━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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　☆☆　　　　　☆☆『アセンション館通信』2021/05/09(第890号)
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☆☆　　　　　　☆★　【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

　〈自己〉は展開する宇宙的ドラマの壮大なショー生み出し、
　それを観ながら、そのなかに、そしてそれとして現れているが、
　それは夢を見ている人が自分の夢を作り出すと同時に
　それを見ながらそこに出演しているのと同じだ。
　（『夢へと目覚める』レオ・ハートン）
　
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わってますね。現在504名
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◇◇ もくじ ◇◇

１．客観的に確認できるものは

２．編集後記
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■ １．客観的に確認できるものは
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今日は薄曇り。

なんとなくの土曜です。

三次元テレビなどを眺めていると

とても大変な方々もいるようですね。

でも身近な世界だけを眺めれば、

それはそれで眼前に自前ホログラムが

展開されているだけです。

相変わらず飽きもせずに

恵まれた状況を夢見つづけています。

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”と

“「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。

『アセンション館通信』配達人pariとの

一体化が緩みはじめている意識です。

眼前にはたしかに今という

人生の一場面が展開されていて、

それはそれで興味がないことはありません。

なので、

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　夢があなたの問題なのではない。
　問題は、
　あなたが夢のなかのある部分が好きで、
　別の部分が嫌いだということだ。
　すべてを愛すがいい。
　あるいは何も愛さないことだ。
　そして不平を言うのはやめなさい。
　あなたが夢を夢として見たとき、
　為すべきことはすべて為し終えたのだ。
　
　『私は在る』(p135)
　http://tinyurl.com/s747u
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と言われると、果たして

「夢のなかのある部分が好きで、
　別の部分が嫌い……」

というような偏見は

すでにクリアされているのかどうか？ (-_-;)

と心もとない感じもあります。

かと言って、

夢の人生に新たな欲望を紡ぐほどの

エネルギーもないような気もする。

そして現状がどうあれ、

それを何とかできる自分（分離実体）が

ある意味では

観念的抽象（虚構）としてしか、

そして別の意味では

バイオコンピュータという道具としてしか

存在しないことは了解されています。

> あなたが夢を夢として見たとき、
> 為すべきことはすべて為し終えたのだ。

現象として客観的に存在しているように

見えるものは想像にすぎないい。

「為すべきことはすべて為し終えた」と言うと

“為した”実体がいるようなことになるけれど、

ラメッシ・バルセカールが言うように、

たしかに、

「すべての言葉を受動態で話すわけにもいかない」

わけです。

pariのマインドが生き残りをかけて

マインドの断食が起こるのを妨げようと

いろいろ興味のわきそうな話題を

物色してきます。

それに応じて立ち上がろうとする

マインドがないわけではない。

しかしまた、

元気に立ち上がりきれるほどの

エネルギーも無いのです。

──────────────────
　苦痛と快楽は起こる。
　だが、苦痛は快楽の値段であり、
　快楽は苦痛の報酬なのだ。
　人生のなかでも、
　しばしばあなたは傷つけることで喜び、
　喜ばすことによって傷ついている。
　苦痛と快楽がひとつだと知ることが平和なのだ。
　
　『私は在る』(p182)
──────────────────

マハラジからこう言われると、

確かにそのとおりだと感じられる

体験の記憶が背景にある以上、

苦痛から逃れる夢に向かって

むやみに走り出せるものでもありません。

──────────────────
　苦痛から欲望が生まれ、
　苦痛のなかで欲望を満たそうとする。
　そしてそれは欲求不満と絶望のなかで終わるのだ。
　苦痛は快楽の背景であり、
　快楽の追求はすべて苦痛のなかに生まれ、
　苦痛のなかに終わるのだ。
　
　『私は在る』(p102)
──────────────────

