home > 通信 > 『アセンション館通信』第448号:宇宙という“尻尾”



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2012/11/4(第448号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
-☆☆---------☆☆------------------------------------------
 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

現象世界はすべて変化の意識であり、変化するものは永遠に変化す
るのみ、見かけの自分はその変化のなかの出来事にすぎません。

相変わらず分離感覚はありますが、まあ、これがあるがままです。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在883名
------------------------------------------------------------
◇◇ もくじ ◇◇

1.宇宙という“尻尾”

2.ボブさんの言葉:マインドから自分のパワーを取り戻す

3.いただいたお手紙から:maisaさん

4.編集後記:書くことに……とても時間がかかります
------------------------------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1.宇宙という“尻尾”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

pariとは……現れの世界における……ある識別可能な形象パターン
に……貼られたラベルです。

そういうものが……固有の実体として……独自に存在するわけでは
……むろんありません。

ただ……見かけ上……それはある現象として……識別できるという
だけです。

それは……ある時間幅のなかで……ある空間を占拠し……ある種の
傾向性をもつ有機体として……現象しています。

ですから……その形象パターンに……pariというラベルを貼ること
自体に……特に問題はありません。

そのかりそめのラベルに……実際以上の……実体を空想したり……
付与したりさえしなければ。

この……仮にpariと名づけられた有機パターンには……有機的物理
過程と同時に……ある精神過程も……随伴して生起しています。

pariが何かを思うとは……有機体過程に随伴生起している……この
精神過程……つまり浮上している……想念のことです。

古からの賢者たちの言によれば……ここで浮上する想念は……顕現
する形象を自分と想定する……誤解に基づくものらしい。

つまり……pariという実体が……まわりで実際に起こっていること
について考えている……といった類の想念です。

この前提で浮上する想念には……色々な気分が含まれます。

おおむね……まわりで生起する様々な現象を対象に……一瞬一瞬…
…美醜・善悪・利害・損得……といった判断を含む気分です。

それが起こるべきことなので……そのように起こっています。

誰が……意地が悪い……わけでもない。

ただ……起こるべきことが……起こっているだけです。

そして……いろいろな観点が可能であり……それぞれの観点に対応
して……いろいろな解釈や気分が……ありえます。

どの観点が……より正しいとか……より間違っているとかいう……
客観的基準は……絶対的な意味では……ありえないでしょう。

ただ……ある解釈は……より悪い気分をもたらし……別の解釈は…
…比較的いい気分を……もたらすかもしれません。

でも……それもこれも……ただの解釈……ただの気分……束の間の
……意識の見かけに……すぎません。

生命現象に……どんな意味もないことを納得しながら……まだ……
この気分を無視するのが……結構……難しかったりして。(-_-;)

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
「私は在る」噺に、お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」を……いかがお過ごしでしょうか?

ニサルガダッタ風の……表現を許されるなら……pariの気分に左右
されるのは……自分をpariだと思っている者の……義務です。

こう↑書いて……その言葉を……改めて読みなおします。(-_-)

確かに……いろいろな気分は……起こります。

またそれに対して……習慣的反応が起こるのも……事実です。

でもそれは……pariという夢の世界の……表面が波立っているだけ
で……それ以上の意はありません。

pariという精神身体機構は……顕現宇宙の一部として……完全にそ
こに織り込まれて……顕現しています。

そのことと……pariという……独立した性質をもつ実体が存在する
……と思いこむのは……まったく別のことです。

pariの頭に湧く思考が……pariが摂りこんだ食糧と……pariが取り
こんだ情報に……基づくことは……間違いないでしょう。

それは……宇宙のどこかに……そのコンダクターがいるかいないか
……といったこととは無関係な……端的な事実です。

pariの思考といっても……それが単に……有機パターンに取りこま
れた……食糧と情報の一変形であることは……単純な事実です。

独立した性質をもつ……どんな実体も……存在していません。

それはただ……一定範囲の有機過程を指し示す……便利な総称にす
ぎないのです。

……。

こんな言葉は……理屈にすぎない……とも言えます。(-_-)

