━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆『アセンション館通信』2020/1/26(第823号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/mm/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに
浮上している夢の場面の報告です。
あらゆる経験は透明な観照意識の中の現れにほかならない。
苦しみはない。なぜなら何らかのラベル、つまり別の現れがなけ
れば、何かが「苦しみ」であることはありえないとわかるからだ。
(『ダイレクトパス』)
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在844名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.ただ自分が存在することだけで
2.編集後記
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実際に読んでくださっている方は
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■ 1.ただ自分が存在することだけで
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今日は曇りときどき晴れの日ですね。
(*^_^*)
さて、またまた一週間が過ぎて、
楽しい“アセンション噺”ならぬ「私は在る」噺に、
お付き合いいただく今がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人のpariです。
……とずっと書いてきたのですが、
なんだか“アセンション噺”と「私は在る」噺が
一つになりつつあるような感じもあります。(*^_^*)
まあ、それもいいんじゃないでしょうか。
2004年に“アセンション噺”を始めました。
https://www.ascensionkan.com/mm/index2004.html#1
2005年にマハラジの『私は在る』が登場して、
https://www.ascensionkan.com/mm/index2005.html#1
2006年『私は在る』の写経をはじめ、
また入院を挟んで一時休刊し再開しました。
https://www.ascensionkan.com/mm/index2006.html#1
それ以来ずっとマインドだけで
非二元情報を理解しようとしてきました。
その間、
ニサルガダッタの『私は在る』を読み、
ラマナ・マハルシの『あるがままに』を読み、
ラメッシ・バルセカールを読み、
ジェイムス・ブラーハの
セイラー・ボブ・アダムソンとの対話
『Living Reality』を翻訳したり、
マイケル・ラングフォードの
『The Most Direct Means to Eternal Bliss』
を翻訳したりしました。
その間2012年には
https://www.ascensionkan.com/mm/index2012.html#1
現在は更新を終了している
非二元の探求者ヒロさんのサイトに出会いました。
https://resonanz360.wordpress.com/
たくさんの西洋の非二元の先生たちの存在を知りました。
初めて悟り体験とClarityの違いを教えてくれた
『すでに目覚めている』の著者ネイサン・ギル、
その先生のネオアドヴァイタの大御所
『オープン・シークレット』の著者トニー・パーソンズ、
(この方は一時期英国Oshoコミューンの
常勤メンバーだったんしょうね。)
痒いところに手が届く記述のジョーン・トリフソン、
『ダイレクトパス』の著者のグレッグ・グッド、
『夢に目覚める』の著者レオ・ハートン、
『プレゼンス』の著者のルパート・スパイラ、
といった先生たちの理解の形を教わりました。
われながらそういう道だったわけで、
自分で選んだとも言えるし、
“入れ食い”だったとも言えます。
個人はいないという言い方もあります。
そして去年の暮の最後に
ミナミAアシュタール情報に出会ったのです。
https://www.ascensionkan.com/mm/index2019.html#1
やっと自分の中から
この次元でしつこく教育された
比較というソフトの残骸が抜け落ちていくようです。
比較するには宇宙は広すぎる。(*^_^*)
ミナミAアシュタール情報に
【vol. 941 地球だけが特別な惑星??】
https://www.youtube.com/watch?v=btIfJw4IRJc
という質問に答えたものがあります。
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「こんにちは
こうしてお話しできることに感謝します。
そうですねぇ〜〜、
生命体の定義自体がとても狭いのです。
水がないから、生命体は存在出来ない・・
それは、あなた達の
生命体の定義にしか過ぎないですね。
水がなくても生きていける生命体はいます。
あなた達が灼熱だという環境でも
生存できる生命体もいるのです。
極寒の環境でも、酸素がなくても、
生存できる生命体もいます。
テラの上でもそうですね。
いろんな生命体がいます。
生命体は人類だけではないのです。
植物も、動物も、菌類、
バクテリアなどの微生物も生命体です。
いろんな形をして、いろんな環境で、
それぞれ生きているのです。
人類だけを基準にしないでください。
そして、
物質的な身体を持っていない生命体もいます。
エネルギー体で存在している
私たちも生命体です(笑)
テラに住む人類だけを基準にして考えていると
真実から遠ざかってしまいます。
・・というか、真実から遠ざかるように
ミスリードされているのですが・・
あなた達の社会のトップにいる人たちは、
真実を知っています。
宇宙の中で生命体がいるのは地球だけだ・・
なんていう議論?は、
彼らにとってはお笑いに近いことなのです。
ではどうして
こんな議論を繰り返すのでしょうか?
