━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆『アセンション館通信』2020/1/19(第822号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに
浮上している夢の場面の報告です。
あらゆる経験は透明な観照意識の中の現れにほかならない。
苦しみはない。なぜなら何らかのラベル、つまり別の現れがなけ
れば、何かが「苦しみ」であることはありえないとわかるからだ。
(『ダイレクトパス』)
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在841名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.今この時があなたの目的地
2.編集後記
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■ 1.今この時があなたの目的地
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今日は地上では最後のセンター試験の日。
この日は雪の日が多いですよね。
もっとも眼前の風景は今の時間小雨です。
さっき一瞬みぞれ混じりになりました。
(*^_^*)
さて、またまた一週間が過ぎて、
楽しい“アセンション噺”ならぬ「私は在る」噺に、
お付き合いいただく今がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人のpariです。
相変わらずマイブームとして
ミナミAアシュタールさんのチャネリングを
眺めています。
ミナミAアシュタールさん情報は、
この惑星地球の状況について
とても包括的な説明を提供してくれています。
わたしにはとても納得のいくお話です。
とても論理的に感じられるのです。
わたしが感じる論理性というのは
もともと客観的な意味での論理性では
なかったのだと思います。
個人的な体験について言うなら、
子供のころ感じることを遮断した面があります。
だからこれまで「ハート」という言葉が
どうも苦手でした。
自分の個性はマインドに偏っている自覚があって、
論理性にはそれなりの自信もあったけれど、
共感能力や人に対する開放性はさっぱりでした。
まあ、そういう個性なのですが、
ただ自分が論理性と感じている感性は、
普通の意味での客観的論理性とは違うようだ
とも感じていました。
それはむしろ感情的納得感と言ったほうが近い。
言ってみれば、
感情体が納得するかどうかといった感覚でした。
そういう自分なりの論理性の感覚がありました。
そういう観点からすると、
ミナミAアシュタールさんの情報は
とても論理的に感じられたのです。
ミナミAアシュタールさんの情報のなかで、
マインドの判断に対する、
ハートの判断という表現に出会いました。
“マインドの判断”とは異なる
“ハートの判断”というのがあるらしい。
もしハートの判断というのがあるのだとしたら、
ハートの論理性みたいなものもあるわけでしょう。
自分が感じていた論理性というのは
それに当たるのかなと思いました。
そういう感じから言うと、
ミナミAアシュタールさんの情報は
とても感情体が納得する論理性を備えています。
違和感というのがまるでない。
ただ、お陰さまでと言うか、
今生で獲得した自分の偏りみたいなものが
照らし出されるところもあります。(^^;)
まあ、ありがたいことです。
このアシュタール情報を読んでいると、
まるで文句のつけようがないのです。
それについて何か不満を言おうとしても、
その意味がすべて自分に返ってくる。(*^_^*)
アシュタール情報自体は
別に何も主張していなくて、
ただ状況を説明してくれるだけだからです。
たしかに物語(状況説明)は語られます。
でもその物語がとても論理的なのです。
物語のなかの状況説明が
物語自体の中でタライ回しされずに、
ただちにそれを読んでいる当人(自分)に返ってくる。
そうすると感情体が納得してしまう。
文句の付けようがなくなるわけです。
イチャモンをつけようにも、
挙げた拳の下ろしようがない。
全部自分に返ってきます。
ユーチューブのアシュタール情報に
たとえば、「vol. 389 成長しなくてもいい」
https://www.youtube.com/watch?v=8onG38DUIRc
というのがあります。
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あなた達は、
よく成長しなければいけない・・
と言いますが、
成長とはどういうことですか?
成長して最終的にはどこに行くのですか?
