しないことです。
 たくさんの本のなかであなたが読むのは、思考から自由であると
 いうこのアイディアなのです。
 
 ジェームズ 駄目ですよ。この考えが好まれることはないです。
 
 ボブ
 人々は思考をすべて締めだす必要があると考えます。
 しかし、じつは思考から自由であるとは、ただ思考を自由にさせ
 ることなのです。
 それに好きなようにさせてやることです。
 まわりに漂わせておいてやれば、それは立ち去ります。
 いかなる思考もけっして永続したことはありません。
 昨日の思考が、どこにあるでしょう?
 
 ジェームズ 何年も前に執着していた思考を調べるといいです。
       それが今どこにありますか? なのに人々は思考の
       ために殺しあうのです。
 
 ボブ
 思考がいかにつかの間のものであるかを理解したら、あなたはも
 うそれを気にしません。
 あなたは思考に拘束されません。
 思考とは波動です。
 波動はエネルギーの運動です。
 
 ジェームズ ただの習慣なんですがねぇ。誰かに嫌なことを言わ
       れると、私は興奮してしまって……。
 
 ボブ
 しかし、あなたにはそれが習慣だとわかっているのだから、それ
 がただ衰えるのにまかせたらいいのです。
 「自分」があなたのすべての問題の原因です。
 調べて、そこに独立した本質を持つ「自分」というようなものが
 存在しないことを理解することです。
 そうすれば、その原因が偽りであることがわかります。
 それは作り話です。
 原因がないのに結果がありえますか?
 結果は、原因なしにはありえません。
 そしてその原因はつねにその偽りの「自分」、つまり偽りの自己
 中心です。
 それが作り話であることがわかれば、結果は衰退します。
 影響を受ける「自分」が存在しなかったら、どこで結果が起こる
 ことができますか?
 それほどシンプルなのに、私たちはそれを見逃しているのです。
 
                  『Living Reality』(p93-95)
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

> しかし、あなたにはそれが習慣だとわかっているのだから、それ
> がただ衰えるのにまかせたらいいのです。

ボブさん……優しいですねぇ。

> 「自分」があなたのすべての問題の原因です。
> 調べて、そこに独立した本質を持つ「自分」というようなものが
> 存在しないことを理解することです。
> そうすれば、その原因が偽りであることがわかります。
> それは作り話です。

そうなんですよ……間違いないんです。

> 原因がないのに結果がありえますか?

ありえないでしょう。

> 結果は、原因なしにはありえません。

はい。

> そしてその原因はつねにその偽りの「自分」、つまり偽りの自己
> 中心です。
> それが作り話であることがわかれば、結果は衰退します。

うん。

> 影響を受ける「自分」が存在しなかったら、どこで結果が起こる
> ことができますか?

そうか……。(-_-)

> それほどシンプルなのに、私たちはそれを見逃しているのです。

……。(;_;)

ありがとうございました。

(-||-)


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
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       ………○…………○…………○………


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■ 3.編集後記:今年試しに植えた大豆……葉ばかりだったのに
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日照りの夏もすぎ……ここにきて何度か……雨も降りました。

そうしたら……去年タネをもらって……今年試しに植えた大豆……
これが葉ばかりだったのに……やっと実が入りはじめました。

やっぱり……嬉しいもんですね。(*^_^*)

これから……毎日でも……枝豆が食べられるぞ、イェイ。(^^)/

さて……今日は……すっかり昏くなりました。

お休みなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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