home > 通信 >『アセンション館通信』第508号:欲望や嫌悪は心のもの



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2013/12/29(第508号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

実在するのはただ不垢不浄不増不減の永遠の<今・ここ>のみ。

問題はすべて概念上のものにすぎない。問題を作っている“自分”
という実体は存在しない。ただ物語への執着があるだけ。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在858名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.欲望や嫌悪は心のもの

2.ボブさんの言葉:
       【マインドは「ええ、でも……」を使って探求する】

3.編集後記:感覚的印象は、変化しつづけます。
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■ 1.欲望や嫌悪は心のもの
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今日は“見かけ”が乱高下して午前中がなかなか忙しかったです。

もちろん、“見かけ”に応対しないわけにはいきません。

ただ“自分”が応対していると思っているのが厄介なだけです。

身体は応対せざるをえない。

想念は配達されてこないわけにはいかない。

しっかりその想念にフォーカスすることが余計なのでしょうか。

でもそれもただ起こっている。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ
「私は在る」噺に、お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」を、いかがお過ごしでしょうか?

もしかして、せっかくの休日にメルマガを書こうとすることだけが、
余計なのかもしれませんが。(^^;)

身体は“見かけ”の変化に対応せざるをえません。

なのに、いまだにその“見かけ”の変化で自分の幸不幸が決まると
いう観念から脱出していないようなのです。

でも、この観念に自分の幸福を委ねているかぎり、幸福はありえな
いと思います。

“見かけ”の変化に応じた想念の変化、それこそが自分なのだと信
じこんでいる状態に、幸福がありうるでしょうか?

いや、ありえない。(-_-)

幸福を望むなら、そこは超えていかなくてはならないのです。

“見かけ”の上で何があろうと揺らがない幸福を掴まないかぎりは、
結局、幸福はありえない。

なぜなら、幸福はわたしの非依存性のなかにしかないのだから。

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 あなたの非依存性を自覚し、幸せでありなさい。
 あなたに言おう。
 これが幸福の秘密なのだ。
 あなたの幸せがものごとや人びとに依存すると信じることは、自
 己の真の本性に関するあなたの無知によるものなのだ。
 自己知識を除いては、幸せとなるために必要なものは何もないと
 知ることが智慧なのだ。
                     『私は在る』(p523)
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……。

> あなたの非依存性を自覚し、幸せでありなさい。

(-||-)

> あなたに言おう。
> これが幸福の秘密なのだ。

はい。

> あなたの幸せがものごとや人びとに依存すると信じることは、自
> 己の真の本性に関するあなたの無知によるものなのだ。

ということは、わたしの幸せは“ものごとや人びと”に依存しない
ということです。

わたしは“ものごとや人びと”がどうあろうと幸せでありうるし、
またそのような幸せ以外は、わたしの幸せではありえない。

> 自己知識を除いては、幸せとなるために必要なものは何もないと
> 知ることが智慧なのだ。

わたしが幸せであることに、“ものごとや人びと”など、あらゆる
感覚的印象は、いっさい何の役割も果たしていない。

この理解が吸収されますように。(-||-)

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 あなたは身体ではない
 身体はあなたではない
 
 あなたは行為者ではない
 それを楽しむ人でもない
 
 あなたは純粋な気づき
 すべてのものごとを見守る観照者だ
 
 期待もせず
 自由だ
 
 どこへ行こうと
 幸せでありなさい!
 
 欲望や嫌悪は心のもの
 そして心はあなたのものではない
 あなたはその混乱から自由なのだ
 
 あなたは不変なる
 気づきそのもの
 
 どこへ行こうと
 幸せでありなさい
 
 なぜなら、 見るがいい
 真我は生きとし生けるものの中に存在し
 生きとし生けるものは真我の中に存在している
 
 知るがいい
 あなたは私からも
 私のものからも自由なのだ
 幸せでありなさい!
 
