home > 通信 > 『アセンション館通信』第451号:盤珪禅師の「不生の仏心」



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2012/11/25(第451号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

現象世界はすべて変化の意識であり、変化するものは永遠に変化す
るのみ、見かけの自分はその変化のなかの出来事にすぎません。

相変わらず分離感覚はありますが、まあ、これがあるがままです。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在884名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.盤珪禅師の「不生の仏心」

2.ボブさんの言葉:【すべては見かけのなかでは有効】

3.編集後記:あまり……問題がなくなってきているような
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■ 1.盤珪禅師の「不生の仏心」
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穏やかな……三連休の二日目です。

このあたりは……今が一番の紅葉の見頃でしょうか。

デッキはしっとりと濡れているけれど……今は雨も上がって。

風はまったくありません。

静かですね。

あ……楓の下の葉が一枚落ちた……と思ったら……また数枚ぱらぱ
らと落ちて……。

ミツバツツジの紅葉も……微かに揺れている。

ちょっと……風が出てきたのかもしれません。

何事もない……。

そしていつも……「私は在る」……。(-_-)

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
「私は在る」噺に、お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」を……いかがお過ごしでしょうか?

セイラー・ボブさんが……盤珪禅師について語っていたことを……
覚えていますか?

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 江戸時代の日本に盤珪(ばんけい)という禅匠がいて、彼は長年、
 固い岩の上で坐禅していました。
 彼の背中は皮がむけ、潰瘍ができ、やがて重い病を患いました。
 そして瀕死の状態になったとき、すべては「不生の仏心」におい
 て完全に解決されている、という悟りが彼に閃いたのです。
 彼の探求は終わりました。
 「なぜ、わざわざ不生の仏心を思考と置き換えなければならない
  のか?
  そんな必要はないではないか」
 と彼は理解したのです。
 健康を回復した盤珪は、諸国を旅してまわり、集まってくる大勢
 の人たちに法を説きました。
                    『ただそれだけ』(p119)
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と……。

この盤珪禅師の話は……ある意味ではとても有名なので……ご存じ
の方も多いと思います。

で……肝心なのは……むろん……盤珪禅師が悟られたという事実で
はなく……禅師が説かれた「不生の仏心」のほうです。

この引用部分では……それは

> 「なぜ、わざわざ不生の仏心を思考と置き換えなければならない
>  のか?
>  そんな必要はないではないか」

と……説かれています。

ですが……盤珪禅師の強烈な求道はあまりに有名で……彼が悟った
「不生の仏心」を……誰もが手にできるとは思えない。

何となく「不生の仏心」は……余人には知りえない……特別な境地
……のようなものの気がしていました。

だから……上の引用のすぐ後で……ボブさんが伝えているメッセー
ジが……はっきりした印象を……結んでいませんでした。

上の引用に続いて……ボブさんはちゃんと……「不生の仏心」が何
であるかを……明確に説明していたのです。
 
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 彼が言つていることはとてもシンプルでした。
 あらゆることは、不生の仏心の中で完全に解決されている、とい
 うことです。
 彼が語っている不生の心とは、思考が起こる前のものです。
 この宇宙はおのずと解決するのです。
 陰で糸を引いているものは何もないのです。
 私たちの限定的な視野には、宇宙は混沌としているように映るか
 もしれません。
 しかし、全体を見れば、宇宙は非常に秩序だっています。
 それにもかかわらず、私たちはたえず、その不生の自然の心を思
 考と置き換え、解決法を頭ででっちあげようとしているのです。
 
                    『ただそれだけ』(p119)
------------------------------------------------------------

(*_*) ⌒★?

> 彼が語っている不生の心とは、思考が起こる前のものです。

盤珪さんという方は……けっして特別の修行などを……勧めなかっ
た方だそうです。

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 したがって,盤珪が修行を特別に勧め奨励しなかった点を考え合
 わせても,聞法聞信による説法に主眼があった。
 要するに,盤珪の禅思想とは「不生の仏心」を自覚することであ
 り,迷わぬ仏心体を各人各自が目ざめることにあった。
 そして広く民衆に分け入り,全国を遊説しその真意を解き明かし
 た生涯であったと概要できる。
               http://hdl.handle.net/10457/50
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要するに……盤珪さんは……すべては「不生の仏心」のなかで完全
に解決されている……というその理解だけを勧めたのです。

でも……盤珪さんの後には……いわゆる「不生禅」が……生まれる
わけですが……。

まあ……そんなことはいいのですが……「不生の仏心」です。

盤珪さんが……われわれのような一般庶民にたち混じって……伝え
ようとした……「不生の仏心」とは……何なんでしょう? (?_?)