どこかに行かなければいけない・・
このままの私ではいけない・・
常に何かに追い立てられるように生きていくことで
成長出来るのしょうか?
http://5am5.blog.fc2.com/blog-entry-1575.html
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まあ、言いたかったことそのもの
という感じもあります。(*^_^*)
もちろん、
物理次元にフォーカスしている身ですから、
こんなに見事に言いきれませんが。(^_-)
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すべて幻です。
あなたが成長と言う名前で
追いかけているいるものは
すべて砂漠の蜃気楼のようなものです。
追いかけても、追いかけても
たどり着くことは出来ません。
なぜならそこはただの幻だからです。
幻を追いかけてもいつまでたっても
たどり着くことはできないのです。
追いかけているあなたは、
ただ消耗していくだけです。
あなたの中のエネルギーが
枯渇していくだけです。
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現れがすべて幻影であることについては、
非二元の覚者たちも
いわゆる上位次元エンティティからの
チャネリング情報も一緒です。
何を経験しようとも、
本質的な意味での違いはないわけです。
ですから……、
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成長しなくてもいいです。
どこかを目指さなくてもいいです。
今のあなたが、
100%のあなたなのですから。
あなたはすでに100%のあなたなのですから
幻の100%のあなたを目指して、
幻の目的地へ向かって放浪しなくてもいいのです。
今この時が、あなたの目的地です。
もっと力を抜いて、リラックスして、
今の100%のあなたを楽しんでください。
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ということになるわけでしょう。
これまでずいぶんいろんな情報に触れてきました。
今ここで起こっていること、
この惑星地球の状況説明という意味では、
ミナミAアシュタール情報はとても包括的です。
なぜこの惑星地球では
指導者と被指導者、支配と被支配があるのか?
なぜここではピラミッド型の構造になるのか?
なぜ組織が発達するのか?
なぜ比較と競争が起こるのか?
なぜ戦争が絶えることがないのか?
そしてなぜここでは、
人間が“波動使い”であるという事実が
けっして教えられることがないのか。
そしてなぜ他の地球外生命体について
その存在を知らされることがないのか?
それらがすべて
ネガティブな重い波動を生成・搾取するために
意図されているものだということを、
とても(感情論理的には)納得できる語法で
説明されています。
バーバラ・マーシニアックがチャネリングした
『プレアデス+かく語りき』では
「奉仕者」と「自己奉仕者」という区別が
語られていましたが、
ミナミAアシュタール情報では、
その両者の考え方(そして感じ方)の違いが
とても論理的に解説されています。
それはすべての源泉である絶対存在、
(根本創造主とか「私は在る」とか「私−原理」
と語られるものです)に対する観点の違いだと。
根本創造主を愛と感じるか恐怖と感じるかの違いだと。
源泉を愛と感じる意識(奉仕者)たちは
波動を軽くして源泉に帰還しようとする。
しかし源泉を恐怖と感じる意識(自己奉仕者)たちは
波動を重くして源泉から離れようとする。
そのために波動を重くしようとする。
しかしここには
自己奉仕者たちにとってのジレンマがある。
それは源泉から離れるにしたがって
源泉からのエネルギー供給が足りなくなり、
エネルギー不足が生じる。
そのために重いエネルギーを他の意識存在から
搾取しなければならなくなるというのです。
まあ、はじめてそこまで包括的な説明を
聞いたという感じでした。
そしてミナミAアシュタールは、
もし次元上昇したいのであれば、
その重いエネルギー波動に介入するのではなく、
そこから【そっと離れてください】、
という処方を出します。
そして宇宙内の存在はすべて波動使いであり、
自分の思考でエネルギーを実体化する
その方法を教えてくれているわけです。
ふふ……。
まあずいぶん時間がかかったようでもありますが、
やっとこういう情報に触れられるときがきたんですね。
これまでの人生がいったい何だったのか、
とも思えるような話ではありますが。(*^_^*)
まあ……最終的には、
自分というものを何だと思うかで、
その先の風景はいかようにも
展開するでしょうね。
自分をこの身体だと思うのか、
自分を今湧いている思考だと思うのか、
自分をこの現れに気づいている気づきだと思うのか、
自分を今起こっている体験だと思うのか、
今起こっているすべてが自分だと思えるのか。
そうすると、
ああ、
今起こっている世界が自分なんだなぁ、
と思わざるをえなくなったりして。
(-||-)
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あなたは在る。
ほかのすべては現れにすぎない。
『私は在る』(p421)
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(-||-)
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永久的なもの、
それはあなた自身の存在である。
真我として在りなさい。
それが至福である。
あなたはいつもそれなのである。
『あるがままに』(p58)
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……。(-_-)
ありがとうございました。<(_ _)>
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
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■ 2.編集後記:
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今日はこんなふうに起こりました。
おやすみなさい。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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