                『Ashtavakra Gita』(p77-79)
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わかりました。(-_-)

(-||-)

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 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
                     『私は在る』(p421)
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はい。

(-||-)

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 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
                   『あるがままに』(p58)
------------------------------------------------------------

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
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おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
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       ………○…………○…………○………


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■ 2.ボブさんの言葉:
       【マインドは「ええ、でも……」を使って探求する】
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今回も……ボブさんの無断翻訳を……つづけます。

『Living Reality: My Extraordinary Summer With "Sailor" Bob
 Adamson』
(『生きている実在:セイラー・ボブと過ごした途方もない夏』)
からの抽出翻訳です。

ボブさんご夫妻は……アメリカにきてくれて……今は著者のジェー
ムズ・ブラーハの家に滞在しています。

7月30日に行われた公開討論のあとの、メリルとジャックという新
しいメンバーを加えた夜の会話の続きです。

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 【マインドは「ええ、でも……」を使って探求する】
 
 ボブ
 人々はつねにこの上下関係をもっています。
 「誰かは知っているが、私は知らない」と。
 それは私たちが信じるように条件づけられたことです。
 「誰かはわかっているが、誰かはわかっていない」
 あらゆる人、あらゆるものが「それ」です。
 もし、いにしえの人たちが私たちに語ったこと──存在は二番目
 のない一つ──ということが真実であるなら、どうして、あなた
 が「それ」でないことがありうるでしょうか?
 なぜあなたは、自分は「それ」ではないと信じるのですか?
 あなたがすでに「それ」であるという事実から始めることです。
 そしてそれから、あなたがしなければならないのは、自分がそれ
 を理解するのを何が妨げているのかを見つけることだけです。
 それを邪魔するどんな概念をあなたはもっているのですか?
 
 メリル それはただ私たちがでっち上げた話です。
 
 ボブ
 そのとおりです。
 あなたは自分の好きなどんな話でも捏造できます。
 しかしあなたは、おとぎ話を信じません。
 それを楽しむことはできますが、信じてはいません。
 
 ジャック それなら、つまるところこれはすべて条件づけです。
      この「ええ、でも……」は「私は在る」の上にかかっ
      た条件づけです。
 
 ボブ
 空の雲のようなものです。
 
 ジャック ええ、あれは雲です。
 
 ボブ
 もしあなたが「自分がそれについて考えなければ、どんな条件づ
 けがあるのか?」と自問し、何も考えることなく停止するなら、
 その瞬間そこには何の条件づけもありません。
 しかし人々がするのは、その条件づけを分析しようとすることな
 のです。
 それは玉葱の皮を剥くようなものです。
 一枚剥けばその下に別の皮が出てきます。
 あなたは永遠にそれをすることができますが、けっして条件づけ
 の終わりに到達することはありません。
 なぜなら次の「でも」が浮上してくるからです。
 マインドの中にけっして答えが見つからないのはそのためです。
 分割することがマインドの本質なのです。
 私たちはマインドを使って一つの道を掘り下げ、その終点に達し
 たと思いますが、けっして満足することはありません。
 マインドはまた枝分かれし、別の道に入り込み、その道のなかで
 分割を続けます。
 マインドはあらゆる種類のことをやり尽くしてきました。
 しかし人生への答えはそこにはけっして見つかりませんでした。
 覚醒を求めてマインドを使うことは、ただ間違った方向に見入っ
 ているだけなのです。
 
 メリル 誰かが真我に覚醒すると、その人の視覚は変化して、
     [笑いながら]まわりじゅうに光を見ると、私たちは教
     えられました。
 
 ボブ
 そういうものは上下関係(誰かのほうが他の誰かよりも良いとい
 う上下関係)を創造するための物語の一部にすぎません。
 
 バーバラ [ふざけて]あなたは皆さんをがっかりさせてるわよ、
      ボブ。
 
 ジャック 私はがっかりしてません! でも私はいつも「ええ、
      でも……」に入ってしまうんです。あなたが今そう言
      ってくれて、私は助かりました。今私はこれを明確に
      理解しはじめています。私は自分が「ええ、でも…」
      と言うたびに、自分がマインドで探求していることを
      理解しました。
 