確かに……ある意味で……理屈にすぎないのですが……しかし……
否定しがたい……事実でもあります。

pariという有機過程が……世界という時空環境との……相互作用の
なかで……生起していることは……疑問の余地がありません。

pariという有機パターンは……完全に……時空環境に織り込まれた
……現象です。

物理学的表現を用いるなら……波動的に……織り込まれている。

そこに……自由などというものの……入る余地はありません。

「自由」とは……顕現構造体のなかに……いかなる自由もないとい
う……厳然たる事実による……安心のことではないでしょうか。

世界のなかに織り込まれた……見かけ上の“個人”は……宇宙全体
に……拘束されています。

宇宙という“尻尾”を……振り回せる“個人”など……存在できる
はずもないのです。

------------------------------------------------------------
 運命とは自分を個人だと想像する人の義務なのだ。
 その人とは誰なのかを見いだしなさい。
 そうすれば想像された個人は消え去るだろう。
 
                     『私は在る』(p459)
------------------------------------------------------------

> 運命とは自分を個人だと想像する人の義務なのだ。

初めてマハラジの……この言葉を聞いたとき……なんと洒落た表現
だろうと……思いました。

つまり……まだ……それが事実であることを受け容れる……用意が
なかったわけです。

自分は……まだ理解できない……と思おうとしてきました。

そして……まだまだ……やるべきことがあると。

マハラジは……そういうスタンスに対しては……まだまだやるべき
ことがある……という表現もしてくれます。

------------------------------------------------------------
 マインドを占有するすべてのものから注意をそむけなさい。
 完成しなければならない仕事は何であれ完成させなさい。
 だが、新たな義務は避けなさい。
 空っぽでいることを保ち、つねに用意のできた、開いた状態であ
 りなさい。
 招かずにやってきたものを拒んではならない。
 最後には、あなたは無欲、歓喜の無執着、内なる平安、そして描
 写不可能な解放の状態に達する。
 しかも、それはすばらしく実在なのだ。
                     『私は在る』(p393)
------------------------------------------------------------

(-||-)

確かに……世の中の成り行きに……かなり興味を失っても……変化
する思考に対して……なかなか無関心には……なれないものです。

その状態に対して……セイラー・ボブ・アダムソンさんは……特に
マインドを鎮める必要もない……という言い方をします。

ただ……起こっていることが自分ではなく……すべては自分に対し
て起こっていることを……理解してさえいればいい、と。

そしてそのボブさんに……肝心なのは理解だと……伝えたのも……
マハラジでした。

------------------------------------------------------------
 私を信じなさい。
 そこには目的地もなければ、それへ到達する道もまたない。
 あなたが道であり目的地なのだ。
 あなた自身を除いて、到達するようなものは何もないのだ。
 あなたに必要なのは理解することだけだ。
 そして理解はマインドの開花なのだ。
                   『私は在る』(p397-398)
------------------------------------------------------------

(-||-)

これまでずっと……“自分”の気分に……左右されてきました。

いまでもまだ……気分に左右されている……と言ってもいいです。

でもそれは……浮上するの気分を……自分と見なしてきたからでし
ょう。

少なくとも……自分と無関係ではない……と。

でも……事実は……マハラジふうに言えば……pariの気分に左右さ
れるのは……自分をpariだと思っている者の……義務です。

pariにはつねに……何らかの気分が……訪れます。

それはつねに……そういうものであり……それ以外にはありえない。

pariという実体が……存在しないと知った以上……そのpariに浮上
している気分は……無視していいわけです。

たとえ無視しても……苦情を言ってくるのは……pariという参照点
……しかありえませんから。

pariという有機パターンそのものは……いずれにせよ……宇宙とい
う波動構造体に……完璧に織り込まれています。

ほかに……どうしようもない。

起こるべきことが……起こっているだけです。

それに注意を払うかぎり……それはますます……重要であるかのよ
うに……装うでしょう。

無視して……いいのです。

pariに浮上する気分は……pariを自分と想定する者が……対応すれ
ばいい。

わたしは……ただ……それに……気づいているだけでいい。

わたしは……ただ……「在る」……だけなのだから。

------------------------------------------------------------
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
                     『私は在る』(p421)
------------------------------------------------------------

はい。(-_-)

(-||-)

------------------------------------------------------------
 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
                    『あるがままに』(p58)
                 
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.ボブさんの言葉:【自分のパワーを取り戻す】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回も……ボブさんの無断翻訳を……つづけます。

『Living Reality: My Extraordinary Summer With "Sailor" Bob
 Adamson』(http://tinyurl.com/88zpf7p )
(『生きている実在:セイラー・ボブと過ごした途方もない夏』)
からの抽出翻訳です。

ボブさんご夫妻は……アメリカにきてくれて……今は著者のジェー
ムズ・ブラーハの家に滞在しています。

夜の会話に……ブラーハの奥さんのヴァシティが加わります。

------------------------------------------------------------
 【ヴァシティがマインドから自分のパワーを取り戻す】
 
