home > 通信 >『アセンション館通信』第665号:あなたはマインドで知るのだ



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2017/01/08(第665号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

すべての体験は、わたしが在ることを思いださせる。

関心をもたないことが自由をもたらし、興味をもつことが束縛をも
たらす。しがみつかないことだ。(ニサルガダッタ)

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在867名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.あなたはマインドで知るのだ

2.暗号通貨の話(4)

3.編集後記
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■ 1.あなたはマインドで知るのだ
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今日もまた見事に晴れています。

だからどうなのだという話ですが。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”ならぬ「私は在る」噺に、

お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

たとえば、こういう言葉があります。

──────────────────
 あなたは世界に属するのではない。
 あなたは世界のなかにいるのでさえない。
 世界は存在しない。
 あなただけが在るのだ。
 あなたは想像のなかで世界を夢のように創造している。
 あなたがあなた自身を夢から分離できないように、
 あなた自身から独立した外側の世界を
 持つこともできないのだ。
 独立しているのは、
 世界ではなくあなただ。
 
 『私は在る』(p471)
──────────────────

本能的にと言うのかなんというのか、

この言葉のなかに響いている

絶対的真実を感じてしまいます。

pariパターンも、とことん

さまざまな迷いとして生きられてきましたから、

いろんなことを考えさせられました。

もちろん、それは、pariパターンとして、

pariパターンの範囲内でということですが。

いちいち受動態で書くのも面倒なので、

普通の体験の言葉で書きますね。

要するに、迷いに迷って、

“自分なりに”いろいろ考えたということです。

それで最近考え(させられ)ているのは、

いったい、この考えているのは

誰なんだろう、ということです。

実在は考えるわけがありません。

実在は思考を含めた現象を可能にしているだけですから。

ということは、要するに、

考えているのはマインドのはずです。

ここで言っているマインドとは、

“表現担当”ということです。

あるいは、“現象担当”と言ってもいい。

表現とか現象という言葉を使うとき、

頭に浮かんでくるのはいつでも、

『踊る物理学者たち』のなかのこの記述です。

──────────────────
 ヴァチカンにあるサンピエトロ大聖堂の
 ドームの直径は十四階分ある。
 ドームの真中に塩を一粒置き、
 ドームの外周を回っているほこりの粒がある、
 と想像してほしい。
 原子以下のレベルの粒子たちはこんな尺度にある。

 『踊る物理学者たち』(p71) 
──────────────────

わたしは、もちろん、

この原子モデルを自分で考案したわけでもなければ、

自分で勉強したり、機器で測定したりして、

再確認したわけでもありません。

ただ、言われたことを鵜呑みにして、

信じているだけです。

そしてこの原子モデルが

今もまだ通用しているのかどうかも知りません。

ただ、このイメージは

頭にとても深く刷り込まれました。

原子というのは物理世界の基本単位でしょう。

その物理世界の基本単位である

原子のなかの空間の大きさと

原子の質量部分のスケール感を考えれば、

色即是空のうち

「空」に対する「色」の存在割合は

在って無きがこときものだと思います。

まあ、数字で表すなら

「色」:「空」≒ 0 : 1

とでも言った感じでしょうか。

現象、つまり変化の相が

担当して演出している眼前に広がる光景や

いわゆる頭の中と想像されるところにわく想念は

ただわたしが在ることを思いださせているだけです。

通常われわれが問題にしているのはこの変化の相だけですが

実際に存在しているのは

それに気づいているものだけです。

そうでありながら、しかも

こうして思い惑って

こういうことを考えているのは誰なのか?

ということになると、

それは表現担当である「色」でしかありえないでしょう。

「空」は自らは何ひとつ意志しないはずです。

「色」(現象)は明らかに、

つかの間の姿を顕現するための表現媒体です。

このつかの間の姿を顕現するための表現媒体が

【見かけ】の上で、

いろいろの形を現じたり

いろいろの想念として浮上したりしている。

それを実在(気づき)である「空」が

鏡となって映し出している。

【見かけ】の上に現れたその姿を見て、

「色」がその【見かけ】に驚いて

つぎに動顛した想念として浮上してくる。

まあ、そんなドラマが起こっているわけでしょう。

さて、ところで、

こんなふうにどこまでも二元的に描いたとしても、

じゃあ、いったい誰が

その鏡に映った【見かけ】を

見て、聞いて、体験し、

驚いたり、動顛したり、恥ずかしがったりしているのか?

