home > 通信 >『アセンション館通信』第839号:幻想?幻?ホログラム?



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆
 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2020/05/17(第839号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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 ☆☆   ☆☆   https://www.ascensionkan.com/mm/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに
浮上している夢の場面の報告です。

 あなたの本質は
 あなたが自分でそう思っているものではない。
 (ニサルガダッタ・マハラジ)
 
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在521名
──────────────────
◇◇ もくじ ◇◇

1.幻想?幻?ホログラム?

2.編集後記
──────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1.幻想?幻?ホログラム?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日はじっくりと雨が降っています。

昨日は夢の中で働きすぎてちょっとくたびれました。

だからその翌日の今日が

こんなにしっとりと落ち着いているのはいいですね。

またこの雨の中を(あまり必要とも思えない)

「バーベキュウなどはご遠慮いただきますよう

ご理解ご協力をお願いします」などという放送が

サイレン塔ごしに流れてきました。

お役所だからできる効率無視のムダですね。

民間企業ならとてもできないでしょう。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”と“「私は在る」噺”に

お付き合いいただく今がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人のpariです。

マハラジは

【あなたの非依存性を自覚し、
 幸せでありなさい。】

と言います。

──────────────────
 あなたに言おう。
 これが幸福の秘密なのだ。
 あなたの幸せが
 ものごとや人びとに依存すると信じることは、
 自己の真の本性に関する
 あなたの無知によるものなのだ。
 自己知識を除いては、
 幸せとなるために必要なものは何もない
 と知ることが智慧なのだ。

 『私は在る』(p523)
 http://tinyurl.com/s747u
──────────────────

(-||-)

マハラジはいったい誰に語りかけているのか?

この「あなた」とはなんのことなのか?

言うまでもなくそれは

「私は在る」という存在感のことでしょう。

すべての顕現宇宙は

この「私は在る」の上に、

自分は存在しているという存在感を根拠に、

その上に夢見られ創造されたものです。

それが証拠に

いっさいの夢見がない熟睡の中には

私もいなければ、不幸も幸福もありません。

少なくとも、

不幸も幸福も体験されていません。

体験する私が不在だからです。

すべての現れは

この存在感が夢見ている

想像の中に現れている幻影です。

ミナミAアシュタールふうに言うなら、

大きな絶対無限の存在が夢見ている夢のなかの

無数の登場人物(小さな絶対無限の存在)たちが

夢見ている幻想世界ということなのでしょう。

すべては大きな絶対無限の存在が

自分が何であるのかに興味をもったからこそ

起こっていることであるようです。

私が私の世界に興味をもっているように。

──────────────────
 質問者 トランス(忘我状態)、ビジョン、
     サマーディ、マハラジはこういった
     すべてのことを経験されましたか?

 マハラジ
 色々な経験があったが、
 私はこういった経験を何も受け取らなかった。

 『意識に先立って』(p247)
 https://goo.gl/pWqC7d
──────────────────

(-||-)

ここでマハラジは

「経験を何も受け取らなかった」と言います。

この何も【受け取らなかった】というのは

マハラジの表現の大きな特徴です。

──────────────────
 質問者
 あなたは真我の実現の確かな日時を
 伝えています。それはつまりその日に
 何かが起こったということでしょうか?
 何が起こったのでしょうか?