 ジェームズ [ちょうど部屋に入ってきたヴァシティに話しかけ
       て]私たちは創造の見かけと、それがどのように起
       こるかについて話しているところなんだ。
 
 ボブ
 私たちは知性エネルギーについて話しています。
 それは知力の意味ではありません。
 私が話しているのは宇宙のなかで働いている知性のことです。
 それは創造から切り離された何かではなく――このすべての顕現
 として現れている知性そのものです。
 それがあなたの心臓を鼓動させ、季節を維持し、といったすべて
 をしています。
 それはひとつの本質、ひとつの味わいです。
 そのエネルギーは微妙な脈動、つまり波動です。
 そしてそれが知るという働き――自分が存在すると知っているこ
 とです。
 その知る働きが直接性であるのは、それが起こっていることだか
 らです。
 もしそれが既知の何かであったら、それは死んだものかまたは終
 わったものだということです。
 
 ヴァシティ では、あなたはいつも無限を意識しているのですか?
 
 ボブ
 無限という概念としてではありません。
 しかしそれはいずれにせよすべてひとつであり、それ以外は何も
 存在しえないと知っていることです……。
 私に関するかぎり、古の人々が言っていたことが真実でした。
 存在は遍在であり、存在すべてです。
 それは全能、能力すべてです。
 それは全知、知性すべてです。
 そのひとつ以外には何も存在できません。
 「自分」や他者があるという考えは、それから離れる動きです。
 
 ヴァシティ それは知っています。でも物事が起こってくると、
       それをよく忘れるんです。
 
 ボブ
 ええ、しかし思い出したり、忘れたりできるものは、あなたでは
 ありません。
 その思いだしたり忘れたりすることが、その知る働きの上に現れ
 るのです。
 もしその知る働きがなかったら、あなたは思い出したり、忘れた
 りできなかったでしょう。
 だからその知る働きはそこにあるのですが、ただ雲によって見か
 けの上で遮られているのです。
 
 ジェームズ 思い出すことや忘れることはマインドからなんだ。
       ボブはマインドではないものについて話しているん
       だよ。彼が話しているのはその知る働きについてだ。
       思いだすことや忘れることは二元性の世界のなかに
       ある。私が今気がついているのは、私たちがあなた
       に尋ねてきた、無限を体験しているかどうかという
       この質問は、参照点から体験しているかということ
       です。
 
 ボブ
 [笑いながら]あなたはそれを知っています。
 
 ジェームズ 実際は、無限とは本当に存在しているものすべてで
       す。
 
 ヴァシティ [聞きとれない質問]
 
 ボブ
 いいですか、あなたは今見ていますよね、違いますか?
 あなたの目はあなたに「私は見る」と言っていますか?
 あなたの耳はあなたに「私は聞く」と言っていますか?
 思考が浮上して、それを「私は何かを見ている、私は何かを聞い
 ている」と翻訳するのです。
 でも自分に聞いてみてください、「私は見る」というその思考は
 実際に見ることをしますか?
 
 ヴァシティ いいえ。
 
 ボブ
 また「私は気づいている」というその思考は、あなたの気づきで
 すか?
 
 ヴァシティ ワオ。わかりました。
 
 ボブ
 だからあなたには、その思考がまったく何のパワーももっていな
 いことがわかります。
 だからあなたには、もしあなたが気づきをもっていなかったら、
 どんな思考もまったくもちえないことがわかります。
 もしその基本的知る能力があなたになかったら、どれほどの思考
 をあなたはもてるでしょうか?
 ひとつももてません。
 マインドには何のパワーもないのです。
 その能力はその純粋な知性エネルギーから来ています。
 それがその上にマインドが現れることを可能にしているのです。
 マインドそのものは無です。
 
 ヴァシティ では私は、自分が感じてきたその能力をマインドに
       帰属させてきたのですか?
 
