home > 通信 > 『アセンション館通信』第495号:「真理」というものが在ると



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2013/9/29(第495号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

実在するのはただ不垢不浄不増不減の永遠の<今・ここ>のみ。

知覚できる変化の相に何も期待せず、ただ永遠の<在る>に満足し
ているのが、裏切られることのない幸せなのだと教わりました。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在864名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.「真理」というものが在ると

2.ボブさんの言葉:【生命は生命を食べて生きている】

3.編集後記:ただボヤーっとしていることができなくて……。
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■ 1.「真理」というものが在ると
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今眼前に……雲ひとつない素晴らしい秋晴れが広がっています。

いい季節ですね。

時々……庭にある大きな瓶のなかの……金魚を見に行くんです。

金魚と言っても……メダカから大きくなったやつですけど。

いただいたときは……ずいぶん小さいメダカ風の金魚でした。

メダカ風というか……メダカと金魚の間の子(あいのこ)です。

たいていは赤いのでしたが、普通のメダカのようなのもいました。

そのうちみんな……赤くなりましたけど。

今では……一番大きいのは……十センチくらいあるんじゃないかな。

一代目の大きいのが……現在五匹です。

今年の四月ごろ……くださった方が家に立ち寄ったとき……金魚が
産卵の動きをしているのを見つけてくれて。

卵のついたホテイアオイを……別の器に移しました。

なんでも……そのままにしておくと……食べてしまうのだとか。

一週間ほどしたら……そのホテイアオイの根から……一ミリくらい
の小さいのが……無数に動き出して。

で……その器に小さいメダカが何百匹といたのですが……今年のど
れかの台風のとき……大部分が溢れて流されてしまいました。

上を覆っておいてやるのを……忘れたんです。

で……もう残ったのはいないと思っていたんですけどね。

それが……結構……生き残っているのがわかって。

あるいは……ホテイアオイの根についていた卵から……また現れた
のかもしれません。

同じ産卵時期の卵からでも……ずいぶん成長に差のあるものですね。

その二代目たちは大きいのは五、六センチあるのに……小さいのは
二センチほどにしか育っていません。

で最近やっと……一代目がいる瓶に全部移して……一緒にました。

そしたら……瓶のなかの少宇宙が……大家族になって。

なんだか……全員が元気になったような気がします。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
「私は在る」噺に、お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」を……いかがお過ごしでしょうか?

理解が深まる……って……どういう意味なんでしょうね。(-_-)

深まるようなものは……元々理解じゃないってことを……知ってい
るって……ことなんでしょうか。

手に入れることができるようなものに……元々何の価値もないこと
を……知っているというか……。

あるいは……元々自分であるものを……失うことなどできないのを
……知っているというか……。

現れのすべての根拠を……自分が持っていることを……知っている
というか。

いや……すべての現れの根拠が……自分であることを……知ってい
るというか。

つまり……現れのなかに……自分を不幸にできるようなものは……
存在しえないと……知っているということかなぁ。

でも……そう了解しているはずなのに……すぐに不幸になりたがる
癖が……残っているんですよね。(^_-)

その癖のことを……まあ……“想像された自己”……とでも言うの
でしょう。

不幸の原因というのを……もし挙げるとすれば……それしかない。

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 不幸の原因は知覚する者と知覚されるものとの同一化にあるのだ。
 それから欲望が生まれ、欲望とともに盲目的行為、結果への無頓
 着が続くのだ。
 まわりを見まわしてみなさい。
 不幸は人間のつくり出したものだということを知るだろう。
 
                     『私は在る』(p399)
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なるほど。(-_-)

> 不幸の原因は知覚する者と知覚されるものとの同一化にあるのだ。

知覚された……現れの世界のなかに……自分や……自分のもの……
を見つけてしまうこと……それが……不幸の原因。

> それから欲望が生まれ、欲望とともに盲目的行為、結果への無頓
> 着が続くのだ。

なるほどなぁ。

「欲望」 ⇒ 「盲目的行為」 ⇒ 「結果への無頓着」

と続くわけか。(-_-;)

> まわりを見まわしてみなさい。
> 不幸は人間のつくり出したものだということを知るだろう。

客観的な意味……つまり外側の世界を見ても……主観的な意味……
つまり内面を見ても……それしかないですよね。

現れの世界に対する……解釈のなかで……人は不幸になる。

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 生命への執着は不幸への執着だ。
 私たちは私たちに苦痛を与えるものに執着するのだ。
 私たちの本性とはそんなものなのだ。
                     『私は在る』(p436)
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……。(-_-)

