home > 通信 > 『アセンション館通信』第454号:想念は“自分”面で湧いてくる



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2012/12/16(第454号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

現象世界はすべて変化の意識であり、変化するものは永遠に変化す
るのみ、見かけの自分はその変化のなかの出来事にすぎません。

相変わらず分離感覚はありますが、まあ、これがあるがままです。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在885名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.想念は“自分”面で湧いてくる

2.ボブさんの言葉:【私の体験はあなたの体験より良い】

3.編集後記:滴り落ちるような……滲む雲と融け合って
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■ 1.想念は“自分”面で湧いてくる
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雨です。

灰色の空を見ているだけではわからないけれど……地面の方に目を
やると……濡れている。

靄のような……気配のような……雨ですね。

こうして……見ることが……起こっている。

それとコンピュータの微かなファンの音と……いつもの頭のなかで
鳴っている(ような)……耳鳴りが……聞こえている。

そういう物音が……聞こえることが……起こっている。

また……これも頭のなかと思われるところで……考えることが……
起こっている。

そしてこうして……精神身体機構をつうじて……画面に文字を叩く
ことが……起こっている。

そこではまた……書いているのは自分だという……この頃では極め
て疑わしいと見なされている……想念も……起こっている。

ある種の“自由意志”は……確かにあって……その動作をたった今
……一瞬……停止することもできます。

でも……今回のメルマガの配信を……止めるかどうかとなると……
もう少し……想像された拘束に関する思考が……起こってきます。

そういう一種のプロセスを……“自分”という概念で括るなら……
もちろん……“自分”が現れている……とも言えるでしょう。

身体とか……人間とか……社会とか……地球とか……銀河系とか…
…宇宙とか……すべての名前は……抽象概念ですよね。

全現象のなかで……そう括られるようなプロセスが……現象してい
るとは……確かに言えるでしょう。

でも……存在しているとは……言えない。

現象のなかでは……一瞬一瞬……構成要素も変化すれば……構造そ
のものも……変化していきますから。

そして……すべての現れが……相互に組み込まれている。

“地球”という現れが……たとえ“自分”を自認していても……そ
の個々の構成要素に……その自覚がなかったりするわけですから。

われわれに“自分”の自覚があっても……百兆個もあるという腸内
細菌に……その構成メンバーの自覚があるとはかぎらない。

個々の“括り”とは無関係に……すべてはただ現れている。

現れはすべて……あるがまま……としか言えませんよね。(^_-)

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
「私は在る」噺に、お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」を……いかがお過ごしでしょうか?

結局……何が問題なのかと……言ったら……。(-_-)

ここに……ある人間型精神身体機構が……現象していて……そこに
過去からの条件づけで“自分”という想念が……湧いてくる。

そして……「もっと気分が良くなりたい」とか……「これからもこ
の状態を保てるのか?」……とかいうふうな解釈をする。

いや……連想の玉突きで……そういう想念が……起こってくる。

するととたんに……今のままじゃいけないような……これまた想念
が……数珠つなぎで……湧いてくる。

結局……それだけの……ことなんですね。

むろん……いつかは……この精神身体機構プロセスにも……変形の
果てには……解体とも言える事態が……起こるでしょう。

生まれたものは……すべて死ななければならない。

当たり前のことです。

それ自体……精神身体機構過程の一部として浮上する……心配想念
が……そのプロセスの寿命を……一瞬でも伸ばせるわけがない。

ふふ。

いったい……誰が心配しているのか……ですよね。(^_-)

そんな誰かさんは……はじめから……存在していないわけです。

でも……古くからの癖で……そういう心配想念は……湧いてくる。

湧いてくること自体……別に問題ではありません。

ところが……そういう心配想念にかぎって……“自分”面(づら)
をして……浮上してくるんですよね。

風呂場で垢すりをして……白い垢がよれて落ちても……その白い垢
は……“自分”面は……しません。

ただ……用済みの皮膚の一部が……汚れとして落ちていくだけ。

身の程を知っている。(-_-)