 ボブ
 そうです。
 あなたがパワーなのです。
 どこからそのパワーが来るのかというあなたの表現でさえ、その
 生命の本質がなかったら存在できなかったでしょう。
 思考というのは単なる翻訳者です。
 それは言葉や概念に翻訳しますが、その言葉は実物ではありえな
 いことを理解しなくてはなりません。
 地図は領土ではありえません。
 「水」という言葉は、けっしてあなたの渇きを癒やせません。
 「自分」という言葉は、あるがままのあなたではありません。
 そして「私は在る」という思考も、あなたではありません。
 それが最初の思考なのです。
 気づき、あるいは意識が、あなたの真の本質です。
 それは絶えずあなたのもとにあります。
 いかなる状況においても、「私はいない」と言えないのは、それ
 を言えるためにはあなたが存在しなくてはならないからです。
 
 ジェームズ 喜色満面だね、ヴァシティ。
 
 ヴァシティ いい感じなの! だから、もちろん、物事が現れて
       は消えるように見えるわけですね。自分を見失った
       ら、私は忘れる。マインドはつねに……。
 
 ボブ
 ええ、マインドは二元的なのです。
 それは相互に関係する対極のペアのなかでしか機能することがで
 きません。
 もし過去、つまり記憶でなければ、それは未来つまり想像や期待
 です。
 そしてその範囲のなかで、それは絶えず良い/悪い、楽しい/苦
 しい、嬉しい/悲しい、かわいい/憎らしい、肯定的/否定的、
 というふうに機能しているのです。
 生命とは単なる波動、つまりエネルギーの動きにすぎず、それは
 言葉、つまりラベルに翻訳されます。
 この全顕現は、二元論なのです。
 もし沈黙がなかったら、音も存在できません。
 昼がなかったら、夜はありえません。
 だから、全顕現は見かけにすぎないのです。
 それは単なる波動、あるいはエネルギーのパターン、空虚の上の
 見かけにすぎません。
 私たちはその見かけを真に受けているのです。
 しかしそれは違うのです。
 あなたこそが、その波動が現れる本質です。
 そしてそれは身体のなかにはありません。
 身体がそのなかにあるのです。
 
 だからこそ、あなたはそれをマインドで把握できないのです。
 それはマインドのなかにはありません。
 マインドがそのなかにあるのです。
 マインドはモノです。
 本当のあなたとはモノではなく、そのなかにすべての物事が現れ
 ているものです。
 あなたはその無限、遍在、全知です。
 私たちは言葉によって、自分たちに制限や境界を与えています。
 「私は充分ではない、私の自己評価は低い」などと。
 私たちは物事を学習してきました。
 それらはすべて最初の思考である「私は在る」に付加されたもの
 で、実際のあなたを知るために本当に必要なものではありません。
 私たちはそれに「私はあまり良くない」といったものを付加して、
 精神的イメージを形成すると、それが見かけ上で確固とした実体、
 本物になるのです。
 そしてそれが、そこからすべてが評価される参照点になります。
 すべてはその参照点に関係します。
 物事はその自分についてのイメージから、良いか悪いか、楽しい
 か苦しいかのどちらかになるわけです。
 その参照点が無効であること――それには何の独立した本質もな
 く、それを支える意識、つまり気づきがなくては、それ自体では
 存在できないことを理解したら――そのときあなたは、それから
 自由になります。
 
 ヴァシティ それはたくさんのエネルギーを解き放ちます。 
 
 ボブ
 いいですか、あなたには五感があります。
 嗅覚、触覚、味覚、聴覚、視覚です。
 しかし私たちの意識の大部分は考えることに制限されます。
 そして非常に多くのエネルギーが過去と未来の心配に流れていき
 ます。
 私たちが感覚を使っているときでさえ、私たちはマインドにより
 多く焦点を合わせています。
 あなたが全面的にその瞬間に起こっていることに焦点を合わせた
 とき、あなたが五つ感覚とともに在るとき、考えることはけっし
 て問題にはなりません。
 エネルギーは解放されます。
 多くの思考によって問題にされていたことが、たやすく見破られ
 るのです。
 
 ヴァシティ そうすると五感すべての働きが良くなります。
 
 ボブ
 「五感を広く開いて気づいていなさい」という言葉があります。
 実際は、あなたはつねに広く気づいています。
 それを起こらせるために、あなたは何もする必要はありません。
 また「固着しない気づきをもって完全に開いていなさい」とも言
 われます。
 そしてそれこそが鍵です。
 あなたは何ものにも固着しません――固着は抵抗です。
 思考やあらゆるものが流れるのを許すことです。
 
 まさに自然のように。
 自然は次の季節のことを心配しません。
 自然は何事も心配したり抵抗したりしません。
 自然のなかでは絶えず対極のペアが機能しています。
 私たちが参照点を捕まえて、物事を変化させたり修正したりしよ
 うとするとき、それが葛藤となり抵抗となります。
 そしてその抵抗がエネルギーの流れを止めるのです。
 それがすべての問題を引き起こします。
 
                  『Living Reality』(p115-118)
------------------------------------------------------------