(-||-)

わたしは……「真理」というものを……信じていました。

というか……「真理」というものが在ると……信じていました。

その「真理」というのを……宮沢賢治の言葉の方向に……感じてい
ました。

例えば……こんな言葉↓の方向に……。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」

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 序論
 
 ……われらはいっしょにこれから何を論ずるか……
 
 おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい
 もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい
 われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった
 近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て
 論じたい
 世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
 自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
 この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
 新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
 正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて
 行くことである
 われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である
 
 農民芸術概論綱要(1926年)
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そして……むろん……「真理」というものが……現れの世界のなか
に存在すると……信じていたわけです。

「真理」が……在ると……信じていましたが……「在る(自体)」
が……「真理」だとは……知らなかったわけです。

そしてむろん……「在る」と……“現れる”が……同じことではな
い……とは知らなかった。

その意味では……おこがましい言い方になるかもしれませんが……
マハラジと同じです。

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 私は意識であり、絶対的に幸福だと見いだしたのだ。
 ただ、私は存在―意識―至福が身体と身体の世界に属すると考え
 ていたのが間違いだったのだ。
                     『私は在る』(p102)
------------------------------------------------------------

(-||-)

でも……この「間違い」は……けっして特殊なものでもない。

現れの世界に自己同化した意識に……ごく普遍的な“間違い”だと
思います。

そして……ある意味では……“間違い”ですらない。

これから……この地上にも到来する(かもしれない)ニューエイジ
の……ごく一般的な世界観だと思います。

現れの世界を……皆んなで住みやすい世界にしていこう……という
観念……これが現れの世界で否定されるはずもありません。

例えば……『神との対話』の神様は……筆者のニール・ドナルド・
ウォルシュさんの質問に……こんなふうに答えます。

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  急いだほうがいいですね。新しい霊性は、たったいま必要なん
  です。わたしたちは、まわりじゅうで信じられないほどの悲惨
  な状況をつくり出しています。
 
 すべての存在が対立する経験をしているが、気づいていない者も
 いるからだ。
 忘れていて、まだ、充分に思い出していない。
 高度に進化した存在は、そんなことはない。
 目の前の自分の世界に「否定形」がなくても、自分たちの文明が
 いかに「肯定形」かを知っている。
 否定形を創造して証明しなくても、ほんとうの自分を「肯定的に
 認識」している。
 HEBは、相対性の場のどこかにある「自分ではないもの」を観
 察すれば、ほんとうの自分に気づく。
 じつは、高度に進化した存在が対立要素を探そうとするとき、目
 を向ける場所のひとつが地球なのだよ。
 地球を見ることで、彼らはあなたがたと同じ経験を思い出し、自
 分たちのいまの経験を判断する目安にしている。
 これで、HEBの社会には「悪」も「否定形」も必要ないことが
 わかったかな?

  はい。だが、どうしてわたしたちには必要なんでしょうか?

 必要はないよ。
 それは、3冊の対話を通して語りつづけてきたではないか。
 自分ではないものが存在する相対性の場にいなければ、ほんとう
 の自分を経験することはできない。
 それが宇宙の法則だ。
 それは不可避だ。
 だが、いまあなたは、そういう場にいる。
 あらためて創造する必要はない。
 あなたがいる相対性の場、それが宇宙だ。
 あなた自身の裏庭に、小型の相対性の場を創り出す必要はないの
 だ。
 つまり、たったいま、地球での生活を変えることができる。
 自分ではないものをすべて追放しても、ほんとうの自分を知って
 経験する力は少しも損なわれない。

        『神との対話(3)』(p433-434) http://p.tl/Ivp6
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……。

> じつは、高度に進化した存在が対立要素を探そうとするとき、目
> を向ける場所のひとつが地球なのだよ。

まあ……充分に相対世界を楽しむには……われわれが残酷なテレビ
ドラマを楽しむように……地球ドラマも必要なのでしょう。(^_-)

その意味では……もちろん……われらが地球ドラマも……宇宙全体
のドラマの存続に……貢献しているわけです。

すべてが……<ひとつ>……なのですから……それも当然ですが。

でも……優雅なHEB世界のドラマも……残酷な地球ドラマも……
<ひとつ>なのだと……本当に理解したらどうなるのか。

それでも……ドラマはドラマで……ありうるでしょうか?