 マハラジ
 マインドが
 出来事をつくり出すのをやめたのだ。
 遙かなる昔からの
 絶え間ない探求が終焉したのだ。
 私は何も望まず、何も期待せず、
 何ひとつ私のものとして
 受け取らなかった。
 そこに闘おうとする「私」は
 残っていなかった。
 もうひとつ気づいたことは、
 すべての習慣的な確信を失ったということだ。
 以前、私は多くのことに確信を持っていた。
 今、私には何ひとつ確かなことはないのだ。
 だが、知らないことで
 何かを失ったようには感じない。
 なぜなら、
 私のすべての知識が偽りだったからだ。
 私が知らないと言うこと自体、
 すべての知識は無知なるものだ
 という事実の知識なのだ。
 「私は知らない」
 だけが私にできる唯一の表明だ。
 「私は生まれた」
 という考えを例にとってみなさい。
 あなたはそれを真実だと
 受け取っているかもしれない。
 そうではないのだ。
 あなたはけっして生まれなかったし、
 けっして死ぬこともないだろう。
 生まれて、
 そして死んでいくのは観念であり、
 あなたではないのだ。
 あなた自身を
 「私は生まれた」という観念と
 同一化することで、
 あなたは死をまぬがれない者となる。
 映画のなかではすべてが光であるように、
 意識が広大な世界となるのだ。
 よく見てみなさい。
 すべての名前と形は、
 意識の大海のはかない波にすぎず、
 ただ意識だけが存在するのだ。
 意識のかぎりない広がりのなかに、
 ひとつの光が現れる。
 小さな点は急速に動き、
 紙の上にペンで形を描くように
 思考、感情、概念、観念を描きだす。
 その描きだすインクが記憶だ。
 あなたはその小さな点であり、
 あなたの動きによって
 世界は常に再創造されていくのだ。
 動くのを止めなさい。
 すると世界はなくなるだろう。
 内側を見なさい。
 すると身体の中の広大な光の反映は、
 「私は在る」という感覚としての
 小さな光の点だと見いだすだろう。
 ただ光だけがあり、
 それ以外のすべては現れにすぎないのだ。

 『私は在る』(p410-411)
──────────────────

(-||-)

> マインドが
> 出来事をつくり出すのをやめたのだ。

私は思考することに興味を失った。

> 遙かなる昔からの
> 絶え間ない探求が終焉したのだ。

ひとつの探求の触手がその旅を終えたのだ。

> 私は何も望まず、何も期待せず、
> 何ひとつ私のものとして
> 受け取らなかった。

私は自分が創造する幻影を

何一つ自分のものとして受け取らなかった。

> そこに闘おうとする「私」は
> 残っていなかった。

もう私は何を獲得しようともしていない。

> もうひとつ気づいたことは、
> すべての習慣的な確信を失ったということだ。
> 以前、私は多くのことに確信を持っていた。
> 今、私には何ひとつ確かなことはないのだ。
> だが、知らないことで
> 何かを失ったようには感じない。

いま私は自分が何者かを知らない。

だが、だからと言って、

私は何かを失ったようには感じない。

> なぜなら、
> 私のすべての知識が偽りだったからだ。

なぜなら、すべての知識は

私の想像が捏造した

幻影にすぎなかったからだ。

> 私が知らないと言うこと自体、
> すべての知識は無知なるものだ
> という事実の知識なのだ。

私が到達した「知らない」という知識は、

すべての知識は思考が創造した

幻影にすぎないという知識だ。

> 「私は知らない」
> だけが私にできる唯一の表明だ。

「私は知らない」

私に言明できるのはそれだけだ。

> 「私は生まれた」
> という考えを例にとってみなさい。
> あなたはそれを真実だと
> 受け取っているかもしれない。
> そうではないのだ。
> あなたはけっして生まれなかったし、
> けっして死ぬこともないだろう。
> 生まれて、
> そして死んでいくのは観念であり、
> あなたではないのだ。

「私は生まれた」という観念を受け容れ、

それを真実として受け取ったとき、

あなたは死ぬべきものとなる。

だがそうではない。

湧き起こりそして消えてゆくのは

あなたではなくあなたのなかの観念なのだ。

あなたはけっして生まれもしなかったし、

死ぬこともない。

> よく見てみなさい。
> すべての名前と形は、
> 意識の大海のはかない波にすぎず、
> ただ意識だけが存在するのだ。

よく見てみなさい。

すべての形象と意味は、

あなたという意識の大海に生じては消える

はかない波にすぎない。

ただあたなという意識の大海だけが存在するのだ。


まさに「何をか言わんや……」ではあります。

ただ、こんな言葉を

言葉として聞いたことがある、

聴いたことを憶えている、

だけでは仕方がないのも事実です。(*^_^*)