謙虚なものです。

ところが想念というのは……起こっている事象の……総括的解釈と
して……湧いてくる。

これが……厄介です。

その瞬間の気分を……俳句のようにまとめてしまう。

それこそが……その瞬間のすべてだと……言うように。

だからついつい……その総括的解釈が……自分なのかと……勘違い
してしまうんですよね。

でも……だからと言って……その総括的解釈が自分だと……言える
でしょうか。

想念は……これ見よがし……なんです。

新聞の見出し……みたいなもんです。

やたらに目立つ。

謙虚じゃない。(^_-)

いや……むろん……想念が……悪わけじゃないんですけどね。

その……新聞見出しに……関心をもつ者が……注目するだけなんで
すから。

関心をもたせる新聞見出しが悪い……というのはちょっとねぇ。

「責任を転嫁することは人間の特徴的なゲーム」と言いますが……
いくらなんでも……責任転嫁が激しすぎます。(*^_^*)

やはり……マハラジの言葉をなぞって、

> 関心をもっているのはあなたなのだ!

と言わざるをえない。

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 関心をもっているのはあなたなのだ!
 そして、その絵があなたの真実、愛、美の感覚と衝突するかぎり、
 あなたはそれに関心をもちつづけるだろう。
 調和と平和への熱望は、消し去ることのできないものだ。
 だが、ひとたびそれが満たされれば関心は去り、身体的生活は注
 意のレベル以下の努力を要しないものとなる。
 身体を得るか、身体を去るかは、あなたにとって同じこととなる。
 あなたには何ひとつ起こらないという地点に達するのだ。
 
                     『私は在る』(p488)
------------------------------------------------------------

(-||-)

こういう言葉は……憧れの夢のように……聞こえていたものです。

でも段々それが……単なる事実であることが……感じられくる。

なぜなら、

------------------------------------------------------------
 そこに探求すべき第二の、あるいは高次の自己というものはない。
 あなたが最高位の自己なのだ。
                     『私は在る』(p536)
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というわけなのですから……。

いえいえとんでもない……わたしなど……この遅れた最果ての惑星
……不良星「地球」に棲息する……人間にすぎません。(@_@)

などと……謙遜しようが……弁解しようが……事実は事実です。

事実を……誤魔化すわけにはいかない。

紛れもなく、

> あなたが最高位の自己なのだ。

というわけでしょう。

なぜなら……実際に……すでに事実として、

> 想像し、決意したことが現実となる。

ということが……実現しているわけですから。

------------------------------------------------------------
 想像し、決意したことが現実となる。
 ここに危険性と、また同様に解決の糸口があるのだ。
 
                     『私は在る』(p228)
------------------------------------------------------------

(-||-)

だから……最高位の自分が……関心をもっているのだということを
……認めるしかないんですよね。(-_-)

他に……陰謀を企んでいる……誰がいるわけでもない。

誰かが……あるいは何かが……現れに……関心をいだいた。

自ら……在ることを……知っている何かが……。

自ら在ることを知っている何かの上で……すべては起こっている。

------------------------------------------------------------
 関心をもっているのはあなたなのだ!
 そして、その絵があなたの真実、愛、美の感覚と衝突するかぎり、
 あなたはそれに関心をもちつづけるだろう。
 調和と平和への熱望は、消し去ることのできないものだ。
 だが、ひとたびそれが満たされれば関心は去り、身体的生活は注
 意のレベル以下の努力を要しないものとなる。
 身体を得るか、身体を去るかは、あなたにとって同じこととなる。
 あなたには何ひとつ起こらないという地点に達するのだ。
 身体なしには殺されない。
 所有物なしには奪われない。
 マインドなしには騙(だま)されない。
 そこに欲望や恐れを引っかける留めクギもない。
 何の変化もあなたに起こらないかぎり、ほかに何の問題があるだ
 ろうか?
                     『私は在る』(p488)
------------------------------------------------------------

(-||-)

自ら在ることを知っている何かの上で……関心も起こっている。

その関心を……自分だと思えば……それが自分になる。

なぜなら、

> 想像し、決意したことが現実となる。

から……。

でも……事実は……わたしは……在る……だけ。

その他はすべて……わたしの……戯れの……想像にすぎない。

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 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
                     『私は在る』(p421)
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はい。(-_-)

(-||-)

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 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
                    『あるがままに』(p58)
                 
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……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.ボブさんの言葉:【私の体験はあなたの体験より良い】
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今回も……ボブさんの無断翻訳を……つづけます。

