━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆『アセンション館通信』2018/06/17(第739号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに
浮上している心象風景の報告です。
わたしは存在している。身体は現れてはいるが存在してはいない。
欲望や期待や喜びは、現れはするが存在してはいない。
心配や恐怖や悲しみは、現れはするが存在してはいない。
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在838名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.あなたは種の観察者だ
2.編集後記
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■ 1.あなたは種の観察者だ
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今日も曇天ですね。
理由など何もないでしょうが。
あるとすればすべては想像、
すべては概念です。
(*^_^*)
さて、またまた一週間が過ぎて、
楽しい“アセンション噺”ならぬ「私は在る」噺に、
お付き合いいただく今がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。
マインドが理解すべきことは、
じつは自分は存在していないということです。
これはとてもややこしい話です。
現象は現象そのものが
自前で存在しているのだと誤解しています。
しかし存在しているのは
じつは姿を映している鏡だけなのです。
しかし鏡の前で舞い上がったホコリも
鏡のなかの鏡像も
つかの間の【見かけ】として現れているだけで、
存在してはいないわけです。
【見かけ】といっても
そう簡単な話じゃありません。
(物理的な)形と(観念的な)名前として
つまり、形象やその意味として
物語の材料として現れているわけです。
自らの想像力という途方もない力をダダ漏れさせ、
この大掛かりな投影大伽藍の中に迷い込んだら
まずは正気を保つことなどできなくなります。
しばらくは面白くて夢中になっていても、
やがて苦しくて苦しくてどうにもならなくなる。
いったいこれは何なんだ?
どうして、こんなものがあるんだ?
こんなものなくたっていいじゃないか。
<何故にすべては始まってしまったのか?>
などと思いはじめるわけです。
すると、
その投影大伽藍は波動世界として現象しているので
その疑団のエネルギーに
見合った解答が引き寄せられてくるわけです。
あなたは夢を観ていて
自分の想像力のなかで溺れているだけだ。
あなたが知覚できるものの中には
どんな実体もない。
それはただつかの間の映像として
現れているだけなのだ。
しかし、あなたは
その現れているものが自分だと思っている。
たしかに、
現れているすべてはあなただ。
だが、もしあなたが、
その現れのなかに自分のものと自分以外をわけたら、
あなたはその娯楽映画の客として旬なのだ。
飽きるまで
どこまでもその永遠の映画を
観つづけなければならなくなる。
なぜなら、
【あなたはマインドを超えている。
だが、あなたはマインドで知る】
『私は在る』(p330)
しかないからだ。
つまり、
マインドというもの、
現象世界全体はじつは存在していない
ということを……。
分不相応の言葉を書き連ねるのは
やめておいたほうがいいと
常々思うこともあります。
しかしまた、
単なる波動世界の一隅である
現象世界内の一部のpari1パターンが
運命だか恩寵だかの指示に
逆らえるはずもないわけです。
今日もまた、
その指示にしたがって、
マハラジの最晩年の言葉を
写経させていただきましょう。
今回は「一九八〇年七月二一日」
の対話から写経します。
──────────────────
一九八〇年七月二一日
質問者 なぜ私はこの形を取ったのでしょうか?
マハラジ
それはあなたが愚かだったからだ。
もしあなたがそれについて何か知っていたとしたら、
あなたはこの世に生まれ出てこなかったことだろう。
質問者 最初、私はどんな形も持っていなかった。
これはそうなのですか?
マハラジ
そうだ。
あなたは今でさえどんな形も持っていない。
それはあなたの形ではなく種の形なのだ。
質問者 種から木が成長するように、成長するという
のがその種の性質なのですか?
マハラジ
それはその性質だ。
質問者 では私には責任がないわけですね。
その種が愚かに違いありません。
マハラジ
種が愚かだから、
それはこのように出てきたのだ。
種は根源的に愚かな状態であるが、
それにもかかわらず、
その種には何という大きな称号が与えられているこ
とだろうか。
種は一時的で移ろいゆくものであり、
全世界が種で満ちている。
すべての五大元素、
すべての物質的世界はその種の中にある。
しかし、
あなたは種ではない。
あなたは種の観察者だ。
何世紀もの間、
西洋人は霊的な事柄に興味がなかったが、
今彼らはあらゆる豊かさにもかかわらず、
真の平和を得られていないことに気づいた。
それで、
彼らは今真理を探し求めている。
あなたは真理に近づけば近づくほど、
世俗的事柄に関心を失う。
そういった人はこの世の中に特別の関心もないが、
それでも普通の人のように行動することだろう。
霊性の要点は、
真我や神、
世界について決定し、
判断を下すことに他ならない。
それはいったい何なのか?
