home > 通信 >『アシュタール 宇宙の真実』:『アセンション館通信』第962号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2022/09/25(第962号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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 ☆☆   ☆☆   https://www.ascensionkan.com
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

 〈自己〉は展開する宇宙的ドラマの壮大なショーを生み出し、
 それを観ながら、そのなかに、そしてそれとして現れているが、
 それは夢を見ている人が自分の夢を作り出すと同時に
 それを見ながらそこに出演しているのと同じだ。
 (『夢へと目覚める』レオ・ハートン)
 
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。
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◇◇ もくじ ◇◇

1.『アシュタール 宇宙の真実』

2.編集後記
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■ 1.『アシュタール 宇宙の真実』
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今日は雨ですね。

また台風の圏内にいるのかもしれません。

時々雨脚が強くなったり弱くなったりしています。

雨もいいですよね。

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”と

“「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。

『アセンション館通信』配達人のpariです。

みなさま、この永遠の<今>を

いかがお過ごしでしょうか?

ミナミ A アシュタールさんの新刊本

『アシュタール 宇宙の真実  77のディスクロージャー』
https://amzn.to/3UM4o6u

を読みました。

これまで読んできたチャネリング本は

ごくわずかの邦訳書だけなのですから

口幅ったいことは言えないのですが、

つくづくミナミさんという方の

チャネラーとしての質の高さを感じます。

ありがたいことです。(-||-)

2019年の暮にミナミ A アシュタール情報を知ってから
https://www.ascensionkan.com/mm/vol819.html

わりあい生真面目に折に触れて情報を眺めてきました。

それで寄せては返す波のように、

少しずつ少しずつ詳細を展開してゆく

アシュタールさんの伝達方法には感心しています。

個性エネルギーとしては

少し変わり者の方かもしれない人間としては、

この世での生き方について

ずいぶん具体的な処世術を学ばせていただきました。

私のような者は

このようにしか世間知を習得することは

できなかったのではないかとさえ思います。

お陰様でほとんど心配ということをしなくなりました。

今回のこの本はその智慧の決定版と

言えるかもしれません。

ここで展開されているのはすべて

これまでに触れられてきたテーマなのですが、

展開される情報がすべて円環状につながって

相互に連携補強しあっているのです。

そのため全体を読み通すと、

そうか、すべては“自分”の「思い方」次第なんだ

ということが否応なく納得されてくるのです。

と言っても、

この新刊本でまったく新たな情報が語られていない

ということではありません。

たとえば、全77の短い章のなかには

「9.月に行けない」

という章があるのですが、

ここでアシュタールは

これまで地球で“宇宙飛行”と言われてきた探査が

実際はすべて地球の大気圏内部での飛行だったと

あっさり言及しています。

宇宙ステーションやロケットを宇宙に飛ばしたと言っても、

それは「地球」と「エネルギーの宇宙」の間の

物質世界の空間に行っているだけなのだそうです。

本当のエネルギーの宇宙には行っていないのだと。

成層圏、外気圏までは空気が存在する物質の層で、

地球という物質世界の内部なのだそうです。

つまりその外気圏までは物質として存在できると。

しかし物質の外のエネルギー体になってしまうと

物質は存在できないというのです。

ところが月は地球の大気圏の中にはないので、

物質の形態を保ったまま月に行くことはできないそうです。

こんなアシュタールの解説を読んだら、

アメリカのいわゆる「アポロ計画」の月面着陸

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 1969年7月20日午後4時17分(東部夏時間)、
 月面に着陸し21時間30分滞在した。
 米国が着陸計画を終了した1972年12月までに
 月に到達したのは合計12人、
 いずれも米国宇宙飛行士である。
 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/月面着陸
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などの事績がフェイクであることが、

わかる人にはわかるでしょう。

『人類の月面着陸は無かったろう論』という

副島隆彦さんの本があるようですが、

どうやらそういうことのようです。

今回のミナミ A アシュタール・チームの新刊

『アシュタール 宇宙の真実  77のディスクロージャー』

は、一昔も二昔も前の類似情報あたりから

眺めてきた者からすると隔世の感があります。

支配者が地球人類を支配する手段として使っている

「思考をコントロールする」という方法の意味を

とても具体的に説明しているだけでなく、

その解除の仕方までとても懇切丁寧に教えてくれています。

はじめは何となく物足りない感じでいた説明が、

今回の本を通して読んだあたりから、

だんだん、問題は何もないのだと

思われるようになってきました。

以前にも書いたことがありますが、
https://www.ascensionkan.com/mm/vol884.html

バーバラ・マーシニアックのチャネリング本

『プレアデス+かく語りき
 ――地球 30 万年の夜明け――』という本で
https://tinyurl.com/4fw3ckks

「第8章 究極の暴虐の及ばないところ」

という文章を読んだときには、

それが具体的にどういうことを意味しているのかを

実際はまったく理解していませんでした。

──────────────────
 社会における究極の暴虐は
 戒厳令による支配ではありません。
 意識を心理的に操作することによって
 支配することこそ究極の暴虐です。
 意識を心理的に操作して、
 現実を規定し、
 その現実の中にいる存在は
 自分が檻の中に閉じ込められていることすら
 気がつかないのです。
 このような状況の中にある人々は、
 彼らが存在する場所の外に
 何かが存在するということすら知りません。
 私たちは、
 あなた方が教え込まれてきた存在の枠組みの
 外側にあるものを代表しています。

 『プレアデス+かく語りき』(p126)
 https://tinyurl.com/4fw3ckks
──────────────────

今見れば、これらの言葉がアシュタール情報と

同じことを指しているのは明らかです。

しかし読んでいる当人が

「自分が檻の中に閉じ込められている」

自覚を欠いている状態ですから、

理解のしようもなかったわけです。

今回の新刊本は

まさにその「思考の檻」の具体的な構造を

理解しようとする意志さえあれば

誰にでもわかるようにじつに懇切丁寧に

77の各項目にわたって説明してくれています。

もしかしたら、

はじめのうちは物足りないようなきがするかもしれません。

しかし、二度三度と読み返せば、

きっと当面必要なことはすべて書かれていることが

わかるのではないかと思います。

『アシュタール 宇宙の真実  77のディスクロージャー』
https://amzn.to/3UM4o6u

もしあなたが夢の中のプレーヤーであることの

まったく興味が湧かなくなっているのなら

まっしぐらにマハラジの道に従えばいいでしょうし。

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 解放への道には何も立ちはだかっていない。
 そしそしてそれは今ここで起こることができる。
 だが、あなたはほかのことにもっと興味がある。
 そしてあなたはその興味と闘うことはできないのだ。
 あなたはそれとともに行き、
 それを見抜き、
 それが単に判断と賞賛の誤りであることを、
 それ自体が自ら暴くのを見守らなければならないのだ。
 
 『私は在る』(p475)
──────────────────

(-||-)

──────────────────
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 『私は在る』(p421) 
──────────────────

(-||-)

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 永久的なもの、
 それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
 
 『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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すべてここに置いてあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/

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■ 2.編集後記:
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人生、いろいろ悩んできたなぁ、

という感じもあります。

これ以上悩む必要がないほどに、

たくさん悩み、

そして心配もしてきました。

まだ悩めるならそれもいいし、

もう悩むエネルギーが残っていないと言うなら、

それもいいと思います。

今日も暗くなりました。

おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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