うーむ。

> 自然は次の季節のことを心配しません。
> 自然は何事も心配したり抵抗したりしません。
> 自然のなかでは絶えず対極のペアが機能しています。

このボブさんの表現……このような表現として開花する理解を……
ボブさんは……マハラジのところで得たのですね。

> 私たちが参照点を捕まえて、物事を変化させたり修正したりしよ
> うとするとき、それが葛藤となり抵抗となります。

あまりにも……単純に聞こえます。

本当に……これが……事実なんですねぇ。

> そしてその抵抗がエネルギーの流れを止めるのです。
> それがすべての問題を引き起こします。

わかりました。

ありがとうございました。

(-||-)


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/

おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


       ………○…………○…………○………


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.いただいたお手紙から:maisaさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼『アセ通』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な
るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。


       ………○…………○…………○………


今回maisaさんから……とても嬉しいメールをいただきました。

掲載許可をいただきましたので……早速ご紹介します。

【件名】: お礼が言いたくてメールしちゃいました
------------------------------------------------------------
 pariさん、こんにちは。おひさしぶりです。maisaです。
  
 このたび、pariさんのページ経由で、ヒロさんのページを通して、
 はじめてジョーン・トリフソンやネイサン・ギルのことを知り、
 とてもとても感謝していますm(_ _)m
 
 まだ、数ページしか読んでいません(ジョーン・トリフソンは
 10月の記事のみ、ネイサン・ギルはClarityのみ)。
 おお〜っ!と、一瞬、もう他に読むべきものはなくなったかのよ
 うな感じになりますが、
 
 別のページを開いてみると、再び、おお〜っ!となります(^^ゞ
  
 すばらしいことばの数々を紹介していただきありがとうございま
 す(#^_^#)
  
 もちろん、ヒロさんにもページの連絡フォームからお礼を述べさ
 せていただきますので、ご心配なく。
  
 maisa
------------------------------------------------------------

maisaさん……ご連絡ありがとうございました。

> pariさん、こんにちは。おひさしぶりです。maisaです。

お久しぶりです。(^^)/

> このたび、pariさんのページ経由で、ヒロさんのページを通して、
> はじめてジョーン・トリフソンやネイサン・ギルのことを知り、
> とてもとても感謝していますm(_ _)m

ヒロさんのサイト、素晴らしいでしょ。
http://resonanz360.com/

> まだ、数ページしか読んでいません(ジョーン・トリフソンは
> 10月の記事のみ、ネイサン・ギルはClarityのみ)。
> おお〜っ!と、一瞬、もう他に読むべきものはなくなったかのよ
> うな感じになりますが、
> 
> 別のページを開いてみると、再び、おお〜っ!となります(^^ゞ
>  
> すばらしいことばの数々を紹介していただきありがとうございま
> す(#^_^#)

それは、よかったです。(^^)/

> もちろん、ヒロさんにもページの連絡フォームからお礼を述べさ
> せていただきますので、ご心配なく。

はい、ご連絡、とっても嬉しかったです。

Love     pari


       ………○…………○…………○………


『アセ通』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


       ………○…………○…………○………


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.編集後記:書くことに……とても時間がかかります
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いま……書くことに……とても時間がかかります。

不必要なことを……しているのかもしれません。

もし……そんなことが……可能ならば……ですが。

でも……それは……ありえませんよね。(-_-)

働いているのは……二番目のない唯一のパワーなのですから。

とするなら……何が起こっているにせよ……それが……全知・全能
・遍在が……やっていることです。

迷うにせよ……迷わないにせよ……現象としてのpariに……できる
ことなど……ありえません。

宇宙に織り込まれたpariが……宇宙という“尻尾”を……振り回す
ことはできないから。

今日もまた……晩くなりました。

おやすみなさい。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
------------------------------------------------------------
『アセンション館通信』の既刊号を毎日連続で配信いたします。
連続配信をご希望の方は“『アセ通』連続配信依頼フォーム”
https://www.ascensionkan.com/mm/deliver.html
↑より、空メールをお送りください。翌日より毎日配信されます。
ただし、これからの号の購読にはメルマガ登録が必要です。(無料)
------------------------------------------------------------
このメールマガジンは二つの配信スタンド
『まぐまぐ!』http://www.mag2.com/ と
『melma』 http://www.melma.com/ を利用して発行しています。
「まぐまぐ」は:http://www.mag2.com/m/0000126287.html
「melma」は  :http://www.melma.com/backnumber_110091/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyleft(C)2012 paritosho
↑コピーレフトの概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
------------------------------------------------------------