『Living Reality: My Extraordinary Summer With "Sailor" Bob
 Adamson』(『生きている実在:セイラー・ボブ・アダムソンと過
ごした途方もない夏』)からの抽出翻訳です。

ボブさんご夫妻は……アメリカにきてくれて……今は著者のジェー
ムズ・ブラーハの家に滞在しています。

7月18日に行われたボブとジェームズの二人だけの会話です。

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 【ボブとジェームズ 7月18日】

 ボブ
 創造の顕現について語られているある聖典のなかでは「見えてい
 るものは何もないが、それは見えている」と語られています。
 あなたが見ているものは実際に「無」ですが、しかしすべてのも
 のが見えているのです。
 
 ジェームズ 私が「無」を見ているとはどういう意味ですか?
 
 ボブ
 あなたとは何ですか?
 
 ジェームズ 無です。私は空間、または空虚、または意識です。
 
 ボブ
 あなたは何を見ていますか?
 
 ジェームズ 無です。存在していない創造です。
 
 ボブ
 あなたは実際は無を見ているのですが、しかしそれは見えている
 のです。
 それはすべて見かけです。
 無から何かが現れることができますか?
 
 ジェームズ いいえ。存在とは幻影です。
 
 ボブ
 これはすべて空間です。
 
 ジェームズ つまり、実際は、私たちは無を見ているのです。
 
 ボブ
 ええ。
 にもかかわらず、それは見えています。
 あなたは見かけとしてのそれを見ています。
 しかしあなたは、それについての真実を知っています。
 ちょうど海の青い水が本当は青でないことを知っているように。
 『信心銘』のなかでは、「ここも空、そこも空、しかし無限の宇
 宙が常にあなたの眼前にある」と言っています。
 
 ジェームズ つまり、私たちが見ているものは本物に見えるが、
       しかし私たちはそうでないことを知っている、と。
       それで、これを知的に知っていることに意味はあり
       ますか、それは重要でしょうか? 
 
 ボブ
 それは「知的な」知ではありません。
 知的な知とは何かのモノです。
 あなたが自分自身について積極的に言える唯一の本当のことは何
 ですか?
 
 ジェームズ 私は在る、です。私は存在する。
 
 ボブ
 あなたが在るという知があるのです。
 あなたはそれを否定できません。
 純粋な知が常在しています。
 ところで誰が、あるいは何がそれを知っているのですか?
 純粋な空、あるいは無が、それを知っているのです。
 そこにはどんな実体も在りません。
 その知こそが認識する空です。
 それは純粋な知性です。
 
 ジェームズ それは知ることそのものですか?
 
 ボブ
 いいえ。
 そこにはそれ自身の識別はありません。
 それは二番目のない一なるものです。
 それは純粋な知る作用です。
 
 ジェームズ すると、私が無を見ているとき……。
 
 ボブ
 物はありません。
 そこには対象はありません。
 純粋な主体性です。
 
 ジェームズ すると、これは理解ですね。
 
 ボブ
 そうです。
 理解がすべてです。
 理解した今、あなたは人生に戻ります。
 あなたは幻影の本質を洞察しました。
 あなたはこのすべてについて観念をもつ必要はありません。
 
 ジェームズ 私の観念は働きすぎていました。
 
 [笑いながら]あなたの観念?
 それらの配達を受け取っているのは誰ですか?
 
 ジェームズ 他の言い方をさせてください。このところ四六時中
       本当に観念が現れつづけていました。
 
 ボブ
 [笑いながら]誰がそう言うのですか?
 そう言うのは誰ですか?
 自分、自分です。
 問題がわかりましたか?
 
 ジェームズ はい。あなたが歩き回っているとき、自分自身を見
       ているのだという知がそこにあるのですか?
 