 ボブ
 答はマインドの中にはありません。
 だから、マインドが浮上してきたら完全停止することです。
 完全停止の中で何が残っていますか?
 あなたは依然として気づいています。
 そしてその存在の気づきは、これまであなたに起こったどんなも
 のによっても汚染されていません。
 それは、あなたが思い出せるかぎり遡っても、いつもあなたと共
 にあったその同じ存在の気づきです。
 あなたの身体は違っていました、あなたの思考は違っていました、
 あなたの自己イメージも違っていました。
 何が変わらないままでしたか?
 「非−物質性」、認識する空、つまり純粋な気づきは、けっして
 変化していません。
 それはまさに鏡の中の鏡像に似ています。
 あらゆる種類の鏡像が鏡の中に入ってきますが、鏡はけっして、
 それらによって汚染されません。
 その鏡像が鏡の中にないとは言えません、なぜならあなたにそれ
 が見えているからです。
 しかし、それに鏡から離れた独立した実体が何かあるか確認する
 ために、それを掴もうとしてごらんなさい。
 あなたには掴めません。
 だから、その鏡像が在るとは言えない、またそれが無いとも言え
 ない。
 それはただあるがままです。
 それは見かけなのです。
 それは私たちと同じです。
 だから、もし私たちが鏡像として現れているなら、それもいい。
 もしその鏡像が消されるなら、それもいい。
 映しだすそのことは、同じです。
 
 ジャック しかし「私」が死ぬときについては恐怖があります。
      私はこの「自分」に自己同化しているからです。
 
 ボブ
 自分が言ったこと、「私が死ぬときについての恐怖」というのを
 よく見るといいです。
 恐怖を分析しようとするとき、あなたは必ずそれを未来に投影し
 て見ています。
 今の瞬間には恐れるべきものは何もありません。
 あらゆる恐怖は、未来への投影か過去のイメージです。
 それはけっして「在るもの」のことではありません。
 私たちは今在るものには必ず対処できます。
 もし今私があなたの足元に蛇を落としたら、それなりの反応が起
 こるでしょう。
 あなたが部屋から飛び出すとか、そんなことです。
 呼吸が荒くなるとか、動悸を打つとかするかもしれません。
 そしてその出来事の後で、あなたはそれに恐怖というラベルを貼
 るでしょう。
 しかし実際は、それは恐怖ではなかった。
 それは自分の身体を生かそうとする自然な反応でした。
 それにラベルを貼るとき、私たちはそのラベルが運んでいるすべ
 ての過去の荷物を引き受けることになります。
 そしてそのとき、私たちはあるがままから離れるのです。
 私たちはあるがままを望まず、抵抗しはじめます。
 するとその抵抗が、あらゆる類の問題を引き起こします。
 
 ジャック わかりました。
 
 ボブ
 [笑いながら]それを忘れないことです。
 それはあなたのものです。
 「でも」で、それを手放さないことです。
 
 ジャック すごいです。
 
 デル ボブ、あなたは今日、人格について話していました。これ
    までの三、四日で、私は自分のいつもの我慢が変化してい
    るのに気づきました。
 
 ボブ
 もしそれに執着していたのなら、多分それは変化する必要があっ
 たのでしょう。
 それを特に何かの方法で変えようとしていたのでなければ。
 ただ自然な機能が起こるのに任せることです。
 
 デル その我慢はマインドが駆動していたのです。それはエゴか
    ら来ていました。今私はときどき腹を立てます。
 
 ボブ
 それは長く続きますか?
 
 デル いいえ、まったく。
 
 ボブ
 自然は常に対極のペアの中で流れますが、しかしそれらはけっし
 て対立してはいません。
 私たちの場合は、エネルギーが往来するのに任せるのではなく、
 自分が好きなものに執着し、そうでないものを拒否します。
 そういう憤りや感情をもつことによって、私たちはあらゆる類の
 問題を引き起こすのです。
                 『Living Reality』(p270-272)
------------------------------------------------------------

(-||-)

ボブさんのお話がわかったところで、この身体が素晴らしい運命を
配達される、というわけにはいきませんよね。(^_-)

この身体はこの身体のカルマを生きなければならない。

でも、自らこの身体の運命を呪いつづけることもなくなります。

それは、どうしようもないこと。

諦めるしかありません。(*^_^*)

でも、その諦めるしかないものは、元々何の実体ももたないもので
もあるようです。

その何の実体もない“お話”が、われわれはとても好きなようです。

そしておそらく、楽しむよりずっと多く、苦しむのでしょう。

> 人々はつねにこの上下関係をもっています。
> 「誰かは知っているが、私は知らない」と。

はい。

> それは私たちが信じるように条件づけられたことです。
> 「誰かはわかっているが、誰かはわかっていない」

わかります。

> あらゆる人、あらゆるものが「それ」です。

はい。

> もし、いにしえの人たちが私たちに語ったこと──存在は二番目
> のない一つ──ということが真実であるなら、どうして、あなた
> が「それ」でないことがありうるでしょうか?