あなたは最初にこの質問を片付けなければならない。
この世界は、
あなたが自分の肉体と関わるために利己主義でいっぱいだ。
いったんこれらの原理が何かを知るなら、
あなたは人としての実体を解消し、
その過程で利己主義は消える。
なぜなら、
あなたはもはや個人ではないからだ。
質問者 どうしたら私は恐れを手放し、真実の状態に
入ることができるのできるでしょうか?
マハラジ
あなたは既に自分の真実の状態にいる。
しかし、
マインドのせいで二元性が入り込み、
それゆえあなたは恐れている。
肉体とマインドの関わり合いは
肉体−マインドへの愛のせいだが、
それはいずれなくなってしまうものだ。
それゆえ、
あなたは恐れるのだ。
『意識に先立って』(p79-81)
──────────────────
> 質問者 なぜ私はこの形を取ったのでしょうか?
質問は端的です。
なぜ私はこんなふうに
現象世界の中の形となってしまったのですか?
> マハラジ
> それはあなたが愚かだったからだ。
解答もこの上なく端的。
それはあなたが愚かだったからだ。
あなたが愚かで、
自分が何であるのかを知らないからだ。
だからうかうかと、
自分を現象世界の一部として誤解して、
自ら進んで二元性の原理の拘束下に入るような
愚かな興味に惹かれてしまうのだ。
> もしあなたがそれについて何か知っていたとしたら、
> あなたはこの世に生まれ出てこなかったことだろう。
もしあなたが、
現象世界の一部に自己同化するということが
どういうことであるのかを知っていたら、
あなたはそれほど愚かしい興味に
誘われることはなかっただろう。
> 質問者 最初、私はどんな形も持っていなかった。
> これはそうなのですか?
では、
私が本来はどんな形も持っていないというのは
本当なのですか?
> マハラジ
> そうだ。
そうだ。
> あなたは今でさえどんな形も持っていない。
あなたが自分には形があると思っている今でさえ、
実際は、どんな形も持っていない。
> それはあなたの形ではなく種の形なのだ。
あなたの身体とそれにまつわるすべての物語は、
あなたの形ではなく、
自然発生的に自己展開している種の形なのだ。
> 質問者 種から木が成長するように、成長するという
> のがその種の性質なのですか?
では、
成長するというのがその種の性質なのですね?
> マハラジ
> それはその性質だ。
自然発生的に成長するのが種の性質だ。
> 質問者 では私には責任がないわけですね。
> その種が愚かに違いありません。
では、
私が愚かだったのではないのですね?
私には何の責任もないわけですね?
愚かなのはその種に違いありません。
> マハラジ
> 種が愚かだから、
> それはこのように出てきたのだ。
種の愚かさの証として、
こうして現象世界が現れているのだ。
> 種は根源的に愚かな状態であるが、
> それにもかかわらず、
> その種には何という大きな称号が与えられているこ
> とだろうか。
種とは根源的に愚かな状態だ。
実在するものには
どんな限界も分離もない。
それは無限で、普遍で、不動で、
無境界で、体験不能の
唯一無二の存在だ。
種が根源的に愚かなのは、
その実在を根拠にして
体験可能な限界と分離の幻想を想像し、
捏造することを欲望している状態だからだ。
しかしその種が
それほど愚かな状態であるにもかかわらず、
神、神々、創造、創造神たち、根本創造主といった
何という大袈裟な称号が与えられていることだろうか?
