home > 通信 > 『アセンション館通信』第466号:その魔力を破るには



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2013/3/3(第466号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

現象世界はすべて変化の意識であり、変化するものは永遠に変化す
るのみ、見かけの自分はその変化のなかの出来事にすぎません。

あなた(実在)が永遠の覚醒であることが真実であるため、それを
自認しないかぎり、永遠に悪夢のなかを彷徨うしかありません。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在872名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.その魔力を破るには

2.ボブさんの言葉:【方法は要らない――理解するだけ(2)】

3.編集後記:今日は……スギ花粉がもうもうと……
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■ 1.その魔力を破るには
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このところのバカ陽気は……まるで夏が来たようですね。

と言っても……この身体がある……夢の一隅の陽気の話です。

すべて現れは……ほんの夢の一隅の……挿話にすぎないんですね。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
「私は在る」噺に、お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」を……いかがお過ごしでしょうか?

「私は在る」……このことを……否定できる人はいません。

否定するには……その人は……存在していなくてはならないから。

夢も見ない……深い眠りは……確かに……「私は在る」ことに……
気づいてはいないでしょう。

そのほうが良かった……とあなたは……おっしゃるかもしれない。

しかしじつは……そのほうが良かった……というような判断は……
それ自体が……意識の夢のなかにしか……存在しえません。

そして……夢も見ない……その深い眠りも……そもそもそれ自体が
……夢の一隅……つまりは……現れの一形態にすぎないのです。

そして……だからこそ……夢も見ない……その深い眠り自体も……
永遠には……つづかないのです。

その深い眠り自体も……変化の絶えない……意識の夢の……一位相
にすぎないからです。

ところが……今このメルマガを読んでいるあなたは……「私は在る」
という事実を……否定できない。

「私は在る」ことを……否定できないあなたは……永遠に気づいて
いる……その当人です。

つまり……あなたは……永遠の覚醒です。

あなたが……実在なのです。

あなたは……存在しなくなることは……できない。

すべての現れ……すべての意識の夢は……あなたに向かって……起
こっているのです。

その意識の夢は……永遠に変化しつづけ……永遠に起こりつづける
でしょう。

それをあなたは……どうすることもできない。

なぜそんなことが起こったのか……というような疑問は……確かに
……起こるかもしれません。

しかし……そのような疑問も……またその疑問に対する……いかな
る解答も……すべては……意識の夢の……一隅にすぎません。

そういうものは……現れては……消え……また現れては……消えて
いくだけです。

永遠に気づいている……永遠の覚醒である……あなたは……唯一の
実在であるために……消えることができません。

だって……あなただけは……実際に……存在しているのですから。

つまり……わたしだけは……実際に……存在しているのです。

ところが……わたしは……そのことを受け入れようとしない。

すべての現れが……実際に存在しているという……夢にしがみつこ
うとするのです。

他人が存在し……世界が存在するという……夢にしがみつこうとす
るのです。

なぜか……?

