home > 通信 >『アセンション館通信』第734号:すべての苦しみが目覚めを呼びかけている



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2018/05/13(第734号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。

わたしは存在している。身体は現れてはいるが存在してはいない。
欲望や期待や喜びは、現れはするが存在してはいない。
心配や恐怖や悲しみは、現れはするが存在してはいない。

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在839名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.すべての苦しみが目覚めを呼びかけている

2.いただいたお手紙から:モーニング息子さん

3.仮想通貨の話(12)

4.編集後記
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■ 1.すべての苦しみが目覚めを呼びかけている
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何もないものの中に、

何かを探そうとする。

なんでもないことを、

何かにしようとする。

そんなエネルギーがいつも動いています。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”ならぬ「私は在る」噺に、

お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

起こっていることに苦情を言っても

どうしようもありません。

起こっていることは起こっているだけです。

ただ、

その起こっていることに何かの物語を想像し

そこに焦点を合わせて意識エネルギーを注げば、

その物語は急に元気になって

それが現実であることを主張しはじめます。

すると現実となった想像の物語の中で

欲望や心配が始まります。

そしてその欲望や心配の中で

現実と想像される見かけの物語に対処することが始まります。

見かけの中では誰もがやっていることなので、

その正当性が疑われることはありません。

見かけの中ではいかにも、

それをやっている個々人がいるように見えるし、

そのことを疑っている人もいませんから。

なので見かけの中から

その正当性を疑う人は現れません。

物語の中ではただ、

そのときどきの判断や対処が

間違っていたとか愚かだったとかいう判断が

また想像として現れるだけです。

そして後悔が起こったり、

将来に対しての改善策が想像されたりします。

要するに、

止めどもない苦しみがつづくように見えるだけです。

こういうことの連続の中で、

いったいこれはなんなんだ、

という疑問が起こってくるわけです。

この疑問はもちろん、

自分が起こしているのだと思われています。

でも、じつは、

ただ自然現象として中から湧いてくるだけです。

意識の焦点が知覚対象に向かっているかぎり、

そしてこの身体が自分だと信じられているかぎり、

こうして想念が湧いてくるのは避けられません。

身体が崩壊するまで

欲望し、期待し、舞い上がり、

落胆し、苦しみ。悲しむことをつづけるしかありません。

そして待っていれば、見かけの中から

それを修正する動きが始まるわけでもありません。

こういうことはすべて自然現象として起こりますが、

でもこれが自然な状態だというわけでもありません。

つねに見かけに意識の焦点を合わせて、

欲望し、期待し、対処して、

見かけのホコリに介入し続けることによって

たえずホコリが舞い上がった状態が継続しているのです。

そのホコリの舞い上がり方に意味を求めれば、

いくらでも意味は想像されてきます。

価値を求めれば、価値が立ち上がるし、

意味を求めれば、意味が立ち上がります。

すべては想像であり、創造過程です。

現象世界の創造過程は、

厳密な「二元性の原理」の支配下にあるので、

何らかの価値や意味といった属性は

その反対属性と同時に立ち上がるしかありません。

美しいという属性はすばらしいものですが、

同時に醜いという属性を励起せずには起こりえません。

新たな判断は

たえず新たな価値や意味を創造しつづけ

それまで認識されていなかった領域に

新たな境界線を引いて対極属性を立ち上げていきます。

そうやって大宇宙という仮想の大伽藍が

発明されていくわけです。

そしてもし一連のエネルギーが使い果たされたら

いっさいをチャラにして

また新たな宇宙を創造しつづけるのかもしれません。

イマジネーション(想像力)は大いなる力ですが、

想像したものの中で迷子になることは、

止めどもない苦しみでしかありえません。

存在のすべての根拠が

現象世界という仮想の大伽藍に取り込まれるわけですから。

まさにカフカの『城』『審判』の世界、

永遠のタライ回しの世界です。

判断が起こるかぎり

それは創造過程であり発明過程でしょう。

そこに進歩や洗練がないとは言えませんが、

マハラジが言うようにそれは無知の進歩です。

──────────────────
 いつのときも進歩はある。
 すべてが進歩に貢献しているのだ。
 しかし、これは無知の進歩だ。
 無知の輪はつねに広がりつづけていくかもしれない。
 それでも、
 それは相変わらず束縛のなかにとどまったままだ。
 やがてグル(師)が現れ、
 私たちに真我を探求するように教え励ます。
 そして成熟のときを迎え、
 その結果として永劫の無知の夜は、
 智慧の日の出とともに溶け去るのだ。
 しかし実際には、何も起こってはいない。
 太陽はいつもそこにあったし、夜もなかった。
 マインドが幻想の糸で果てしなく紡ぎだす
 「私は身体だ」という観念によって
 盲目になっていただけなのだ。
 
