home > 通信 > 『アセンション館通信』第479号:悪夢のドリームランドへの関心



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2013/6/09(第479号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

実在するのはただ増えも減りもしない永遠の<今・ここ>のみ。

知覚できる変化の相に何も期待することなく、ただ永遠の<在る>
に満足するのが裏切られることのない幸せなのだと教わりました。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在860名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.悪夢のドリームランドへの関心

2.ボブさんの言葉:【ジェームズ、生まれ変わりを主張する】

3.「ご投稿・情報提供」:みおさん

4.編集後記:エネルギーを投じているのは……誰か?
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■ 1.悪夢のドリームランドへの関心
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自然の動きって……穏やかですね。

夏は……夏らしくなる。

たとえそれが乱れたとしても……それはただ全体がその乱れを……
演じて見せてくれているから。

そして何か言葉では言えない……穏やかさがあるような気がします。

子供の頃は……弾んだ心で……この穏やかさを見ていたのかなぁ。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
「私は在る」噺に、お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」を……いかがお過ごしでしょうか?

もちろん……この現れのなかに……いろいろな意味を見つけ出して
は……舞い上がったり落ち込んだり……できるとは思います。

そんなふうに……エゴの側から……この動く風景画を……見ること
もできます。

そしてまた……恩寵によって……エゴを削除された精神身体は……
行為者が存在しない側の風景を……見るのでしょう。

どちらも……源から投影されている……風景だろうと思います。

和田先生が……二重鏡のような……とおっしゃっていたけれど……
その両面を……同時に見ていたのでしょうか。

完全に怒りに圧倒されて……自分が怒っていることも意識できない
……意識の位置もあると思います。

怒ってしまってから……怒るべきではなかったと反省する……意識
の位置もあると思います。

怒ろうが……怒るまいが……そこに怒る者も怒られる者も……誰も
存在しない……意識の位置もあると思います。

特にどれが高級ということも……ないのかもしれません。

すべては源から投影される……画像のなかに現れるのでしょう。

画像の粒子が……画像のなかで……自前で存在しているように……
錯覚すれば……そこに色々な思いが……発生するのでしょう。

もちろん……その思いは……幸福なほうがいいようでもあります。

もしそこに……幸福な“誰か”が……いるのなら。

でも……幸福な“誰か”がいるかぎり……その“誰か”は……不幸
にもなりうる“誰か”に違いない。

その“誰か”を引き受ける以外に……幸福な“誰か”になれる方法
は……ないでしょうから。

でも……不思議なことに……実際は……自ら不幸になることを願う
“誰か”は……いないようです。

つまり誰もが……幸福になることだけを……願っている。

しかし……“誰か”が幸福だけを願うのは……不可能を目指すこと
だと……覚者は言うんですよね。

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 あなたは、あなた自身の幸福に関心がある。
 そして私は、そんなものはないと言っているのだ。
 幸福はけっしてあなた自身のものではない。
 それは「私」がないときにあるのだ。
 私はそれがあなたの手に届かないところにあると言っているので
 はない。
 あなたはただ、あなた自身の彼方に手を差しださなければならな
 いのだ。
 そうすればそれを見いだすだろう。
                     『私は在る』(p457)
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こんなに……ごく当たり前のことを……言っていたんですね。