ある意味では、

マハラジはもちろんわたしです。

でもわたしは、

マハラジの言葉を聞いたことがあり、

その言葉を記憶しているけれども、

その在り方にフォーカスしてはいない。

だからもちろん、

その在り方が自分の現実にもならないのです。

とても、明瞭ですね。

マハラジは

思考を紡ぐのをやめ、

自らの宇宙を崩壊させました。

昔、ある坂道を降りているとき、

はるか遠い昔に釈尊が成仏して

【山川草木悉皆成仏】と言ったとしても、

自分のこの苦しみは消えていないではないか?

と思ったことがある、

と書いたことがあります。

これはもともと無理な相談でした。

釈尊が成仏させた宇宙(山川草木)と

わたしがその瞬間創造していた宇宙は

同じ宇宙ではありませんから。

そしてミナミAアシュタール情報によれば、

記憶の中のわたしが

その瞬間に創造していた宇宙も

今この瞬間のここに

波動として存在して(畳み込まれて)いる。

こうして興味を向ければ

今この瞬間に記憶として蘇るのです。

それに興味を持てば、

そしてそれにフォーカスすれば。

つまり注意を向ければここに蘇るわけです。

どこにフォーカスしているのかですよね。

たとえば、われわれのフォーカスと

マハラジのフォーカスはこんなふうに違う

かもしれません。

──────────────────
 私もまたあなたが見ているものを
 今ここで見ている。
 ただあなたの注意の焦点が
 間違っているだけだ。
 あなたは自分自身を自覚していない。
 あなたのマインドは完全に
 物や、人や、観念に占有され、
 けっして自分自身とともにいない。
 自己に焦点を合わせ、
 自らの存在に気づきなさい。
 自分がどのように行動しているのか
 見てみなさい。
 行動の動機と結果を見守りなさい。
 あなたが自分のまわりに、
 不注意によって築いてきた
 牢獄を見てみなさい。
 あなたが何ではないかを知ることによって、
 あなたは自分自身を知ることになる。
 拒否と否定を通して
 あなたは真我へと帰り着く。

 『私は在る』(p26)
──────────────────

(-||-)

モーリス・フリードマンが

テープを起こしたころのマハラジは、

こんなふうに自分の前に現れた

探求者を誘ったのでしょう。

このような語り口は、

自分が願う現実を生み出すための

考え方をわれわれに伝える

ミナミAアシュタールの語り口とさえ

通じるところがあるとも言えます。

しかし、

ラメッシ・バルセカールが通訳したころの

晩年のマハラジはこんなふうな

苦い断定に至っています。

──────────────────
 私は
 意識とその意識の中に起こることは何であれ、
 巨大な詐欺にすぎないという結論に至った。
 この詐欺を犯している人は誰もいない。
 それは自然発生的な出来事だ。
 この詐欺の犯人は誰もいない。