 『私は在る』(p130-132)
──────────────────

(-||-)

解決すべき問題があるかぎり、

とめどなく解決は発明され続けるでしょうが、

それは同時に

新たな問題の発明過程でしかありえないでしょう。

地上には絶えずいろいろな問題が起こっていても、

太陽にその責任があるわけではありませんし、

また太陽がそのことで悩むこともありません。

われわれが、

どこかの蟻塚の中で起こっている戦争を

まったく関知しないようなものかもしれません。

われわれに起こる問題とは

すべてわれわれが抱えているからこその問題です。

われわれの心配や苦しみ以外に、

その問題の実体が存在するわけではありません。

ではそのわれわれが抱える問題とはなにか?

それは

現れの中に想像された物語の登場人物として

その現れの展開を受け容れることはできない、

その展開には抵抗せざるをえないということです。

では、われわれは

現れの中に想像されたその物語に対処・努力して

その物語の展開を自分の望む方向に動かせるのか?

われわれはそれができると想像しているようです。

それが夢を見るということなのでしょう。

しかし、その対処・努力は

見果てぬ夢、果てしのない苦闘のようです。

なぜなら、

見かけの中で起こる物語の展開は

現象世界の一小部分の都合によってではなく、

現象世界全体の都合で決まるもののようだからです。

と同時に、

この身体にそれ以外の振るまいができるわけでもないらしい。

マハルシはこのように言います。

──────────────────
 質問者 
 例えば、今私は手のなかの扇を床の上に置きました。
 それはこの日、この時間に、私がこのように扇を動か
 し、このようにここに置くということまで、すでに決
 定されているということなのでしょうか?

 マハルシ
 もちろんだ。
 何であれこの身体がすること、
 そして何であれそれが通り抜ける体験は、
 その身体が存在を現したときに
 すでに決定されているのである。
 
 『あるがままに』(p388-389) 
 http://tinyurl.com/2aar6zj
──────────────────

(-||-)

その身体に起こるべきこと、

その身体が通り抜けるべき運命は

この身体が誕生した時にすべて決定されている……。

こんなことを

理性(エゴ)が信じることはできません。

ただ、信じるしかないところに

追い詰められることがあるというだけです。

マハラジはこう言います。

──────────────────
 質問者 運命と恩寵は同じなのでしょうか?
 
 マハラジ
 絶対的にそうだ。
 人生を起こるがままに受け入れなさい。
 そうすれば、
 あなたはそれが祝福に満ちていることを知るだろう。
 
 『私は在る』(p509)
──────────────────

マハラジは、

運命は恩寵に満ちているとすら言いません。

恩寵とは運命のことだと言っている。

夢の中で苦しみが起こるのなら、

それが目覚めを呼びかける

サットグルの恩寵なのだと言っている。

ただ、そこから逃げようとして、

別の状況を追い求めることだけが、

さらなる苦しみを呼んでいるだけなのだと。

──────────────────
 人間のありさまを観察し
 快楽と知識への欲望
 そして人生そのものへの欲望を
 放棄した人は稀だ
 彼は祝福されたのだ
 
 
 何ひとつ存続しない
 何ひとつ実在ではない
 
 すべては苦しみ
 果てのない三重苦だ!
 まったく何の価値もない
 
 これを知りなさい
 すべてをあきらめなさい
 そして静かに在りなさい
 
 『Ashtavakra Gita』(p77-79)
 http://tinyurl.com/mjarxc
──────────────────

> 何ひとつ存続しない
> 何ひとつ実在ではない

このことを疑うことはできません。

> すべては苦しみ
> 果てのない三重苦だ!