(-_-)

> なぜあなたは、自分は「それ」ではないと信じるのですか?
> あなたがすでに「それ」であるという事実から始めることです。
> そしてそれから、あなたがしなければならないのは、自分がそれ
> を理解するのを何が妨げているのかを見つけることだけです。
> それを邪魔するどんな概念をあなたはもっているのですか?

ここに、一瞬一瞬、浮上しつづける想念にフォーカスする“癖”が
あるのか。(-_-;)

> メリル それはただ私たちがでっち上げた話です。

人類が引き継いできている夢……。

> ボブ
> そのとおりです。
> あなたは自分の好きなどんな話でも捏造できます。

はい。

> しかしあなたは、おとぎ話を信じません。

たしかに。

> それを楽しむことはできますが、信じてはいません。

わたしは人生を楽しめないのに、信じているのか。(@_@)

バカげた選択だなぁ。(*-_-*)

もしも、選択している“自分”がいるのなら。

> 答はマインドの中にはありません。

了解です。

> だから、マインドが浮上してきたら完全停止することです。

そうか……。

答はマインドの中にはない、とはそういう意味か。(-_-;)

> 完全停止の中で何が残っていますか?
> あなたは依然として気づいています。
> そしてその存在の気づきは、これまであなたに起こったどんなも
> のによっても汚染されていません。
> それは、あなたが思い出せるかぎり遡っても、いつもあなたと共
> にあったその同じ存在の気づきです。

はい。

> あなたの身体は違っていました、あなたの思考は違っていました、
> あなたの自己イメージも違っていました。
> 何が変わらないままでしたか?
> 「非−物質性」、認識する空、つまり純粋な気づきは、けっして
> 変化していません。

わかります。

> それはまさに鏡の中の鏡像に似ています。

それは、鏡の中に鏡像があるようなもの。

> あらゆる種類の鏡像が鏡の中に入ってきますが、鏡はけっして、
> それらによって汚染されません。
> その鏡像が鏡の中にないとは言えません、なぜならあなたにそれ
> が見えているからです。

はい。(-_-)

> しかし、それに鏡から離れた独立した実体が何かあるか確認する
> ために、それを掴もうとしてごらんなさい。
> あなたには掴めません。

鏡像の方なら、完璧にわかります。

でも、この身体の中にも、全体から離れた、また全体に抵抗できる、
そしてこの身体を制御している、どんな実体もない。

少なくとも、“自分”はそんなことはやっていない。

心臓を動かしたことも、髪の毛を伸ばしたこともない。

“自分”はそんなことは何も知らない。

ただ全体の織りなす現れの中に、この身体が現れているのと同じよ
うに、この想念も配達されているだけ。

> だから、その鏡像が在るとは言えない、またそれが無いとも言え
> ない。

この身体が現象していないとは言えない、この身体の中に実体が在
るとも言えない。

> それはただあるがままです。
> それは見かけなのです。

(-||-)

> それは私たちと同じです。
> だから、もし私たちが鏡像として現れているなら、それもいい。

はい。

> もしその鏡像が消されるなら、それもいい。

はい。

> 映しだすそのことは、同じです。

はい。

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)


       ………○…………○…………○………


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       ………○…………○…………○………


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■ 3.編集後記:感覚的印象は、変化しつづけます。
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感覚的印象は、変化しつづけます。

それは源から配達されて、わたしの中に浮上する。

それは無いとは言えない。

感覚されるのだから。

でも、在るとも言えない。

わたしが執着しないかぎり、それが留まる可能性は皆無だから。

放っておけば、消えていく。

消えるのに時間がかかるのは、わたしが執着するから。

感覚的印象にまったく執着しなければ、それは瞬時に消えていく。

今日はいろいろあって、晩くなりました。

おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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