ということがあります。

つまり、要するに、

いま、モニター画面に向かって、

いったい、誰がこの文章を書いているのか、

ということです。(*^_^*)

自分の存在が信じられていたときには、

こんなことはまったく問題にもなりませんでした。

自分が書いているのは明らかでしたから。

でも今は、

その自分という独立した存在が

じつは捏造された観念にすぎないことを知っています。

全体の流れに逆らって何かができる

分離独立した実体が存在するわけではない。

そうなってみると、

誰がこれを書いているのかは、

必ずしも自明ではありません。

まあ、そういう状態があるというか、

そういう想念がわくわけです。

マインドはどんなものでも、

理解し、分類し、わかった気になるのが好きです。

何かを獲得できたような気がするからでしょう。

しかし、機能としてのマインドが

勝手にそういうことをするのでしょうか?

それとも機能としてのマインドに

何かが指令を出しているのでしょうか?

そもそもそれを理解したいという思いはどこから

発生しているのか?

つまり、わたしは誰かということです。

賢者方はよく「すべてはひとりでに起こる」と言います。

もちろん、マインドは

誰が指令を出しているのか?

何の意図や、目的があってそうしているのか?

などと発想します。

しかし、いずれにしろ、

もし「空」からはどんな意図も発生しないのだとすれば、

すべての欲望や想念は「色」が生んでいるはずです。

もしそうだとするなら、

こういうすべての解釈や想念を生み出しているのはマインドだ、

「色(現象)」が発問し、解釈し、理解して、

ひとつ賢くなって、一歩消滅に近づいているのだ、

などとマインドは言いたいのかもしれない。

しかし、マインドとは表現担当だったはずです。

表現担当は、知られるもののはずです。

それが同時に、知る者であり、

理解する者でもある、というのは、

ちょっと、おかしいのではないか? (-_-;)

などという問題を

いかにももっともらしく持ち上げるのです。

こんな問題は、

特殊な哲学頭が勝手に創造して陥る窮地であり、

普通はそんなことで悩む人間はいないよ、

という話はありえます。(^_-)

でも、また一方では、

特殊な哲学頭が勝手に創造して勝手に陥る、

などというお話自体が

今では信じられなくもなっている。

そんなことを全体から分離して、

勝手に演じられる主体など存在しないことは自明ですから。

pariパターンというのは

入力の印象に対する単なる反応パターンです。

では、今この文章を書いているのは

pariパターンという表現担当ではないのか? (-_-;)

いや、今この文章を書いているのは

間違いなく、

pariパターンという表現担当でしょう。(-_-)

ただ、

pariパターンがそのように選択して生きているのではなく、

pariパターンはそのように生きられている、

と言うことなのだと思います。

では、そういうことはすべて自然現象だと言えるか? (-_-)

個別に分離独立している実体は存在しない、

という意味では、

それはそれで間違っていないようでもあります。

しかし、普通の意味での自然現象は、

本来の意味でのあるがままの姿です。

本来落ち着くべきところに落ち着き、

ただ起こるべきことが起こっているのなら、

そこに落ち着きの悪さのようなものはないはずです。

しかし、

pariパターンがこうして考えつづけることが、

そういう意味での自然現象だとは思えません。

つまり、考えるということには、

何か本来の自然現象とは違うところがあるのです。

それは、考えるという行為自体が

“自分”の存在を前提しているからです。

ところが、実際は、

全体から分離独立した“自分”というものは存在していない。

だから、

無意識の内に“自分”の存在を前提して

その“自分”の幸福を願った考えるという行為は、

全体の中に無用な波風を立てるだけで

存在すらしない“自分”の幸福に

貢献することなどありえないわけです。

だから、マハラジはこう言うのでしょう。

──────────────────
 あなたは、
 あなた自身の幸福に関心がある。
 そして私は、
 そんなものはないと言っているのだ。
 
 『私は在る』(p457)
──────────────────

と……。

pariパターンはこれまで

考える以外のことをあまりしてきませんでした。

考えなくなったら

ほとんどpariパターンではありません。(*^_^*)

でも、現状から逃れるために

いくら考えることをしても、

もともとそれは無用な想念を呼び出すだけで、

唯一の幸福である<いま>を

避ける役にしか立たないようです。(-_-;)

残念ですが。(^^;)