【果てのない三重苦】……、

言葉はすごいけれど、本当です。

> まったく何の価値もない

価値は現れの中にしかありえないけれど、

現れの中には想像された価値しかありえない。

意味と価値を提供しようと

止めどもなく想念は湧いてくるけれど、

それはいつも、ただ一瞬の思いつき。

吟味したら消えていくだけです。

> これを知りなさい
> すべてをあきらめなさい

あきらめがつくまでは、

あきらめは起こりません。

気がついたら想念は湧いてきていて、

いつの間にかマインドの焦点がそれを追っている。

まだあきらめが起こっていないからです。

> そして静かに在りなさい

だから、

まだ静かにただ在ることができずに、

果てのない三重苦を追わなければならないのです。

あきらめがつくまでは。

──────────────────
 偽りの自己同一化があなたの重荷なのだ。
 それらをすべて落としなさい。
 グルは私に言った。
 「私を信頼しなさい。
  あなたに言おう。
  あなたは神聖なのだ。
  それを絶対の真実として受け取りなさい。
  あなたの喜びは神聖だ。
  あなたの苦しみもまた神聖だ。
  すべては神からやって来るのだ。
  それをいつも覚えていなさい。
  あなたは神だ。
  あなたの思いのみが為されるのだ」。
 私は彼を信じ、
 すぐに彼の言葉が的確であり、
 驚くほど真実だということを悟ったのだ。
 私は、
 「私は神だ。私は素晴らしい。
  私は超越している」
 と考えることでマインドに条件づけをしたわけではない。
 ただ「私は在る」という純粋な存在にマインドの焦点を合わせ、
 そのなかにとどまるという
 彼の教えにしたがっただけなのだ。
 私は、
 「私は在る」以外何もマインドのなかに置かず、
 何時間も坐ったものだった。
 そしてすぐに平安と喜びすべてを深く抱擁する愛が
 私の正常な状態となった。
 そのなかにすべては消え去っていった
 ――私自身、私のグル、私の生きた人生、
 そして私の周辺の世界が。
 ただ、
 平和と計り知れない沈黙だけを残して。
 
 『私は在る』(p304)
──────────────────

> 「私を信頼しなさい。
>  あなたに言おう。
>  あなたは神聖なのだ。

わたしは神聖なのですか。

>  それを絶対の真実として受け取りなさい。

はい。

>  あなたの喜びは神聖だ。
>  あなたの苦しみもまた神聖だ。

苦しみもまた神聖なのですね。

>  すべては神からやって来るのだ。
>  それをいつも覚えていなさい。

すべては神からやって来る……。

>  あなたは神だ。
>  あなたの思いのみが為されるのだ」。

わたしの思いのみが為されている。

信じがたいことです。

信じがたいことですが、

でも、もしそうでないなら、

わたしはわたし以外の誰かによって

存在させられているとでもいうのでしょうか。

その誰かが支えを外せば、

わたしは存在しなくなるとでもいうのでしょうか。

(-||-)

──────────────────
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 『私は在る』(p421) 
──────────────────

(-||-)

──────────────────
 永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
 
 『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


       ………○…………○…………○………


『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
https://www.ascensionkan.com/ndic/

新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/

おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/


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■ 2.いただいたお手紙から:モーニング息子さん
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▼『アセ通』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)

「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な
るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。

今回、モーニング息子さんからご投稿をいただきました。

さっそく、ご紹介します。

【件名】:マハラジの新刊
──────────────────
 pariさん。こんにちは。
 
 いよいよマハラジの新刊が出ましたね。
 
 「意識に先立って ― ニサルガダッタ・マハラジとの対話」です。
 
 もう購入されましたでしょうか?
 
 写経&解説を強力に希望します。
 
 pariさん節を炸裂させてくださいね。
──────────────────

> pariさん。こんにちは。

こんにちは。

> いよいよマハラジの新刊が出ましたね。

出ましたか。

> 「意識に先立って ― ニサルガダッタ・マハラジとの対話」です。
> 
> もう購入されましたでしょうか?