そのような問も……それに対するどのような解答も……むろん……
意識の夢の一隅に……すぎません。

とは言え……それを承知で……あえて意識の夢のなかで……一種の
……論理的推測を……することも可能です。

おそらくは……現れがすべて消えてしまったら……自分もまた……
存在できなくなる……と信じこんだからではないでしょうか。

自分が存在するために……他人の存在が必要だと……思いこんでし
まったからではないでしょうか。

世界が消えてしまったら……自分も存在できなくなると……信じた
からではないでしょうか。

そんな疑問すら……起こらなくなるほどに……。

それほど……現れだけを……注目しつづけてきたのです。

それほど……現れに……夢中になっていたのです。

それほど……意識の夢に……耽溺していたのです。

そこから……抜けだせなく……なるほどに……。

でも……じつは……永遠に気づいているのは……あなたです。

あなたが……永遠の覚醒です。

あなたが……実在です。

あなたは……存在しなくなることは……できない。

すべての現れは……あなたに対して……起こっているのです。

すべての現れは……それ自体では……存在できない。

あなたに……認知してもらわなくては……顕現できないのです。

認知されなかったら……それはただ……映画フィルムの……一コマ
にすぎない。

でも……一瞬わたしが……その現れに興味を持ったら……フィルム
はすでに動いており……映画はすでにはじまっている……。

そしていつの間にか……わたしも映画に……登場しているのです。

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 身体が誕生するとき、あらゆることが自由に起こる。
 そしてあなたは自分を身体だと見なして、それらに関わっていく。
 あなたは映画館でずっと席に座っていて、画像が光の戯(たわむ)
 れにすぎないのをよく知っているにもかかわらず、画面を見て笑
 ったり泣いたりしている人のようなものだ。
 その魔力を破るには、スクリーンから自分自身へと注意を移行さ
 せるだけで充分なのだ。
 身体が死ぬとき、あなたが現在生きている身体的、精神的出来事
 の連鎖である人生は終わりを迎える。
 それは身体の死を待たずとも、今でさえ終わらせることができる。
 注意を真我に移行し、そこにとどめておくだけで充分なのだ。
 あたかもそこに、すべてを創造し、動かす神秘の力があるように。
 すべては起こるのだ。
 あなたは動かす人ではなく、ただの観察者なのだということを自
 覚しなさい。
 そうすれば、あなたは平和の内にあることだろう。
 
                     『私は在る』(p407)
------------------------------------------------------------

(-||-)

> その魔力を破るには、スクリーンから自分自身へと注意を移行さ
> せるだけで充分なのだ。

すべての現れに……興味を失うだけで充分なのか。(-_-;)

> 身体が死ぬとき、あなたが現在生きている身体的、精神的出来事
> の連鎖である人生は終わりを迎える。

はい……わかっています。

> それは身体の死を待たずとも、今でさえ終わらせることができる。

おお……。(@_@)

> 注意を真我に移行し、そこにとどめておくだけで充分なのだ。

“見えているもの”にではなく……目を通して……“見ている者”
に……焦点を合わせつづけるだけで充分なのだ。

> あたかもそこに、すべてを創造し、動かす神秘の力があるように。

その“見ている者”に……すべてを創造し……すべてを動かす……
神秘の力があるように。

> すべては起こるのだ。

すべては起こるのか……。(-_-)

> あなたは動かす人ではなく、ただの観察者なのだということを自
> 覚しなさい。

わたしは……動かす人ではなく……ただの観察者……。

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 子供はあなたの世界に生まれてくるのだ。
 さて、あなたは世界のなかに生まれたのだろうか、それとも、世
 界があなたに対して現れたのだろうか? 
 生まれるということはあなた自身を中心として、あなたの周りに
 世界をつくり出すことだ。
 しかし、あなたがあなた自身を創造したのだろうか? 
 あるいは、誰かがあなたを創造したのだろうか? 
 誰もが自分自身の世界をつくり出し、己の無知によって監禁され、
 そのなかで生きているのだ。
 わたしたちのしなければならないことは、牢獄の実在性を否定す
 ることだけだ。
                     『私は在る』(p226)
------------------------------------------------------------

> さて、あなたは世界のなかに生まれたのだろうか、それとも、世
> 界があなたに対して現れたのだろうか? 

(-_-;)

> 生まれるということはあなた自身を中心として、あなたの周りに
> 世界をつくり出すことだ。

おお。

> しかし、あなたがあなた自身を創造したのだろうか? 

(@_@)

いや……少なくとも……そんな記憶はない。(-_-)

> あるいは、誰かがあなたを創造したのだろうか? 

(@_@)

知ったことか……。

> 誰もが自分自身の世界をつくり出し、己の無知によって監禁され、
> そのなかで生きているのだ。

おお……。(@_@)

> わたしたちのしなければならないことは、牢獄の実在性を否定す
> ることだけだ。

……。(-_-;)

映画のなかに……映画からの出口は……存在しえない……。

それは……明白だ。

それは……映画を見ながら……映画から出る方法はない……という
意味にも……なるのだろうか。(-_-)

> 真我の実現された状態のなかに創造はない。

おお。(@_@)

------------------------------------------------------------
 真我の実現された状態のなかに創造はない。
 人が世界を見るとき、人は真我を見ていない。
 人が真我を見るとき、世界は見られていない。
 だから、真我を見なさい。
 そして創造はなかったのだと悟りなさい。
 
                   『あるがままに』(p324)
------------------------------------------------------------

なんと……単純な……。(-_-)

> だから、真我を見なさい。
> そして創造はなかったのだと悟りなさい。

という……それだけのことだったんだ。

それ以外に……悪夢からの……いかなる出口もないんだ。

自分で自覚しないかぎり……自分の代わりに……それをしてくれる
人はいない。

いや……そんな約束をする者がいたら……そのほうが怪しい。

つまり……自分で決意し……自分で確認しないかぎり……悪夢から
覚めることはできないのか……。

------------------------------------------------------------
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
                     『私は在る』(p421)
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はい。(-_-)

(-||-)

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 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
                    『あるがままに』(p58)
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m



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■ 2.ボブさんの言葉:【方法は必要ない―ただ理解のみ(2)】
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今回も……ボブさんの無断翻訳を……つづけます。