幸福な夢……不幸な夢……いろいろな夢があると思います。

でも……どれも夢であり……作られた映画なんですね……。

源が許し……その掌の上で……神々が編み出した……“賑やかし”
なのかもしれません。

その“賑やかし”のなかで……ある種の有機体に……ラメッシ・バ
ルセカールの言う……「聖なる催眠」が……かけられている。

空気がなかったら……一瞬も生きていられないのに……その有機体
は……環境から分離した……ある種の自己存在を……信じている。

ところがその同じ空気は……生命を生かし……発展させると同時に
……生命を崩壊させる機能をも……併せて担っている。

その仕組みのなかで……それぞれの有機体は……別の有機体を食べ
……しばらく形態を維持し……やがて崩壊しなければならない。

それ以外に道をたどることは……どんなに自惚れた有機体にも……
許されてはいません。

これほど自明な構造の生命原理のなかで……しかもなお……生き物
たちは……自らの存続と増殖を……願わなくてはならない。

特に……「聖なる催眠」をかけられた種族は……気の毒です。

「聖なる催眠」の……魔法のなかにいる間は……実際に……自分と
いう実体が……存在していると信じているわけですから。

だから……その映画のなかでの……最高の栄誉と……最高の悲惨が
……与えられているわけですよね。

もちろん映画のなかでしか通用しない……空想上の栄誉ですが。

そしてこの……悪夢のドリームランドには……その夢の解体過程も
……最初からシナリオとして……封入されています。

映画のなかの個々の有機体で……ある時は徐々に……またある時は
突然……ありとあらゆる経緯で……悪夢からの目覚めが起きる。

突然……悪夢を見ていた者は……実在するが……見られていた悪夢
は……存在していなかったことが……わかる。

物語は……単に意識のなかで想像された……空想にすぎなかった。

悪夢のドリームランドそのものが……実際は存在していなかった。

それは……意識のなかの……空想にすぎなかった。

でも同時に……自分がそれまで……夢を見ていた記憶もある。

だから……悪夢のドリームランドにまだ身体が残っている状態には
……そこで途方もない……慈悲の想念が湧いてくる。

それまでの苦しさの記憶が……なんとかその誤解を解いてあげたい
……という想念に変容する。

と同時に……夢から目覚めた状態は……その悪夢のドリームランド
が……実際は存在していないことも……知っている。

だから……悪夢のドリームランドへの関心は……一時的で例外的な
……状態でしかない。

夢から覚めた状態に……夢への興味など……もともと存続するはず
もないことだから。

われわれが……目覚めの一瞬にしか……夢の記憶をもてないように。

現れは……すべて夢でしかなかった。

そして……夢など……もともと存在してはいなかったのだ。

------------------------------------------------------------
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
                     『私は在る』(p421)
------------------------------------------------------------

はい。

(-||-)

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 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
                   『あるがままに』(p58)
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.ボブさんの言葉:【ジェームズ生まれ変わりを主張する】
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今回も……ボブさんの無断翻訳を……つづけます。

『Living Reality: My Extraordinary Summer With "Sailor" Bob
 Adamson』
(『生きている実在:セイラー・ボブと過ごした途方もない夏』)
からの抽出翻訳です。

ボブさんご夫妻は……アメリカにきてくれて……今は著者のジェー
ムズ・ブラーハの家に滞在しています。

7月26日(月曜日)に行われた、ボブ、ケリー、ジェームズ、デル、
エメットの会話の一部です。

------------------------------------------------------------
 【ジェームズ、生まれ変わりを主張する】
 
 ジェームズ ボブ、何であれ起こることはすべて見かけの世界に
       しか生じません。私には生まれ変わりは本当は起こ
       っているかもしれないけれど、ただ見かけの世界に
       しかないのだと思われます。つまり、あなたが生ま
       れ変わりはないと言うとき、それは特定の観点から
       にすぎない。それは究極的な観点かもしれませんが、
       だから何だというのでしょう? 究極的な観点から
       はけっして何も起こってはいないのです。私たちが
       生きている見かけの世界からすれば、生まれ変わり
       は間違いなく存在すると、私は思います。
 
 ボブ
 まあ、見かけの観点からすれば、すべては生まれ変わりです。
 顕現全体は、現れては消え、また現れているのです。
 それはすべて束の間のものです。
 
 ジェームズ ええ、しかし見かけの世界の中では、生まれ変わり
       は重要です。それが重要なのは、人々はどこからか
       来ているに違いない特定の才能や能力や問題を抱え
       て生まれるからです。でなければ、人生はサイコロ
       遊びです。なぜある人はある自然な素質をもって生
       まれ、別の人はそうでないのか? それは誕生に現
       れます――開発できる才能はホロスコープに現れる
       のです[注:私はここで新聞や雑誌に出てくるホロ
       スコープのことを言っているのではない。私が言っ
       ているのは何千年にもわたってプロフェッショナル
       に実践され、誕生の日付と正確な時間と場所に基づ
       くものだ]。
 