日本語のサイトを見るかぎり……あまり明確な説明が見当たらない
のですが……セイラー・ボブさんは……明確に伝えています。

> 彼が語っている不生の心とは、思考が起こる前のものです。

と。

ちょっと気になるので……英文も確認しておきましょうか。

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 The unborn mind he is talking about is what is before 
 thought arises.
                     『Only THAT』(p94)
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彼が語っている不生の心とは、思考が起こる前に在るものです。

と……ボブさんは……明確に伝えているわけです。

「不生の仏心」とは……“思考が起こる前に在るもの”。(@_@)

これは……境地とかそういうものでは……まったくなさそうです。

セイラー・ボブさんの説明によると……盤珪さんが悟り……かつ伝
えたかったことは……こういうことだというのです。

「不生の仏心」のなか……つまり“思考が起こる前に在るもの”の
なかでは……すべてが完全に解決されている……と。

“思考が起こる前に在るもの”とは……むろん……かつて生まれた
こともなく……それゆえ滅ぶこともないものでしょう。

その“思考が起こる前に在るもの”のなか……つまり思考が起こる
以前の状態のなかでは……すべては完全に解決されている。(-_-)

盤珪さんがこれを悟られたのは……二十六歳のときだそうです。

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 盤珪永琢は江戸時代初期(1622年)に現在の兵庫県姫路市で生ま
 れた人です。
 12歳の時に、教えてもらっていた儒教の教本の一つ『大学』に出
 てくる「大学の道は明徳を明らかにするに在り」の「明徳」とは
 何かと疑問を抱き、先生の答えに納得できずにいろいろな寺を尋
 ねてまわった後、赤穂の隨鴎寺に入って出家(17歳)。
 諸国を行脚したものの(20歳〜24歳)悟りが得られず、小さな庵に
 こもって一心に座禅を続け、尻が床ずれで出血し、体調を崩して
 血痰を吐き、死を覚悟したとき、豁然と悟りに至り(26歳)、 
 その後、中国から来日して長崎に滞在していた超元禅師に会いに
 行き、崇福寺で開悟(31歳)。
 以降、72歳で遷化される直前まで全国を行脚し説法を続けられま
 した。
     http://www7a.biglobe.ne.jp/~chotto/zakkan/busshin/
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これでもう死ぬんだな……と思いつめた二十六歳の若者が……ふと
……この思いだけが余計だったと……知ったというのです。

本来……何も問題など……なかったではないか……。

元々の状態……問題を思いつく前の状態……永遠の生命のなか……
「不生の仏心」のなかでは……何の問題もなかった。

> 「なぜ、わざわざ不生の仏心を思考と置き換えなければならない
>  のか?
>  そんな必要はないではないか」
> と彼は理解したのです。

と……ボブさんは……説明されていたわけです。

われわれはいつも……考えることで……何かを解決しようとする。

でも……ボブさんが言うように……考えることは……あるがままの
今から離れて……何かの分離を……想像することですよね。

想像のなかで……何かと何かを分け……あることと別のことを……
比べることです。

あらゆる瞬間に……その時々の想念が……いかにももっともらしい
解釈として……浮上するわけですから。

いちいちそれに耳を傾け……その解釈に注目していたら……それこ
そ生命がいくつあっても……足りないでしょう。

でも事実は……そんな面倒なことは……まったく必要なかった。

> この宇宙はおのずと解決するのです。

……。(-_-)

> 陰で糸を引いているものは何もないのです。

千差万別の……束の間の解釈が……浮かんでくるだけです。

しかも……それさえも……そのときだけであり……何の実体も……
どんな永続性も……もっていない。

> 私たちの限定的な視野には、宇宙は混沌としているように映るか
> もしれません。

はい。

> しかし、全体を見れば、宇宙は非常に秩序だっています。

無理に小さな頭に……収めようとしなければ。

> それにもかかわらず、私たちはたえず、その不生の自然の心を思
> 考と置き換え、解決法を頭ででっちあげようとしているのです。

あたかも……一瞬目前に現れた……その束の間の解釈のほうが……
永遠の生命よりも……賢いかのように……。(*-_-*)

だから……マハラジは言うのでしょう。

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 理解しようとしてはならない
 誤解しなければそれで充分だ。
 解放を得るためにマインドに頼ってはいけない。
 あなたを束縛へと追いやったのはマインドなのだ。
 それをすべて超えていきなさい。
                     『私は在る』(p224)
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と……。

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 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
                     『私は在る』(p421)
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はい。(-_-)

(-||-)

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 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
                    『あるがままに』(p58)
                 
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.ボブさんの言葉:【すべては見かけのなかでは有効】
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今回も……ボブさんの無断翻訳を……つづけます。

『Living Reality: My Extraordinary Summer With "Sailor" Bob
 Adamson』(http://tinyurl.com/88zpf7p )
(『生きている実在:セイラー・ボブと過ごした途方もない夏』)
からの抽出翻訳です。

ボブさんご夫妻は……アメリカにきてくれて……今は著者のジェー
ムズ・ブラーハの家に滞在しています。

土曜の夜の会話の続きで……占星術師のジェームズが……生まれ変
わりについて……ボブさんに尋ねます。

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 【すべては見かけのなかでは有効】

 マーティン ボブ、あなたのマインドの定義は何ですか?
 