> 種は一時的で移ろいゆくものであり、
> 全世界が種で満ちている。
種が捏造する知覚可能な現象世界は
その性質上、本来的に
一時的で移ろいゆくものであり、
現象世界はこの
知覚可能な創造物への愛で満ち満ちている。
> すべての五大元素、
> すべての物質的世界はその種の中にある。
現象世界とそのすべての構成要素は
この知覚可能な体験世界を欲望する
根本的無知の中に包含されている。
> しかし、
> あなたは種ではない。
だが、
自分が存在することを知っているあなたは
根本的無知であるその種ではない。
> あなたは種の観察者だ。
自分が存在することを知っているあなたは
根本的無知であるその種の観察者だ。
> 何世紀もの間、
> 西洋人は霊的な事柄に興味がなかったが、
> 今彼らはあらゆる豊かさにもかかわらず、
> 真の平和を得られていないことに気づいた。
これはOshoがよく言及するテーマで、
マハラジが言及しているのは
他ではあまり見かけません。
何世紀もの間
物質的な富の集積に的を絞り、
そのことに成功してきた西洋人は、
物質的な富をどんなに積み重ねても、
それで内面の安らぎが得られるわけではないことを
知るに至った。
> それで、
> 彼らは今真理を探し求めている。
そして今、
西洋人は霊性を探求している。
> あなたは真理に近づけば近づくほど、
> 世俗的事柄に関心を失う。
真理に近づけば近づくほど、
人は世俗的事柄に興味を持たなくなる。
> そういった人はこの世の中に特別の関心もないが、
> それでも普通の人のように行動することだろう。
世の中のことに特別の関心がないとは言え、
そういう人々も普通の人のように行動する。
作為が少なくなくなり、
無用な葛藤がなくなっていくだけだ。
> 霊性の要点は、
> 真我や神、
> 世界について決定し、
> 判断を下すことに他ならない。
このマハラジの凝縮された端的な表現。
他の霊的導師の方々の表現とは異なります。
要するに、
真我や神というものを
あなたは何だと見なすのか?
あなたは世界をどのように見るのか?
霊的成熟の要点とは、
それを決定し、
判断を下すことだというのです。
こういう論理的な表現をする方を
他に知りません。(-||-)
> それはいったい何なのか?
> あなたは最初にこの質問を片付けなければならない。
普通は最後に来る結論を、
マハラジは
最初にこの質問を片付けなければならない、
と言います。
> この世界は、
> あなたが自分の肉体と関わるために利己主義でいっぱいだ。
自分を肉体だとみなす存在で
充満しているこの現象世界は、
基本的に利己主義で満ち満ちている。
> いったんこれらの原理が何かを知るなら、
> あなたは人としての実体を解消し、
> その過程で利己主義は消える。
このたった三行にまとめられたハードルを
私たちは一生をかけて、
しかも跳び越せない。(*-_-*)
> なぜなら、
> あなたはもはや個人ではないからだ。
なぜなら、
あなたはいまだに個人をやっているから。
> 質問者 どうしたら私は恐れを手放し、真実の状態に
> 入ることができるのできるでしょうか?
まさに。(-_-;)
> マハラジ
> あなたは既に自分の真実の状態にいる。
そうです。
事実、この肉体を知覚し、
この欲望を知覚している存在が
この肉体や欲望であることは
ありえないから。
> しかし、
> マインドのせいで二元性が入り込み、
> それゆえあなたは恐れている。
しかし、
現象世界という【見かけ】の煙幕のなかで
二元性が紡ぐの魔法との応対に追われまくって
身体となったわたしたちは
生存のための恐怖に恐れおののく。
> 肉体とマインドの関わり合いは
> 肉体−マインドへの愛のせいだが、
> それはいずれなくなってしまうものだ。
この身体のサバイバルを渇望するのは
現象世界に充満するすべての
生命細胞の存在への愛のせいだが、
だがどれほどそれを願い
そのために心配しようと
それはいずれなくなってしまうものだ。
> それゆえ、
> あなたは恐れるのだ。
しかしまた、だからこそ、
あなたは色々なレベルの死を恐れるのだ。
マハラジは
真我としてのわたしに語りかけていて、
マインドに語りかけているわけではありません。
でも、
聞いているわたしは、
想念としてそれを受け流そうとする。
──────────────────
質問者 世界というのは私の感覚によって与えられた
ものです。あなたが「私はあるという性質」
の状態を超えるとき、世界を経験するのです
か?
マハラジ
超えて行くという問題はありえない。
私は決して生まれなかったし、
死ぬこともないからだ。
何があるにせよ、
それは常にある。
越えて行くというのは、
あなたが今まで蓄積したすべての他の観念を取り除く
ための観念に過ぎない
あなたは誕生について考えている。
あなたは自分の誕生について何か知っているのかね?
