home > 通信 >『アセンション館通信』第704号:J・マシューズの『Truth Is』



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2017/10/08(第704号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

 苦痛から欲望が生まれ、苦痛のなかで欲望を満たそうとする。

 世界の根本原因は自己愛である。そのために私たちは快楽を探し
 求め、苦しみを避ける。自己愛を真我への愛に変えなさい。
 すると画面は変わってくる。(ニサルガダッタ)

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在849名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.J・マシューズの『Truth Is』

2.編集後記
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■ 1.J・マシューズの『Truth Is』
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昨夜の雨から一夜明けて、

今朝はすっかり秋晴れになりました。

清々しい。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”ならぬ「私は在る」噺に、

お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

このごろresonanz360のヒロさんが

時々ブログを更新なさっているのはご存知ですね。

更新時には必ず訪問していますが、

いつもその記事がすばらしいのです。

その記事からまた過去の記事を辿り直したりして、

まさにオープンシークレットそのもの、

宝の山ですね。

つくづくありがたいなぁ、と思います。(-||-)

今日は「不遇な本、嬉しい展開」というタイトルで

ヒロさんが訳されたJ・マシューズの

『ただそのままでいるための超簡約指南』

についての記事を投稿されています。
https://resonanz360.com/2017/10/07/

この記事の最後のところで

『Truth Is』

『Inexpressible: 
 Reflections on the Heart of Enlightenment』

というJ・マシューズの2冊の新刊に

触れておられます。

短い本らしいので

読めるかなと思って覗いてみました。

『Truth Is』のKindle版は322円。(@_@)

これはあまりに安い!!

それに、

このボリュームなら間違いなく読むだろうと思って

早速買ってしまいました。

たしかに、すぐに読める長さです。

なにしろ一章一章がとても短い。

一章がブラウザで1ページという長さです。

書籍でもどの章も1ページのようです。

「なか見!検索」でかなり読めてしまうかも。
https://goo.gl/U3AnVY

すばらしい本です。

いまはすごい時代ですねぇ。

地球の向こう側でJ・マシューズが

『Truth Is』(真理は在る)

という本を書きました。

resonanz360のヒロさんがそれを見つけて

こうしてブログで知らせてくれました。

それを読んで

わたしも買ってみました。

そうしたら途方もなく単純な言葉で

動かしようのない真理が語られている。

なによりも驚くのは、

わたしにも共振が起こることです。

まったく疑いというものが起こらない。

そのとおりのことが

そのとおりに書いてあるのだと

信じられるわけです。

これは十年前には起こらなかったでしょう。

いや、一年前にも起こらなかったかもしれない。

伝わるのは

J・マシューズの確信です。

そして時代の空気が

それを安々と伝えてしまうようです。

何十倍あるいは何百倍という明晰度で

真理が伝わってしまうのでしょう。

あるいは語られている真理に

疑義を挟もうとするエネルギーが

起こりにくくなっている。

バシャールの言葉が信じられなかった

三十年前とはずいぶん変わりました。

いつのまにか

想像された物語とその偽りの不幸に

注目しようとするエネルギーが

退潮しはじめているのでしょう。

そういうものはすべて

時間の中にしか存在しないことは自明ですから。

とはいえ一方で、わたしの日常の注意は

まだ水平の物語の方向に流れようとする。(*-_-*)

この瞬間のリアリティだけに沈潜する

などということはできません。

それはそれでいい。

そのように生きられているのでしょう。

とかなんとか

言葉だけなら何とでも言えるのですが。

でも物語を生きているかぎり

夢を見ているんですよね。

──────────────────
 あなた自身を過程として、過去と未来、
 そして物語をもつ者として想像することは
 奴隷状態の本質なのだ。
 実際には、私たちに物語はない。
 私たちは過程ではなく、
 発展もせず、崩壊もしない。
 すべてを夢と見て、動じずにいなさい。
 
 『私は在る』(p207)
──────────────────

> 実際には、私たちに物語はない。

はい。

> 私たちは過程ではなく、
> 発展もせず、崩壊もしない。

(-_-)

> すべてを夢と見て、動じずにいなさい。

(-||-)

──────────────────
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 『私は在る』(p421) 
──────────────────

(-||-)

──────────────────
 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
 
 『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/

おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


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というのを作らせていただきました。(^^;)

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るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。


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■ 2.編集後記:
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経験することが少なくなったのは事実ですね。

ただ処理能力が落ちただけのことなんですが。

だからすぐ一日が経ってしまいます。

今日もすっかり夜が更けました。

おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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