 『意識に先立って』(p228)
──────────────────

こうなるともう、

自分が望む現実を生み出すための考え方を

教えるミナミAアシュタールの言葉とは

まったく触れ合うところはありません。

マハラジもミナミAアシュタールも

われわれ一人ひとりの体験と同じく

絶対無限の存在の一つの表現なのでしょう。

てっきりこれまでに

ご紹介したとばかり思っていたのですが、

どうやら以下の

ミナミAアシュタールメッセージは

まだご紹介していなかったようです。

ではまたちょっと陽気に

ミナミAアシュタール情報の

【vol. 257 幻想?幻?ホログラム?】
https://www.youtube.com/watch?v=vUOrywaRrs8

という情報をご紹介しましょう。

──────────────────
「こんにちは
 こうしてお話し出来ることに感謝します。


 何度もお伝えしていますが・・・

 すべては、
 ひとつの意識からはじまっているのです。

 ひとつの意識(波動、エネルギー)が 
 たくさんの意識になって
 すべてを創造しています。

 表面?現象?だけを見れば
 たくさんの存在がいて
 それぞれに違うことを
 しているように見えますが 

 元をただせば
 ただひとつの意識に戻るということです。


 目に見えている・・体感している現実は 
 結局は、ひとつの意識エネルギーが創りだした

 幻想?幻?ホログラム?
 に過ぎない・・ということです。

 そしてあなたも、その意識エネルギー
 (元のエネルギー、絶対無限の存在)
 だということですので 

 あなたもあなたの意識エネルギーで
 なんでも創りだせるのです。


 ただここで思い違いをなさらないで
 頂きたいのですが・・・

 先ほどすべては絶対無限の存在の創りだした
 幻想であると言いましたが、

 あなたは、絶対無限の存在が創りだした
 幻想ではないのです。

 あなたは、
 元の存在そのものであるということです。

 ですから、
 あなたは幻想のように消えてしまうことは
 ありません。


 あなたは絶対無限の存在の
 個性エネルギーの一つですので 

 消えてしまったりすることは無い
 ということをしっかりと認識してください。

 幻、幻想、ホログラム・・なのは、

 絶対無限の存在(あなた)が
 創りだした現実だけです。

 このことを忘れてしまうと 

 あなたは、自分は価値のない存在だと
 思ってしまいます。


 あなたは、
 幻である現実の中にいる幻の存在ではなく、

 あなたが幻の現実を創っている
 実在の存在なのです。


 ・・ということは、
 絶対無限の存在がすべてを創りだしたように

 あなたもすべてを創りだせるということです。

 そして、あなたが創りだした現実は

 幻であり、ホログラムであるということです。

 ですから、そんな自分で創りだした
 ホログラム、幻に対して
 一喜一憂して振り回される事はないのです。

 分かりますか?

 自分で創りだしたホログラムに
 振り回されるのではなく 
 そのホログラムが気に入らなければ、
 自分で自由自在に創りかえれば
 いいだけの事なんです(笑)


 自分で作る作品が気に入らないから
 もう私は何も出来ない・・

 などとは思わないでしょう?

 気に入らなかったら気に入るように
 創りなおせばいいだけですね・・

 あなたは、
 まだ作品を創ることに慣れていませんので、

 なかなか思い通りの作品が
 出来ないかもしれませんが、

 何回も創っていくことで、
 上手に思い通りの作品が
 創れるようになってきますので 

 怖がらないでどんどん創っていってください。

 たくさん創ることで創り方が分かってきて 

 気に入るものが出来るようになります。

 気に入らない作品は創りたくない・・
 と思って創ることをしなければ、

 いつまでたっても
 創り方を覚えることが出来ずに 

 気に入る作品を創ることが出来ません。


 あなたが作品を創るのです・・

 誰かの作品の中に
 入れてもらうのではありません。

 そして、その作品は、
 気に入らなければ 
 いくらでも創り直すことが出来ます。

 そして創れば創るほど
 (チャレンジすればするほど) 

 上手に創ることが出来るようになります。

 そうはいっても、ただやみくもに
 創ればいいというものではなく 

 しっかりと創れる人から
 創り方を教えてもらった方が 

 早く創り方をマスターすることが出来ますね。

 もし間違った創り方を覚えてしまったら 

 いつまでたっても上手にはなりません。

 良い材料がどこにあるのか、
 どうやってデザインするのか、

 デザインしたものをどうやって
 実際に形にしていくのか・・・

 大切な情報です。

 良い材料とは、波動に対する知識です。

 どうやってデザインするのかは 

 波動(あなたの意識エネルギー)を
 どう使うかです。

 そして、それをどう形にするのかは
 行動することです。


 材料・・波動のことを知らなければ 

 何も創り出すことが出来ない
 ということになります。


 私たちは 創り方を知っています・・

 そして実際にたくさん創ってきています。

 ですので私たちは、
 あなたに創り方をお伝えすることが出来ます。

 もしあなたが良かったら

 私たちがお伝えする創り方を
 試してみてください。

 ただ私たちは創り方を
 お伝えすることしかできません。

 創り方を覚えて実際に作品を創るのは 

 あなただということを
 忘れないでくださいね。


 あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

 http://5am5.blog.fc2.com/blog-date-20171020.html
──────────────────

面白いでしょ。(^^)

