━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆『アセンション館通信』2020/1/12(第821号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに
浮上している夢の場面の報告です。
あらゆる経験は透明な観照意識の中の現れにほかならない。
苦しみはない。なぜなら何らかのラベル、つまり別の現れがなけ
れば、何かが「苦しみ」であることはありえないとわかるからだ。
(『ダイレクトパス』)
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在838名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.名前をつける
2.編集後記
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■ 1.名前をつける
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今日も晴天ですね。
(*^_^*)
さて、またまた一週間が過ぎて、
楽しい“アセンション噺”ならぬ「私は在る」噺に、
お付き合いいただく今がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人のpariです。
このメルマガを配達しはじめてから
17年目に入ります。
その間オオカミ少年のごとく
聞きかじった話を吹聴しては、
舞い上がったり落ち込んだりしてきました。
自覚としては
何かに成りたかったのかもしれません。
そしてやがてその過程で
【あなたは在る。
ほかのすべては現れにすぎない。
(『私は在る』(p421))】
という驚くべきメッセージに出会います。
あなたは存在する。
ただしあなたはただ存在するだけだ。
あなた自身は「何か」であることはできない。
「何か」として現れるものはすべて、
あなたに知覚されたつかの間の見かけにすぎない。
そのあなたが知覚したつかの間の見かけを、
もしあなたが自分だと見なすなら、
あなたはその「何か」に“成る”ことができる。
ただしその現れとしての「何か」は、
現れの世界の中で変化しつづける運命にある。
というのも
自分を現れの「何か」と思い込んだあなたは、
永遠に変化し続ける現れの世界に
取り込まれ(たと思い)、
その世界の状況に刺激されて
絶えずさまざまな思いを分泌することになるからだ。
現れの世界は変化しつづけなければならない。
なぜなら変化しないものを、
不動のあなたは知覚できないからだ。
あなたは不動の気づきだ。
すべての現れは、
あなたに気づかれることで現れている。
だから、
あなたが見ているものは
すべてあなただと言うこともできる。
なぜなら、
どんな現れもあなたが注目することなく、
あなたに現れることはできないからだ。
つまり、
現れの世界は、
気づきであるあなたの外に、
あなたとは無関係に、
客観的に存在しているわけではないということだ。
すべての現れは
あなたが気づいているからこそ現れる。
あなたは自分が興味を持った現れに注目する。
するとその注目の意図に応じて
現れの新たな側面が展開することになる。
言ってみれば、
現れの世界とは、
あなたの注目意図に対する
忖度そのものの顕現と言えるかもしれない。
忖度のそのデータベースは
すでに無限にあるのか、
それとも無限に創造されつつあるのか、
それはわからない。
ただあなたが見ているものは
あなたの興味の先の想像であることは確かだ。
あなたにこんな経験はなかっただろうか?
睡眠中に見た夢を後で思い出して、
その夢の演出家の思いがけない知恵者ぶりに
驚いたことというようなことが。
たとえば、
昔あなたがある人を知っていたとして、
その人の人柄をそれほど詳しく知るほどの
付き合いがあったわけではなかった。
ところが夢の中に現れたその人は、
驚くほど見事に
いかにもその人らしい
その人の印象の新たな潜在可能性を表現していた、
というようなことが。。
あるいは偉大な作家たちは、
なぜあれほど見事な人物像を創造できるのだろうか?
あなたは不思議に思ったことはないか?
あるいは、
なぜ物理学者たちは宇宙像に対する
新たな仮設を次々に打ち立て、
それらの仮設を別の物理学者たちが
実験的に実証していくのだろうか?
あなたは不思議に感じないだろうか?
現れに対する興味の焦点が定まったとき、
現れは新たな側面を明かす。
その過程は神秘だ。
いまや私たちの惑星地球は波動を上げ、
すでに五次元空間に入っているのだという。
そこでは
現象化に貢献する思考と行動の比率が
これまでの三次元空間とは
違ってくるのだという。
またそこでは、
自分が目指す方向性を明確に意図することが
何よりも重要なのだともいう。
あなたはどんな現実が現象化することを
望むだろうか?
それが幻想(ホログラム)であることを知りながら、
新たな楽しい体験の現実化を望むだろうか?
それともすべての現れに気づいている
気づきとしての自覚の深まりを望むだろうか?
あるいは対象物も、他者も、世界も存在しない、
気づきからなる純粋な体験の
つなぎ目のない親密さを望むだろうか?
グレッグ・グッドは語る。
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気づきの視点に立つというのは
偽りでもごまかしでもない。
スピリチュアルな抜け道でもなければ、
得てもいないのに
得たと言い張ることでもない。
むしろこれは
自宅の居間に入るようなものだ。
そして、
気づきの視点に立つのは
まったく自然なことだと
教えてくれるものはたくさんある。
もし気づきと恋に落ちることになったら、
さらに多くの裏づけが見つかるだろう。
『気づきの視点に立ってみたら……』(p22-23)
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> 気づきの視点に立つというのは
> 偽りでもごまかしでもない。
> スピリチュアルな抜け道でもなければ、
> 得てもいないのに
> 得たと言い張ることでもない。
むしろこれは
自分が気づきであるという実情を
単に認めることでしかない。
わたしは本来の自分に還りたい。
それだけのことだ。
(-||-)
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あなたは在る。
ほかのすべては現れにすぎない。
『私は在る』(p421)
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(-||-)
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永久的なもの、
それはあなた自身の存在である。
真我として在りなさい。
それが至福である。
あなたはいつもそれなのである。
『あるがままに』(p58)
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……。(-_-)
ありがとうございました。<(_ _)>
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
………○…………○…………○………
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■ 2.編集後記:
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純粋意識への穏やかな崩壊。
名前をつけましたよ。
今日も遅くなりました。
それではおやすみなさい。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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