 ボブ
 それがエネルギーがパターン化される方法です。
 エネルギーはどんな姿や形にもパターン化できるのです。
 
 ケリー アドヴァイタン(不二一元論者)のなかには、すべての
     記憶や印象は「貯水池」に入り、そこからエネルギーや
     パターンが形を取るのだと信じている人たちがいます。
     これは全人格の生まれ変わりでなくても、ある人が特定
     の才能をもって生まれうることを説明しています。何か
     がたんに意識の貯水池か記憶の貯水池から取り出される
     のです。これもまた、ときどき小さな子どもたちがそれ
     まで一度も見たことがない村や家について知ることがで
     きる理由も説明しています。
 
 ボブ
 天才児たちは意識の中にすでに存在するエネルギーを引き出して
 いるのでしょう。
 
 デル エネルギーのパターンを引き出すんですね。
 
 ボブ
 引き出している実際の「人」はいません。
 それはただ特定のパターンが精神/身体を通じて表現しているだ
 けです。
 
 ジェームズ つまり、人が過去世回帰を体験するとき、彼または
       彼女は基本的に錯覚していると、おっしゃっている
       のですね? 彼らはただ他の誰かがした体験を引き
       出しているにすぎないというのですね?
       これを考慮してください。ある人々がニサルガダッ
       タに、なぜ特定の探求者たちは全人生(つまり40年
       も50年もあるいはそれ以上)をかけても、けっして
       それを得られないのか、と尋ねたのです。すると彼
       は、その人たちは潜在する欲望をもっていたのかも
       しれないと答えました。潜在する欲望、これは興味
       のある言い方です。彼は、彼らが満たされなかった
       かあるいは抑圧された欲望をもっているとは言って
       いません。彼らが潜在する欲望をもっている、と言
       うのです。それはまだ生まれていない欲望です――
       すでに老齢になっている探求者のなかに。
 
 ボブ
 ええ、しかし誰がその欲望をもつのですか?
 話はそこに戻ります。
 けっして存在なかったある実体のなかに、ある信念が在るのです。
 
 ジェームズ 私はあなたが言っていることを理解します。こんな
       ふうに言わせてください。あなたがとっている観点
       からは、私はあなたに同意します。究極的な観点か
       らは、生まれ変わりは存在しません。でもその観点
       からは顕現もまた存在しないのです。私が、見かけ
       の世界の中では生まれ変わりは確かにありうると言
       えば、あなたは同意しますか? そして生まれ変わ
       りという言葉で私は、例えば、ある人生の中のある
       特定の人間が自分の息子をひどく扱って、その次の
       人生で彼の父親にひどく扱われるのです。見かけの
       世界では、それがありうることだと見なしますか?
 
 ボブ
 それが見かけというものです。
 それはすべて見かけであり、可能性です。
 本質的には、すべては同じものです。
 
 ジェームズ 本質的には、私たちはここにいないというのが、あ
       なたが言っていることです。
 
 ボブ
 それがここに在るものです――本質そのものです。
 その本質がなければ、見かけはありえなかったでしょう。
 
 エメット 本質はここにあります。見かけは何ひとつここにはあ
      りません。そしてその見かけの世界で生まれ変わりは
      単にもうひとつの可能性にすぎません。それは見かけ
      の世界の中には存在しうるでしょう。それはただもう
      ひとつのドラマ、もうひとつの話の筋です。
 
 ボブ
 それはあなたにはどう聞こえますか?
 