> 何度もお伝えしていますが・・・
>
> すべては、
> ひとつの意識からはじまっているのです。
>
> ひとつの意識(波動、エネルギー)が 
> たくさんの意識になって
> すべてを創造しています。

ここまでは、

何となくそうだろうと思いますよね。

> 表面?現象?だけを見れば
> たくさんの存在がいて
> それぞれに違うことを
> しているように見えますが 
>
> 元をただせば
> ただひとつの意識に戻るということです。

了解です。

> 目に見えている・・体感している現実は 
> 結局は、
> ひとつの意識エネルギーが創りだした
> 幻想?幻?ホログラム?
> に過ぎない・・ということです。

騙している者がいないのなら、

騙されている者もいないわけですが……。

騙されている者に成りきることが起こるなら

騙されている者もいることになります。

> そしてあなたも、その意識エネルギー
> (元のエネルギー、絶対無限の存在)
> だということですので 

自分がたった一人で

自分が存在していることに気づいたら……。

自分が誰であるのかに

興味を持たなかったと言えるだろうか?(-_-;)

自分が元のエネルギー、

絶対無限の存在の立場だったら、

それと同じ決断をしなかったと

果たして断言できるだろうか?

> あなたもあなたの意識エネルギーで
> なんでも創りだせるのです。

それでも自分はいま

自分の意識エネルギーで何でも創造できるとは

信じられない思い込みの中にいる。

そんな自分が巨大な詐欺に引っかかった

想像上の被害者であることもこれまた否定できない。

> ただここで思い違いをなさらないで
> 頂きたいのですが・・・
>
> 先ほどすべては絶対無限の存在の創りだした
> 幻想であると言いましたが、
>
> あなたは、絶対無限の存在が創りだした
> 幻想ではないのです。
>
> あなたは、
> 元の存在そのものであるということです。

ああ、自分とは、

つまり「私は在る」という存在感とは

大元の意識エネルギーでもありながら、

かつ想像上の被害者にもなりうることは疑いない。

> ですから、
> あなたは幻想のように消えてしまうことは
> ありません。

幻想を見ているわたしは

絶対無限の存在が見ているホログラムではない。

> あなたは絶対無限の存在の
> 個性エネルギーの一つですので 
>
> 消えてしまったりすることは無い
> ということをしっかりと認識してください。
>
> 幻、幻想、ホログラム・・なのは、
>
> 絶対無限の存在(あなた)が
> 創りだした現実だけです。
>
> このことを忘れてしまうと 
>
> あなたは、自分は価値のない存在だと
> 思ってしまいます。

> あなたは、
> 幻である現実の中にいる幻の存在ではなく、
>
> あなたが幻の現実を創っている
> 実在の存在なのです。

そういうことなのか……。

そういうことだよなあ。

これならわたしの感情論理が納得する。

わたしが見ているのは

自分の思考が創造したホログラム。

しかし見ているわたし自身は

絶対無限の存在のひとつの触手のようなもの。

> ・・ということは、
> 絶対無限の存在がすべてを創りだしたように
>
> あなたもすべてを創りだせるということです。
>
> そして、あなたが創りだした現実は
>
> 幻であり、ホログラムであるということです。
>
> ですから、そんな自分で創りだした
> ホログラム、幻に対して
> 一喜一憂して振り回される事はないのです。