それは、いつも言うように、
あなた達に真実を知らせたくないからです。
地球だけが特別な惑星で
他には生命体などいないと思わせておいた方が、
あなた達を支配・コントロールしやすいからです。
宇宙人がいる、
そしてその人達と自由に交流できる
(直接会うことは出来なくても、
このようにテレパシーで話が出来るなど)
ということに気がつかれて
いろんな情報や知識を得て
真実を知られてしまうと
彼らの都合のいいようにあなた達を
思考操作出来なくなってしまうからです。
彼らの一番の目的は、
あなた達を思考操作して
あなた達から
エネルギーを搾取することなのです。
だから、
自分たちが与える情報以外のことは
知られてはならないのです。
そのために、いろんなフェイクの情報を流し
あなた達の中で違う意見が出るようにし、
お互い論争を繰り返すことで、
目くらましをするのです。
真実から遠い情報を流し、
論争させることで、
いつまでも真実にたどり着けないように
ミスリードしているのです。
宇宙人はいるのか、いないのか?
UFOは飛んでいるのか、いないのか?
お化けといわれる存在はいるのか、
いないのか?
社会は陰謀で動いているのか、
そんな陰謀なんてないのか?
・・たくさんの論争を起こす
タネを撒いているのです。
ちょっと冷静になればわかることも、
論争を繰り返していくうちに
何がなんだか論争の論点がわからなくなり
最後にはどちらの意見が強いか
勝つか負けるかの
不毛な戦いになって来るのです。
それが彼らの
狙いであることを分かってください。
宇宙の中で、
生命体がいるのはテラだけではありません。
すべての惑星に、
その環境に合った生命体が存在しています。
惑星の外側で生活している生命体だけではなく
惑星の内部で生活している生命体もいます。
どちらかというと、
内部で生活している方が多いのです。
そして、宇宙は多次元です。
物質次元もあれば、非物質次元もあります。
物質的に目に見えないから、いない・・
そんなことはありません。
エネルギー体で存在している生命体も
それこそ星の数ほどいます。
あなた達の小さな、
狭い定義で考えていると
真実からどんどん遠ざかって行きます。
宇宙観点から考える生命体は、
あなた達が考えている
想像できる範囲を超えています。
物質的な頭があって、
手足がある身体を持っていて、
水を必要とし、
酸素を吸って二酸化炭素を放出し
気温も一定でないと生きられない・・
などの定義を持って
生命体を定義していると、
そこで止まってしまいます。
そして、
宇宙人はいるの、いないの、
などの不毛な論争に終始し
何も真実が見えないまま
思考操作されてしまうのです。
波動のことを知ってください。
宇宙のはじまりの真実、
波動のことがわかれば、
宇宙人がいるの、いないの、
などの論争が
いかに不毛なものかがよくわかります。
あなた達が受けてしまっている思考操作が
よく見えてきます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
http://5am5.blog.fc2.com/blog-entry-2133.html
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ひとつの回答を
すべて引用してしまいました。^^;;
もう“アセンション噺”そのものですね。(^_-)
でも、翻って考えてみれば、
“「私は在る」噺”も
自分(=存在)を解放するために
辿っている理解の道でした。
結果として
比較という不毛な罠から解放されるなら、
それが“アセンション噺”であろうが、
“「私は在る」噺”であろうが
まったくかまわないわけです。
この【vol. 941 地球だけが特別な惑星??】
という話を聞いたら、
そしてそれが本当だろうと思えたら、
この惑星上での比較など
まったく無意味になってしまいます。^^;;
自分が一時的に
物理次元にフォーカスするためにまとった
身体というツールの条件と物語を
他の物語と比較したって……。(^_-)
非二元論との関連で触れるなら
ミナミAアシュタール情報に
【vol. 135 何もなくても・・満足?】
https://www.youtube.com/watch?v=CUBdkufT7JU
というのがあります。
これも全部ご紹介させていただきます。
これはニサルガダッタが語る“脱臼”の話と
どこか通じているかもしれません。
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「こんにちは
こうしてお話し出来ることに感謝します。
あなたは、今のあなたの生活が、
このままずっと続いてくれればいいのに・・
って思いますか?
どうぞこのままの生活が何も変わらず
続いていけますように・・って願いますか?
もしそう思わないのであれば
どうなれば、そう思えるのでしょうか?