 ジェームズ 見かけの中には生まれ変わりはありうる、というよ
       うに聞こえます。
 
 エメット うん、でも結局は、もし私が自分の前世に参加できな
      いのなら、どっちしても問題じゃない。
 
 ジェームズ ある意味で、ある人々は過去世回帰を通じて参加し
       ているよ。なかには、そのプロセスによって何らか
       の明らかな解放や成長を得ていると言う人々もいる。
       また私は、自分の占星術リーディングで人々がその
       体験をしているのを見ている。
 
 ケリー そう、しかし実在は今の中にあり、君が話しているすべ
     ては過去か未来の中にある。それは想像だよ。それはマ
     インドのなかにあって、それが時空が存在できる唯一の
     場所だ。ならば、カルマは本物なのか? 信じるかぎり
     それは存在する。生まれ変わりは本物なのか? 確かに、
     天国と地獄と同じように本物だ。それを信じているかぎ
     り、その見かけ上の人格には見かけのリアリティがある。
     しかしそれは見かけそのもの以上に本物ではない。だか
     らこそ聖典の中では、最後の扉[それは解放だが]に入
     ったら、聖典さえも捨てよと言っている。どんな概念も
     持っていくなと。それらをドアの向こうに運ぶことはで
     きない。それらはすべて見かけだ。そして見かけは本物
     ではない。その「本質」にはどんな実体もない。だから、
     生まれ変わりを含め、何を信じるかは問題ではないんだ。
 
 ボブ
 まさにその通り。
 たった今あなたが言ったことは、いいです。
 またジェームズが言ったことも、いいです。
 自分を、その中に入れることです。
 これを知っているのは、私ひとりではありません。
 あなた方全員が本質的にはそれを知っています。
 たとえそれが出てくるには少し時間がかかるとしても。
 別の知識が出てこようとしています。
 その中に入ることです。
 
 ジェームズ [ふざけて]デルが遠慮している。彼は何も言って
       ない。
 
 デル 私が今掴みかけているのは、われわれは自分の中にすべて
    の過去世をもっているということです。われわれはは全体
    の一部であり、個々人からやってくるそれぞれの波が、か
    つて現れたすべての過去世を包含している。本質的には、
    われわれは個々の過去世です。私は自分のなかにすべての
    過去世をもっているけれど、ただ私はこのデルという見か
    けが拾うことができるものを、拾ったり表現しているだけ
    なんです。
 
 ボブ
 それが仏陀が「あらゆる感覚的生き物はあなたの両親です」と言
 ったといわれることです。
 そして感覚的生き物として、あなたも、仏陀やその他のすべての
 賢者を含めた、他のすべての感覚的生き物の親なのです。
 それはすべて、あらゆる多様な姿や形で表現している一つの本質
 です。
 
 ケリー ボブ、あなたは先生としてとても気前がいいですね。あ
     なたは私たちに「あなた方は全員これを持っています。
     私だけではありません」と言っています。私は他の教師
     がそれを言うのを聞いたことがありません。彼らはもっ
     と違ったことを言う傾向があります。「いや、ジョーに
     はそれがある。ここにいる他の人にはそれがない。もう
     一人5年前にそれを手に入れた者がいて、それが私だ」
     と。「みんな笑う」
 
 ボブ
 もし私が不二一元論を、「あなたはそれだ」を解説しているのな
 ら、どうしてその私が誰かを否定できるでしょう?
 私はガラクタを話してきたことになる。
 [ふざけて]「あなた方は得ていない。だが私は手に入れた」
 
 ケリー でも、ニサルガダッタの本のトーンからすると、彼はあ
     なたのアプローチを取っていないように見えます。
 
 ボブ
 彼はもっと伝統的なアプローチを取りました。
 彼は伝統的な方法でそれを彼のグルから受けたのです。
 だから彼は同じような方法で教えました。
 彼はずっと年を取るまで西洋人に知られていませんでした。
 彼の本が世に出るまで、彼はあまり知られていませんでした。
 
 ケリー 多くの教師が「私はあなたより優れてはいない」と言う
     でしょうが、その事実に強調が置かれていないのは面白
     いことです。また興味深いのは、じつに多くの伝統的な
     東洋の霊的運動の中に、あなたが私たちに話しているの
     と同じ知識があることです。しかしそのことは強調され
     ていません。強調されるのはマントラや教えや態度や、
     そういった材料なのです。そしてすべてが強調されます。
 