『Living Reality: My Extraordinary Summer With "Sailor" Bob
 Adamson』(『生きている実在:セイラー・ボブ・アダムソンと過
ごした途方もない夏』)からの抽出翻訳です。

ボブさんご夫妻は……アメリカにきてくれて……今は著者のジェー
ムズ・ブラーハの家に滞在しています。

7月24日(土曜)夜に行われた、ボブ、ケリー、デル、エメット、
マーティン、バーブ、ジェームズの会話の続きです。

------------------------------------------------------------
 ボブ
 それはちょうど海のなかの青い水の喩えのようなものです。
 あなたは水が青くないことを知っています。
 それはちょうど数世紀前には水平線までは航行できない、さもな
 いと落ちてしまう、と人々が思っていたようなものです。
 かつては誰もがそれを信じていました。
 今では、あなたは誰にもそんなことを言えません。
 今でもそのように見えますが、誰もが偽りを偽りと理解している
 ので、見かけには騙されません。
 あなたは自分のなかに自己中心がないことを理解しました。
 そしてもし自分のなかにないのなら、ほかの誰のなかにも中心は
 ないのです。
 それなら、どうして誰かがあなたより優越できるでしょうか?
 いったい誰が劣っていたりできますか?
 もし私たちがひとつのエッセンスなら、どうして私がみなさんに
 何かを望んだりできるでしょうか?
 これは、誰かがあなたを殴ったら、もう片側の頬を相手に向ける
 必要がある、と言おうというのではありません。
 あなたがどのように応答するかを知る方法はありません。
 そこには決まったパターンはありません。
 
 働いている知性エネルギーがあなたをここまで連れてきたのです。
 今になってあなたを見捨てるとは思わないでしょ?
 
 エメット 探求する実在のプロセスと私たちの自己中心は、私た
      ちのマインドの働きですよね?
 
 ボブ
 そうです。
 
 エメット それはマインドが私たちの偽りの条件づけの解明を起
      動することを暗示します。しかしマインドは実在に触
      れることはない。マインドが実在、つまり「無」、ま
      たは一体性に包含されているのです。ということは、
      私たちはマインドを使って実在を問題にしているので
      す。
 
 ボブ
 あなたが持っている唯一の道具がマインドです。
 それには独立した力はありません。
 それはひとつの道具です。
 思考とは微細な言葉です。
 言葉は波動、つまりエネルギーのパターンです。
 マインドは、良い/悪い、快楽/苦痛、などといった対極のペア
 のなかで振動します。
 マインドは創造的です、もちろん。
 しかしそれは制限要素でもあります。
 つまり「私は駄目だ。私は恐れている。私にはこれはできない。
 私はあまり自信がない」というふうにです。
 そしてそれらが参照点になります。
 すべてがこの自分というイメージに関連するようになります。
 これを見抜き、自分の中に何の実体もないことがわかると、あな
 たはその苦しんだり制限したりする側面を取り除きます。
 そうすれば、マインドは創造的な方法でそれ自身を使えるように
 なります。
 
 デル あなたが言っているこの調査をして、創造のなかのすべて
    が単なる見かけにすぎないことを私たちが理解すると、そ
    れはひとつの理解でしょうか、それとも明け渡しですか?
 
 ボブ
 その調査のなかで、あなたは誰ひとり理解する人も、明け渡す人
 もいないことを発見します。
 そして私たちは永遠について話しています。
 ですから、あなたが「の時」と言うとき、たった今何が間違って
 いるでしょうか?
 たった今あなたにはこれがわかりませんか?
 この瞬間に。
 あなたは自分がいることを自覚しています。
 あなたはそれから抜けだすことはできません。
 遍在するものの中以外の他のどこにあなたはいられるでしょう?
 それは直接性です。
 あなたはあなたが存在していることを知っている――フルストッ
 プ。
 他のことはそれ自体が面倒を見てくれます。
 マインドの中に解答を探し求めれば、あらゆる方向にあなたは引
 きずり回されるでしょう。
 マインドは分割し続けます。
 真実への唯一の道はフルストップ(完全停止)です。
 思考がなければ、何ひとつ間違っていません。
 
 デル では、バーバラはけっしてボーエンセラピストになろうと
    決めたことはなかったのです。それはただ起こった。それ
    は自ずから成就する人生です。
 
 ボブ
 そうです。
 
 ケリー いずれにせよ、なぜ自由意志と運命を区別するのかな?
     それは両方とも単なる概念だよ。ただのラベルだよ。
 
 ボブ
 そう言いたければ、自ずから成就する人生と言ってもいいですが、
 しかし実際はすでに成就しているのです。
 何ひとつ起こったことはありません。
 すべて見かけにすぎません。
 