自分が創り出しているホログラムに

一喜一憂しているなら

私は間違いなく巨大な詐欺に引っかかっている

被害者になりきっていることも間違いない。

自分はそれを知りながら

その知識を忘れる冒険に乗り出したのだろうけど。

> 分かりますか?
>
> 自分で創りだしたホログラムに
> 振り回されるのではなく 
> そのホログラムが気に入らなければ、
> 自分で自由自在に創りかえれば
> いいだけの事なんです(笑)

それを思い出すこと自体が

これほど大変なことになるのだとは、

想像できなかったんだろうなあ。

> 自分で作る作品が気に入らないから
> もう私は何も出来ない・・
>
> などとは思わないでしょう?
>
> 気に入らなかったら気に入るように
> 創りなおせばいいだけですね・・

そうなんですけどね。(;_;)

> あなたは、
> まだ作品を創ることに慣れていませんので、
>
> なかなか思い通りの作品が
> 出来ないかもしれませんが、
>
> 何回も創っていくことで、
> 上手に思い通りの作品が
> 創れるようになってきますので 
>
> 怖がらないでどんどん創っていってください。

わかりました。

> たくさん創ることで創り方が分かってきて 
>
> 気に入るものが出来るようになります。
>
> 気に入らない作品は創りたくない・・
> と思って創ることをしなければ、
>
> いつまでたっても
> 創り方を覚えることが出来ずに 
>
> 気に入る作品を創ることが出来ません。

なるほど。

> あなたが作品を創るのです・・
>
> 誰かの作品の中に
> 入れてもらうのではありません。

そうか……。

> そして、その作品は、
> 気に入らなければ 
> いくらでも創り直すことが出来ます。
>
> そして創れば創るほど
> (チャレンジすればするほど) 
>
> 上手に創ることが出来るようになります。

なるほどなあ。

> そうはいっても、ただやみくもに
> 創ればいいというものではなく 
>
> しっかりと創れる人から
> 創り方を教えてもらった方が 
>
> 早く創り方をマスターすることが出来ますね。

たしかに。

> もし間違った創り方を覚えてしまったら 
>
> いつまでたっても上手にはなりません。
>
> 良い材料がどこにあるのか、
> どうやってデザインするのか、
>
> デザインしたものをどうやって
> 実際に形にしていくのか・・・
>
> 大切な情報です。

はい。

> 良い材料とは、波動に対する知識です。

そうですね。

> どうやってデザインするのかは 
>
> 波動(あなたの意識エネルギー)を
> どう使うかです。

そうか。

> そして、それをどう形にするのかは
> 行動することです。

そういうことなんですね。

> 材料・・波動のことを知らなければ 
>
> 何も創り出すことが出来ない
> ということになります。

たしかにねえ。

> 私たちは 創り方を知っています・・
>
> そして実際にたくさん創ってきています。
>
> ですので私たちは、
> あなたに創り方をお伝えすることが出来ます。
>
> もしあなたが良かったら
>
> 私たちがお伝えする創り方を
> 試してみてください。

わかりました。

たしかに、

「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」

というようなことはありますものね。

ホログラムそのものに魅せられながら、

しかもホログラムが恐ろしいというような。

> ただ私たちは創り方を
> お伝えすることしかできません。
>
> 創り方を覚えて実際に作品を創るのは 
>
> あなただということを
> 忘れないでくださいね。

わかりました。

> あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ありがとうございました。

(-||-)

──────────────────
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 『私は在る』(p421) 
──────────────────

(-||-)

──────────────────
 永久的なもの、
 それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
 
 『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


   ………○…………○…………○………


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■ 2.編集後記:
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「羹に懲りて膾を吹く」……。

テラでのこの人生が

将来にわたるいくつもの人生を

バイパスさせてくれるのかもしれません。

はたまた

ミナミAアシュタール情報を学んで

気に入った人生を創造することに

興味を持つことが起こるのかどうか?

今日もすっかり暗くなりました。

おやすみなさい。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
──────────────────
mag2:http://www.mag2.com/m/0000126287.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyleft(C)2019 paritosho
──────────────────

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