 ボブ 
 その通りです。
 
                 『Living Reality』(p208-211)
------------------------------------------------------------

(-||-)

しかし……ジェームズの言葉を聴いても分かる通り……問題はすべ
て……こだわるから存在する……というだけですね。

しかし……それにしても……ケリーの言葉は見事です。

> ケリー そう、しかし実在は今の中にあり、君が話しているすべ
>     ては過去か未来の中にある。それは想像だよ。それはマ
>     インドのなかにあって、それが時空が存在できる唯一の
>     場所だ。ならば、カルマは本物なのか? 信じるかぎり
>     それは存在する。生まれ変わりは本物なのか? 確かに、
>     天国と地獄と同じように本物だ。それを信じているかぎ
>     り、その見かけ上の人格には見かけのリアリティがある。
>     しかしそれは見かけそのもの以上に本物ではない。だか
>     らこそ聖典の中では、最後の扉[それは解放だが]に入
>     ったら、聖典さえも捨てよと言っている。どんな概念も
>     持っていくなと。それらをドアの向こうに運ぶことはで
>     きない。それらはすべて見かけだ。そして見かけは本物
>     ではない。その「本質」にはどんな実体もない。だから、
>     生まれ変わりを含め、何を信じるかは問題ではないんだ。

(-||-)

いわゆる外界という多様な見かけ……またそれに対する様々な解釈
……すべては……束の間の“外側”ですね。

「それを信じているかぎり、その見かけ上の人格には見かけのリア
リティがある。しかしそれは見かけそのもの以上に本物ではない」

まさに……。

世界とは……その見かけに対する……解釈のことだ。

それを信じているかぎり、その見かけには見かけのリアリティがあ
るんだ……。(-_-)

そして……それにこだわるかぎり……解放はありえない。

(-_-)

ありがとうございました。

(-||-)


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/

おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


       ………○…………○…………○………


▼『アセ通』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な
るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。


       ………○…………○…………○………


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■ 3.「ご投稿・情報提供」:みおさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


久しぶりに、このコーナーにご投稿をいただきました。

やっぱり、なにかお手紙をいただくと嬉しいですよね。(*^_^*)

わたしは普段からお付き合いいただいている方ですが、たぶんこの
メルマガに直接ご投稿いただくのは、今回が初めじゃないかな。

北軽井沢で「ドーム・パラダイス」という、知る人ぞ知る“癒しと
デトックスの宿”を運営なさっている、みおさんです。
http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/

みおさんは、アセンション関連の話題でしたら、目の届かぬところ
がないという情報通です。

そして仕事柄もあるでしょうが大変な“健康オタク”。(^_-)

かつまた、自他共に許す“駄洒落名人”でもいらっしゃる。

こう書けば分かるように、要するに、とても元気な方です。

読んでるだけで、気が沈んでくる『アセンション館通信』とは、
大変な違い。(*^_^*)

こういう方にバランスをとっていただくといいですよね。

みおさん、今回にかぎらずときどきご投稿くださいね。(^^)/

とっても元気になるお手紙を、早速ご紹介します。

【件名】: pariさん、こんにちは
------------------------------------------------------------
 pariさん、こんにちは。
 
 
 ドーム・パラダイスの「みお」です。
 
 
 最近はフラードームハウスが注目されて、こんな映像作品の終章
 にも偶然という名の必然で登場させていただきました。
 
 
 『皆神山の謎 第四部 一厘の仕組篇 終章 宇宙神界』
 http://www.youtube.com/watch?v=hFHbni9KfPo
 
 
 「ご終章さま」なんて言わないでくださいね(笑)
 