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 質問者 究極の状態では、幸福もありえないのでしょうか?
 
 マハラジ
 不幸もまたありえない。
 ただ自由だけがある。
 幸福は何かに依存し、やがて消え去る。
 すべてからの自由は何にも依存せず、失われることはない。
 不幸からの自由には原因がなく、それゆえ破壊されない。
 その自由を実現しなさい。
                     『私は在る』(p164)
------------------------------------------------------------

……。

「真理」は在る……しかしその「真理」は……現れの世界の何処か
に……在るのではない。

(現れの世界に)顕現するのは……どこまでも「見かけ」だけ。

「見かけ」の世界に……一切の関心を失ったとき……そこに「在る」
のが……「真理」……無欲……幸せ。

(-||-)

------------------------------------------------------------
 結局、幻想をつくり出すのはマインドであり、それから自由にな
 るのもマインドなのだ。
                     『私は在る』(p192)
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(-||-)

……。(-_-)

------------------------------------------------------------
 あなたは世界に属するのではない。
 あなたは世界の中にいるのでさえない。
 世界は存在しない。
 あなただけが在るのだ。
 あなたは想像の中で世界を夢のように創造している。
 あなたがあなた自身を夢から分離できないように、あなた自身か
 ら独立した外側の世界をもつこともできないのだ。
 独立しているのは、世界ではなくあなただ。
 あなた自身が創造した世界を恐れてはならない。
 幸福と実在を夢のなかで探そうとするのはやめなさい。
 そうすればあなたは目覚めるだろう。
 すべての「なぜ」や「どうして」を知る必要はない。
 質問には終わりがないのだ。
 すべての欲望を放棄しなさい。
 マインドの沈黙を保ちなさい。
 そうすればあなたは発見するだろう。
                     『私は在る』(p471)
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(;_;)

> 幸福と実在を夢のなかで探そうとするのはやめなさい。

(>_<)

> すべての「なぜ」や「どうして」を知る必要はない。
> 質問には終わりがないのだ。
> すべての欲望を放棄しなさい。
> マインドの沈黙を保ちなさい。

(;_;)

……。(-||-)

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 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
                     『私は在る』(p421)
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はい。

(-||-)

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 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
                   『あるがままに』(p58)
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/

おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


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■ 2.ボブさんの言葉:【生命は生命を食べて生きている】
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今回も……ボブさんの無断翻訳を……つづけます。

『Living Reality: My Extraordinary Summer With "Sailor" Bob
 Adamson』
(『生きている実在:セイラー・ボブと過ごした途方もない夏』)
からの抽出翻訳です。

ボブさんご夫妻は……アメリカにきてくれて……今は著者のジェー
ムズ・ブラーハの家に滞在しています。

7月23日に行われた、ケリー、ボブ、バーバラ、デル、ジェームズ
の会話の、その翌朝の光景です。

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 次の会話には主としてボブと地元のアン・フィーリーという女性
 が関わった。そのときケリーとエメットと私は別の部屋で朝食を
 とっていて、アンはボブと私的な会話をした。その三、四十分後
 に残りの仲間が加わった。以下はその朝の会話の抄録だ。
 
 【生命は生命を食べて生きている】
 
 アン もしも自分が現実でないとわかっている場所に行ったら、
    私はずっとバカみたいに笑っているだろうと思うんです。
    その幻影の中で自分が適切に機能できるとは思いません。
    私なら「これは全部ゲームよ」と言っているでしょう。
 
 ボブ
 でも、もし今その「私」が偽りなら、かつて一度でもそれが本物
 だったことがあるでしょうか?
 それなら、その幻想の中で今まで誰が働いていたのでしょう?
 これまでのドラマやトラウマやその他すべてのなかで、あなたは
 生きられていたのです。
 過去にあなたが何をしたにせよ、あなたはそれを「自分」がした
 と思っていましたか?
 
 アン 思っていました。でももう思いません。私の人生の一部は
    ひどいものでした。これは、もし私が「自分」の存在を信
    じていなかったら、私はその悪い体験をしなかっただろう
    ということなのですか?
 