 ケリー デルが自由意志か自ずから成就する人生かと尋ねたとき、
     ニサルガダッタが「誰が知りたがっているのか?」と言
     うのが聞こえた気がします。
 
 マーティン ボブ、あなたは見かけを説明するのに「聞こえる空」
       と「見える空」という言葉を使いました。それは本
       質的に矛盾しているように思われます。というのは
       空虚と言えば、それは何かのものだからです。もし
       それが何ものでもないなら、それが存在していると
       どうして知ることができるのですか? それが属性
       をもつためには、何かが存在しなければなりません。
 
 ボブ
 それらの属性は見かけにすぎません。
 それらはただパターンとして――見ること、聞こえること、認識
 することとして――現れている知性エネルギーです。
 
 マーティン あなたがニサルガダッタと対話して以来、あなたの
       人生が違っていることを私は知っています。しかし
       あなたが、例えば、あのテーブルが単なる見かけに
       すぎないことを知った今、あなたのあのテーブルの
       体験は違うのですか? それはあなたの知覚を変化
       させますか?
 
 ボブ
 いいえ。
 私は今もあるがままのすべてを見ています――今でもすべてが同
 じく見えています――ただ、そのように見えているにすぎないと
 完全に知っているのです。
 
 マーティン では、その気づきによってあなたの知覚は変化して
       いないわけですね? 世界がその理解によって変容
       するのではないのですね?
 
 ボブ
 まあ、何かができるような実体の存在を、もはや信じていないの
 です。
 これらのものが分離した実体であるとは、もはや信じていません。
 それらは見かけでしかありません。
 ただひとつの知ることが在るだけです。
 
 マーティン あなたの体験の質は違いますか? それはより生き
       生きしていますか? あなたが対象物を見るとき、
       あなたはそれらを、何というか、それらの効用とし
       て見ているのか、それとも実際はあなたはそれらを
       パターンとして見ているのでしょうか?
 
 ボブ
 いいですか、あなたが本当に尋ねているのは「私がどう物事に関
 わるのか?」ということです。
 しかし関わるためには、すべてに実体がなくてはなりません。
 実際は、在るのはただ、見ること、聞くこと、そして具体的に働
 くことです。
 だからそれはただ、すべてをあるがままに見ることなのです。
 
                  『Living Reality』(p183-185)
------------------------------------------------------------

(-||-)

> マインドは創造的です、もちろん。
> しかしそれは制限要素でもあります。

これは……ボブさん固有の体験的響きを持った……言葉ですよね。

> つまり「私は駄目だ。私は恐れている。私にはこれはできない。
> 私はあまり自信がない」というふうにです。
> そしてそれらが参照点になります。
> すべてがこの自分というイメージに関連するようになります。

そして……その必要はないのだということ。

> これを見抜き、自分の中に何の実体もないことがわかると、あな
> たはその苦しんだり制限したりする側面を取り除きます。

これが……ボブさんが歩んだ……あるいは……ボブさんが“生きら
れた”道ですね。

> マインドの中に解答を探し求めれば、あらゆる方向にあなたは引
> きずり回されるでしょう。

まったくです。

> マインドは分割し続けます。

はい。

> 真実への唯一の道はフルストップ(完全停止)です。

これが……真我に焦点を合わせる……ボブさんの方法なんですね。

> 思考がなければ、何ひとつ間違っていません。

まったくです。

すべては……不生ひとつで整いますわいの……かぁ。

……。(-_-)

ありがとうございました。

(-||-)


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/

おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


       ………○…………○…………○………


▼『アセ通』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な
るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。


       ………○…………○…………○………


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■ 3.編集後記:今日は……スギ花粉がもうもうと……
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> あなたは映画館でずっと席に座っていて、画像が光の戯(たわむ)
> れにすぎないのをよく知っているにもかかわらず、画面を見て笑
> ったり泣いたりしている人のようなものだ。

このマハラジの言葉は……われわれが……思えば遠くへ来たもんだ
……ということを……思わせます。

だって……われわれはもうけっして……「画像が光の戯れにすぎな
いのをよく知っている」状態では……ないわけですから。

「あなたが世界を意識しているという確信が世界なのだ」(p304)

とマハラジは言っていましたが……。

> その魔力を破るには、スクリーンから自分自身へと注意を移行さ
> せるだけで充分なのだ。

そうか……。

今日は……スギ花粉がもうもうと……黄色い煙になっています。

明るいうちに……終えました。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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