 
 お時間があれば、ぜひ、こちらもご覧ください。
 
 
 『5月25日日本上空の大母船群の意味【追記あり】』
 http://plaza.rakuten.co.jp/detox/diary/201305280001/
 
 
 この『皆神山の謎』シリーズでも、途中、山科監督が、日本人の
 ひとつのルーツである縄文人の包み込みの精神について触れられ
 ていましたが、この精神をも
 
 象徴的に表現しているステビアという不思議なハーブを普及させ
 る事業について、
 
 このアセンション館通信の読者の皆さまにも知っていただきたく
 て、メールさせていただきました。
 
 
 農業でも、ステビア肥料は、既存の化学肥料や農薬と一緒に使っ
 ても、その害を軽減させながら、よりよい方向へ導いてくれます。
 
 
 製薬と一緒に使っても、その薬害を軽減させながら、よりよい方
 向へと導いてくれます。
 
 
 すぐに毒を完全否定して、おれが、おれが、と自己主張して対立
 構造を生み出すのではなく、考えの違うものをも包み込みながら
 共生しながら、さりげなく、
 
 よりよい世界の実現に向かってパワーを発揮してくれます。
 
 
 私たちのこの世界も、それぞれの正義を自己主張し合って争って
 いるだけでは、いつまでたっても平和な世界など実現はしません。
 
 
 主義主張の違う者同士がどうやって同じテーブルについて仲良く
 食事ができるのか、そこです。
 
 
 だからこそ、ムー、そして縄文の包み込みの精神を受継いだDNA
 をもった私たち
 
 日本人が、そのことを思い出しながら、その象徴ハーブでもある
 このステビアを
 
 世界に普及させていくということに意義も使命もあるのではない
 かと思っています。 
 
 
 そこで、もし、読者の皆さまの中で、このステビア普及事業に
 興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、下記、フォームより
 お問い合わせいただければ、
 
 詳しくご説明させていただきます。
 
 
 『ステビア新規事業資料請求フォーム』
 http://my.formman.com/form/pc/uIHqH7Nz40FzSYYe/

 (通信欄にアセンション館通信の読者とご記入ください)
 
 
 ドーム・パラダイスの宿泊案内にも、ステビアについてのさまざ
 まなインフォメーションがありますので、まずは、そちらをご覧
 いただいて、美美っときた方は、 
 
 どうぞ、上記フォームよりお気軽にお問い合わせください。 
 
 
 皆さまの直感を試す良い機会にもなると思います。
 
 
 『宿泊案内』
 http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/sub2.htm
 
 
 また、リリー・ローズ船長とミスター・エポックが、うちの
 お客様と一緒に、自分の“強み”を発見しながら夢中飛行士とな
 って、それを人生に活かしていく、
 
 ワクワクワークもみんなで楽しみながら展開しているチーム・
 パラダイスです。
 
 
 『 LFエンタープライズ号、出航!』
 http://ameblo.jp/light-finder/entry-11539499884.html
 
 
 よかったら、皆さまもこの愉快な仲間に加わりませんか?
 
 愉快な仲間たちですが、幽界への誘拐はしませんので、ご安心く
 ださい(笑)
------------------------------------------------------------

みおさん、スゴいですね。(@_@)

『皆神山の謎 第四部 一厘の仕組篇 終章 宇宙神界』の最後に
姿を表す方が……誰あろう、みおさんだったとは。(*^_^*)

いやー、驚きです。

アマテル神か、アタマテル大明(みお)神か、という感じ。(^^)/

何だか、感染っちゃった。(^^;)

でも、ステビアが素晴らしいのは本当ですよね。

みおさん……ご投稿、ありがとうございました。

m(_ _)m


      …………○…………○…………○…………



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■ 4.編集後記:エネルギーを投じているのは……誰か?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

何にせよ……価値観を維持できなくなるのは……いいことです。

ほら……やっぱり価値観。(^_-)

源が……こうして飽きずに……投影しているんですよね。

色々な……パターンを。

でも別に……いつまでも……見ていなきゃならないものでもない。

それが維持できなくなったら……その場面に切り替わる。

源が……投影している。

でも……エネルギーを投じているのは……誰か?

その誰かは……本当に……いるのか。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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