 ボブ
 多分、経験しなかったでしょう。
 しかしそれによって人生はあなたをここに連れてきて、今あなた
 は向き直り、この非二元を見ているのです。
 
 アン ええ、自分についてはそれがわかります。
 
 ボブ
 それはある知性、つまりより高い力が存在していて、それがあな
 たの面倒を見ていたということを暗示するのではありませんか?
 
 アン それなら、なぜある人々はその人達の物語の中で悲劇的に
    死んでいったり、恐ろしい目に遭うのでしょうか?
 
 ボブ
 外に一本の木がありますが、何千という種をつけています。
 その種がすべて地面に落ちるとき、そのいくつが芽を出して木に
 なるでしょうか?
 
 アン では、芽を出さないものはどうなるのですか?
 
 ボブ
 それらは生命に戻るのです。
 生命は生命を食べて生きています。
 それらの種は、他のものたちが成長できるように、地面に落ち、
 そこで腐り、肥料になるでしょう。
 そしてそれが成長したら、何かがやってきてそれを食べ、それは
 生きつづけるのです。
 生命は生命を食べて生きています。
 それは死を知りません。
 それは死を知ることができません。
 
 ジェームズ 今朝顔を洗ったとき、あなたはどれほどの細菌を殺
       したでしょう? 何千? 何百万? 私たちは自分
       の命を貴重なものだと考えていますが、しかしより
       大きな視点から見れば、すべての生命は同じです。
       それはすべて貴重です。だから問題は参照点から来
       るのです。
 
 アン なぜアドヴァイタン(非二元論者)は、その「ポインター
    (指し示すもの)」という言葉を使うのですか?
 
 ボブ
 あなたの真の本質を指し示すものがあるのです。
 私はあなたのために何もできません。
 他の誰もあなたのために何もできない。
 あなたは本質的にすでにこの実在(リアリティ)を知っています。
 それがあなたの真の本質だからです。
 解決を求めて「外側」を見る代わりに、あなたは指し示されてい
 るものに目を向けはじめるのです。
 ひとたびあなたが真実を見れば、古い習慣的パターンは剥がれ落
 ちはじめます。
 
 アン ではあなたは地上でこの体験をしていても、それが本物で
    はないと気づいているのですか?
 
 ボブ
 そうです。
 ちょうど海に行くと青く見える水が、本当は青くないようなもの
 です。
 それは同じことです。
 聖書にあるように「真実を知りなさい、そうすれば真実があなた
 を解放する」ということです。
 
                 『Living Reality』(p248-250)
------------------------------------------------------------

(-||-)

この女性が話したであろう……ある話が背後にあって……この小景
は……とても落ち着いた雰囲気ですね。

余計なマインドが……ほとんど感じられません。

> 生命は生命を食べて生きています。
> それらの種は、他のものたちが成長できるように、地面に落ち、
> そこで腐り、肥料になるでしょう。
> そしてそれが成長したら、何かがやってきてそれを食べ、それは
> 生きつづけるのです。
> 生命は生命を食べて生きています。
> それは死を知りません。
> それは死を知ることができません。

現れのなかに……独立して存在しているものなど……何もない。

そのことを……受け容れるしかない。

それが……諦める……明らかに見る……ということでしょうか。

> 私はあなたのために何もできません。
> 他の誰もあなたのために何もできない。
> あなたは本質的にすでにこの実在(リアリティ)を知っています。
> それがあなたの真の本質だからです。
> 解決を求めて「外側」を見る代わりに、あなたは指し示されてい
> るものに目を向けはじめるのです。
> ひとたびあなたが真実を見れば、古い習慣的パターンは剥がれ落
> ちはじめます。

(-||-)
 
> アン ではあなたは地上でこの体験をしていても、それが本物で
>    はないと気づいているのですか?
> 
> ボブ
> そうです。
> ちょうど海に行くと青く見える水が、本当は青くないようなもの
> です。
> それは同じことです。
> 聖書にあるように「真実を知りなさい、そうすれば真実があなた
> を解放する」ということです。

ボブさんの教えは……これですね……。(-_-)

ありがとうございました。

(-||-)


       ………○…………○…………○………


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■ 3.編集後記:ただボヤーっとしていることができなくて……。
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土曜になると……ただボヤーっとしていることができなくて……。

でも……これが……起こっていることです。

受け容れるしかない。

自然のプロセスを……受け容れるしかない。

それが……諦めるということだと思います。

日が暮れるのが……早くなりました。

おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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