もう、考えるのをやめようかなあ。(^_-)

最初の引用箇所につづいて

マハラジがこんなことを言っています。

──────────────────
 あなたは想像のなかで
 世界を夢のように創造している。
 あなたがあなた自身を夢から分離できないように、
 あなた自身から独立した
 外側の世界を持つこともできないのだ。
 独立しているのは、世界ではなくあなただ。
 あなた自身が創造した世界を恐れてはならない。
 幸福と実在を夢のなかに探そうとするのはやめなさい。
 そうすればあなたは目覚めるだろう。
 すべての「なぜ」や「どうして」を知る必要はない。
 質問には終わりがないのだ。
 すべての欲望を放棄しなさい。
 マインドの沈黙を保ちなさい。
 そうすればあなたは発見するだろう。
 
 『私は在る』(p471)
──────────────────

十年以上こんな言葉を聞いてきて、

もちろん、無視しつづけてきたのです。

考えるということには、

考えるのをやめるための意味しかないというのに。

マハラジはこんなふうに言っています。

──────────────────
 あなたはマインドを超えている。
 だが、あなたはマインドで知るのだ。
 知識の範囲、深さ、性質は、
 あなたがどのような手段を使うかに
 依存するということは明らかだ。
 あなたの手段を改善しなさい。
 そうすれば、
 あなたの知識も改善されるだろう。
 
 『私は在る』(p330)
──────────────────

(-||-)

ただ、

それまでは考え抜かなければならないとも

言っているようですが。

──────────────────
 たったひとつ、あなたには誤りがある。
 あなたは内面を外面に見て取り、
 外面を内面として見ているのだ。
 あなたの内側にあるものをあなたの外側にあると見なし、
 外側にあるものをあなたの内側にあると見なしているのだ。
 マインドと感情は外側にあるのだ。
 だが、あなたはそれらを最も内部にあると見なしている。
 あなたは世界が外界のものだと信じている。
 だが、それは完全にあなたの精神の投影なのだ。
 これが混乱の根本であり、
 新たな爆発がその混乱を正すわけではない。
 あなた自身で考え抜かなければならないのだ。
 ほかに道はない。
 
 『私は在る』(p258)
──────────────────

うむ。(-_-)

いろいろ方便はあるでしょうが、

こうしてわたしに、

> あなた自身で考え抜かなければならないのだ。
> ほかに道はない。

と言ってくれたのは、マハラジだけでした。

わたしにはそれしか救いがない。

そして考えるというエネルギーが尽きかけている。

──────────────────
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 『私は在る』(p421) 
──────────────────

(-||-)

──────────────────
 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
 
 『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.暗号通貨の話(4)
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『道草』の健三の最後のセリフじゃありませんが、

「世の中に片付くものなどありゃし」ません。

現象世界に片付くものなどあるはずもないので、

どこまでも混沌と変化がつづくわけでしょう。

ただ、もしかすると、

将来の変化の方向性のようなものが、

ある程度の見えているということも

あるのだろうと思います。

以前に書いたこともありますが、
https://www.ascensionkan.com/mm/vol094.html#1-1

わたしが

「これから3Sというものが日本に襲ってくる。
 そのスリー・エスで日本人を堕落させようというのが狙いだ。
 スリー・エスというのは、三つのSだ。
 スポーツ、スクリーン、セックスというのが、それだ。
 今は何のことかわからないかもしれないが、
 必ず襲ってくるから、
 みんなも憶えておきなさい。
 必ず、襲ってくる」

という言葉を聞いたのは小学4年生のときでした。

今となってはずいぶん昔のことです。

赴任早々の最初のクラスで

小学四年生の子供たちにそんな話をするのは

相当変わった先生だったと思います。

でも、それから数十年後の現在、

いまの日本で

スポーツ、スクリーン、セックスほど

流行っているものは他にないかもしれません。(^^;)