いえ、まだなんです。^^;;

> 写経&解説を強力に希望します。

今注文しました。

> pariさん節を炸裂させてくださいね。

どんな内容なんでしょうね。

モーニング息子さん、ご投稿ありがとうございました。

<(_ _)>

       ………○…………○…………○………


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■ 3.仮想通貨の話(12)
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いつも超脱的なことを書いているので、

こういう話題はもうやめようかと思ったのですが。

それでも地上世界の趨勢は

ブロックチェーン技術によって

大きく様変わりしようとしていて、

否応なく仮想通貨(暗号通貨)の世界に

向かっているようです。

結果的に日本の富を富裕層に渡しつづける

黒田日銀金融政策の結果、

安倍政権が始まって以来ずっと、

大部分の国民の可処分所得は下がり続けています。

国民の中で継続的にあらゆる余裕が

なくなりつづけている感じです。

しかしその一方で、

国民にあまりちゃんと知らされないうちに、

急拡大しつつある金融分野もあります。

すでにお伝えしたように、

日本は去年の4月に「改正資金決済法」を施行して、

世界で最初に仮想通貨を通貨として認めました。

ビットコインを含む仮想通貨は

法定通貨との【両替】の対象になったわけです。

とはいえ、今のところ日本では

仮想通貨の世界が通貨というよりは

むしろ投機の対象でしかないのも事実ですが。

2017年半ばまではビットコインの取引量は

中国人富裕層が大部分を占めていましたが、

習近平が国内資産の海外流失を恐れて、

中国国内の仮想通貨取引所をすべて閉鎖したため、

現在は国別では日本のお金が

仮想通貨市場の取引量でいちばん大きくなっています。

そのためいま日本に多くのICO案件

(株式のIPO、未公開株に当たる)が入ってきて、

空前のチャンスが訪れているようです。

なぜなら仮想通貨のICOは今のところ合法だからです。

と同時に、

ICOの7割以上はICO割れを起こしていて、

多くの詐欺案件も発生する状況になっています。

そのため、被害者を護るために、

今年の6月以降、

海外のICO案件への日本人の参加を

国は規制する方針だとも言われています。

現在世界中の3%の人しか仮想通貨をもっていません。

しかし2020年の東京オリンピックに向けて

仮想通貨市場は急拡大すると考えられています。

ブロックチェーン技術が

否応なく地球の未来を変えようとしているようです。

いま地球世界は来るべき未来と接続するために

大揺れに揺れているわけでしょう。

会員数4,300人ほどの投資家グループ「ICOクラブ」を

主宰されている酒井公坊さんという方がいます。

多くのICO案件を日本に持ってきて、

日本の仮想通貨投資を先導してきた第一人者です。

この酒井さんが

「CRYPTO PEACE PROJECT」という

完全無料のオープンコミュニティを開始されました。

仮想通貨で世界を救おうという主旨のようです。

とても上質で客観的な情報が大量にいただけるようなので

勉強を始めるにはとてもいいのではと思います。

よかったら、ご覧ください。
https://rua.jp/L5rahH

(動画内の女性インタビュアーが

 ちょっと必要以上に露出的な気もしますが。)

それから、もうひとつ

これはかなり固いICO案件ではないかと思います。

もし余裕がある方は、

勉強のつもりで手始めに始めてもいいかもしれません。

イーサリアム共同創始者ギャビンウッドや

イーサリアム元最高執行責任者アーロンブキャナンも

「イーサリアムを超えることは間違いない」と

言っているそうです。

・イーサリアムの経営陣が強く推薦
・世界三大ベンチャーキャピタルが多額の投資をしてる
・一般人向けICOはおこなわれない
・参加できるのは今回のプライベートセールのみ

ということのようです。
https://goo.gl/AnkHhh

今回はこんなことで。

夢の中で。

       ………○…………○…………○………


▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


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■ 2.編集後記:
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この瞬間の意味と価値……。

湧いてくる想念は

ただ勝手なことをいうだけですが、

注目すればたちまちそれが現実になる。

そしてわたしはいまここで苦しんでいる。

最近若い方が

やっぱり眠るのが最高、

って言っているのを聞きました。

若い方でさえそうなのか、と思いました。

すべての苦しみが目覚めを呼びかけている。

今日は明るいうちに終えました。

ではまた。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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