 ボブ
 そこにあるのはただ知る働きです。
 物事はその知る働きの上に現れているのです。
 例えば、身体に痛みがあるとき、その痛みは空のなかに現れてい
 るようには見えません。
 見かけではそれはここに、ある対象として現れます。
 それはある対象のようです。
 その人はその痛みに気づいています。
 彼はその配達を受け取り、「これは私の痛みだ」と言うのです。
 
 ジェームズ では、私はあのテーブルを見ているのと同じように
       痛みを見ているわけです。それらが私の外側にある
       かのように、実際はそれらが私なのに。
 
 ボブ
 ええ。
 それはひとつの味わいです。
 一切合切。
 非二元、二番目のない一です。
 フルストップ(そこで止まる)。
 
 ジェームズ ボブ、あなたは実際は空を見ているわけではないで
       すよね? あなたはただすべてが空間であることを
       理解しているだけです。正しいですか? 私がこれ
       を尋ねるのは、色々なことを聞くからです。天国的
       な知覚やオーラやエネルギーや、その他あらゆるも
       のを見ている人びとについて耳にするのです。
 
 ボブ
 彼らがそういうものを実際に見るかどうかは問題ではありません。
 彼らが何かの経験をしていようといまいと、彼らはあなたや私と
 同じように空を見ているのです。
 実際は、彼らはただ「私の体験はあなたの体験より良い」と言っ
 ているだけです。
 彼らに起こっていることが何であれ、それは見かけつまり空です
 ――どれほど偉大な、あるいは歓喜忘我の出来事であろうと。
 
 ジェームズ では、われわれは何か霊的な体験を渇望するように
       条件づけられてきたわけだ。私たちはそれを手放す
       必要があるんですよね?
 
 ボブ
 条件づけとはすべて、自分がすでに完全であることを知らずに、
 自分自身の外側を見ることです。
 自分がより多くかき集め、学び、体験すればするほど、それだけ
 自分が全体で完全になると、私たちは条件づけられているのです。
 それが探求というものです――向こうにあるもの、実在から離れ
 たものを探求する。
 私たちは最初の最初からそれであり、何ひとつ探求する必要はな
 いのです。
 私たちがしなければならないことは、何が偽りであるかを理解す
 ることです。
 そうすれば偽りは抜け落ちます。
 あなたはつねに二番目のない一なるものです。
 
                  『Living Reality』(p141-143)
------------------------------------------------------------

ふう……。

(-||-)

今回も……すごかったですね。(-_-)

> 彼らがそういうものを実際に見るかどうかは問題ではありません。
> 彼らが何かの経験をしていようといまいと、彼らはあなたや私と
> 同じように空を見ているのです。

そうか。(-_-)

> 実際は、彼らはただ「私の体験はあなたの体験より良い」と言っ
> ているだけです。

はは。

これは……手厳しい。

> 彼らに起こっていることが何であれ、それは見かけつまり空です
> ――どれほど偉大な、あるいは歓喜忘我の出来事であろうと。

ホントだ。(-_-)

逆も……同じことなんだ。

わたしがどれほど……いじけてみようと……わたしが体験している
こともまた……「見かけつまり空」以外ではないんだ。

いじけることもまた……ただ「私の体験はあなたの体験より悪い」
と言っているだけなんだ。(-_-;)

同じ天秤棒の……もう片側を担いでいるのか。

反対側を……担ぎたくて……。(*-_-*)

> 条件づけとはすべて、自分がすでに完全であることを知らずに、
> 自分自身の外側を見ることです。

そうか……。

> 自分がより多くかき集め、学び、体験すればするほど、それだけ
> 自分が全体で完全になると、私たちは条件づけられているのです。

そういうものなんだ。

> それが探求というものです――向こうにあるもの、実在から離れ
> たものを探求する。

ガーン?! (*_*) ⌒★?

> 私たちは最初の最初からそれであり、何ひとつ探求する必要はな
> いのです。

(*-_-*)

> 私たちがしなければならないことは、何が偽りであるかを理解す
> ることです。
> そうすれば偽りは抜け落ちます。
> あなたはつねに二番目のない一なるものです。

ふー。(-_-)

実際に……これ……本当のことだ。

誤解を……却下するだけのことなんだ。(-_-;)

ありがとうございました。

(-||-)


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
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おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
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というのを作らせていただきました。(^^;)

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るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。


       ………○…………○…………○………


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■ 3.編集後記:滴り落ちるような……滲む雲と融け合って
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土曜日になると……よく眼下に見える川沿いの家で……何かを燃や
すんです。

いまも……結構な量の……灰色の煙を吐き出している。

それが……上天から滴り落ちるような……滲む雲と融け合って……
何やらおどろおどろしい感じ。

もう雨はやんでいますね。

今日は……早いうちに終えました。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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