質問者 いいえ、私は自分が生まれたことを知りません。
私は自分が本当に生まれたと感じませんが、
それにもかかわらず、世界は非常に現実に見え
ます。
マハラジ
世界のことは心配しないように。
まず最初にここ、「私は在る」から出発し、
そのあとで世界が何であるかを発見しなさい。
この「私」の本質を発見しなさい
質問者 なぜ現実ではない「私」について発見するの
ですか?
マハラジ
「私」こそが、
そこからあらゆるものが出てくる種だからだ。
もし種がなければ宇宙もない。
どうやってあなたは
このいわゆる物質世界に入ってきたのだろうか?
ここではすべてが一掃させることだろう。
私はあなたのために、
故郷へ帰るようにと招いているのだ。
『意識に先立って』(p82)
──────────────────
> 質問者 世界というのは私の感覚によって与えられた
> ものです。あなたが「私はあるという性質」
> の状態を超えるとき、世界を経験するのです
> か?
ところで、マハラジ
その「私は在る」の状態を超えたあなたは
世界を経験しているのですか?
> マハラジ
> 超えて行くという問題はありえない。
そういう
現象世界プロパーの問題というの
存在していない。
> 私は決して生まれなかったし、
> 死ぬこともないからだ。
私はいちども現象世界の中に
誕生したこともないし、
現象世界のなかで死んだこともないからだ。
> 何があるにせよ、
> それは常にある。
存在するものが何であるにせよ、
それは永遠に常在している。
> 越えて行くというのは、
> あなたが今まで蓄積したすべての他の観念を取り除く
> ための観念に過ぎない。
超越するとかそういう話は、
あなたの中に溜まった諸々の概念を
取り除くための方便にすぎない。
> あなたは誕生について考えている。
あなたはそうして
誕生について考えているようだが、
> あなたは自分の誕生について何か知っているのかね?
あなた自身は
自分の誕生について何か知っているのだろうか?
> 質問者 いいえ、私は自分が生まれたことを知りません。
> 私は自分が本当に生まれたと感じませんが、
> それにもかかわらず、世界は非常に現実に見え
> ます。
まさに。
> マハラジ
> 世界のことは心配しないように。
ならば、
世界のことは心配しなくてもいい。
> まず最初にここ、
> 「私は在る」から出発し、
> そのあとで世界が何であるかを発見しなさい。
まず「私は在る」から探求を進めて、
「私は在る」が何かを見極めたら、
世界が何であるかは
自ずから明らかになるだろう。
> この「私」の本質を発見しなさい。
まずは、
この「私」というのが何なのかだ。
その「私」の本質を発見しなさい。
> 質問者 なぜ現実ではない「私」について発見するの
> ですか?
「私」という実体は
存在しないと聞いていますが、
なぜその「私」の発見が先なのでしょうか?
> マハラジ
> 「私」こそが、
> そこからあらゆるものが出てくる種だからだ。
それは、
その「私」こそが、
すべての現象が現れる源泉だからだ。
> もし種がなければ宇宙もない。
その「私」という源泉が存在しなければ
この全宇宙もない。
> どうやってあなたは
> このいわゆる物質世界に入ってきたのだろうか?
あなたはどういうところを通り抜けて
このいわゆる物質世界に入ってきたのだろうか?
> ここではすべてが一掃させることだろう。
もしあなたが、
その源泉にまで戻ることができれば、
そこでは自ずからすべてが一掃される。
> 私はあなたのために、
> 故郷へ帰るようにと招いているのだ。
わたしは
あなたがもう一度その源泉にまで
戻るようにと招いているのだ。
(-||-)
──────────────────
あなたは在る。
ほかのすべては現れにすぎない。
『私は在る』(p421)
──────────────────
(-||-)
──────────────────
永久的なもの、それはあなた自身の存在である。
真我として在りなさい。
それが至福である。
あなたはいつもそれなのである。
『あるがままに』(p58)
──────────────────
……。(-_-)
ありがとうございました。<(_ _)>
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
………○…………○…………○………
『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/
おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/
………○…………○…………○………
▼『アセ通』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
というのを作らせていただきました。(^^;)
「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な
るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。
………○…………○…………○………
▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518
………○…………○…………○………
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■ 2.編集後記:
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わたしがいるかぎり、
わたしに起こることが
運命であり恩寵なのでしょう。
わたしの一存でどうこうできる
話ではなさそうです。
今日は明るいうちに終えました。
ではまた。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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