もしこれを慧眼というのなら、

これからは「暗号通貨」が世の中で流行ります

などという程度の話は、

慧眼のうちには入らないでしょう。

すでに現時点での事実です。

現在は数十年前とは加速の程度も違いますが、

中本哲史(ナカモトサトシ)なる人物が

Cryptography(暗号化)というメーリングリストに

暗号通貨「bitcoin」のアイディアを発表したのは

いまからわずか数年前の2008年11月のことでした。

その後間もなく中核技術「ブロックチェーン」の

最初のコードを発表したそうです。

この分散台帳とも呼ばれることのある

「ブロックチェーン」とは何かというと、

これはサイバー空間上を走る列車にも

喩えることができるかもしれません。

ひとつの貨車が1ブロックを形成します。

このひとつの貨車の中に

直前の10分ほどの間に行われた

金融取引の記録が保管されているのです。

この台帳列車の運行を定点観測している

たくさんのノード(観測拠点)があります。

これらのたくさんの観測地点から、

この列車への客の乗降の様子が監視され

記録されているわけです。

このノード(観測拠点)の仲間入りをしたければ、

その能力(技術力)のある人なら誰でもなれます。

完全に公開されています。

また、この台帳列車を使用したければ、

(つまりこの金融台帳を使って

 自分の金融取引を記録したければ)

これまた完全に誰にでも利用できます。

完全に公開されているわけです。

そして、現実の列車と違って、

このサイバー空間の列車への乗降は、

近づくのに特別の手間暇はかかりません。

「公開鍵」と「秘密鍵」呼ばれる

個人番号さえ発行してもらえば、

誰でも即座にこの貨車に自分の取引の

記録を残すことができるわけです。

個人番号の発行に関しては

どこかの誰かに決定権があるわけではなく、

あくまでもシステム内で機械的に発行されます。

ひとつの貨車(ブロック)には、

直前の10分間に

この台帳を使って世界中から行われた

金融取引の記録が積み込まれています。

面白いのは、このひとつの貨車(ブロック)の

“台帳締め”の技術取り決めの方法です。

個々の取引のイメージについては

たとえば、こんな概念図で見当をつけてください。
https://goo.gl/T8iun1

具体的なことはわからなくても、

(もちろん、わたしもわかりませんが。(*^_^*))

なにやら個々の金融取引記録のなかには

(1)新規の取引主体の痕跡(公開鍵)と

(2)直前の取引全体からから機械的に

   発生する暗号値(ハッシュ値)と

(3)直前の取引主体の痕跡(署名)

の三つが巧妙に織り込まれ、

それによって取引の前後関係が不可逆的に

決定される様子が伺われます。

個々の金融取引記録についてはこんな感じですが、

この取引記録は10分で一旦締め切られ、

1台の貨車(ブロック)に収められます。

1ブロックには直近10分で発生した

最大1000個程度の取引記録が収められます。

「ブロックチェーン」の基本アイディアは

不可逆性の保証です。

個々の取引についても前後関係が

不可逆的に決定されたのと同じく、

個々の貨車(ブロック)の連結もまた

前後関係が不可逆的に決定されます。

つまり、前の貨車全体の「締め」から

機械的に発生する値に対して、

ある計算を実施しその解答値を最初に

見つけた観測拠点(ノード)が

新たな貨車を連結する名誉を獲得する

というわけです。

誰か一人がその答を見つけたら、

その答が正しいことは他のノードにも

一瞬でわかります。

つまり、参加ノード全体でその答を認証して

新しい貨車の連結を認めるわけです。

その解答者には

システム維持に対する貢献の報酬として

システム全体からある報奨金が支払われます。

この報奨金目当ての計算競争が、

昔のゴールドラッシュ時代の

金鉱掘りの採掘競争に似ていることから、

「マイニング」と呼ばれているわけです。

「bitcoin」がハッカーの仲間内での

いわば遊びだった最初のころは

この「マイニング」は個人参加者にも

解答できる程度の計算量だったそうです。

しかしやがて競争が本格化するにつれ

問題の難易度もそれに合わせて上がり

いまではスーパーコンピュータ並の

計算力でないと太刀打ちできないようです。

Bitcoin採掘の7割は中国企業によって行われている

とも言われています。

中国政府が関与している可能性も伝えられています。
https://it.srad.jp/story/16/07/08/0620207/

ハッカー仲間の遊びだったビットコインが

どうしてこれほど世界中に広がったのかについては、

またぼちぼち書いていこうと思います。

<(_ _)>


       ………○…………○…………○………


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■ 3.編集後記:
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今日もまたけっこう書きました。

一面では自分が書いているようでもあり、

自分などというものは存在しない

という話もまたよく理解できるようでもあり、

不思議な話です。

いずれにしろ、

pariが動いているのが“汚れ”の中であることだけは

間違いないと感じられるようになりました。

ではお休みなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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