マハラジのこんな言葉に

安らぎを求めたくなるのです。

今の時代、情報だけを見ていれば

その揺れ幅はとても大きいです。

たとえば、

ミナミAアシュタールなら

こんなふうに教えてくれるでしょう。

──────────────────
　あなたの現実は、
　あなたの波動エネルギーが創りだしているんです。
　
　思考が先、現実があと・・です。
　
　そして、
　あなたの波動エネルギーが共振するところが、
　
　いまあなたの体験している
　パラレルワールドだということです。
　
　目の前の物質次元だけを
　感知しているあなたにとって、
　パラレルワールドの話は、
　少し理解しにくいとは思いますが、
　
　事実そうなんです。
　
　あなたが　“いま”出している
　（状態？）の波動エネルギーが、
　あなたの選んだパラレルワールドなんです。
　
　それは、
　あなたが選んでいる・・ということです。
　
　……中略……
　
　結局、何が言いたいかといいますと・・
　
　どのパラレルワールドを選ぶかというのは、
　
　あなたの
　“いま”の波動エネルギーだということです。
　
　だから、“いま”がイヤだ、
　楽しくない・・と思うのであれば、
　
　あなたの波動エネルギーを軽くすれば、
　それに共振するパラレルワールドに移行できる・・
　ということです。
　
　そして、
　波動エネルギーを変えるためには、
　
　あなたの感情のエネルギーを変えればいい・・
　それだけのことなんです。
　
　あなたの感情の波動エネルギーが、
　パラレルワールドを選択する
　コントローラーなんです。
　
　なので、コツさえわかってしまえば
　使うのはとても簡単です。
　
　
　あなたに愛こめてお伝えいたします」
　http://5am5.blog.fc2.com/blog-entry-1965.html
──────────────────

このミナミAアシュタールのお話は

それはそれで理解できます。

そうなんだろうとも思います。

つまり、それは

「あなた」が選んでいるのです、

というメッセージだというわけです。

欲しいものを欲しがっていいんです、

ということです。

ある人にとっては

とても嬉しいメッセージでしょうし、

また、こう聞かされると

また厄介なことが始まった、

と思う方もいるかもしれません。

結局、

いま眼前にどんな情報が提供されており、

そこでどんな欲望が揺らめいているのか？

そしてその欲望に対する一体化が

どの程度起こっているのか？

ということなんでしょうね。

ミナミAアシュタールは

「物理次元の現実というのは
　
　あなたが自分の思考で呼び出している
　
　ホログラムなんです。
　
　ゲームのようなものです。
　
　もしあなたが
　
　今の現実と違う現実を望むのなら、
　
　あなたの思考を変えてください」
　
と伝えています。

マハラジは、

──────────────────
　解放への道には何も立ちはだかっていない。
　そしそしてそれは
　今ここで起こることができる。
　だが、
　あなたはほかのことにもっと興味がある。
　そしてあなたは
　その興味と闘うことはできないのだ。
　あなたはそれとともに行き、
　それを見抜き、
　それが単に判断と賞賛の誤りであることを、
　それ自体が自ら暴くのを
　見守らなければならないのだ。
　
　『私は在る』(p475)
──────────────────

と言っている。

どちらのメッセージが正しいとか、

より真実だなどと言える誰かは存在しません。

このバイオコンピュータゴーグルから

見ている「私」が決めるしかない。

「私」は間違いなく

存在しているわけですから。

──────────────────
　在ることを試みなさい。
　ただ在りなさい。
　重要な言葉は「試みること」だ。
　一日のなかで、
　充分な時間を静かに座ることに当てなさい。
　ただ人格と、
　その耽溺や妄想を超えていくように試みなさい。
　どのようにするかを尋ねてはならない。
　それは説明できないのだ。
　ただ、成功するまで試みつづけなさい。
　もしあなたが忍耐強くあれば、
　失敗はありえない。
　もっとも重要なことは誠実さ、真剣さだ。
　あなたはあなただと思いこんでいる
　個人として在ることに、
　本当にうんざりしていなければならないのだ。
　そしてこのひと束の記憶と習慣との
　無用な自己同一化から自由となる
　緊急の必要性を見なさい。
　この無用な自己同一化に対する
　揺るぎない抵抗が成功の秘密なのだ。
　
　『私は在る』(p528)
──────────────────

> 在ることを試みなさい。
> ただ在りなさい。
> 重要な言葉は「試みること」だ。
> 一日のなかで、
> 充分な時間を静かに座ることに当てなさい。

(-||-)

> あなたはあなただと思いこんでいる
> 個人として在ることに、
> 本当にうんざりしていなければならないのだ。

(-_-)

──────────────────
　在ることを試みなさい。
　ただ在りなさい。
　重要な言葉は「試みること」だ。
　一日のなかで、
　充分な時間を静かに座ることに当てなさい。
　
　『私は在る』(p528)
──────────────────

(-_-)

──────────────────
　あなたは在る。
　ほかのすべては現れにすぎない。
　
　『私は在る』(p421) 
──────────────────

(-||-)

──────────────────
　永久的なもの、
　それはあなた自身の存在である。
　真我として在りなさい。
　それが至福である。
　あなたはいつもそれなのである。
　
　『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ ２．編集後記：
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思うに、

このpariというマインドセットは

客観的な何かの判断基準を求めてきたようです。

でも、

客観的に確認できるものは

すべてユニシティから派生する

分岐の夢の中にしか現れないのです。

今日もすっかり暗くなりました。

おやすみなさい。

<(_ _)>


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■　【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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