 ボブ
 本当はマインドというようなものはありません。
 マインドとは単に想念の集合で、それをマインドと呼んでいるだ
 けです。
 そして想念には、もちろん、どんな独立した本質もありません。
 それらは現れては消えるものです。
 私たちは見かけに夢中になっているのです。
 それでも見かけは現れます。
 私たちにこの身体があるかぎり、私たちは同じように――つまり
 対極のペアのなかで――考え続けるでしょう。
 私たちは他の方法で考えることはできません。
 それを理解することが問題なのです。
 そしてその本質を見破ることが、その隷属を解くことなのです。
 
 マーティン あなたは生まれ変わりを信じますか?
 
 ボブ
 生まれ変わりとは、将来のある時点に生まれ変わることができる
 何らかの分離した実体が存在することを暗示しています。
 もし存在が二番目のない一なるものなら、もしそれが非二元であ
 るなら、もしそれが遍在、全能、全知であるなら、生まれ変わる
 べき誰が、またどんな時があるでしょうか?
 存在するのはたった今だけです。
 エネルギーのパターンが現れ、エネルギーのパターンが消えるの
 です。
 
 ジェームズ 見かけの世界のなかではどうでしょうか? 私たち
       が生まれ変わるように見えることはありえますか?
 
 ボブ
 見かけのなかでは、あらゆることが有効です。
 テレパシーもありうるわけで……。
 
 ジェームズ では、見かけのなかでは生まれ変わりはありうるわ
       けだ。
 
 ボブ
 ありうるでしょうが、しかしそれは見かけのなかだけです。
 生まれ変わるどんな実体もありません。
 生まれ変わりが存在するためには、分離した実体の存在が信じら
 れていなければなりません。
 
 ジェームズ ええと、私たちはあなたのお話を聞いたばかりで、
       あなたは私たちが実際には存在しないことを説明さ
       れました。しかし部屋を見回せば、私たちは確かに
       存在するように見えます。なので、私たちの大部分
       が住んでいる見かけの世界では[みんなが笑う]、
       生まれ変わりはあるかもしれません。
 
 ボブ
 まあ、なかにはそれを信じている人々もいるようですね。
 
 ジェームズ 私は信じることについて言っているのではありませ
       ん。私はただ見かけの世界では生まれ変わりはあり
       うると言っているんです。その通りですか?
 
 ボブ
 でも、誰が?
 
 ジェームズ ええと、実際は、生まれ変わる人は誰もいません。
       実際は、あなたや私はここに座って話してすらいま
       せん。この会話はすべてただの見かけです。つまり
       何の会話も起こっていないのに、見かけだけは起こ
       っているのです。だから、誰かが生きたり、死んだ
       り、戻ってきたりする見かけもあるかもしれません。
 
 ボブ
 あらゆる見かけとあらゆる可能性は存在します。
 
 エメット [笑いながら]同じことだよ、ジェームズ!
 
 ジェームズ [みんなが笑う]生まれ変わりはあってもいいんだ!
       われわれが戻って来られる希望がある。
 
 ジュディ どこで占星術が関係するのかしら、そのため?
 
 エメット [笑いながら]そんなものを持ち出すこともないさ。
 
 ジェームズ まあ、それは忘れて。ここ数年私はいつもホロスコ
       ープリーディングをしては、その人の過去世を当人
       に話してきたんです。「過去世なんてない」と思い
       ながら。でも、話した相手だって存在してないんだ!
       なら、過去世情報なんか私が心配することもないか。
 
 ボブ
 そうですね、見かけのなかではあらゆることが有効です。
 ただそれが見かけにすぎないことを理解するだけです。
 
                  『Living Reality』(p134-136)
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

生まれ変わりがあるかないかについては……このボブさんの

> でも、誰が?

という問が……最も端的な観点でしょうね。

「自分」が存在している……と考える想念だけが……生まれ変わり
を気にすればいいわけでしょう。

再び生まれてきたいという想念も……もう生まれたくはないという
想念も……。

その想念で……宇宙は動くのかもしれませんが……だからと言って
……その想念が……存在しているわけでもなし。

ボブさんの最後のダメ押しが……利いていますね。

> そうですね、見かけのなかではあらゆることが有効です。
> ただそれが見かけにすぎないことを理解するだけです。

はい。(-_-)

いずれにせよ……御心のままに……。

ありがとうございました。

(-||-)


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/

おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


       ………○…………○…………○………


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http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な
るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。


       ………○…………○…………○………


『アセ通』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


       ………○…………○…………○………


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■ 3.編集後記:あまり……問題がなくなってきているような
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今日は……比較的に早い時間に終えました。

これからゆっくり……熱いお茶でも飲もうかな。

このごろあまり……問題がなくなってきているような……。

問題を創造しないように……なってきたというのか。

問題というのは……存在するのではなく……創造するのですね。

なぜなら……問題というのは……事実ではなく……思考だから。

自分というのも……同じく……思考でしょうね。

浮上するときもあれば……そうでないときもある。

でも……間違いなく……存在してはいない。

注意のエネルギーを……注がなければ……じきに消えてしまう。

こうして……何の自性もない思考が……踊っているだけです。

でも……「私は在る」……。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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