そこに焦点を合わせて考えてみてください。
今のあなたの生活が本当に心から満足できて
楽しいものであれば、
きっとこれが続いてほしいと
本当に思えると思います。
でも、そう思わないのであれば
あなたにとって何かが違っているのです。
ここで私が言っているのは
表面的な満足ではないことを理解してください。
社会的地位が続きますように・・とか、
物質(家や車など)をいつまでも
持ち続けることができますように・・とか、
この人と離れることなく、
ずっといられますように・・とか、
そういう表面的な幸せ感ではなく、
何もなくても満足していられるという
幸福感です。
何かがあるから私は幸せだ・・
と思うところには
それを失う不安感や恐怖が出てきて
それに執着してしまいます。
言葉で表現するのはとても難しいのですが・・
そのような条件付きのものではなく
(条件付きの幸せ感はマインドの領域です)
何もなくても、
ただ自分がここにいるということが
楽しくて幸せだ・・と思えるかどうかを
私はあなたにお聞きしています。
何かがあるから幸せだと感じる幸福感は
依存ですから、
それと共にそれを失う恐怖、
不安、心配、執着、が出てきてしまいます。
私があなたに感じて頂きたいのは
何もなくてもただ存在するだけで
幸せだと思える絶対幸福感です。
わかりますか?
もしあなたがこの絶対幸福
(無条件で、ただあなたが今この瞬間に
ここにいるというだけで感じる幸福感)を
感じられないのであれば、それはなぜなのか・・
そこをもう一度あなたの生活の中で
考えてみて頂きたいのです。
宇宙の幸福感は、絶対幸福です。
何もなくても、
ただ自分が存在することだけで
幸せでいることができます。
出来ます・・というより、
そのまま幸せなのです。
光に包まれ すべての存在達と
つながっているという喜び
必要なものは必要な時に必要なだけ
手に入るという確信の安心感、
そし、 何か(仕事?遊び?)を
させていただけるという感謝の気持ち・・
自分という存在が宇宙でただ一つの
ユニークなものであることを
心の底から知り、
それを自由に表現できる楽しさ・・
だから自分がいるだけで、
それだけで満足でき
そして他の人にも感謝でき、
常に絶対幸福でいられるのです。
あなたがもし、あなたの生活に
満足できずにいるのならば
その原因を探してみてください。
何かへの執着はありませんか?
それが無くなることを想像して
不安になったり、
怖がったりしていませんか?
あなたは何もなくても
満たされていて幸せなのです。
そこにフォーカスするように
意図してください。
そうすれば、あなたの生き方、
物の見方、考え方が変わり
絶対幸福を
感じることが出来るようになるでしょう。
今日は、言葉で表現するのは
難しい話になりました(笑)
エネルギーで感じ理解していただければ
嬉しいです(笑)
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
http://5am5.blog.fc2.com/blog-entry-1320.html
──────────────────
(-_-)
> 何かへの執着はありませんか?
>
> それが無くなることを想像して
>
> 不安になったり、
> 怖がったりしていませんか?
(-_-)
> あなたは何もなくても
> 満たされていて幸せなのです。
>
> そこにフォーカスするように
> 意図してください。
(-_-)?
> そうすれば、あなたの生き方、
> 物の見方、考え方が変わり
>
> 絶対幸福を
> 感じることが出来るようになるでしょう。
(-||-)
──────────────────
あなたは在る。
ほかのすべては現れにすぎない。
『私は在る』(p421)
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(-||-)
──────────────────
永久的なもの、
それはあなた自身の存在である。
真我として在りなさい。
それが至福である。
あなたはいつもそれなのである。
『あるがままに』(p58)
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……。(-_-)
ありがとうございました。<(_ _)>
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
………○…………○…………○………
<<ご連絡:今度は見えます>>
「ニサルガ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。
https://www.ascensionkan.com/rdic/
おこがましくも『アセ通』既刊号は
すべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/
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▼『アセ通』へのご意見投稿フォーム:
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702
「私は在る」に関するご意見や単なるメールなど、
ご自由にお書きください。
………○…………○…………○………
▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518
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■ 2.編集後記:
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いろいろな思い方があるのですね。
比較というのが
だんだん意味を失っていきます。
比較や定義が意味を失う……。
マインドの役割はそこまでだと思います。
自分はどういうあり方を望むのか……
それだけなんだなぁと思えてきます。
それはマインドには決められない。
ハートにでも聞くしかないのでしょうか。
今日も暗くなったようです。
おやすみなさい。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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